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#title(死体愛好家)
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
※注意 疑似死姦モノ
※初投稿なので至らぬ点があるかもしれませんが生ぬるく見守っ...
他愛もない職場の愚痴で盛り上がるのは最近ではよくあること...
いつもはチェーンの安居酒屋か秀一のアパートで飲むのが通例...
彼の家に来て秀一がまず驚いたのが一度も呼ばれたことがなか...
豪邸と呼んで差し支えない洋風建築の屋敷だったことだ。それ...
「お前って金持ちだったんだな…」と目を丸くする秀一に「親の...
部屋の内装も家具も調度品もいかにも高価そうで美しく、掃除...
いつもは飲まない、というよりほとんど飲めない秀一も秦野田...
しばらくして「もう帰る」と言い出したもののいまいち足元の...
確かにこれだけ広い家で、しかもほかに家人もいないとなれば...
呂律の回らない舌でどうしても帰ると言い張ったので、とにか...
ソファの上でしばらく眠ってしまっていた秀一がふと目を覚ま...
その表情は影になって見えなかった。
ぼんやりとした頭で「…秦野田、今何時?」と聞くと同時に首筋...
反射的に痛みの元に手をやろうとしたが、急激に全身から力が...
たった今、秀一の首に薬を注入した注射器を手にした秦野田が...
「この薬な」
ぐったりとした秀一の頬を指でそっとなぞった。
瞼を閉じた秀一の顔が薄暗い月明かりのなかでもみるみる蒼白...
「いとこの外科医からもらった、ええと、脳のだったかな?手...
力の抜け切ったその体を両腕で抱き上げて別室に運びながら秦...
ほぼ同体格の人間相手でも短い間ならこうして横抱きにして運...
秀一を運んだ部屋の中央には解剖台のようなステンレス製のベ...
実際それは間違いなく本物の検死に使う解剖台だった。
「麻酔といっても使う状況が特殊でね、この薬を打つと脈拍が...
ほとんど死体と区別が付かなくなるんだよ、動物実験では何度...
その部屋は明らかに異常だった、解剖台が置いてあること自体...
写真はモノクロのものもありカラーのものもあり、雑誌や本な...
それらの写真に共通するものは全て人間の死体の写真だったと...
事故死、自殺、殺人、自然死、病死。
秀一を検死台に横たえると彼の清潔そうな白いシャツのボタン...
「俺は死体が好きでさ、いわゆるネクロフィリアってやつ?」
秦野田はそう呟いて秀一にキスをした。
体温の下がり始めたその唇は陶器のような冷たさでとても生き...
やがて衣服を全て脱がせてしまうと検死台の上の秀一は血の気...
ただ実際には死んでないのでどこかしらみずみずしさがあった...
軽く首を傾げその肢体を舐めるように眺めまわすと秦野田は秀...
手を離せば力なく落ちる。
全く本当に少しも動かない。
それだけでもうたまらなかった。
背筋がゾクゾクする。
「けど本当に殺すわけにはいかないだろ?だからさ」
そういいながら自分も服を脱ぎ検死台の上にあがった。
ヒヤリとした死物の感覚がステンレス製の台から、触れた相手...
「ずっとお前のことが好きだったよ、だから死んでほしかった...
かがみこんで秀一の鎖骨にキスを落とした、唇を通して冷たい...
胸に耳を当て心音が聞こえないのを確認するといよいよたまら...
死んでる、これは死体だ。
愛する彼が死んでいる。
そう思った。
反応が返ってくる訳もないのに秦野田はねっとりと秀一の冷た...
全身を舌と唇で嬲り、内腿やわき腹や顔を手のひらで撫で回す。
ただ痕は付けてはいけない。
しつこいほどに反応のない体を弄ぶと秀一の足を開かせたが当...
排泄器官にローションを丹念に塗りこめてから興奮に張り詰め...
死んでいるに等しいそこはひんやりとしていて思いのほかあっ...
完全に入ってしまうと興奮が最高潮に達した秦野田はたまらな...
倒錯的な快楽が脳を支配してひたすら快感を追いむさぼること...
弛緩しきった体をきつく抱きしめて叫ぶように愛してると繰り...
死体になった秀一が愛しくてたまらない。
力の抜けた手足が揺さぶられるのに任せてだらしなく揺れる。
仮にとはいえ死んでいる秀一のそこが締め付けてきたりするは...
冷たい腸壁に性器を擦り付けてやがて秦野田が一度目の射精を...
秦野田が性器を抜くと放った精液はすぐどろりと零れ出てきた。
蹂躙された穴はだらしなく開いたままだ。
「は…、やっぱり出てきちゃうか…」
整わぬ呼吸でそれを見下ろして満足そうに笑った。
なんの反応も返さぬ死物と化した相手がただただ愛しい、一度...
それから何時間経過したのか、愛しい死体との一方的な蜜月を...
薬の切れる時間が近付いていることを知らせていた。
「くそ…」
呼吸を荒げながら小さく悪態をついた。
名残惜しいが証拠隠滅にかからなければならない。
秀一の体を洗い清めて服を着せ、つい眠り込んでしまったかの...
朝になったら自分のまだ一度も袖を通していない新しいワイシ...
翌朝、ソファの上で目を覚ました秀一は血色もよく、やはり後...
体に違和感は残っているかもしれないがよもや夕べ自分があん...
弛緩しきっていた穴もほとんど痛むことはないだろう。
証拠はすべて消した。
「よう、おはよう」
秦野田が機嫌よく声をかけた。
秀一も「あー、おはよう」と眠い目をこすりながらごく普通に...
「今朝は機嫌がいいから俺が朝飯作ってやるよ」と実際上機嫌...
が、次の瞬間秀一の強烈な右ストレートが秦野田の顔面を直撃...
突然殴り倒されて目を白黒させている秦野田を前にして秀一が...
「…いとこに言っとけ、あの薬、体はいうこと聞かなくなるけど...
END
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
ある種のコメディだと思ってください。お目汚しいたしました。
#comment
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#title(死体愛好家)
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※注意 疑似死姦モノ
※初投稿なので至らぬ点があるかもしれませんが生ぬるく見守っ...
他愛もない職場の愚痴で盛り上がるのは最近ではよくあること...
いつもはチェーンの安居酒屋か秀一のアパートで飲むのが通例...
彼の家に来て秀一がまず驚いたのが一度も呼ばれたことがなか...
豪邸と呼んで差し支えない洋風建築の屋敷だったことだ。それ...
「お前って金持ちだったんだな…」と目を丸くする秀一に「親の...
部屋の内装も家具も調度品もいかにも高価そうで美しく、掃除...
いつもは飲まない、というよりほとんど飲めない秀一も秦野田...
しばらくして「もう帰る」と言い出したもののいまいち足元の...
確かにこれだけ広い家で、しかもほかに家人もいないとなれば...
呂律の回らない舌でどうしても帰ると言い張ったので、とにか...
ソファの上でしばらく眠ってしまっていた秀一がふと目を覚ま...
その表情は影になって見えなかった。
ぼんやりとした頭で「…秦野田、今何時?」と聞くと同時に首筋...
反射的に痛みの元に手をやろうとしたが、急激に全身から力が...
たった今、秀一の首に薬を注入した注射器を手にした秦野田が...
「この薬な」
ぐったりとした秀一の頬を指でそっとなぞった。
瞼を閉じた秀一の顔が薄暗い月明かりのなかでもみるみる蒼白...
「いとこの外科医からもらった、ええと、脳のだったかな?手...
力の抜け切ったその体を両腕で抱き上げて別室に運びながら秦...
ほぼ同体格の人間相手でも短い間ならこうして横抱きにして運...
秀一を運んだ部屋の中央には解剖台のようなステンレス製のベ...
実際それは間違いなく本物の検死に使う解剖台だった。
「麻酔といっても使う状況が特殊でね、この薬を打つと脈拍が...
