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仮面ライダー剣(ブレイド) 剣崎×橘

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  仮/面ラ/イダー無礼℃兼崎×立華だモナー
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  変態兼崎の集大成だカラナ
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧      ビデオ棚9の538からの
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )      続きですゴルァ!!
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___  エロのみですゴルァ!!
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  | 軽い変態どころじゃないので
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  | 苦手な方はスルーお願いしますゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「久しぶりだな兼崎!」
「はい。とうっ!」
「あっな、何を」
「え?こうなる事わかってて来たんですよね?」
「ちが…」
「違うなんて言わせませんよ。この間、俺の事好きだって言ったじゃないですか」
「そ、それは…そうだが、」
「何言ってるんです?好きで逢いたいって、こういう事ですよ立華さん。ゼンリツセンって知ってますか?」
「は?」
「ゼンリツセンですよ、立華さん。ゼ・ン・リ・ツ・セ・ン。」
「うわあぁぁぁぁああぁあぁあああぁあぁぁぁ」

その日の朝は壮絶な夢を見て飛び起きた。
先日、俺、兼崎は色々期待して色々調べたんだ。
色々というと、まぁ、色々だ。
……。
立華さんにもあるんだよなぁ…?ゼンリツセン。

昨日、立華さんが福岡に来た。
そう、俺の家には今、立華さんが居る。

俺が飛び起きた気配は特に感じなかったらしく、立華さんはスヤスヤ寝ている。
俺の隣で
まぁ、違う布団だけどさ。
でも俺が貸したスウェット着てるんだぜ。
昨日はなんだかドキドキしちゃってヘラヘラしてるうちに寝る事になって…
つまり何も無かった。
立華さんは終始いつも通りで、そういう雰囲気になりそうな気配も無かった。
俺はドキドキし過ぎたせいで寝てる間にイタズラとかもできなかったし。
まぁ密かにこの日の為に用意してた100円ショップで買ったお揃いのカップでコーヒー飲んだりしてたけどね。
立華さん気付いてたかなぁ
あっあとコンビニで買ったおでんのたまごを半分こしたりしたんだ。
そんだけかなぁ。まぁ、初日だし立華さんも疲れてるだろうし。
立華さんが今俺の隣に居るってのは事実で。
それだけでもなんだか幸せで顔がにやける。
ジッと見つめていたら、立華さんが寝返りを打った。
んー…愛おしい、って、こういう感じだよな。
やっぱり俺、立華さんが好きだなぁ…
すごーーーく。…うん。好き。
立華さんが寝ているのをいいことに、キスをした。
そのせいで、忘れかけていた感覚が、こんな爽やかな朝に甦った。

「…おはよう」
「おはようございます」
立華さんが起きたのはそれから一時間くらいしてからだった。
俺はその間にトイレで一回抜いていた。
いや、催しちゃったものをそのままにはできなかったからさ。
立華さんはスウェットのままのそのそ歩いてきてテーブルを挟んで俺の向かいに座った。
ソファなんてこ洒落たものはないから床だけど、クッションはひいてある。
やっぱりこの日の為に100円ショップでクッションを買っておいたんだ。
立華さんは余分に置いてあるクッションを掴んで何やらグニグニしている。
もっと柔らかいの買っておけば良かったな。
「お茶淹れてきますね。」
「んー…」
立華さんはまだ寝ぼけているみたいでなんだかかわいい。
右側にぴこって寝ぐせがついているのもかわいい。
俺と色違いのカップで緑茶を飲んでいるのもかわいい。
とにかくかわいいしかっこいいし、好きだ。
好きだ。
好きだ!
好きだ!!

「立華さん」
「ん?」
「今日は、あのー、何しましょうか。」
「んー…お前が何かしたい事があれば、つきあうが。」
「え?いいんですか?」
「あぁ。もちろんだ。せっかく久しぶりに逢えたんだ。なんでもつきあうぞ。」
「ええ~?本当かな~?」
「なんだ。俺はちょっとやそっとの事では根をあげるつもりは無いが?」
「そうですか。」
にこにこしちまう。
あー俺、幸せ者だな~
「じゃああのー、いきなりですけど、抱かせて下さい!たch」
びっくりした。
すごい勢いで殴られた。
俺以上にびっくりした顔をした立華さんに。
「今なんでもつきあうって言ったじゃないですか!」
「お前馬鹿だろ!!」
「えー?!今更そんな根本的な所で責めないで下さいよー!」
「ば・か・だ!!」
「なんですかも~…じゃあー立華さんがしたい事がしたいです。」
「何?」
「何かあります?俺もちょっとやそっとじゃ、根をあげたりしませんよ。」
「俺か…?んー…ラーメンは昨日食ったしなぁ…明太子はお土産だから…」
「食べ物だけですか」
立華さんはしばらくああでもないこうでもないと考え込んでいた。
ほんと、まじめなんだ。
ついさっき俺に抱かせろって言われて怒った事とかもう忘れてんのかな。

「ん、じゃあ、久しぶりに兼崎と居るんだから、話しをしよう」
…うわぁ…
なんだか、俺、幸せ者過ぎるんじゃない?
ちょっと感動しちゃったよ。
だって「話し」だよ、「話し」。
基本だよな。うん、全てに於いての基本だ。
「はいっじゃあ、逢えなかった間の立華さんの話しが聞きたいです!!」
「俺の事か?俺は研究ばっかりだから…つまらんぞ。」
「あ、人類の研究ですよね。某度復活おめでとうございます!」
「ん、ありがとう。だが…人類の研究は今は他の人に任せて、俺はもっぱらジ/ョーカーの研究だ」
「あっ…」
「お前の事、な」
そう言ってからかうように笑った。
笑った!
つまり今って、俺の事ばっかり考えてたって言って、笑ったんだよな?
からかうように笑う立華さんに、だけど俺はどうしようもなく愛されている気分がした。
ああ、立華さん、本当に俺の事…
あー駄目だ。
やっぱ駄目だよ。
話しとか、したいけど、してる場合じゃないよ。
したいけどね。いやしたいんだよ。それは事実なんだけど。でも。
せっかく隣にいるんだ。手が届く位置に。

「じゃあ…本当に俺の事ばっかり考えていてくれたんですね」
「ん?少し語弊がある気がするが…あと、愛川初な。」
立華さんはちょっと驚いた顔をして、それから少し目線を彷徨わせてそう言った。
はい。
はい、わかってます。
「でも99%くらいは俺の方ですよね?」
「ん?…そんな事は無いが。」
「俺の事好きなんですよね?」
「…………まあ…」
「俺も好きです。」
「…前聞いた。」
「立華さん俺に逢いたくてしょうがなかったんですよね?」
「おい、お前またなんか変だぞ」
「身の危険は感じなかったんですか?俺ん家に来て、泊まっちゃって、ねぇ?」
「身の危険てなんだ」
「だって俺はどうしようもなくあなたを抱きたい人間ですからね。知ってるじゃないですか」
「…っ…、」
「身に染みて。」
「…お前っ」
楽しい。
なんだか知らないけど俺、すごい自信だな。
立華さんは俺がこの日の為に買ってきたクッションをずっとグニグニしている。
この根拠のない自信はどこから来るのかって?
そんな事俺にもわからない、だけど今あなたがここに居る事が全てかなぁ?
それにさっき、確信しちゃったもんで、すいません。
あなたは、俺が好きだ!!

「感じて下さいよ。身の危険。」
「必要ない」
「さっきも言いましたけど、今すぐにでも抱きしめたいですよ。いいですか?」
「いいわけないだろう」
立華さんはあっちを見たりこっちを見たりして居心地が悪そうだ。
俺はおかしいし変態だけど、空気は読めるんだ。
空気は読めるけど、おかしいし変態だからあまり気にしないんだ。
だってあなたは俺の事が好きだから。
確かに俺の事を好きでいてくれるから。
俺はハイハイしながらテーブルを越えて立華さんの隣りに行った。
「ほら、身の危険ですよ。」
立華さんの歯がギリ、と鳴る。
頭を叩かれた。
すかさずその手を取り、引き寄せた。
「兼…っ」
「叩かれると思いました。思うつぼですよ立華さん」
「おいっ」
「はい。身の危険感じましたか?」
「放せっ」
「駄目です。」
左手で立華さんの右手を引き寄せ、右手を立華さんの腰に回して一度引き寄せ重心を奪う。
腰に回した手を外し左手を掴み、そのまま押し倒した。
さらに足の上に乗り上げて足の自由も奪う。
「感じましたか?」

「怒るぞ兼崎」
「好きです。」
でもさ、でもさ、俺。
立華さんを怒らせたいわけでも、悲しませたいわけでもないんだ。
真意を伝えたくて、真剣な顔で見つめた。
「好きです、立華さん」
ジッと見つめる。
「大好きです。」
手足の戒めを解く。
立華さんは少し驚いた顔をした。
立華さんの手を引っ張り、起こす。
意味がわからないという様子で俺を見る。
「大好きなんです。」
戸惑う立華さんに向かってにっこり微笑んだ。
立華さんは少し俯いて、目を彷徨わせた後、「…あぁ」と小さく答えてくれた。
だから俺は今度はゆっくりと立華さんの身体を抱きしめた。
抵抗は、無い。
「逢いたかったです。」
「……」
「逢いたかったです……本当に」
「……」
「……」
「…………………俺も、だ」
その小さい声を俺ははっきりと聞いて、抱きしめる腕に力がこもる。
…ほら。
やっぱりあなたは、俺の事が好きだ。
幸せだなぁ…

少しの沈黙。
ゆっくりと顔を傾け、立華さんに口付ける。
この空気がくすぐったくて、思わず微笑む。
立華さんはまだ少しムスッとしているけれど、抵抗しないって事は、肯定なんだ。
おでこをくっつけあったまま抱きしめる。
また、触れるようなキス。
じゃれるようなキスを繰り返し、また立華さんを見つめた。
見つめられる立華さんの唇が薄く開いたのを合図に、深く口付けた。
不思議だな。舌なんて、飯食ってる時はなんともないのに、
なんでこんなにシビれるんだろう。クチュクチュという音が耳に響く。
もっと、もっと欲しい。
立華さんの舌を絡めて口内に引き寄せる。甘く吸いつけば立華さんが少し震えた。
もっと、もっと繋がりたい。
スウェットの裾から手を滑りこませると立華さんの身体が硬直した。
「ちょ、ちょっとまて、ちょっと待て!」
「駄目なんですか?」
「駄目っていうか…今、真っ昼間だぞ!」
「俺の性欲は昼夜を問いません」
「問うてくれないか」
「全然無理です。」

触れるだけでわかる、相変わらず鍛えられた腹筋を丁寧になぞる。
「あ、まっ」
「待てません。この日をどんだけ待ったか…わかりますよね?」
少し強引に体重をかけてのしかかり立華さんを組み敷いた。
立華さんは俺の肩をきつく掴んでいるけどこの程度の抵抗なら俺は止まれない。
横腹を指でなぞれば立華さんの身体がぶるっと震えた。
指がお腹を彷徨う中、奪うという表現があうようなキスをする。
強引に舌を入れて口内をかき回した。
ギュッと目を閉じた立華さんの顔が目の前にある。
なんか、犯してるみたいだ。
…みたい?
犯してるのかなぁ…
「嫌ですか?」
「嫌だ!」
「ほんとに嫌ですか?嫌なら、やめます」
「嫌だ」
「そこで小さい声になると俺は止まれないんですけど」
「嫌だ」
「いいんですね?しちゃいますよ?」
「…嫌だ」
「好きです。立華さん」
また口付けた。
ああもう、ほんっとに、愛おしい人だ。
「俺…この日の為に色々用意したんです…」
「…は?」

立華さんがあっけにとられている間にひっくり返してうつぶせにした。
そのまま背中で腕を組ませ、二本に束ねたロープをクルクルと巻き付け、
指が入る程度の余裕を持たせて縛った。
「っっっ兼崎っっ!!!」
「はい!」
「お前、変態になったのか!!」
「すいません、多分もともと変態です。立華さんに関しては。」
「やめろ馬鹿!」
「でも嫌じゃないでしょう?」
「い・や・だっ!!!」
「大声出さないで下さいよ。お隣さんに聞こえちゃいます。」
「いやだーーーーーーーーーーーーーー!!!」
「それ、逆に燃えるんですけど。」
じゃーん、と取りだしたのは、やっぱり100円ショップで買った毛筆。
あ、ロープもね、100円ショップ。なんでもあるんだよなぁ。
筆を見た立華さんが信じられないモノを見る目で俺を見た。
すいません、気持ちはわかるんですけど。
激しく抵抗する立華さんを仰向けにさせる。
俺は幸か不幸かア/ンデッドだから、生身の立華さんより力だけははるかにあるんだ。
立華さんが着ている俺のスウェットはいとも簡単にめくれ上がった。
俺は左手で立華さんの肩を押さえつけ、ゆっくりと筆先を肌に滑らせた。
「いっ」
立華さんがくすぐったそうに暴れる。
こそこそとおへそのまわりに筆を走らせる。
「殺す…」

すごくはっきりそう言ったので、多分本気で殺す気だと思うけど、
俺は幸か不幸かア/ンデッドだから死なないのをいいことに続けることにした。
くるくると円を描きながら、筆先はチクビに触れた。
立華さんは口をきつく噛んで悔しさをやり過ごしているみたいだ。
だから左チクビを執拗なまでに筆で責め立てた。
「もう勃ってきましたよ。」
ああ、俺、最低かも。
ぷくっと勃ったチクビの先端だけをこそこそとくすぐる。
立華さんが横を向いてしまった。
だけどそんな心とは裏腹に後ろ手に縛られているせいで胸を突き出すような形になっているから余計屈辱だろうなぁ
左ばかり責めたので、右が寂しそうだ。
俺は筆を口に含んだ。
唾液で充分に湿らせてから、今度は右のチクビを筆でなぞる。
「ぁっ!」
水分を含んだ筆は存在感を増す。
横を向いていたせいで、俺がした事に気付かなかった立華さんは
突然の湿った感覚にびっくりして声をだし、俺を見た。
その目があまりにも揺れていて、なんか、なんていうか…
メチャクチャにしたくなった。
「すいません。」

覆い被さり、右チクビをひと舐めした。
また立華さんが顔を伏せる。
あー、この、舌でもわかる突起感がたまんないなぁ
まだ柔らかいそれを堅くさせたくてチロチロ舐める。
舌先を尖らせてチクビの付け根をぐるぐると舐める。
付け根から先端へと舐め上げる。
細かく左右に動かしチクビの先端だけを責める。
立華さんは必死に顔を横に向け、床にすりつけている。
だけど時々ハッと息をついているのが聞こえる。
右を舌で責めつつ、止まっていた左をまた指で弄りはじめる。
細かく上下に擦れば肩がケイレンした。
「気持ちいいですか?」
返事は無い。もっと、もっと感じて下さい立華さん。
キュッと摘むと「んっ」と声が漏れた。
イヤイヤと頭を動かすけれど、やはり伏せてしまう。相変わらず感じてる顔はみられたくないみたいだ。
「かわいいです、立華さん…」
右を充分湿らせたので、今度は左を舌で、右を指で弄る。
人差し指と親指で摘み、細かくスライドさせる。
先端だけをトントンとつつく。
舌全体を肌に当てて下から上にゆっくり動かす。
乳輪をスッポリ口に含んで吸い上げる。吸い上げたまま舌先でチクビだけを弄り、甘噛みする。
唇をすぼめながらゆっくりと吸い上げ、唇だけでチクビを引っ張る。
唇からチクビが抜けて離れるとき、チュプッと音がした。
「いやらしいですね。」
「…お前がな」
立華さんのくぐもった声がした。

