ページ内容へ
ナビゲーションへ
当サイトをご覧いただくにはブラウザの設定で
JavaScriptを有効に設定
する必要がございます。
ページの一覧
最終更新一覧
ヘルプ
ホーム
使い方
文字サイズ:小
文字サイズ:中
文字サイズ:大
1つ前のページに戻る
47-182
をテンプレートにして作成
開始行:
#title(木村拓哉×唐沢寿明)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| キム/タクと唐...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 勝手に...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
簡単なあらすじ
容姿端麗・性格も良く仕事のできる木村。30過ぎても結婚し...
40過ぎの×1男、空沢に惚れていたからだった。
離婚の寂しさ、経済的な理由でルームメイト募集の広告を出し...
やってきたのは木村だった。そこから二人の共同生活が始まっ...
二人の関係:最後までは一度も無い
「木村さんって空沢さんの考えてる事なんでもわかるんですね...
昼間、会社の女の子にそんな事を言われてしまった。
俺があの書類どこだっけ?って言ったら木村がここですよ。っ...
ただそれだけのたわいない会話を見て、だ。
そんなの普通だろうが。そう思っていたけれど、そんな風に言...
その結果、よくよく思い返してみればこいつすごいなと思う事...
この間だってこうだ。
「おい木村ー俺のあれ知らない?」
「昨日は空沢さん酔ってたから…ペン立てとかじゃないすか。」
この会話、主となる物が「あれ」になってる。でも、木村はわ...
あの時はおうあったあったなんて普通に返してたけど。なんで...
まぁこの時のあれっていうのは歯ブラシの事なんだけど。
で、俺ですら知らない事をなんでこいつは知ってるんだ。
「かあさん」「ハイ醤油」てのはよく聞くけど…まぁ確かにもう...
俺も歳とったから最近じゃ余計にあれあれ言ってるしな。
慣れってやつだろう。
しかしこいつどこまで通じるんだ。
「なんすか。」
「いや、なんでも…」
ジッと見ていたらしい。木村に怪訝な顔をされた。
その顔がふっと緩み、自分の眉間に指をさして俺に指摘する。
「しーわ。……何考えてたんですか?俺見ながら。」
何って、エスパー的な事だよ。
お前がどこまで俺の考え読めんのかっていうな。
例えば今何考えてたか当ててみろ。
そう思って黙ってジッと木村を見て念じていたら。
「どうせ昼間言われた事気にしてたんでしょー」
なんて言って笑いやがった。もうこいつ怖い。
「ばれませんよあのくらいなら」
あ、ちょっと違うし。やーいばーか
でもまぁすごいと認めてやろう。
…じゃあ、こういうのも伝わるのか。
またジッと木村を見てみた。
木村は俺をジッと見つめ返してきた。が、その目が逸れた。お...
横を向いて少し笑ったかと思ったら、勢いよく俺の座ってるソ...
何至近距離でニヤついてんだよ。
こいつ、相変わらずむかつくくらい美形だな。
なんなんだ一体。何で俺なんだ。
視界が暗くなったと思ったら、口に生ぬるい感触が来た。この...
何がチュッだ。はまり過ぎなんだよこういう行為が。これだか...
「いきなりなんだよ」
「いや?なんとなくしたくなっちゃって。」
あーもう本当、こいつ、怖い。
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
#comment
終了行:
#title(木村拓哉×唐沢寿明)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| キム/タクと唐...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 勝手に...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
簡単なあらすじ
容姿端麗・性格も良く仕事のできる木村。30過ぎても結婚し...
40過ぎの×1男、空沢に惚れていたからだった。
離婚の寂しさ、経済的な理由でルームメイト募集の広告を出し...
やってきたのは木村だった。そこから二人の共同生活が始まっ...
二人の関係:最後までは一度も無い
「木村さんって空沢さんの考えてる事なんでもわかるんですね...
昼間、会社の女の子にそんな事を言われてしまった。
俺があの書類どこだっけ?って言ったら木村がここですよ。っ...
ただそれだけのたわいない会話を見て、だ。
そんなの普通だろうが。そう思っていたけれど、そんな風に言...
その結果、よくよく思い返してみればこいつすごいなと思う事...
この間だってこうだ。
「おい木村ー俺のあれ知らない?」
「昨日は空沢さん酔ってたから…ペン立てとかじゃないすか。」
この会話、主となる物が「あれ」になってる。でも、木村はわ...
あの時はおうあったあったなんて普通に返してたけど。なんで...
まぁこの時のあれっていうのは歯ブラシの事なんだけど。
で、俺ですら知らない事をなんでこいつは知ってるんだ。
「かあさん」「ハイ醤油」てのはよく聞くけど…まぁ確かにもう...
俺も歳とったから最近じゃ余計にあれあれ言ってるしな。
慣れってやつだろう。
しかしこいつどこまで通じるんだ。
「なんすか。」
「いや、なんでも…」
ジッと見ていたらしい。木村に怪訝な顔をされた。
その顔がふっと緩み、自分の眉間に指をさして俺に指摘する。
「しーわ。……何考えてたんですか?俺見ながら。」
何って、エスパー的な事だよ。
お前がどこまで俺の考え読めんのかっていうな。
例えば今何考えてたか当ててみろ。
そう思って黙ってジッと木村を見て念じていたら。
「どうせ昼間言われた事気にしてたんでしょー」
なんて言って笑いやがった。もうこいつ怖い。
「ばれませんよあのくらいなら」
あ、ちょっと違うし。やーいばーか
でもまぁすごいと認めてやろう。
…じゃあ、こういうのも伝わるのか。
またジッと木村を見てみた。
木村は俺をジッと見つめ返してきた。が、その目が逸れた。お...
横を向いて少し笑ったかと思ったら、勢いよく俺の座ってるソ...
何至近距離でニヤついてんだよ。
こいつ、相変わらずむかつくくらい美形だな。
なんなんだ一体。何で俺なんだ。
視界が暗くなったと思ったら、口に生ぬるい感触が来た。この...
何がチュッだ。はまり過ぎなんだよこういう行為が。これだか...
「いきなりなんだよ」
「いや?なんとなくしたくなっちゃって。」
あーもう本当、こいつ、怖い。
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
#comment
ページ名:
ページ新規作成
新しいページはこちらから投稿できます。
作品一覧
シリーズものインデックス3
シリーズものインデックス2
シリーズものインデックス
第71巻
第70巻
第69巻
第68巻
第67巻
第66巻
第65巻
第64巻
第63巻
第62巻
第61巻
第60巻
第59巻
第58巻
第57巻
第56巻
第55巻
第54巻
第53巻
第52巻
第51巻
第50巻
第49巻
第48巻
第47巻
第46巻
第45巻
第44巻
第43巻
第42巻
第41巻
第40巻
第39巻
第38巻
第37巻
第36巻
第35巻
第34巻
第33巻
第32巻
第31巻
第30巻
第29巻
第28巻
第27巻
第26巻
第25巻
第24巻
第23巻
第22巻
第21巻
第20巻
第19巻
第18巻
第17巻
第16巻
第15巻
第14巻
第13巻
第12巻
第11巻
第10巻
第9巻
第8巻
第7巻
第6巻
第5巻
第4巻
第3.1巻
第3巻
第2巻
第1巻
ページ新規作成: