Top/1-633

聖闘士星矢G 獅子座の黄金聖闘士・アイオリア受け

薄闇に包まれた部屋の中、金褐色の髪の長身で逞しい体躯の男がベッドの上に仰向けに寝かされている。
大きく広げられた脚の間には、同じ位の体躯の暗褐色の髪の男がのしかかり、力強くゆっくりと
そして時に細かく小刻みにと調子を変えながら、密着した下腹部をせわしなく動かしている。
その密着部からは時折、クチュ、ピチャ、クチュと淫猥な水音が響いていた。
「ハァッ、ハァ、・・アッ、アッ、アッ・・・・」
浅黒く日に焼けた逞しい背中を白いシーツに預け、揺さぶられ突き上げられる度に荒い息をあげる男は
とめどなく与えられる甘い疼きに身を震わせながら、頭の片隅でふと思った。
自分は何故、そして何時からこうしているのだったかと・・・。
獅○座の○金○闘士・○○オ○アは途切れそうな意識の中、記憶の糸をたぐりよせた・・・。


このページのURL:

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP