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#title(numbers 弟×兄) [#k303727b]
数字兄弟やおい投下させてください。唐突ですが今回弟×兄です...
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| 単純にひたす...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 弟×兄な...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
海外ドラマスレ見てて、一度やってみたかった兄受けを書いて...
お兄ちゃんのむっちりボデーが大好きなんだ… ...
「そういえばさぁー」
ドンのアパートのソファで、4本目のバドワイザーを傾けな...
かって囁いてきた。その重みにドンは顔を顰め、すっかり酔っ...
こいつは飲みすぎだ。
「何だ?」
アルコールのせいで頬を紅潮させたチャーリーは、Tシャツに...
らで擦り、くすくす笑ってみせた。酔っ払い特有の、意味のな...
チャーリーはそんな反応にも気づかずに、手のひらをシャツの...
探った。弄ぶように二本の指が乳首をつまみ、擦り上げてみせ...
きつつ、反応しないようにと唇を引き結んだ。
「ドンの身体、いいよねぇー。僕ねー、好きだなー。ドンの...
甘えた、舌足らずな口調で囁くと、チャーリーはドンの首筋...
息が鼻先を掠める。ドンはさりげなく弟の手首を掴み、手のひ...
ながら、ゆっくりと言った。「おい、チャーリー、もう寝ろよ」
ソファの背もたれに弟の肩を押し付け、できるだけ身を離し...
目を向ける。するとチャーリーはむくれてみせた。「まだ眠く...
ここに来たわけじゃないよーだぁ」
なんだってそう毎回語尾がのびるんだ。そう思いつつドンは...
ーの瓶を取り上げた。何するのさ、という抗議の声が耳元で上...
「お前、飲みすぎだぞ」
普段チャーリーはあまり酒を飲まない。数学者としての頭脳...
はないからなのか知らないが、とにかく滅多には飲まない。今...
ドンは思い、軽い気持ちで弟に酒を勧めた自分のうかつさを呪...
そういえば以前もこいつは酒に酔っ払って、面倒なことにな...
どうして忘れてたんだか。ドンは思い出していた。チャーリ...
ンは久々に帰省した実家で弟に会って、そういえばこいつも大...
を勧めた。いくら変わり者の天才児だって、18にもなれば酒く...
いう軽い気持ちで。
結果は大間違いで、チャーリーは生まれて初めて飲んだビー...
ちゃに酔っ払って、数時間後に何度も吐いた。友人の家に夕食...
て、事態を把握すると、ドンをひどく叱り付けたのは言うまで...
てだって言わなかったんだ、途中までは物慣れた態度でグラス...
で介抱しながらドンがぼやくと、青ざめた顔にタオルを押し付...
だって嬉しかったんだ。ドンと同い年の友達みたいに酒が飲め...
言ったら、ドンはじゃあやっぱりやめにしようって思うだろ?
どうやらそのときからチャーリーのアルコールへの耐性はほ...
バドだけでこんなふうに酔っ払えるなんて。ドンはテーブルに...
う今夜はこれ以上飲ませまいと決心を新たにした。また一晩中...
て過ごすのはごめんだ。
「水飲んでもう寝ろ。……ベッドへ行け」
手を振って命じると、チャーリーはまたくすくす笑って、ド...
「うん。ベッド行こ。ベッド」
「おい、今日は抱かないぞ」
酔っ払いなんて抱けるか。そう言いながらドンは弟の手に任...
リーはまだ笑っている。乱暴な動作で寝室のドアを開け、片手...
ドンをベッドに突き飛ばすようにして、押し倒してきた。
「チャーリー」
強引に覆いかぶさってきた弟に、目を白黒させながらも、そ...
で支えて、ドンは名前を呼んだ。嗜めるような気持ちだったの...
わらず軽いキスを返される。
「話戻すけどー、僕さー、ドンの身体好きだよ」
大好き。ドンのシャツをめくり上げ、胸元に手を這わせてチ...
はくるりと目を回してから、肩をすくめた。「そりゃどうも」
正直に言えばそんなことは言われなくても知っている。チャ...
びついて、筋肉に覆われた胸やら腰やらに触ってくるし、はっ...
いまさら言われてもそんなにありがたいことでもない。
チャーリーはそんなドンの内心にも構わずに、胸や腹を撫で...
てくる。落ち着かない気持ちになって、ドンは身体を捩った。...
「今まで恥ずかしくて言わなかったけどー、僕、ドンが銃を...
に格好いいと思う!んーー、すっごくホット!なんていうんだ...
「グロックだろ!」
思わず突っ込むと、チャーリーはにっこり笑って額にキスを...
グね。何か人の名前みたいな」
「……もう寝ろよ」
とりあえず覆いかぶさっている弟の身体を押しのけようと腕...
を手で制してみせた。ドンは思わず眉を寄せた。――こいつは何...
「本当にドンの身体好き……。すっごく好き。ねえ、だから、...
「何が?チャーリー、何言ってるんだ?」
掴まれた手首を見ながら、妙に嫌な予感がしてドンが問うと...
てから、耳元で囁いてきた。「させて」
「……何を?」
チャーリーは空いた片手の指先を、毛に覆われたドンの胸板...
聞くと声を上げて笑った。「ドン、言わせたいの?」
「……というか本気でわからない」
胸毛をもてあそぶ指先を見ながら、困惑して言うと、チャー...
い」
おいおい。よしてくれ。5歳も年下の、しかも精神年齢はテ...
れて、ドンは背筋がもぞもぞするのを感じた。チャーリーはそ...
先を胸板から腹へ、さらに下へと滑らせていく。
ジーンズの上からペニスを撫でられ、ドンは弟をぼんやりと...
瞳は、潤んでいる。
「……ドンを抱きたいな」
チャーリーは小さな声で呟いた。まるでマイアミに遊びに行...
トに泊まりに行きたいな、というのと同じかわいらしさで。ド...
きつるのを感じた。薄々は察知していたが、実際言われて見る...
「チャーリー」
「誤解しないで。抱かれるのも好きなんだ。ドンはいつもす...
ドンはグレイトで、興奮するし、幸せだし、抱かれるたびにも...
って困るくらいだけど、でもたまには交代したっていいじゃな...
士なんだし」
さっきまでろれつも怪しかったはずなのに、いきなり早口で...
ンは視線を泳がせ、掴まれていた手を振り解いた。「チャーリ...
「僕だって男だよ。好きな人を抱いてみたい。いつもは抱か...
も、たまにはなんていうか、ドンを僕の――そう、僕のものだっ...
ことないことをしてみたいんだ。それって不自然じゃないだろ...
「チャーリー、俺はお前のものだよ。だけど」
「だったらいいでしょ?ね、お願い。させて」
チャーリーはじれったげに言い、じっと睨むように見つめて...
もった。――やはり酒を飲ませたのが悪かったんだろうか?
「チャーリー、お前は酔っ払ってる」
ゆっくりと言うと、チャーリーはナンセンスと呟いて顔を顰...
よ。ねえ、嫌?」
ドンはまた答えに困った。嫌なわけではない。チャーリーは...
やら周囲の人間に嘘をつき続ける罪悪感やらを考慮に入れても...
嫌なわけではない。嫌なわけがない。――でも嫌だ。
嫌だ。ドンはちょっと「それ」を想像して、首筋に冷たいも...
歳も年下の、かわいい弟に抱かれるのは嫌だ。というか男に抱...
かを入れられるのも嫌だ。チャーリーが自分の尻の穴に挿入し...
だ。尻に指を入れられて感じたりするのも嫌だ。とても楽しめ...
けれども目の前のチャーリーにさんざんそういうことをして...
れを言うのも憚られた。そんなの自分勝手すぎる。――だけど嫌...
どうこの場を切り抜けようかと、冷や汗を掻きながら考えて...
に瞳を覗き込んできた。「ドン?……怖いの?」
その言葉に思わずかっとなってドンは言い返した。「怖くな...
チャーリーはそれを聞いてむっとしたように唇を引き結んだ...
「……お前は酔っ払ってるんだよ」
身を捩って組み敷かれている状況から逃げようとすると、チ...
押さえてきた。「ねえねえねえ、まさか怖いわけ?」
「怖くなんかない」
枕を自分と弟の間に挟もうと腕を伸ばしながら、ドンは必死...
理論の矛盾を発見したときのように眉を上げてみせる。
「怖いんだ?いつも僕に同じことしてるのに?されるのは怖...
あるんだ?毎日銃を腰に下げて怖いものなんてなさそうな顔し...
「そんなこと言ってないだろ」
枕を弟と自分の間に滑り込ませて、障壁にして繰りかえす。...
脇へやろうとした。枕の引っ張り合いが続く。「じゃあ何で答...
らでしょ?」
「怖いもんか。ただ考えたいんだよ」
そんなこと突然言われてみろ。枕を喉元まで引っ張り上げて...
ったように肩をすくめた。「いいよ。考えて。でも答えてよ」
「――今夜じゃなくてもいいだろ?」
焦って言うドンの言葉を聞いて、チャーリーは吹き出した。...
もっとしたくなってきた。ハミングするようにチャーリーは...
を落とした。「ねえ、させて。やだ。待てない。どうしても今...
「チャーリー。待ってくれ。ちょっと待てよ」
「……それとも嫌なの?僕じゃ嫌?僕だから嫌なの?」
顔を上げたチャーリーの顔は存外真剣なもので、ドンは不意...
だ。枕を掴むのをやめて、腕を上げて弟の巻き毛を指で梳く。
「……ドンは僕に抱かれるのは嫌?僕は一度も、嫌だって思っ...
にして、ただドンを手に入れて、同じくらい気持ちよくさせて...
嫌?」
張り詰めていた表情がいきなり緩んで、チャーリーの眉毛が...
弟の首筋を、ドンは抱き寄せた。
間に挟まった枕に顎をのせて、チャーリーは髪を撫でられな...
ったら、やめる。嫌われたくないもの」
そう言って悲しげに目を伏せる。ドンはそんな弟を見ながら...
言葉など求められていない。チャーリーを悲しめているのはド...
いるのは謝罪でも嘘でも慰めでもない。ただ受け入れられるこ...
「……どうしてそんな気持ちになったんだ?チャーリー、お前...
「何も理由なんてないよ。我慢してたわけでもない。ただ……」
チャーリーの声が震える。それを聞いて、ドンは深く息を吐...
ろ」
「ドン?」
驚いてチャーリーが顔を上げる。ドンはそんな弟の顔を見て...
いさ。――嫌じゃないよ、チャーリー」
髪を撫でると、チャーリーは泣き笑いの表情を浮かべてみせ...
の抵抗感なんて問題じゃない。チャーリーが望んでいるならさ...
も男だ。5つ下だろうと家にこもりっきりの学者だろうと、と...
っても変じゃない。むしろ自然だ。だったら受け入れるべきだ...
わるなら。
ああ、いいさ。別にそれくらいさせてやる。相手はかわいい...
っていればすぐに終わる。多分……。痛いと言ったって撃たれる...
「いいよ。チャーリー、やれよ」
悲壮な覚悟を決めて、しかしそれを表に出さないようにして...
した顔で頷いた。降り注ぐようなキスを受け止めながら、ドン...
ったのか?と絶望的な気分で考えた。
***
「したことないよね?」
ベッドサイドの引き出しにあった潤滑剤を手に取りながら、...
覚悟を決めたはずだったのに、ドンはそれを見てもう逃げ出し...
いだろ」
アヌスをいじらせるなんて女にもさせたことがない。まして...
なんて。ドンは弟の指がクリームを掬いあげるのを見ながら思...
うことをしてるんだと言われれば答えに困るし、罪悪感さえ覚...
るまでもなく、そういうことに縁がなかった。男同士のセック...
けられたことくらいはあったけれど、本当にしたのはチャーリ...
「ヴァージンなんだね」
何かを堪えたような、感動しているような声でチャーリーが...
れ。頭痛すら覚えながら、ドンは目を逸らして認めた。「まあ...
「すごく嬉しい」
チャーリーはそう言って、頬にキスをしてきた。視線を落と...
いる。ドンはそれを見て、下肢が熱く疼くような、それでいて...
た。
「ドン、本当にいいの?」
ドンの頬に掠れるほどの距離の唇が、もう一度聞く。ドンは...
「いいって言ってるだろ」
いいから気が変わらないうちに早くやってくれ。そう叫び出...
られた唇を味わった。チャーリーの味だ。チャーリーの髪の匂...
弟を抱きしめていた。
「ドンにこんなことできるのは僕だけだよね?」
ボクサーの下に手を滑り込ませながら、チャーリーが言う。...
脱がせようとするのを助けながら、少し笑った。「そりゃそう...
「どうして笑うの?僕は感動してるのに」
チャーリーが不思議そうに目をみつめてくる。ペニスを撫で...
笑った。「そうだな……いや、なんていうか、ただあんまり急だ...
弟に抱かれるなんて思ってもみなかった。5つも年下で、ド...
ことがなくて、家や大学の研究室でいつも数式を解いているよ...
ときには頼りないとすら思えて、小さな時から自分が守ってき...
その弟にこんなことをさせるなんて。どれだけ俺はこいつに...
そう思うと喉から笑いが零れる。チャーリーはそれを見て微...
「そんなにおかしい?普段僕がどれだけドンに欲情してるの...
ペニスに触れる指先に力をこめ、軽く捌き上げながら言う。...
ャーリー」
「もっと名前を呼んで」
低い、掠れた声でチャーリーは言い、もう一度扱き上げる。...
を捩った。「……っ」
「好き。すごく好き。……ドン、脚を広げて」
「もう?」
早く済めばいいと思っていたのに、いざ身に迫ってみると不...
ーはそれを聞いて、驚いたように笑った。「まだ入れないよ。...
ああ、そうだな。内股に置かれた弟の手の促すままに、脚を...
めた。そんなこと俺はチャーリーに何度もしてきた。同じ手順...
れるのは考えてみれば当然なのに、なんだか信じがたい。
指先が奥まった部分の入り口に触れる。円を描くようになぞ...
た。
「……チャーリー」
強く押し付けられた指先に思わず名前を呼ぶと、チャーリー...
……すごく固く閉じられてる。緊張してる?」
「チャーリー、早くやれよ」
こんなのは耐えられない。こんな、快感を誘うような、時間...
口調で命じると、チャーリーはかぶりを振った。「駄目だよ。...
「――いいからさっさと――」
「ドン、大丈夫だから」
まるで子供に言い含めるようにチャーリーは言う。ドンは目...
「怖がらないで。僕はドンを傷つけるようなこと、絶対しな...
チャーリーはそう言ってまた潤滑剤を指になじませ、ぬるつ...
し付ける。ほんの少しだが指先が内部に入ったのに気づいて、...
「……緊張しないで。身体の力を抜いて。信じてよ。その方が...
経験上なのか、自信たっぷりにチャーリーは言う。どっちが...
戸惑いながらも、とりあえずこの場は弟に従った方が良さそう...
強張りが解け、指先がさらに奥へと進んでいく。じっと歯を食...
美だというように額にキスをされた。「そう、それでいいよ」
「……っ」
指がある部分まで進み、しかしそれがまだほとんど入ってな...
いはドンにもわかった。荒く呼吸をして圧迫感をやりすごすと...
っと見て、指の動きを止めた。――と思うと掻きまわすような動...
る。
「……っ、チャーリー!」
思わず叫ぶと、チャーリーは息を弾ませて、笑った。「ドン...
混乱しながら促されるままに、視線を自分のペニスに移すと...
ぼっている。一体いつこんなふうになったんだ?わけがわから...
指先が内壁を擦り上げるたびに、快感とも言えないような刺激...
ンは腰を震わせながら声を堪えた。「……あ……あっ」
「ドンはいつもこれくらい……ううん、もっともっと僕を気持...
なかっただろ?」
内部におさめたままの指を軽く折り曲げ、ドンの耳や首筋を...
ャーリーが言う。ドンは視線を上げて弟を見た。視界が涙で潤...
なんだこれは、とドンはまた思った。チャーリーならともかく...
最中に、尻の穴に入れられた指一本のせいでこんなふうになる...
「もっと脚開いて。そしたらもっとよくしてあげる」
チャーリーはそう言って、片手でドンの脚を広げ、指を入れ...
した。ドンは腕でまぶたを覆い、弟の視線を避けた。
「ドン……?顔を隠さないで。ちゃんと見せて」
チャーリーが焦れたように言い、ドンの腕を下ろそうとする...
だ。「……お前……っ、わざとやってるだろ……っ」
「何を?ねえ、見せてよ。気持ちよくないの?痛いの?」
「……っ」
ドンは唇をかんで、必死で言葉を堪えた。いいと言うのも嫌...
嫌とは言いたくない。それを言ったらチャーリーが真に受ける...
で言葉を探し、それから低く吐き出すように言った。「……続け...
「……僕を嫌わない?」
そう呟くチャーリーの声は真剣だ。どうしていつもこいつは...
だ弟だってだけで俺の側にいられると思ってるのに、そのくせ...
つも怯えてる。実際は俺たちは兄弟だから側にいるのが難しく...
俺はこいつを愛してるのに。
そんなことで俺がこいつを嫌うなら、俺がいつもこいつにし...
暴力じゃないか。ドンはそう思いながら、腕をまぶたから離し...
き寄せた。チャーリーは驚いた顔をして、ドンを見返した。「...
「……落ち着け。これは生理的反応ってやつで、チャーリー、...
それに、俺はお前を絶対嫌わない」
「……気持ちよくて泣いてるの?」
チャーリーが呟く。ドンは顔を逸らして捨て鉢に言った。「...
「続けていいの?」
恐る恐る聞かれて、ドンは頷いた。「そうしろって言ってる...
言うと同時に指先が二本に増えて、さらに奥へと進められる...
いだ。「……あっ」
「……すっごくいやらしい。そんな厚い胸して、いつもは僕を...
薄い舌先を、ドンの唇に滑り込ませながら、チャーリーは囁...
して泣いてる。ドン、僕のせいで」
指が内部のある部分を擦り上げる。ドンはまた声を上げた。...
るのが、見なくてもわかった。
「死ぬほど好き。誰にも触らせたくないよ」
チャーリーはそう言って、深いキスをしてきた。左手で乳首...
その快感に耐える。内部におさまった指先はしつこくその部分...
チャーリーは顔を覗き込んでくる。まだ少し不安そうな目を見...
ーリーの腰に絡ませた。巻き毛を指に絡め、顔を近づけさせる...
のだよ」
「……ドンが僕のものだって証明させて」
チャーリーが泣きそうな顔で言うのを聞いて、ドンはまた喉...
しろよ」
抱きしめていた腕を緩めると、チャーリーは指を引き抜いた...
チャーリーは焦ったような顔で、ドンの脚を広げ、それからペ...
りと押し入ってくるそれを、ドンは息を吐きながらやりすごす。
「……きつい」
チャーリーが半ばで腰を止め、呟く。ドンは潤んだ目で天井...
し、腕を擦って促した。「いいから」
「痛くない?」
「……痛くないよ」
ドンは静かに答えた。痛くないわけはない。だけどチャーリ...
微かに微笑んでやると、ほっとしたような顔でチャーリーはま...
最奥までおさまりきったのを感じて、ドンは首筋に汗を感じな...
「大丈夫?」
何かを抑えたような目で、チャーリーが問う。ドンは頷いた...
「こうやって」
チャーリーは軽く腰を揺らした。思わず掠れた声を上がる。...
「入れた後ドンはいつも僕を軽く揺さぶるんだ。すごく優しく...
「……っ、チャーリー……」
内部を犯していくものが与える刺激は強すぎる。ドンは身を...
チャーリーはドンの短髪を撫でながら、呟く。「……そういうと...
てるって、愛されてるって、実感するか、わかる?」
何でこんなときにこいつらぺらぺら話してるんだ。ドンは目...
歯を食いしばった。「チャーリー、そんなこといいから、早く」
「ドンはいつも僕が早くってお願いしても焦らす。意地悪い...
独白めいた声の後に、いきなり奥を突き上げられ、目の奥に...
した。チャーリーが胸板に手のひらを這わせてくる。「……ドン...
ごく気持ちいい」
「チャーリー、もっと動け」
ドンは息を切らせながら命じた。チャーリーはそれを聞いて...
れって……命令?」
「いいから動け……っ」
そう言って自らも腰を振る。痛いのか気持ちいいのかもわか...
なことに長時間耐えられないということだけだ。こんな、頭の...
な刺激には。
「ドン、そんなに腰を振らないで。いっちゃうよ」
焦ったように腰を押さえてチャーリーは言う。知るか。ドン...
さらに激しく腰を振った。「……っ」
「あ……っ、も…っ、ドン、駄目。じっとして。もう駄目、もっ...
「チャーリー、こんな……っ、こんなことゆっくりできない。...
背筋を冷やすほどの快感が走りぬけ、ドンは喉を震わせた。...
リーがキスをしてくる。お互いの唾液でぐちゃぐちゃになりな...
追いかけた。とろけそうだ。チャーリーの手が二人の間にある...
を与えてくる。ドンは低く呻いた。何なんだこれは。
こんなことしたいと思っていなかったのに。チャーリーがさ...
ってやるだけのつもりだったのに。それなのにこんなに感じて...
ャーリーの熱いそれの感触すら愛しくて、もっと与えたいと思...
――もっとチャーリーがほしい。
「あ……ドン、駄目。締め付けないで。よすぎるよ、ドン……」
チャーリーが懇願し、ドンはそんなお願いにほとんど呆れる...
わけじゃない。ただチャーリーが同じ部分を何度も突き上げる...
て、そのたびにそこがひくつくだけなのに。そんなことチャー...
「チャーリー、もっと奥まで来いよ。もっと……」
腰を揺らして誘うと、奥を突き上げられる。弟にこんなこと...
んなことを思って、場違いにもまた一人笑った。俺は本当にこ...
も許せるほど、こいつがかわいいんだ。
胸が締め付けられ、下肢がまた熱くなる。ドンは手を伸ばし...
を当てた。
「……中でいけよ」
そう命じて、耳を軽く噛むと、チャーリーは小さく声を上げ...
れた後、チャーリーが達したのを感じて、それと同時にドンも...
息が切れる。ペニスに触れていたチャーリーの手が濡れてい...
った。そして額を押し付けあって、愛していると囁きあった。...
ばんで濡れた巻き毛ごと、頭をドンの肩に預けてきた。とても...
***
「……どうしよう」
汗ばんだ身体をベッドに横たえて、ドンの肩に甘えるように...
が呟いた。ドンはチャーリーの巻き毛を弄んでいたが、それを...
何だ?」
「……どうしよう。ますます好きになった」
チャーリーは言い、それから深刻そうに目を伏せてみせた。...
ことだ?」
「……抱いたら少しはドンを独占したいって気持ちも和らぐか...
そう逆なんだ」
しょんぼりとそんなことを告白するので、ドンは吹き出した...
飲みすぎじゃないか?」
チャーリーはそれを聞いて驚いたように目線を上げる。「何...
と思ってるの?」
「事実酔っ払ってただろう」
髪を引っ張ってからかうと、チャーリーはふくれてみせた。...
あんなことできる?――ドン、どうせ僕が初めて酒を飲んだとき...
ど、そんなの見当違いだよ。僕だってもう大人なんだから」
「――でもお前の息はまだ酒臭いし、俺にこんなことまで」
腕を軽く広げて示唆すると、チャーリーは僅かに上体を起こ...
でこんなことはできないよ」
「……そうだな。俺だって」
認めると、チャーリーは嬉しさを堪えるような顔で頷いた。...
こんなこと、弾みではできない。愛してなきゃできない。
逆に言えば、いつもこんなことを自分にさせるということは...
を愛しているのだ。そんなふうに思って、なぜだかドンはほん...
持ちになった。始めは嫌がった自分と違って、チャーリーは最...
チャーリーはいつも怖いくらい素直に身体を預けてくる。ドン...
なんて、考えもせずに。そのことの意味をぼんやりと考える。...
上でチャーリーがもぞもぞと身体を動かした。
「……ねえ、どうだった?」
ドンの胸板の上で肘をついて、ねだるようにチャーリーが問...
った。どうしてこいつは何でも知りたがるんだろう。
「……ドン、ドンは最高だったよ。本当に」
あくまでも真剣にそんなことを言う弟に促され、ドンは観念...
もすごかったよ」
言ってほしいのであろう言葉をそのまま言ってやると、チャ...
でみせた。何度も頷き、目を潤ませて、うん、ドンだってすご...
本当にこいつは子供のときと変わってないなあ、とドンはそれ...
わからない方程式を、とりあえずわかった振りして褒めてやっ...
「本当だ。すごいテクだった。お前の得意分野は数学だけじ...
ゴッド・ハンド。ジニアス」
やけくそになって褒め言葉を積もらせると、チャーリーはで...
げさだよ。そこまでじゃない」
「俺の反応見ただろ?お前はすごかったよ。本当だ」
「ドンの弟だからだよー」
わけのわからない理屈をはしゃぎながら言う天才数学者は、...
もう一度ドンの肩に顎をのせてみせた。ドンもそれを見て笑い...
る。やっぱり俺はこいつに甘い。幸せな気分でそんなことを思...
チャーリーが沈黙を破った。「ドン」
「え?」
ふと視線を上げると、さっきまで赤らんでいたチャーリーの...
ているドンにも構わず、チャーリーは手を口元で覆った。「……...
「……何?何だって?」
「――なんだか、……ほっとしたら具合悪くなってきた。吐きそ...
「おい」
ドンは慌てて身体を起こした。「ちょっと待て。バスルーム...
「駄目。駄目だ。……さっきすごく動いたし、目が回る。ドン...
「――やっぱり酔ってたんじゃないか!」
くそっ、呟いて行き場のない両手を泳がせる。こいつ、最低...
お前がファックしたがったからじゃないか。それなのに好き放...
そうだなんて。しかも人のベッドの上で。人がまだ行為のせい...
てるって言うのに。
子供っぽいなんてもんじゃない。ガキそのものだ。少しでも...
「そんなこと言ったって……自分でもわかんなくて。ただふわ...
チャーリーが小刻みに震えながら言い訳した。シーツを握り...
きと同じ症状だ。あの悪夢のような一晩と。思わずめまいを覚...
「吐きそう。立てない。ドン、具合悪い。助けて」
「チャーリー、それが酔ってるって言うんだよ!待て、ここ...
「怒鳴らないで……頭ががんがんする」
「当たり前だ!酔っ払ってるんだから!」
ドンは悲鳴じみた声を上げ、身体の軋みも忘れて、ぐったり...
ながら思った。もう絶対に、こいつに酒は飲ませない。どうせ...
って自分なのだ。
――チャーリーがその後一晩中バスルームで過ごし、それを介...
たことは、言うまでもない。
終
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
お兄ちゃんのあの身体は罪だと思う
やらなきゃ損だと思う
そんな想いをやみくもにぶつけてみた
- うおおおおおお燃えたー! -- &new{2012-11-23 (金) 17:13...
#comment
終了行:
#title(numbers 弟×兄) [#k303727b]
数字兄弟やおい投下させてください。唐突ですが今回弟×兄です...
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| 単純にひたす...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 弟×兄な...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
海外ドラマスレ見てて、一度やってみたかった兄受けを書いて...
お兄ちゃんのむっちりボデーが大好きなんだ… ...
「そういえばさぁー」
ドンのアパートのソファで、4本目のバドワイザーを傾けな...
かって囁いてきた。その重みにドンは顔を顰め、すっかり酔っ...
こいつは飲みすぎだ。
「何だ?」
アルコールのせいで頬を紅潮させたチャーリーは、Tシャツに...
らで擦り、くすくす笑ってみせた。酔っ払い特有の、意味のな...
チャーリーはそんな反応にも気づかずに、手のひらをシャツの...
探った。弄ぶように二本の指が乳首をつまみ、擦り上げてみせ...
きつつ、反応しないようにと唇を引き結んだ。
「ドンの身体、いいよねぇー。僕ねー、好きだなー。ドンの...
甘えた、舌足らずな口調で囁くと、チャーリーはドンの首筋...
息が鼻先を掠める。ドンはさりげなく弟の手首を掴み、手のひ...
ながら、ゆっくりと言った。「おい、チャーリー、もう寝ろよ」
ソファの背もたれに弟の肩を押し付け、できるだけ身を離し...
目を向ける。するとチャーリーはむくれてみせた。「まだ眠く...
ここに来たわけじゃないよーだぁ」
なんだってそう毎回語尾がのびるんだ。そう思いつつドンは...
ーの瓶を取り上げた。何するのさ、という抗議の声が耳元で上...
「お前、飲みすぎだぞ」
普段チャーリーはあまり酒を飲まない。数学者としての頭脳...
はないからなのか知らないが、とにかく滅多には飲まない。今...
ドンは思い、軽い気持ちで弟に酒を勧めた自分のうかつさを呪...
そういえば以前もこいつは酒に酔っ払って、面倒なことにな...
どうして忘れてたんだか。ドンは思い出していた。チャーリ...
ンは久々に帰省した実家で弟に会って、そういえばこいつも大...
を勧めた。いくら変わり者の天才児だって、18にもなれば酒く...
いう軽い気持ちで。
結果は大間違いで、チャーリーは生まれて初めて飲んだビー...
ちゃに酔っ払って、数時間後に何度も吐いた。友人の家に夕食...
て、事態を把握すると、ドンをひどく叱り付けたのは言うまで...
てだって言わなかったんだ、途中までは物慣れた態度でグラス...
で介抱しながらドンがぼやくと、青ざめた顔にタオルを押し付...
だって嬉しかったんだ。ドンと同い年の友達みたいに酒が飲め...
言ったら、ドンはじゃあやっぱりやめにしようって思うだろ?
どうやらそのときからチャーリーのアルコールへの耐性はほ...
バドだけでこんなふうに酔っ払えるなんて。ドンはテーブルに...
う今夜はこれ以上飲ませまいと決心を新たにした。また一晩中...
て過ごすのはごめんだ。
「水飲んでもう寝ろ。……ベッドへ行け」
手を振って命じると、チャーリーはまたくすくす笑って、ド...
「うん。ベッド行こ。ベッド」
「おい、今日は抱かないぞ」
酔っ払いなんて抱けるか。そう言いながらドンは弟の手に任...
リーはまだ笑っている。乱暴な動作で寝室のドアを開け、片手...
ドンをベッドに突き飛ばすようにして、押し倒してきた。
「チャーリー」
強引に覆いかぶさってきた弟に、目を白黒させながらも、そ...
で支えて、ドンは名前を呼んだ。嗜めるような気持ちだったの...
わらず軽いキスを返される。
「話戻すけどー、僕さー、ドンの身体好きだよ」
大好き。ドンのシャツをめくり上げ、胸元に手を這わせてチ...
はくるりと目を回してから、肩をすくめた。「そりゃどうも」
正直に言えばそんなことは言われなくても知っている。チャ...
びついて、筋肉に覆われた胸やら腰やらに触ってくるし、はっ...
いまさら言われてもそんなにありがたいことでもない。
チャーリーはそんなドンの内心にも構わずに、胸や腹を撫で...
てくる。落ち着かない気持ちになって、ドンは身体を捩った。...
「今まで恥ずかしくて言わなかったけどー、僕、ドンが銃を...
に格好いいと思う!んーー、すっごくホット!なんていうんだ...
「グロックだろ!」
思わず突っ込むと、チャーリーはにっこり笑って額にキスを...
グね。何か人の名前みたいな」
「……もう寝ろよ」
とりあえず覆いかぶさっている弟の身体を押しのけようと腕...
を手で制してみせた。ドンは思わず眉を寄せた。――こいつは何...
「本当にドンの身体好き……。すっごく好き。ねえ、だから、...
「何が?チャーリー、何言ってるんだ?」
掴まれた手首を見ながら、妙に嫌な予感がしてドンが問うと...
てから、耳元で囁いてきた。「させて」
「……何を?」
チャーリーは空いた片手の指先を、毛に覆われたドンの胸板...
聞くと声を上げて笑った。「ドン、言わせたいの?」
「……というか本気でわからない」
胸毛をもてあそぶ指先を見ながら、困惑して言うと、チャー...
い」
おいおい。よしてくれ。5歳も年下の、しかも精神年齢はテ...
れて、ドンは背筋がもぞもぞするのを感じた。チャーリーはそ...
先を胸板から腹へ、さらに下へと滑らせていく。
ジーンズの上からペニスを撫でられ、ドンは弟をぼんやりと...
瞳は、潤んでいる。
「……ドンを抱きたいな」
チャーリーは小さな声で呟いた。まるでマイアミに遊びに行...
トに泊まりに行きたいな、というのと同じかわいらしさで。ド...
きつるのを感じた。薄々は察知していたが、実際言われて見る...
「チャーリー」
「誤解しないで。抱かれるのも好きなんだ。ドンはいつもす...
ドンはグレイトで、興奮するし、幸せだし、抱かれるたびにも...
って困るくらいだけど、でもたまには交代したっていいじゃな...
士なんだし」
さっきまでろれつも怪しかったはずなのに、いきなり早口で...
ンは視線を泳がせ、掴まれていた手を振り解いた。「チャーリ...
「僕だって男だよ。好きな人を抱いてみたい。いつもは抱か...
も、たまにはなんていうか、ドンを僕の――そう、僕のものだっ...
ことないことをしてみたいんだ。それって不自然じゃないだろ...
「チャーリー、俺はお前のものだよ。だけど」
「だったらいいでしょ?ね、お願い。させて」
チャーリーはじれったげに言い、じっと睨むように見つめて...
もった。――やはり酒を飲ませたのが悪かったんだろうか?
「チャーリー、お前は酔っ払ってる」
ゆっくりと言うと、チャーリーはナンセンスと呟いて顔を顰...
よ。ねえ、嫌?」
ドンはまた答えに困った。嫌なわけではない。チャーリーは...
やら周囲の人間に嘘をつき続ける罪悪感やらを考慮に入れても...
嫌なわけではない。嫌なわけがない。――でも嫌だ。
嫌だ。ドンはちょっと「それ」を想像して、首筋に冷たいも...
歳も年下の、かわいい弟に抱かれるのは嫌だ。というか男に抱...
かを入れられるのも嫌だ。チャーリーが自分の尻の穴に挿入し...
だ。尻に指を入れられて感じたりするのも嫌だ。とても楽しめ...
けれども目の前のチャーリーにさんざんそういうことをして...
れを言うのも憚られた。そんなの自分勝手すぎる。――だけど嫌...
どうこの場を切り抜けようかと、冷や汗を掻きながら考えて...
に瞳を覗き込んできた。「ドン?……怖いの?」
その言葉に思わずかっとなってドンは言い返した。「怖くな...
チャーリーはそれを聞いてむっとしたように唇を引き結んだ...
「……お前は酔っ払ってるんだよ」
身を捩って組み敷かれている状況から逃げようとすると、チ...
押さえてきた。「ねえねえねえ、まさか怖いわけ?」
「怖くなんかない」
枕を自分と弟の間に挟もうと腕を伸ばしながら、ドンは必死...
理論の矛盾を発見したときのように眉を上げてみせる。
「怖いんだ?いつも僕に同じことしてるのに?されるのは怖...
あるんだ?毎日銃を腰に下げて怖いものなんてなさそうな顔し...
「そんなこと言ってないだろ」
枕を弟と自分の間に滑り込ませて、障壁にして繰りかえす。...
脇へやろうとした。枕の引っ張り合いが続く。「じゃあ何で答...
らでしょ?」
「怖いもんか。ただ考えたいんだよ」
そんなこと突然言われてみろ。枕を喉元まで引っ張り上げて...
ったように肩をすくめた。「いいよ。考えて。でも答えてよ」
「――今夜じゃなくてもいいだろ?」
焦って言うドンの言葉を聞いて、チャーリーは吹き出した。...
もっとしたくなってきた。ハミングするようにチャーリーは...
を落とした。「ねえ、させて。やだ。待てない。どうしても今...
「チャーリー。待ってくれ。ちょっと待てよ」
「……それとも嫌なの?僕じゃ嫌?僕だから嫌なの?」
顔を上げたチャーリーの顔は存外真剣なもので、ドンは不意...
だ。枕を掴むのをやめて、腕を上げて弟の巻き毛を指で梳く。
「……ドンは僕に抱かれるのは嫌?僕は一度も、嫌だって思っ...
にして、ただドンを手に入れて、同じくらい気持ちよくさせて...
嫌?」
張り詰めていた表情がいきなり緩んで、チャーリーの眉毛が...
弟の首筋を、ドンは抱き寄せた。
間に挟まった枕に顎をのせて、チャーリーは髪を撫でられな...
ったら、やめる。嫌われたくないもの」
そう言って悲しげに目を伏せる。ドンはそんな弟を見ながら...
言葉など求められていない。チャーリーを悲しめているのはド...
いるのは謝罪でも嘘でも慰めでもない。ただ受け入れられるこ...
「……どうしてそんな気持ちになったんだ?チャーリー、お前...
「何も理由なんてないよ。我慢してたわけでもない。ただ……」
チャーリーの声が震える。それを聞いて、ドンは深く息を吐...
ろ」
「ドン?」
驚いてチャーリーが顔を上げる。ドンはそんな弟の顔を見て...
いさ。――嫌じゃないよ、チャーリー」
髪を撫でると、チャーリーは泣き笑いの表情を浮かべてみせ...
の抵抗感なんて問題じゃない。チャーリーが望んでいるならさ...
も男だ。5つ下だろうと家にこもりっきりの学者だろうと、と...
っても変じゃない。むしろ自然だ。だったら受け入れるべきだ...
わるなら。
ああ、いいさ。別にそれくらいさせてやる。相手はかわいい...
っていればすぐに終わる。多分……。痛いと言ったって撃たれる...
「いいよ。チャーリー、やれよ」
悲壮な覚悟を決めて、しかしそれを表に出さないようにして...
した顔で頷いた。降り注ぐようなキスを受け止めながら、ドン...
ったのか?と絶望的な気分で考えた。
***
「したことないよね?」
ベッドサイドの引き出しにあった潤滑剤を手に取りながら、...
覚悟を決めたはずだったのに、ドンはそれを見てもう逃げ出し...
いだろ」
アヌスをいじらせるなんて女にもさせたことがない。まして...
なんて。ドンは弟の指がクリームを掬いあげるのを見ながら思...
うことをしてるんだと言われれば答えに困るし、罪悪感さえ覚...
るまでもなく、そういうことに縁がなかった。男同士のセック...
けられたことくらいはあったけれど、本当にしたのはチャーリ...
「ヴァージンなんだね」
何かを堪えたような、感動しているような声でチャーリーが...
れ。頭痛すら覚えながら、ドンは目を逸らして認めた。「まあ...
「すごく嬉しい」
チャーリーはそう言って、頬にキスをしてきた。視線を落と...
いる。ドンはそれを見て、下肢が熱く疼くような、それでいて...
た。
「ドン、本当にいいの?」
ドンの頬に掠れるほどの距離の唇が、もう一度聞く。ドンは...
「いいって言ってるだろ」
いいから気が変わらないうちに早くやってくれ。そう叫び出...
られた唇を味わった。チャーリーの味だ。チャーリーの髪の匂...
弟を抱きしめていた。
「ドンにこんなことできるのは僕だけだよね?」
ボクサーの下に手を滑り込ませながら、チャーリーが言う。...
脱がせようとするのを助けながら、少し笑った。「そりゃそう...
「どうして笑うの?僕は感動してるのに」
チャーリーが不思議そうに目をみつめてくる。ペニスを撫で...
笑った。「そうだな……いや、なんていうか、ただあんまり急だ...
弟に抱かれるなんて思ってもみなかった。5つも年下で、ド...
ことがなくて、家や大学の研究室でいつも数式を解いているよ...
ときには頼りないとすら思えて、小さな時から自分が守ってき...
その弟にこんなことをさせるなんて。どれだけ俺はこいつに...
そう思うと喉から笑いが零れる。チャーリーはそれを見て微...
「そんなにおかしい?普段僕がどれだけドンに欲情してるの...
ペニスに触れる指先に力をこめ、軽く捌き上げながら言う。...
ャーリー」
「もっと名前を呼んで」
低い、掠れた声でチャーリーは言い、もう一度扱き上げる。...
を捩った。「……っ」
「好き。すごく好き。……ドン、脚を広げて」
「もう?」
早く済めばいいと思っていたのに、いざ身に迫ってみると不...
ーはそれを聞いて、驚いたように笑った。「まだ入れないよ。...
ああ、そうだな。内股に置かれた弟の手の促すままに、脚を...
めた。そんなこと俺はチャーリーに何度もしてきた。同じ手順...
れるのは考えてみれば当然なのに、なんだか信じがたい。
指先が奥まった部分の入り口に触れる。円を描くようになぞ...
た。
「……チャーリー」
強く押し付けられた指先に思わず名前を呼ぶと、チャーリー...
……すごく固く閉じられてる。緊張してる?」
「チャーリー、早くやれよ」
こんなのは耐えられない。こんな、快感を誘うような、時間...
口調で命じると、チャーリーはかぶりを振った。「駄目だよ。...
「――いいからさっさと――」
「ドン、大丈夫だから」
まるで子供に言い含めるようにチャーリーは言う。ドンは目...
「怖がらないで。僕はドンを傷つけるようなこと、絶対しな...
チャーリーはそう言ってまた潤滑剤を指になじませ、ぬるつ...
し付ける。ほんの少しだが指先が内部に入ったのに気づいて、...
「……緊張しないで。身体の力を抜いて。信じてよ。その方が...
経験上なのか、自信たっぷりにチャーリーは言う。どっちが...
戸惑いながらも、とりあえずこの場は弟に従った方が良さそう...
強張りが解け、指先がさらに奥へと進んでいく。じっと歯を食...
美だというように額にキスをされた。「そう、それでいいよ」
「……っ」
指がある部分まで進み、しかしそれがまだほとんど入ってな...
いはドンにもわかった。荒く呼吸をして圧迫感をやりすごすと...
っと見て、指の動きを止めた。――と思うと掻きまわすような動...
る。
「……っ、チャーリー!」
思わず叫ぶと、チャーリーは息を弾ませて、笑った。「ドン...
混乱しながら促されるままに、視線を自分のペニスに移すと...
ぼっている。一体いつこんなふうになったんだ?わけがわから...
指先が内壁を擦り上げるたびに、快感とも言えないような刺激...
ンは腰を震わせながら声を堪えた。「……あ……あっ」
「ドンはいつもこれくらい……ううん、もっともっと僕を気持...
なかっただろ?」
内部におさめたままの指を軽く折り曲げ、ドンの耳や首筋を...
ャーリーが言う。ドンは視線を上げて弟を見た。視界が涙で潤...
なんだこれは、とドンはまた思った。チャーリーならともかく...
最中に、尻の穴に入れられた指一本のせいでこんなふうになる...
「もっと脚開いて。そしたらもっとよくしてあげる」
チャーリーはそう言って、片手でドンの脚を広げ、指を入れ...
した。ドンは腕でまぶたを覆い、弟の視線を避けた。
「ドン……?顔を隠さないで。ちゃんと見せて」
チャーリーが焦れたように言い、ドンの腕を下ろそうとする...
だ。「……お前……っ、わざとやってるだろ……っ」
「何を?ねえ、見せてよ。気持ちよくないの?痛いの?」
「……っ」
ドンは唇をかんで、必死で言葉を堪えた。いいと言うのも嫌...
嫌とは言いたくない。それを言ったらチャーリーが真に受ける...
で言葉を探し、それから低く吐き出すように言った。「……続け...
「……僕を嫌わない?」
そう呟くチャーリーの声は真剣だ。どうしていつもこいつは...
だ弟だってだけで俺の側にいられると思ってるのに、そのくせ...
つも怯えてる。実際は俺たちは兄弟だから側にいるのが難しく...
俺はこいつを愛してるのに。
そんなことで俺がこいつを嫌うなら、俺がいつもこいつにし...
暴力じゃないか。ドンはそう思いながら、腕をまぶたから離し...
き寄せた。チャーリーは驚いた顔をして、ドンを見返した。「...
「……落ち着け。これは生理的反応ってやつで、チャーリー、...
それに、俺はお前を絶対嫌わない」
「……気持ちよくて泣いてるの?」
チャーリーが呟く。ドンは顔を逸らして捨て鉢に言った。「...
「続けていいの?」
恐る恐る聞かれて、ドンは頷いた。「そうしろって言ってる...
言うと同時に指先が二本に増えて、さらに奥へと進められる...
いだ。「……あっ」
「……すっごくいやらしい。そんな厚い胸して、いつもは僕を...
薄い舌先を、ドンの唇に滑り込ませながら、チャーリーは囁...
して泣いてる。ドン、僕のせいで」
指が内部のある部分を擦り上げる。ドンはまた声を上げた。...
るのが、見なくてもわかった。
「死ぬほど好き。誰にも触らせたくないよ」
チャーリーはそう言って、深いキスをしてきた。左手で乳首...
その快感に耐える。内部におさまった指先はしつこくその部分...
チャーリーは顔を覗き込んでくる。まだ少し不安そうな目を見...
ーリーの腰に絡ませた。巻き毛を指に絡め、顔を近づけさせる...
のだよ」
「……ドンが僕のものだって証明させて」
チャーリーが泣きそうな顔で言うのを聞いて、ドンはまた喉...
しろよ」
抱きしめていた腕を緩めると、チャーリーは指を引き抜いた...
チャーリーは焦ったような顔で、ドンの脚を広げ、それからペ...
りと押し入ってくるそれを、ドンは息を吐きながらやりすごす。
「……きつい」
チャーリーが半ばで腰を止め、呟く。ドンは潤んだ目で天井...
し、腕を擦って促した。「いいから」
「痛くない?」
「……痛くないよ」
ドンは静かに答えた。痛くないわけはない。だけどチャーリ...
微かに微笑んでやると、ほっとしたような顔でチャーリーはま...
最奥までおさまりきったのを感じて、ドンは首筋に汗を感じな...
「大丈夫?」
何かを抑えたような目で、チャーリーが問う。ドンは頷いた...
「こうやって」
チャーリーは軽く腰を揺らした。思わず掠れた声を上がる。...
「入れた後ドンはいつも僕を軽く揺さぶるんだ。すごく優しく...
「……っ、チャーリー……」
内部を犯していくものが与える刺激は強すぎる。ドンは身を...
チャーリーはドンの短髪を撫でながら、呟く。「……そういうと...
てるって、愛されてるって、実感するか、わかる?」
何でこんなときにこいつらぺらぺら話してるんだ。ドンは目...
歯を食いしばった。「チャーリー、そんなこといいから、早く」
「ドンはいつも僕が早くってお願いしても焦らす。意地悪い...
独白めいた声の後に、いきなり奥を突き上げられ、目の奥に...
した。チャーリーが胸板に手のひらを這わせてくる。「……ドン...
ごく気持ちいい」
「チャーリー、もっと動け」
ドンは息を切らせながら命じた。チャーリーはそれを聞いて...
れって……命令?」
「いいから動け……っ」
そう言って自らも腰を振る。痛いのか気持ちいいのかもわか...
なことに長時間耐えられないということだけだ。こんな、頭の...
な刺激には。
「ドン、そんなに腰を振らないで。いっちゃうよ」
焦ったように腰を押さえてチャーリーは言う。知るか。ドン...
さらに激しく腰を振った。「……っ」
「あ……っ、も…っ、ドン、駄目。じっとして。もう駄目、もっ...
「チャーリー、こんな……っ、こんなことゆっくりできない。...
背筋を冷やすほどの快感が走りぬけ、ドンは喉を震わせた。...
リーがキスをしてくる。お互いの唾液でぐちゃぐちゃになりな...
追いかけた。とろけそうだ。チャーリーの手が二人の間にある...
を与えてくる。ドンは低く呻いた。何なんだこれは。
こんなことしたいと思っていなかったのに。チャーリーがさ...
ってやるだけのつもりだったのに。それなのにこんなに感じて...
ャーリーの熱いそれの感触すら愛しくて、もっと与えたいと思...
――もっとチャーリーがほしい。
「あ……ドン、駄目。締め付けないで。よすぎるよ、ドン……」
チャーリーが懇願し、ドンはそんなお願いにほとんど呆れる...
わけじゃない。ただチャーリーが同じ部分を何度も突き上げる...
て、そのたびにそこがひくつくだけなのに。そんなことチャー...
「チャーリー、もっと奥まで来いよ。もっと……」
腰を揺らして誘うと、奥を突き上げられる。弟にこんなこと...
んなことを思って、場違いにもまた一人笑った。俺は本当にこ...
も許せるほど、こいつがかわいいんだ。
胸が締め付けられ、下肢がまた熱くなる。ドンは手を伸ばし...
を当てた。
「……中でいけよ」
そう命じて、耳を軽く噛むと、チャーリーは小さく声を上げ...
れた後、チャーリーが達したのを感じて、それと同時にドンも...
息が切れる。ペニスに触れていたチャーリーの手が濡れてい...
った。そして額を押し付けあって、愛していると囁きあった。...
ばんで濡れた巻き毛ごと、頭をドンの肩に預けてきた。とても...
***
「……どうしよう」
汗ばんだ身体をベッドに横たえて、ドンの肩に甘えるように...
が呟いた。ドンはチャーリーの巻き毛を弄んでいたが、それを...
何だ?」
「……どうしよう。ますます好きになった」
チャーリーは言い、それから深刻そうに目を伏せてみせた。...
ことだ?」
「……抱いたら少しはドンを独占したいって気持ちも和らぐか...
そう逆なんだ」
しょんぼりとそんなことを告白するので、ドンは吹き出した...
飲みすぎじゃないか?」
チャーリーはそれを聞いて驚いたように目線を上げる。「何...
と思ってるの?」
「事実酔っ払ってただろう」
髪を引っ張ってからかうと、チャーリーはふくれてみせた。...
あんなことできる?――ドン、どうせ僕が初めて酒を飲んだとき...
ど、そんなの見当違いだよ。僕だってもう大人なんだから」
「――でもお前の息はまだ酒臭いし、俺にこんなことまで」
腕を軽く広げて示唆すると、チャーリーは僅かに上体を起こ...
でこんなことはできないよ」
「……そうだな。俺だって」
認めると、チャーリーは嬉しさを堪えるような顔で頷いた。...
こんなこと、弾みではできない。愛してなきゃできない。
逆に言えば、いつもこんなことを自分にさせるということは...
を愛しているのだ。そんなふうに思って、なぜだかドンはほん...
持ちになった。始めは嫌がった自分と違って、チャーリーは最...
チャーリーはいつも怖いくらい素直に身体を預けてくる。ドン...
なんて、考えもせずに。そのことの意味をぼんやりと考える。...
上でチャーリーがもぞもぞと身体を動かした。
「……ねえ、どうだった?」
ドンの胸板の上で肘をついて、ねだるようにチャーリーが問...
った。どうしてこいつは何でも知りたがるんだろう。
「……ドン、ドンは最高だったよ。本当に」
あくまでも真剣にそんなことを言う弟に促され、ドンは観念...
もすごかったよ」
言ってほしいのであろう言葉をそのまま言ってやると、チャ...
でみせた。何度も頷き、目を潤ませて、うん、ドンだってすご...
本当にこいつは子供のときと変わってないなあ、とドンはそれ...
わからない方程式を、とりあえずわかった振りして褒めてやっ...
「本当だ。すごいテクだった。お前の得意分野は数学だけじ...
ゴッド・ハンド。ジニアス」
やけくそになって褒め言葉を積もらせると、チャーリーはで...
げさだよ。そこまでじゃない」
「俺の反応見ただろ?お前はすごかったよ。本当だ」
「ドンの弟だからだよー」
わけのわからない理屈をはしゃぎながら言う天才数学者は、...
もう一度ドンの肩に顎をのせてみせた。ドンもそれを見て笑い...
る。やっぱり俺はこいつに甘い。幸せな気分でそんなことを思...
チャーリーが沈黙を破った。「ドン」
「え?」
ふと視線を上げると、さっきまで赤らんでいたチャーリーの...
ているドンにも構わず、チャーリーは手を口元で覆った。「……...
「……何?何だって?」
「――なんだか、……ほっとしたら具合悪くなってきた。吐きそ...
「おい」
ドンは慌てて身体を起こした。「ちょっと待て。バスルーム...
「駄目。駄目だ。……さっきすごく動いたし、目が回る。ドン...
「――やっぱり酔ってたんじゃないか!」
くそっ、呟いて行き場のない両手を泳がせる。こいつ、最低...
お前がファックしたがったからじゃないか。それなのに好き放...
そうだなんて。しかも人のベッドの上で。人がまだ行為のせい...
てるって言うのに。
子供っぽいなんてもんじゃない。ガキそのものだ。少しでも...
「そんなこと言ったって……自分でもわかんなくて。ただふわ...
チャーリーが小刻みに震えながら言い訳した。シーツを握り...
きと同じ症状だ。あの悪夢のような一晩と。思わずめまいを覚...
「吐きそう。立てない。ドン、具合悪い。助けて」
「チャーリー、それが酔ってるって言うんだよ!待て、ここ...
「怒鳴らないで……頭ががんがんする」
「当たり前だ!酔っ払ってるんだから!」
ドンは悲鳴じみた声を上げ、身体の軋みも忘れて、ぐったり...
ながら思った。もう絶対に、こいつに酒は飲ませない。どうせ...
って自分なのだ。
――チャーリーがその後一晩中バスルームで過ごし、それを介...
たことは、言うまでもない。
終
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
お兄ちゃんのあの身体は罪だと思う
やらなきゃ損だと思う
そんな想いをやみくもにぶつけてみた
- うおおおおおお燃えたー! -- &new{2012-11-23 (金) 17:13...
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作品一覧
シリーズものインデックス3
シリーズものインデックス2
シリーズものインデックス
第71巻
第70巻
第69巻
第68巻
第67巻
第66巻
第65巻
第64巻
第63巻
第62巻
第61巻
第60巻
第59巻
第58巻
第57巻
第56巻
第55巻
第54巻
第53巻
第52巻
第51巻
第50巻
第49巻
第48巻
第47巻
第46巻
第45巻
第44巻
第43巻
第42巻
第41巻
第40巻
第39巻
第38巻
第37巻
第36巻
第35巻
第34巻
第33巻
第32巻
第31巻
第30巻
第29巻
第28巻
第27巻
第26巻
第25巻
第24巻
第23巻
第22巻
第21巻
第20巻
第19巻
第18巻
第17巻
第16巻
第15巻
第14巻
第13巻
第12巻
第11巻
第10巻
第9巻
第8巻
第7巻
第6巻
第5巻
第4巻
第3.1巻
第3巻
第2巻
第1巻
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