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62-464
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#title(架空のスタッフ・ローディー君?×平沢進)
>>459 非常に乙でありました。梅がてら、規制中につき...
架空のスタッフ×某師/匠ですが、やや雲行きが変わって、
ローディー君×某師/匠風味になっているので注意。
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
「お前はほんと、なんて事してくれたんだよ。」
「なんだよ。俺忙しいんだけど。」
まただ。
理不尽に俺に当たってくるこいつは、いくつも年上の師/匠を変...
その変な目で見られている師/匠が初夢に出てきたのだという。
だけどまた「イイトコロ」で俺が邪魔に入ったと言って怒って...
こっちは師/匠に任された(面倒な)仕事でいっぱいいっぱいな...
のんきに夢なんか見てんじゃねぇ。
「もう一度眠ったって続きなんか見れないに決まってんだよ。...
「うるせぇ。俺は忙しいんだよ。」
「詳しく聞きたい?」
「聞きたくない。」
「誰かに聞いてもらわないと爆発しそうなんだもん」
「爆発するなら外行って爆発してくれ。」
溜息をついたら、弱音を吐かれた。
「誰かに聞いてもらわないと…師/匠どうにかしちゃいそうなん...
すでにこの攻防が約10分。もうなんかめんどくさい。
それに、どうにかされても困るから、仕方なく聞いてやる事に...
「夢でさ…俺は普通に仕事してて…今みたいに。そしたら師/匠が...
で、片足上げてその踵を俺の腿に、こう、置いてきて…。
え?って思って師/匠見たの。そしたらさぁ、腕組んでムスッと...
ピンと来たね。「これはお誘いだ」って。もちろん、俺が断る...
もーヨダレ垂れそうでさぁ「こいつをどう料理してやろうか」...
で、腿に乗った足をこう…撫でていって…上の方にだんだん…内側...
チラッと反応見るんだけど腕組んだままさっきと同じ顔してん...
お姫様だっこして。お姫様だっこ得意だから俺。師/匠にも一回...
普通なら暴れるんだけど、その師/匠は大人しく連れ去られてく...
で、ここからがいいんだけどさ
だっこしたままソファに座ってさ、勢いで口唇にチュッてしち...
でさ、今度はベロチューしようとしたらプイッて顔逸らされた...
逸らすから必然的に目の前に首筋があって、舐めたくなるじゃ...
そしたら肩がピクッて揺れてさぁ俺もう興奮しちゃって。あー...
……。
なんだこのテンションの上がり方ついていけねぇ
やっぱ聞くんじゃなかった。
かわいくないだろ。第一お前の話は展開が早すぎてよくわかん...
…なのになんとなく映像出てくるからヤだ。
身振りをつけるな。やめろその手つき。
何か爆弾発言してたし…スルーするけど。
何やってんだよお前はほんともう…それにしても長ぇな。
まだあんのかよ。すでに耐え難いもんがあるぞ。
これ以上想像させんな。
首振っても映像がついてくる。どうしたらいいんだこれ。
なんでこんな話聞く事にしたんだっけ俺。で、いつ止めるんだ...
眩暈がしてきた。頼むから早く抵抗してください夢の中の師/匠...
「で、もう即効服ん中手突っ込んで乳首探して
ゆるーく触りながら「ここをどうして欲しいんです?」って聞...
師/匠、「お前なんかにはやらせてやんない」とか言うの!!!...
だからちょっといじわるして擦ったらすぐに勃ったから、「じ...
…俺さぁ師/匠って絶対乳首遊ばれ慣れてると思うんだよねー…実...
「ちょっと待て。」
あ、しまった。さすがにスルーできなくてうっかり止めちゃっ...
こいつが調子に乗るの目に見えてるのに。
なんか色々聞き捨てならない事言ってたけどスルーしたのに…俺...
「うっわーお前現実もこのタイミング?夢でもお前がさぁここ...
俺はお前のトラウマか?
「で、びっくりして目が覚めたっていう…」
「……ふーん。」
「………。」
「……じゃ、終わりな。仕事すんぞ。」
「あれっ質問は?」
「何が。」
「今俺が「師/匠の乳首触った」って言ったから止めたんじゃな...
「そうだけど、なんか聞いたらめんどくさそうだからいいわ。」
「俺、触ったよ。この間。」
「あっそ。」
「聞きたいんだろ?」
やっぱりこういう展開になるよなぁ。あーなんで止めたんだ俺。
「聞きたくない。」
「嘘つけ。気になったから止めたくせに。お前も素直じゃない...
「……お前が素直すぎるんだろ…」
突然ドアがバーーーン!!と開いたので俺たちはびっくりして...
そこには、
師/匠がいた。
「「あっ…」」
師/匠はムスッとした顔をしたままつかつかと歩いて来た。
やっべ…聞こえてたくさい…
あ、頼まれた仕事まだできてない。
キョロキョロお互いを見合う俺たちの前に、師/匠は腕を組んで...
そしてものすごい勢いで見下された。…これならそんなに怒って...
そのまま俺たちを交互に睨みつけながら椅子に座って、
ヒョイッと片足を上げて、
俺の腿に踵を乗っけた。
………。
…え、俺?
「あああああああああああああああああああああああああああ...
「なんで俺の方なんすか」
「…私はねぇ忙しいからこんな事やってる暇は無いのだよ。」
「し、師/匠、俺、俺です!俺!」
「はい、すいません。今すぐ仕事やりますんで…これ…どけても...
微動だにしない師/匠。出たー、嫌がらせ…。やっぱり聞こえて...
「師/匠俺に乗せてください!俺に!」
うるせぇ馬鹿。
動きそうにないので仕方なく乗っている足首を軽く掴んだら、
即座にカッと俺を睨みつけてきた。わー怖い。
しっかし…なんでこの人の乳首をいじろうと思うんだ?
…乳首ねぇ。
……。
なんとなく
なんとなーく。
興味本位で、足を掴んで無い方の手を師/匠の胸元に伸ばした。
でも、
その手は、胸に届く前に師/匠の手に掴まれた。
「キミも仕事しなさいね。馬鹿な事ばかり言ってないで。」
そう言いながら師/匠は奴を見ている。
…ああ。
この手は俺に「引っ張って起こして」の意味で掴まれてんのか。
足を降ろし、何事も無かった振りでその手を引っ張り、師/匠を...
「じゃ。私は忙しいので。」
そう言うと、師/匠はそのまま部屋を出て行った。
「おーーまーーーえーーーずるくない?!」
うるせぇ。
「師/匠はいっつも、お前ばっかり!贔屓だ!」
うるせぇ。
「ちょっと機械に詳しくて変な事しないからって…いいよな~」
うるせぇ。
要は、安全牌って事だよ。
「俺も「彼が居ないと私は何もできません」て師/匠に言われて...
……。
お前は本当に素直だな。
…まぁいいや。仕事しよ。
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
読んでくださってありがとうございました。
感想もいつもどうもありがとうございます。
#comment
終了行:
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ローディー君×某師/匠風味になっているので注意。
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
「お前はほんと、なんて事してくれたんだよ。」
「なんだよ。俺忙しいんだけど。」
まただ。
理不尽に俺に当たってくるこいつは、いくつも年上の師/匠を変...
その変な目で見られている師/匠が初夢に出てきたのだという。
だけどまた「イイトコロ」で俺が邪魔に入ったと言って怒って...
こっちは師/匠に任された(面倒な)仕事でいっぱいいっぱいな...
のんきに夢なんか見てんじゃねぇ。
「もう一度眠ったって続きなんか見れないに決まってんだよ。...
「うるせぇ。俺は忙しいんだよ。」
「詳しく聞きたい?」
「聞きたくない。」
「誰かに聞いてもらわないと爆発しそうなんだもん」
「爆発するなら外行って爆発してくれ。」
溜息をついたら、弱音を吐かれた。
「誰かに聞いてもらわないと…師/匠どうにかしちゃいそうなん...
すでにこの攻防が約10分。もうなんかめんどくさい。
それに、どうにかされても困るから、仕方なく聞いてやる事に...
「夢でさ…俺は普通に仕事してて…今みたいに。そしたら師/匠が...
で、片足上げてその踵を俺の腿に、こう、置いてきて…。
え?って思って師/匠見たの。そしたらさぁ、腕組んでムスッと...
ピンと来たね。「これはお誘いだ」って。もちろん、俺が断る...
もーヨダレ垂れそうでさぁ「こいつをどう料理してやろうか」...
で、腿に乗った足をこう…撫でていって…上の方にだんだん…内側...
チラッと反応見るんだけど腕組んだままさっきと同じ顔してん...
お姫様だっこして。お姫様だっこ得意だから俺。師/匠にも一回...
普通なら暴れるんだけど、その師/匠は大人しく連れ去られてく...
で、ここからがいいんだけどさ
だっこしたままソファに座ってさ、勢いで口唇にチュッてしち...
でさ、今度はベロチューしようとしたらプイッて顔逸らされた...
逸らすから必然的に目の前に首筋があって、舐めたくなるじゃ...
そしたら肩がピクッて揺れてさぁ俺もう興奮しちゃって。あー...
……。
なんだこのテンションの上がり方ついていけねぇ
やっぱ聞くんじゃなかった。
かわいくないだろ。第一お前の話は展開が早すぎてよくわかん...
…なのになんとなく映像出てくるからヤだ。
身振りをつけるな。やめろその手つき。
何か爆弾発言してたし…スルーするけど。
何やってんだよお前はほんともう…それにしても長ぇな。
まだあんのかよ。すでに耐え難いもんがあるぞ。
これ以上想像させんな。
首振っても映像がついてくる。どうしたらいいんだこれ。
なんでこんな話聞く事にしたんだっけ俺。で、いつ止めるんだ...
眩暈がしてきた。頼むから早く抵抗してください夢の中の師/匠...
「で、もう即効服ん中手突っ込んで乳首探して
ゆるーく触りながら「ここをどうして欲しいんです?」って聞...
師/匠、「お前なんかにはやらせてやんない」とか言うの!!!...
だからちょっといじわるして擦ったらすぐに勃ったから、「じ...
…俺さぁ師/匠って絶対乳首遊ばれ慣れてると思うんだよねー…実...
「ちょっと待て。」
あ、しまった。さすがにスルーできなくてうっかり止めちゃっ...
こいつが調子に乗るの目に見えてるのに。
なんか色々聞き捨てならない事言ってたけどスルーしたのに…俺...
「うっわーお前現実もこのタイミング?夢でもお前がさぁここ...
俺はお前のトラウマか?
「で、びっくりして目が覚めたっていう…」
「……ふーん。」
「………。」
「……じゃ、終わりな。仕事すんぞ。」
「あれっ質問は?」
「何が。」
「今俺が「師/匠の乳首触った」って言ったから止めたんじゃな...
「そうだけど、なんか聞いたらめんどくさそうだからいいわ。」
「俺、触ったよ。この間。」
「あっそ。」
「聞きたいんだろ?」
やっぱりこういう展開になるよなぁ。あーなんで止めたんだ俺。
「聞きたくない。」
「嘘つけ。気になったから止めたくせに。お前も素直じゃない...
「……お前が素直すぎるんだろ…」
突然ドアがバーーーン!!と開いたので俺たちはびっくりして...
そこには、
師/匠がいた。
「「あっ…」」
師/匠はムスッとした顔をしたままつかつかと歩いて来た。
やっべ…聞こえてたくさい…
あ、頼まれた仕事まだできてない。
キョロキョロお互いを見合う俺たちの前に、師/匠は腕を組んで...
そしてものすごい勢いで見下された。…これならそんなに怒って...
そのまま俺たちを交互に睨みつけながら椅子に座って、
ヒョイッと片足を上げて、
俺の腿に踵を乗っけた。
………。
…え、俺?
「あああああああああああああああああああああああああああ...
「なんで俺の方なんすか」
「…私はねぇ忙しいからこんな事やってる暇は無いのだよ。」
「し、師/匠、俺、俺です!俺!」
「はい、すいません。今すぐ仕事やりますんで…これ…どけても...
微動だにしない師/匠。出たー、嫌がらせ…。やっぱり聞こえて...
「師/匠俺に乗せてください!俺に!」
うるせぇ馬鹿。
動きそうにないので仕方なく乗っている足首を軽く掴んだら、
即座にカッと俺を睨みつけてきた。わー怖い。
しっかし…なんでこの人の乳首をいじろうと思うんだ?
…乳首ねぇ。
……。
なんとなく
なんとなーく。
興味本位で、足を掴んで無い方の手を師/匠の胸元に伸ばした。
でも、
その手は、胸に届く前に師/匠の手に掴まれた。
「キミも仕事しなさいね。馬鹿な事ばかり言ってないで。」
そう言いながら師/匠は奴を見ている。
…ああ。
この手は俺に「引っ張って起こして」の意味で掴まれてんのか。
足を降ろし、何事も無かった振りでその手を引っ張り、師/匠を...
「じゃ。私は忙しいので。」
そう言うと、師/匠はそのまま部屋を出て行った。
「おーーまーーーえーーーずるくない?!」
うるせぇ。
「師/匠はいっつも、お前ばっかり!贔屓だ!」
うるせぇ。
「ちょっと機械に詳しくて変な事しないからって…いいよな~」
うるせぇ。
要は、安全牌って事だよ。
「俺も「彼が居ないと私は何もできません」て師/匠に言われて...
……。
お前は本当に素直だな。
…まぁいいや。仕事しよ。
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