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#title(ル/ナ/テ/ィ/ッ/ク/ド/ー/ン/第/三/の/書/ 冒険者×ヴ...
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| ル/ナ/テ/ィ/ッ/...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| より、冒...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
ベッドの上で、二人は裸になった。
ロウッドの体には、古傷の上から、更に傷がついている。
ヴァンパイアを探しているときに出来た傷だと、ロウッドは笑...
ヴァンパイアのほうには、まだ治りきっていない傷が、いくつ...
「ああ、まだ治ってなかったか…かなり深く傷つけられたからな...
「痛くないのか」
「あまり、痛くない。そろそろ傷もふさがる頃だろう」
「そうか…無理するなよ?」
「無理なんかしてない」
ヴァンパイアは言った。そしてちょっと背伸びをして、ロウッ...
「六ヶ月、ずっと思っていた。ずっと…ロウッドに抱かれたかっ...
ロウッドは少し驚いたような顔をしたが、すぐに穏やかな表...
「俺も、抱きたかったよ、…愛してる、レイン」
「私も…好きだ」
ベッドに沈むと、ヴァンパイアの後孔に舌を這わせる。
同時に指でいじってやると、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てた。
「あっ…そ、んなとこ…」
「何だよ、いまさら?舐められるのがいやか?」
ヴァンパイアは少し黙ってから、首を振った。
そして小さな声で言った。
「そんなこと…無い」
ぐ、と猛りが押し当てられたとき、背中に期待が走った。
欲しかった物。自分がどれだけ指を入れても、それでも欲しか...
「――あ、っあ」
「一気に入れるぜ」
そして一気に猛りが押し込まれた。同時に、ヴァンパイアは背...
「あああっ、ロウッド…!!」
「動かすぞ」
ヴァンパイアは必死そうな顔をしながら、うなずいた。
そしてロウッドの背に腕を回した。
「あっ、あ、んあっああ、ロ、ウッド、は、げしい…もっと、は...
ロウッドはヴァンパイアに応えるように、激しく出し入れを繰...
「ふああっ、いい、すごく、いい…!ああんっ!」
同時に、立ち上がったヴァンパイアの物もすりあげてやる。
「あっ、はあっ、だ、だめ、もう、ああっ、あんっ!」
「イく?」
ロウッドは、手の中の物が大きくなっていくのを感じながら、...
「ん、もう…、あああっ!!」
「俺も…っ!」
心地よい疲労を感じながら、ロウッドはヴァンパイアの隣に横...
隣には荒く息をするヴァンパイア。美しい銀髪が顔に掛かって...
「はあっ…」
「俺はまだまだいけるぜ、まあ、お前が無理か」
その言葉にむっとしたのか、ヴァンパイアはのろのろと起き上...
「む、無理じゃない!」
ヴァンパイアはロウッドの腰の辺りに、のし、と乗っかった。...
「ほー、乗っかってくれんのか」
「え。あ、その…わ、分かった」
ロウッドのそれが、硬くなっていくのを感じた。ヴァンパイア...
ずぶ…と、先ほど受け入れたばかりのそこに、再度入ってくるの...
「今度はお前が動けよ」
「え…、っ…」
言われるままに、腰を動かす。だが、動かすたびに感じて、上...
「あっ、ん…ああっ…」
「下手だなあ、よっ…」
ロウッドは腰をつかんで、動かした。
途端、びくんと背をそらし、ヴァンパイアが喘いだ。
「あんっ!!」
「お、いい声出すじゃねーか、もっと腰うごかさねーとな」
「やっ、それ以上動かされたら、ああっ」
「やめてほしい?」
「やめ…」
「何?」
「やめ…ないで…っ」
がくがくと腰を揺さぶられ、ヴァンパイアはすぐに達した。
次いでロウッドも、ヴァンパイアの中で達した。
「っあ…」
「気持ちよかったよ」
ロウッドは自分の胸の上でぐったりとしているヴァンパイアの...
「あ…わ、私もだ」
慌てて起き上がって、まじまじとロウッドの顔を見る。
見つめ返されて、ちょっと赤くなったが、軽く口付けをしてそ...
そうして一ヶ月かけてロウッドの住む街に戻ってきた。
そのころには、ヴァンパイアは新しい服を購入して、それも以...
その間も二人は上手くやっていた。
ヴァンパイアと人間。
同性同士。
そんなことは彼らにとっては障害にならないのかもしれない。
それに、同性愛はこの世界では認められていた。結婚だってで...
途中、血が欲しくなると、ヴァンパイアはロウッドにねだった。
ロウッドもそれに応え、貧血にならない程度に血を分けた。
「なあ、そろそろ退治や討伐にも出かけようと思うんだけど、...
穏やかな朝食のとき。
ヴァンパイアは、淹れられたコーヒーをまずそうに飲みながら...
「私もついていく。…ところで人間の飲み物はまずいものなのだ...
ぺろ、と舌を出す。
「血は甘いのか?お前の味覚ってどうなってんだ?…まあ、冒険...
「剣か、使ったことがない」
「俺が教えてやるよ。古い剣があったはずだ。古いといっても...
がさごそと自分の荷物をあさっている。
家には極力物を置かない主義だ。
悪人の多いこの町で、誰もいない家に物を置くのは、盗んでく...
「あった。…シルバーナイフ。死霊系にはよく効くやつだ。どう...
