3年B組金八先生 正×広文
更新日: 2011-05-01 (日) 09:00:33
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| 金8六期の正×広文
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| ちょっと茨の香り
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| | |> PLAY. | |  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
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「た、こ、や、き。あ、けど正んとこ入れんのかな」
まあ確かめてみるしかない。
ピンポーン。
ガタゴトガタッと物音がした。どれだけ散らかってんだよ。
ドアが開いたような音がして、奥から正が出てくる。
「あ、入れよ」
「正、その顔」
思わず口からそんな言葉が出た。出てくるまでは暗くて目と口くらいしか見
えなかったけど、俺の前に居る正は、傷跡だらけだ。
「別にいんだよ、これは。全然痛くねえ」
「あ、そう」
滅茶苦茶痛そうやん。
でも正が念を押すような顔で言ったから、とりあえず納得…は出来なかったけど、返事をした。
正の部屋には鳥が一羽、ちっさなかごの中に入っていた。あとは色々、正の物がつめこまれている。
「たこやきたこやき。美味いよ」
座る場所も落ち着いて、正も座った頃に出した。正はなぜか正座している。
「いいから」
え、あ、たこやき嫌いとかか。あそっか。え、何で顔近づけて。
「ん」
すぐに正は離れた。
ちゅってしたな。 ちゅ? キス? 俺はやっと状況が分かった。
「っんだよその顔」
そう言う正の顔は、真っ赤だった。
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ 終わりです
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