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#title(芸人 バナナマン 日村×設楽 「Handsome ...
やんちゃなオサーン受け(エロ
hmrがstrを送迎していた頃の捏造話です。規制かかったらすい...
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
以前、とある大先輩に「相方とふたりっきりでおるのとか、平...
俺は「まあ、比較的平気ですね」と答えた。相方は、ただ俯い...
あの時、俺が脇の下に冷汗をかいていたことに、先輩方は気づ...
「ああっ日邑さんっ」
下羅が喉を反らせ、周囲に響き渡るような声を上げた。
「馬っ鹿野郎、大声出すなって……」
搾り出すような声で囁き、俺は背後から下羅の口を塞ごうとし...
「だって、日邑さんがいきなりすげえ突くんだもん」
下羅が少年のように上気した顔をこちらに向ける。
「しょうがないだろ、なるべく早く終わらせなきゃなんねえん...
俺は口の中で答え、ふざけ半分に逃げようとする彼の腰を無理...
そうだ。常識で考えて、こんな状況でこんなことを楽しめるわ...
午前四時の仕事帰りの車の中で、しかも、下羅のマンションの...
おまけに、いくらシートを下げても、男ふたりが重なって座れ...
けれど厄介なことに、下羅はそういった危険で不自由な状況の...
めったやたらと欲望を刺激されてしまうらしかった。
そして情けないことに、俺は発情した下羅にめったやたらと弱...
ダッシュボードに両手を突いてうつ伏せ、下羅はさっきから荒...
俺のほうからは、俺の動きに合わせて上下する背中と、仄白い...
こいつは今どんな表情をしているんだろう、などと考えていた...
下羅が肩越しに俺を振り返った。
「日邑さん、すげえやらしい顔してる」
下羅が唇の端を上げて笑う。一瞬その表情に見惚れてしまった...
「……お前の顔の方が、よっぽどいやらしいよ」
俺が言い返すと、
「そんなことないって、ほら」
下羅は手を伸ばしてバックミラーを動かし、俺の顔が映るよう...
「こら、やめろよ! 趣味悪いなマジで」
俺がミラーを元に戻そうとし、下羅がそれを阻止しようとして...
くすくす笑いながら腕にしがみついて来る下羅に、俺は自分た...
一瞬いつもどおり楽屋でふざけているかのような錯覚に陥った。
じゃれ合うのにも飽きたのか、やがて下羅がひとつ息を吐いて...
全体重が膝にかかり、俺のものが彼の奥深くまで受け入れられ...
懸命に抑えながら、俺は下羅の下腹部へ手を伸ばした。硬く勃...
下羅が小さく喘いで俺の耳に唇を押しつけてきた。ぴちゃぴち...
頭の芯がじわじわと熱くなり、俺は急いで下羅の頭を引き離す...
舌を深く絡めながら、性器を擦りあげる手の動きを早めると、...
「あぁっ、はぁっ……」
やがて、俺の肩に頭を預け、下羅が焦点の合わなくなった目を...
いつもは人を食ったような表情ばかり見せているその瞳に、今...
どことなく頼りなげな色が浮かんでいた。
いつもこうだ。いつも自分から強引に誘ってくるくせに、ぎり...
そんな時、俺は自分が下羅を不当に傷つけているような気がし...
「修」
久しく呼ばなかった名で呼ぶと、下羅が俺へ怪訝そうな視線を...
「ごめんな、修」
「……?」
半ば無意識に口を突いて出た言葉に、下羅が片眉を上げる。
「ごめんって、なにが? 日邑さん」
「うん、や、別になんでもない」
急に照れ臭くなり、俺は汗ばんだ下羅の首筋に顔を埋めた。
下羅はしばらく黙って考えているようだったが、やがて俺の前...
日邑さん、も一遍キスして。と耳元で囁いた。
行為が済んだ後で、シートを完全に倒し、汗と体液まみれの体...
早く服を着てこの場を離れなければ、と理性は警告を送ってく...
そう簡単には命令に従ってくれそうにない。それに下羅の重み...
横たわっている心地よさは、正直な所なにものにも替えがたか...
「日邑さん、さっきなんで俺に謝ったの」
ふと思い出したように、下羅が俺に尋ねた。
「いや、だから別に、あれは」
俺はふたたび口ごもる。下羅は上半身を起こし、そんな俺をし...
「日邑さん、どこにも行かないでね」
不意に小声で呟いた。
「どこにも行かないでって、なんでだよ? 行くわけねえだろ」
きょとんとして尋ね返した俺に、
「でも、なんか急に『ごめん』とか言うから、」
下羅が視線を合わせずに続けた。
「前にもなんかで言ったけどさ、俺って日邑さんっていう存在...
でもここ数年で、日邑さんのことを皆が知るようになって、誰...
なったでしょ。だから、なんか時々不安になるんだ。俺って、...
そこで言葉を切ると、下羅が俺の手を取って頬に押し当てる。
「だから、せめてこうやってセックスとかしてれば、日邑さん...
「なに言ってんだよお前、らしくねぇこと言うなよ!」
俺は興奮して身を起こした。
「そんなの俺だってなぁ、俺だっていつも、お前がいつ『お笑...
それとか、俺より弄りがいのある相手を見つけてそっち行っち...
考えてるんだからな!」
激しい剣幕で言い募った俺を、まじろぎもせずに見つめていた...
「それ本当? 日邑さん」
「おお、本当だよ」
俺は大きく頷いた。「だから別に、こんな風に俺を誘う必要は...
俺は、狡いところのある男だ。
「……」
下羅が目を細めて笑う。そして俺の首に腕を回し、なにか言い...
「うわ、やっべ、誰か来た!」
悪戯を見つかった子供のようなはしゃぎ声を上げた下羅とは対...
「おい、早く服着ろよ!」
俺は慌てて身を伏せると、囁き声で下羅に命じた。下羅がごそ...
駐車した車の扉が開く音が耳に届いた。靴音が、ゆっくりこち...
「下羅さん、早くしろって!」
「うん、今終わった」
やっと着替えを終え、扉に手をかけた下羅に、
「鞄忘れるなよ、カバン」
俺は小声で念を押す。外に出た下羅の横を、マンションの住人...
ひとつ伸びをすると、背中越しに俺に手を振り、下羅は踵を返...
「……やれやれ」
安堵のため息をつき、俺は自分も服を着ようと身を起こす。
が、すぐに大きな異変に気がつき、全身から一気に血の気が引...
「ふ……服がねえ……」
助手席の下に脱ぎ捨ててあった筈の、ズボンと下着がなくなっ...
俺の脳裏に、別れ際やけに膨らんでいた下羅の鞄がフラッシュ...
「あっの野郎……」
歯軋りをしながら、俺は下羅の携帯を呼び出した。何回目かの...
「あれ、どうしたの? なんかあった?」
「なんかあったじゃねえよ、俺のズボンとパンツ返せ!」
「はぁ? なんのこと?」
「とぼけんな! お前、どさくさ紛れに鞄に入れてったろ?」
「え? ……ああ~、本当だ」
明らかに笑いを噛み殺しているのがバレバレの声で、下羅が答...
「ごめん、間違えて持って来ちゃった。明日現場で渡すわ」
「なんで明日なんだよ、すぐ持って来てくれよ! フルチンで...
「ん~でもさぁ、靴と靴下は履いてるんでしょ?」
「それが何だって言うんだよ、なお変態っぽさが増すだけじゃ...
「けどまあ、安全運転で行けば大丈夫なんじゃない? ……ごめ...
「嘘つけ、別れてからまだ五分と経ってないだろ……おい、下羅...
必死の叫びにも構わず、無情にも電話はそこで切れた。下半身...
「なんなんだよ、あいつは……」
思わずそんな言葉が口をついて出た。つい先刻、すがりつくよ...
今頃腹を抱えて笑っているであろう下羅の、一体どちらが本当...
長年一緒に居る俺にも、それは皆目見当もつかなかった。
ただひとつ分かっているのは、どちらの下羅のことも俺は好き...
そして結局のところ、俺にはそれだけで十分なのだった。
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
最近は仕事量が逆転してるようですが(wいろいろ乗り越えて...
何らかの描写orカプそのものに不快になられた方がいたらすい...
#comment
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#title(芸人 バナナマン 日村×設楽 「Handsome ...
やんちゃなオサーン受け(エロ
hmrがstrを送迎していた頃の捏造話です。規制かかったらすい...
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
以前、とある大先輩に「相方とふたりっきりでおるのとか、平...
俺は「まあ、比較的平気ですね」と答えた。相方は、ただ俯い...
あの時、俺が脇の下に冷汗をかいていたことに、先輩方は気づ...
「ああっ日邑さんっ」
下羅が喉を反らせ、周囲に響き渡るような声を上げた。
「馬っ鹿野郎、大声出すなって……」
搾り出すような声で囁き、俺は背後から下羅の口を塞ごうとし...
「だって、日邑さんがいきなりすげえ突くんだもん」
下羅が少年のように上気した顔をこちらに向ける。
「しょうがないだろ、なるべく早く終わらせなきゃなんねえん...
俺は口の中で答え、ふざけ半分に逃げようとする彼の腰を無理...
そうだ。常識で考えて、こんな状況でこんなことを楽しめるわ...
午前四時の仕事帰りの車の中で、しかも、下羅のマンションの...
おまけに、いくらシートを下げても、男ふたりが重なって座れ...
けれど厄介なことに、下羅はそういった危険で不自由な状況の...
めったやたらと欲望を刺激されてしまうらしかった。
そして情けないことに、俺は発情した下羅にめったやたらと弱...
ダッシュボードに両手を突いてうつ伏せ、下羅はさっきから荒...
俺のほうからは、俺の動きに合わせて上下する背中と、仄白い...
こいつは今どんな表情をしているんだろう、などと考えていた...
下羅が肩越しに俺を振り返った。
「日邑さん、すげえやらしい顔してる」
下羅が唇の端を上げて笑う。一瞬その表情に見惚れてしまった...
「……お前の顔の方が、よっぽどいやらしいよ」
俺が言い返すと、
「そんなことないって、ほら」
下羅は手を伸ばしてバックミラーを動かし、俺の顔が映るよう...
「こら、やめろよ! 趣味悪いなマジで」
俺がミラーを元に戻そうとし、下羅がそれを阻止しようとして...
くすくす笑いながら腕にしがみついて来る下羅に、俺は自分た...
一瞬いつもどおり楽屋でふざけているかのような錯覚に陥った。
じゃれ合うのにも飽きたのか、やがて下羅がひとつ息を吐いて...
全体重が膝にかかり、俺のものが彼の奥深くまで受け入れられ...
懸命に抑えながら、俺は下羅の下腹部へ手を伸ばした。硬く勃...
下羅が小さく喘いで俺の耳に唇を押しつけてきた。ぴちゃぴち...
頭の芯がじわじわと熱くなり、俺は急いで下羅の頭を引き離す...
舌を深く絡めながら、性器を擦りあげる手の動きを早めると、...
「あぁっ、はぁっ……」
やがて、俺の肩に頭を預け、下羅が焦点の合わなくなった目を...
いつもは人を食ったような表情ばかり見せているその瞳に、今...
どことなく頼りなげな色が浮かんでいた。
いつもこうだ。いつも自分から強引に誘ってくるくせに、ぎり...
そんな時、俺は自分が下羅を不当に傷つけているような気がし...
「修」
久しく呼ばなかった名で呼ぶと、下羅が俺へ怪訝そうな視線を...
「ごめんな、修」
「……?」
半ば無意識に口を突いて出た言葉に、下羅が片眉を上げる。
「ごめんって、なにが? 日邑さん」
「うん、や、別になんでもない」
急に照れ臭くなり、俺は汗ばんだ下羅の首筋に顔を埋めた。
下羅はしばらく黙って考えているようだったが、やがて俺の前...
日邑さん、も一遍キスして。と耳元で囁いた。
行為が済んだ後で、シートを完全に倒し、汗と体液まみれの体...
早く服を着てこの場を離れなければ、と理性は警告を送ってく...
そう簡単には命令に従ってくれそうにない。それに下羅の重み...
横たわっている心地よさは、正直な所なにものにも替えがたか...
「日邑さん、さっきなんで俺に謝ったの」
ふと思い出したように、下羅が俺に尋ねた。
「いや、だから別に、あれは」
俺はふたたび口ごもる。下羅は上半身を起こし、そんな俺をし...
「日邑さん、どこにも行かないでね」
不意に小声で呟いた。
「どこにも行かないでって、なんでだよ? 行くわけねえだろ」
きょとんとして尋ね返した俺に、
「でも、なんか急に『ごめん』とか言うから、」
下羅が視線を合わせずに続けた。
「前にもなんかで言ったけどさ、俺って日邑さんっていう存在...
でもここ数年で、日邑さんのことを皆が知るようになって、誰...
なったでしょ。だから、なんか時々不安になるんだ。俺って、...
そこで言葉を切ると、下羅が俺の手を取って頬に押し当てる。
「だから、せめてこうやってセックスとかしてれば、日邑さん...
「なに言ってんだよお前、らしくねぇこと言うなよ!」
俺は興奮して身を起こした。
「そんなの俺だってなぁ、俺だっていつも、お前がいつ『お笑...
それとか、俺より弄りがいのある相手を見つけてそっち行っち...
考えてるんだからな!」
激しい剣幕で言い募った俺を、まじろぎもせずに見つめていた...
「それ本当? 日邑さん」
「おお、本当だよ」
俺は大きく頷いた。「だから別に、こんな風に俺を誘う必要は...
俺は、狡いところのある男だ。
「……」
下羅が目を細めて笑う。そして俺の首に腕を回し、なにか言い...
「うわ、やっべ、誰か来た!」
悪戯を見つかった子供のようなはしゃぎ声を上げた下羅とは対...
「おい、早く服着ろよ!」
俺は慌てて身を伏せると、囁き声で下羅に命じた。下羅がごそ...
駐車した車の扉が開く音が耳に届いた。靴音が、ゆっくりこち...
「下羅さん、早くしろって!」
「うん、今終わった」
やっと着替えを終え、扉に手をかけた下羅に、
「鞄忘れるなよ、カバン」
俺は小声で念を押す。外に出た下羅の横を、マンションの住人...
ひとつ伸びをすると、背中越しに俺に手を振り、下羅は踵を返...
「……やれやれ」
安堵のため息をつき、俺は自分も服を着ようと身を起こす。
が、すぐに大きな異変に気がつき、全身から一気に血の気が引...
「ふ……服がねえ……」
助手席の下に脱ぎ捨ててあった筈の、ズボンと下着がなくなっ...
俺の脳裏に、別れ際やけに膨らんでいた下羅の鞄がフラッシュ...
「あっの野郎……」
歯軋りをしながら、俺は下羅の携帯を呼び出した。何回目かの...
「あれ、どうしたの? なんかあった?」
「なんかあったじゃねえよ、俺のズボンとパンツ返せ!」
「はぁ? なんのこと?」
「とぼけんな! お前、どさくさ紛れに鞄に入れてったろ?」
「え? ……ああ~、本当だ」
明らかに笑いを噛み殺しているのがバレバレの声で、下羅が答...
「ごめん、間違えて持って来ちゃった。明日現場で渡すわ」
「なんで明日なんだよ、すぐ持って来てくれよ! フルチンで...
「ん~でもさぁ、靴と靴下は履いてるんでしょ?」
「それが何だって言うんだよ、なお変態っぽさが増すだけじゃ...
「けどまあ、安全運転で行けば大丈夫なんじゃない? ……ごめ...
「嘘つけ、別れてからまだ五分と経ってないだろ……おい、下羅...
必死の叫びにも構わず、無情にも電話はそこで切れた。下半身...
「なんなんだよ、あいつは……」
思わずそんな言葉が口をついて出た。つい先刻、すがりつくよ...
今頃腹を抱えて笑っているであろう下羅の、一体どちらが本当...
長年一緒に居る俺にも、それは皆目見当もつかなかった。
ただひとつ分かっているのは、どちらの下羅のことも俺は好き...
そして結局のところ、俺にはそれだけで十分なのだった。
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
最近は仕事量が逆転してるようですが(wいろいろ乗り越えて...
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