スウェットのズボンの中に手を入れると立華さんが息を飲む音がした。
もう今更抵抗する気も失せたのか、立華さんは何も言わない。
手を広げてチンチン全体を掴みグニグニと揉んだ。
もうすでに勃っていたので、少し堅い。
立華さんがまた唇を噛みしめる。
そんなに噛んだら、血が出ちゃいそうだなぁ…
そしたら、舐めてあげますからね。
ふと、顔が見たくなって、顔の横に肘をつき、上から見下ろした。
髪の毛が邪魔なので梳いて上げた。
もう一方の手では相変わらずチンチンを揉みながら。
立華さんはギュッと目を閉じ、
「変態…」
と呟いた。
すいません。
スウェットは下ろさず、手をつっこんだままチンチンを扱く。
「ぁ…はっ…」
さすがにチンチンへの刺激は我慢が効かないみたいで声が漏れる。
俺は相変わらず立華さんの顔を見下ろしたままズボンに手をつっこんでチンチンを扱く。
どんな顔でイクのか見てみたい。
「やめろ…っ」
「そういえば、こんなのも用意しました。」
乳液。やっぱり100円ショップ。
一旦手を離し、その手にたっぷり乳液をかけ、再びズボンに戻す。
あふれた乳液が立華さんの腹に点々とこぼれている。精液みたいで卑猥だなぁ
掴んだ手がズルリと滑る。
「いいですねえ。」

扱く度にズチャッズチャッといやらしい音がする。
滑りやすくて扱きやすい。立華さんが一番感じる亀頭の付け根を重点的に擦る。
亀頭の付け根を通過するタイミングで「ん、ん、ん、ん、」と声が漏れている。
必死に口を閉じているから、鼻にかかった甘い声だ。
先端を人差し指で小刻みにスライドする。
筋にそって上下に指を滑らせる。
亀頭の付け根をねじり上げるような動きを繰り返す。
「んぁっ、あっ、っ、あっ、兼崎!」
「イきますか?」
鳴き声みたいな声がする。
立華さんの髪をかきあげる。
イク顔がはっきり見えるように。
「はぁっ」
ひときわ背中がしなり、身体がビクビクとケイレンした。
同時に手の中のチンチンも脈打って、ズボンと手の隙間から立華さんの腹に白い液が散った。
俺は、立華さんの顔を見ていた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ………」
「イク時、そんな顔するんですね。」
息を整える立華さんはとても綺麗だった。
「泣きそうで、すごくかわいかった。」
「……ほどけ…」
腕の拘束の事だろう。
「まだ駄目です。」
「何?」
「もっと気持ち良くなるはずなんですけど。」

立華さんをひっくり返してうつぶせにさせる
後ろ手に縛られているせいで浮き上がった肩甲骨がすごく綺麗で思わず指を這わせた。
「はぁあっ!」
「あ」
「、やめろ馬鹿っ」
そうだ、背中弱いんだった、立華さん。
思い出したからにはやめろと言われてやめるわけにはいかない。
また覆い被さり舌でチロチロと舐め回す。
「うぁっ……っ……く……ぅ」
必死で声を押し殺す立華さんがかわいくて、余計いじめたくなるんだ。
立華さんの腕に鳥肌が立つ。
丁寧に舐め上げながら、空いている手をズボンに入れた。
そして、お尻の割れ目を指でひろげた。
「なっ何する気だ!!?やだ、いやだ!いやだ兼崎それだけはっ!!」
「大丈夫です、大丈夫だから。」
「大丈夫じゃない!絶対大丈夫じゃない!!許さないぞ!」
「俺ちゃんと調べたんです。だから大丈夫です!」
「この、馬鹿っ!絶対駄目だ!!」
これは、まずい。
急いで指にたっぷり乳液を付けて、中指と親指で広げ人差し指をゆっくり押し込んだ。
「いっやだぁって、言ってるのにっ」
息遣いが荒い。
うわっすげえ。指がいてぇ…
指だけでこんな締めつけられんの?
チンチンなんか入れたら千切れるってこれ
ゆっくりゆっくり押し込んで行くとそれ以上進まない所があった。