ほとんど死体と区別が付かなくなるんだよ、動物実験では何度...
その部屋は明らかに異常だった、解剖台が置いてあること自体...
写真はモノクロのものもありカラーのものもあり、雑誌や本な...
それらの写真に共通するものは全て人間の死体の写真だったと...
事故死、自殺、殺人、自然死、病死。
秀一を検死台に横たえると彼の清潔そうな白いシャツのボタン...
「俺は死体が好きでさ、いわゆるネクロフィリアってやつ?」
秦野田はそう呟いて秀一にキスをした。
体温の下がり始めたその唇は陶器のような冷たさでとても生き...
やがて衣服を全て脱がせてしまうと検死台の上の秀一は血の気...
ただ実際には死んでないのでどこかしらみずみずしさがあった...
軽く首を傾げその肢体を舐めるように眺めまわすと秦野田は秀...
手を離せば力なく落ちる。
全く本当に少しも動かない。
それだけでもうたまらなかった。
背筋がゾクゾクする。
「けど本当に殺すわけにはいかないだろ?だからさ」
そういいながら自分も服を脱ぎ検死台の上にあがった。
ヒヤリとした死物の感覚がステンレス製の台から、触れた相手...
「ずっとお前のことが好きだったよ、だから死んでほしかった...
かがみこんで秀一の鎖骨にキスを落とした、唇を通して冷たい...
胸に耳を当て心音が聞こえないのを確認するといよいよたまら...
死んでる、これは死体だ。
愛する彼が死んでいる。
そう思った。
反応が返ってくる訳もないのに秦野田はねっとりと秀一の冷た...
全身を舌と唇で嬲り、内腿やわき腹や顔を手のひらで撫で回す。
ただ痕は付けてはいけない。
しつこいほどに反応のない体を弄ぶと秀一の足を開かせたが当...
排泄器官にローションを丹念に塗りこめてから興奮に張り詰め...
死んでいるに等しいそこはひんやりとしていて思いのほかあっ...
完全に入ってしまうと興奮が最高潮に達した秦野田はたまらな...
倒錯的な快楽が脳を支配してひたすら快感を追いむさぼること...
弛緩しきった体をきつく抱きしめて叫ぶように愛してると繰り...
死体になった秀一が愛しくてたまらない。
力の抜けた手足が揺さぶられるのに任せてだらしなく揺れる。
仮にとはいえ死んでいる秀一のそこが締め付けてきたりするは...
冷たい腸壁に性器を擦り付けてやがて秦野田が一度目の射精を...
秦野田が性器を抜くと放った精液はすぐどろりと零れ出てきた。
蹂躙された穴はだらしなく開いたままだ。
「は…、やっぱり出てきちゃうか…」
整わぬ呼吸でそれを見下ろして満足そうに笑った。
なんの反応も返さぬ死物と化した相手がただただ愛しい、一度...
それから何時間経過したのか、愛しい死体との一方的な蜜月を...
薬の切れる時間が近付いていることを知らせていた。
「くそ…」
呼吸を荒げながら小さく悪態をついた。
名残惜しいが証拠隠滅にかからなければならない。
秀一の体を洗い清めて服を着せ、つい眠り込んでしまったかの...
朝になったら自分のまだ一度も袖を通していない新しいワイシ...
翌朝、ソファの上で目を覚ました秀一は血色もよく、やはり後...
体に違和感は残っているかもしれないがよもや夕べ自分があん...
弛緩しきっていた穴もほとんど痛むことはないだろう。
証拠はすべて消した。
「よう、おはよう」
秦野田が機嫌よく声をかけた。
秀一も「あー、おはよう」と眠い目をこすりながらごく普通に...
「今朝は機嫌がいいから俺が朝飯作ってやるよ」と実際上機嫌...
が、次の瞬間秀一の強烈な右ストレートが秦野田の顔面を直撃...
突然殴り倒されて目を白黒させている秦野田を前にして秀一が...
「…いとこに言っとけ、あの薬、体はいうこと聞かなくなるけど...
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