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3年B組金八先生 正×広文

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                    |  金8六期の正×広文
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| ちょっと茨の香り
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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「た、こ、や、き。あ、けど正んとこ入れんのかな」
まあ確かめてみるしかない。

ピンポーン。

ガタゴトガタッと物音がした。どれだけ散らかってんだよ。
ドアが開いたような音がして、奥から正が出てくる。
「あ、入れよ」
「正、その顔」
思わず口からそんな言葉が出た。出てくるまでは暗くて目と口くらいしか見

えなかったけど、俺の前に居る正は、傷跡だらけだ。
「別にいんだよ、これは。全然痛くねえ」
「あ、そう」
滅茶苦茶痛そうやん。
でも正が念を押すような顔で言ったから、とりあえず納得…は出来なかったけど、返事をした。
正の部屋には鳥が一羽、ちっさなかごの中に入っていた。あとは色々、正の物がつめこまれている。
「たこやきたこやき。美味いよ」
座る場所も落ち着いて、正も座った頃に出した。正はなぜか正座している。
「いいから」
え、あ、たこやき嫌いとかか。あそっか。え、何で顔近づけて。
「ん」
すぐに正は離れた。
ちゅってしたな。 ちゅ? キス? 俺はやっと状況が分かった。
「っんだよその顔」
そう言う正の顔は、真っ赤だった。

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 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 終わりです
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