鞘から抜いて、ス、と、ヴァンパイアに見せる。ヴァンパイア...
「わ、私も苦手なんだが」
「お前も死霊系の仲間なんだっけ。生きてるのにな。不思議な...
じゃあ次は、と、またもごそごそあさって取り出したのは、...
エルブンランスが進化した精霊の槍は、どの敵にも有効だ。扱...
これならどうだと精霊の槍を目の前に持っていくと、いやいや...
「まあ…これなら…」
「外、出て練習するか」
ヴァンパイアはちらりとカーテンの閉まった窓を見てから、首...
「光があふれている。私は嫌いだ、光は」
「ああ、そうか、でも夜はなあ…。まあいいか、ダンジョンで鍛...
「だといいな。光の多いダンジョンの依頼は受けないでくれ」
ロウッドは、言葉の代わりにおでこにキスすることで返事を...
少し恥ずかしそうにうつむくと、ヴァンパイアは、精霊の槍を...
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
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ベッドの上で、二人は裸になった。
ロウッドの体には、古傷の上から、更に傷がついている。
ヴァンパイアを探しているときに出来た傷だと、ロウッドは笑...
ヴァンパイアのほうには、まだ治りきっていない傷が、いくつ...
「ああ、まだ治ってなかったか…かなり深く傷つけられたからな...
「痛くないのか」
「あまり、痛くない。そろそろ傷もふさがる頃だろう」
「そうか…無理するなよ?」
「無理なんかしてない」
ヴァンパイアは言った。そしてちょっと背伸びをして、ロウッ...
「六ヶ月、ずっと思っていた。ずっと…ロウッドに抱かれたかっ...
ロウッドは少し驚いたような顔をしたが、すぐに穏やかな表...
「俺も、抱きたかったよ、…愛してる、レイン」
「私も…好きだ」
ベッドに沈むと、ヴァンパイアの後孔に舌を這わせる。
同時に指でいじってやると、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てた。
「あっ…そ、んなとこ…」
「何だよ、いまさら?舐められるのがいやか?」
ヴァンパイアは少し黙ってから、首を振った。
そして小さな声で言った。
「そんなこと…無い」
ぐ、と猛りが押し当てられたとき、背中に期待が走った。
欲しかった物。自分がどれだけ指を入れても、それでも欲しか...
「――あ、っあ」
「一気に入れるぜ」
そして一気に猛りが押し込まれた。同時に、ヴァンパイアは背...
「あああっ、ロウッド…!!」
「動かすぞ」
ヴァンパイアは必死そうな顔をしながら、うなずいた。
そしてロウッドの背に腕を回した。
「あっ、あ、んあっああ、ロ、ウッド、は、げしい…もっと、は...
ロウッドはヴァンパイアに応えるように、激しく出し入れを繰...
「ふああっ、いい、すごく、いい…!ああんっ!」
同時に、立ち上がったヴァンパイアの物もすりあげてやる。
「あっ、はあっ、だ、だめ、もう、ああっ、あんっ!」
「イく?」
ロウッドは、手の中の物が大きくなっていくのを感じながら、...
「ん、もう…、あああっ!!」
「俺も…っ!」
心地よい疲労を感じながら、ロウッドはヴァンパイアの隣に横...
隣には荒く息をするヴァンパイア。美しい銀髪が顔に掛かって...
「はあっ…」
「俺はまだまだいけるぜ、まあ、お前が無理か」
その言葉にむっとしたのか、ヴァンパイアはのろのろと起き上...
「む、無理じゃない!」
ヴァンパイアはロウッドの腰の辺りに、のし、と乗っかった。...
「ほー、乗っかってくれんのか」
「え。あ、その…わ、分かった」
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ずぶ…と、先ほど受け入れたばかりのそこに、再度入ってくるの...
「今度はお前が動けよ」
「え…、っ…」
言われるままに、腰を動かす。だが、動かすたびに感じて、上...
「あっ、ん…ああっ…」
「下手だなあ、よっ…」
ロウッドは腰をつかんで、動かした。
途端、びくんと背をそらし、ヴァンパイアが喘いだ。
「あんっ!!」
「お、いい声出すじゃねーか、もっと腰うごかさねーとな」
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「やめてほしい?」
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「何?」
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次いでロウッドも、ヴァンパイアの中で達した。
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「あ…わ、私もだ」
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ヴァンパイアは、淹れられたコーヒーをまずそうに飲みながら...
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家には極力物を置かない主義だ。
悪人の多いこの町で、誰もいない家に物を置くのは、盗んでく...
「あった。…シルバーナイフ。死霊系にはよく効くやつだ。どう...
鞘から抜いて、ス、と、ヴァンパイアに見せる。ヴァンパイア...
「わ、私も苦手なんだが」
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エルブンランスが進化した精霊の槍は、どの敵にも有効だ。扱...
これならどうだと精霊の槍を目の前に持っていくと、いやいや...
「まあ…これなら…」
「外、出て練習するか」
ヴァンパイアはちらりとカーテンの閉まった窓を見てから、首...
「光があふれている。私は嫌いだ、光は」
「ああ、そうか、でも夜はなあ…。まあいいか、ダンジョンで鍛...
「だといいな。光の多いダンジョンの依頼は受けないでくれ」
ロウッドは、言葉の代わりにおでこにキスすることで返事を...
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