「立華さん、少し力抜いて貰えますか?」
「嫌に決まってるだろう!」
「痛いですよ?」
「嫌だって言ってるだろう!!」
鼻が赤い。泣きそうだ。…かわいい
ゆっくり、強く押し進めて行くと、なんとか通過した。
そのまま指の付け根まで入れて、馴染むまで動かさずに居た。
しばらくして落ち着いたのか、立華さんの息が整ってきた。
確か、第一関節を曲げたあたりとか書いてあった。
くいくいとあたりの壁を掻いてみる。
「う、ぐ、動くな馬鹿っ」
ぐるりと動かしてみたが、それらしきものは見あたらない。
…全然わかんないぞ、これ。
あたりはひたすら肉の壁って感じだ。
二本入れなきゃ駄目とか?
でも…正直無理だなぁ。一本でこんなに狭いんだもん。
どうやったらここに二本も三本も入るんだろう。
しかもチンチンが??有り得ないよ!!
あわよくば入れようと思ってたのに…
「おっかしいなぁ」
「何がおかしいだ!変な情報ばっかり仕入れてるんだろう!」
「いや、確かにあるはずなんですよ、ゼンリツセン。」
「こんな事で見つかったら奇跡だな」
「えー!そうなんですかぁ?!ていうかなんでそんな事知ってるんです?」
「俺は人体の研究もしてるに決まってるだろうが!わかったら早く抜け!」

嘘だぁーだって、医学書とか見ても確かにあるのに、確かにこのあたりにゼンリツセンがあるはずなのに、
「誰だ兼崎が見えるような所にそんな情報置いておいたのは…」
すっかり慣れたらしい立華さんがブツブツ言っている。
なんだよ~もっとすっごく気持ちよがってる立華さん見れると思ったのに…
仕方なく抜こうとしたその時だった。
ズルリと抜ける途中で立華さんが震えた。
「あれ?今」
「何がだ。何も無い」
やっぱり!!嘘つきーー!!
急いで乳液を付け直しまた少し入れては出してみるが反応が無い。
「気持ち悪い、やめろっ!…トイレ行きたい」
「えーー!!だって今、今っ」
何度か繰り返すが、無い。
「あーーー!!!もーー今絶対あったのにーーー!!」
「俺の方が怒りたいんだぞ!!」
「だって俺、立華さんを気持ち良くしたくて、調べまくったのに」
「いい迷惑だけどな」
「だって、だって、」
「あーもう、わかったから…ほどけ。いい加減痛い」
痛いと言われたら、ほどかないわけにはいかない。
釈然としないけれど拘束を解いた。
立華さんはしばらく手をぶんぶん振って血を戻していた。
そして、思いっきり叩かれた。
「この、馬鹿!」
「お、おこ、怒ってます?」
「怒ってるに決まってるだろう!」

「でも立華さん、俺の事好きですよね?ね?」
「…~~~馬鹿!!」
「嘘だぁ!好きですよね?ここは素直になってくださいよ!今日は無礼講で!」
「お前が言うな馬鹿!!」
「嫌だ~~立華さああん!!」
立華さんの腰に巻き付く。
頭を押し返されたけど必死でしがみついた。
だって、だって、だって。
「だって、だって、立華さん…!」
「ああーもう」
また頭を叩かれた。
でもひたすらしがみついていた。
「…俺は何でこんな変態が好きなんだかな」
ぶっきらぼうに。
小さい声で。
だけどやっぱり俺はそれを聞き逃さなかった。
「立華さん!!!」
ガバッと抱きつけば、罵声が飛んだ。

立華さんの手は俺の後頭部をぼこぼこ殴ったあと、背中にまわった。

「今日はーもうこのままダラダラいちゃいちゃしませんか?」
「いちゃいちゃ、だ?」
「ゼンリツセン見つけません?」
「諦めろ変態。」
「変態ですもん」
腰に手を回しそのまま押し倒す。
…あー
俺ってほんと、幸せもんだ。
「放せえーーー!!」
「またまたぁ」
ほんと、素直じゃないんだから。立華さん。

だーい好きです、立華さん♥

 ____________
 | __________  |                    作者からのメッセージだカラナ
 | |                | |                    最初空港に着いた所から始めたら
 | | □ STOP.       | |                     とんでもない長さになってしまい、
 | |                | |           ∧_∧      削りまくった所、エロしか残りませんでした。
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )      それでも長くなってしまってすみません。
 | |                | |       ◇⊂    ) __  楽しんでいただけたら幸いです。
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |  だってさ
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  • こんな素晴らしいSSが読めるなんて…!!禿げ萌えた -- 2014-12-30 (火) 02:39:14

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