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#title(ル/ナ/テ/ィ/ッ/ク/ド/ー/ン/第/三/の/書/ 冒険者×ヴ...
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| ル/ナ/テ/ィ/...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| より、冒...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
「んっ…んんっ…」
次の夜も同じだった。
だがわずかな変化があった。
ヴァンパイアも、快楽を感じはじめていた。
その変化に一番戸惑っているのはヴァンパイアで、どうにかし...
のを抜こうと必死だった。
だがそのたびに腰を打ち付けられ、結果悲鳴を上げることとな...
「ん?昨日よりよくなってきた?」
「んん…」
ヴァンパイアは首を左右にふる。が、上気した頬は、感じてい...
手に伝えた。
ゆっくりと硬さを持ち出してきたヴァンパイアのものに手を添...
て扱き出した。
「んんっ!う…んっ!」
びくんと体を振るわせのけぞるヴァンパイアに、ロウッドはき...
「気持ちいいんだろう?」
「んんっ、んん…!」
なおも首を振るが、彼の限界は近かった。
吸血行為が快楽の一部である彼にとって、もしくはそれしか知...
イレクトに刺激されたのは始めてであった。
ロウッドの腰が進む。同時に、扱く手も早くなる。
未知の快楽に、ヴァンパイアは激しく抵抗した。
じゃらじゃらと鎖がゆれる。くぐもった声が、何かを訴えるよ...
「ッ…!」
「ん…んんっ…!」
やがてロウッドはヴァンパイアの中で、ヴァンパイアはロウッ...
ぐったりとうなだれるヴァンパイアの髪をやさしくすくと、ロ...
「見ろよ、お前の出したもんだ」
精液を顔に塗られ、ヴァンパイアはあわてて顔をベッドの枕で...
頬を赤らめながら、男の手管で達してしまったという事実に、...
うだった。
「お前顔赤いぞ。そんなに嫌だったか?…まあ普通は嫌だろうが...
「んう…」
ヴァンパイアは小さく呻いた。
「これから毎日…かわいがってやるからな…」
その言葉にぞくりと悪寒が走った。
それはヴァンパイアにとって、悪魔の囁きであった。
もう何日、同じことを繰り返しているのだろうか。
体はすっかりロウッドの思うがままに敏感に反応するようにな...
快楽におぼれ、虚ろな目をするヴァンパイア。
心ではやめてほしいのに、体はロウッドを求めてやまなかった。
それがロウッドにはわかるようで、そのたびに昼夜問わず抱...
そして意識を失うまで抱かれるのだ。
「ん…う…」
「だんだん…よくなってきたな?お前の体、すごく良い…」
精液が、ヴァンパイアの中に注ぎ込まれる。同時に、ヴァンパ...
「だいぶ汚れたな、お前の体」
精液が付着し、それが乾いてヴァンパイアの白い体を汚してい...
「…」
ヴァンパイアに意識はなかった。銀髪を乱しながら、寝息を立...
「風呂はいるか」
久しぶりに手枷となっている鎖をはずし、抱き上げると、だら...
もう何日間も吸血していない。その上、毎晩激しく求められる...
い。
白い顔がいっそう白くなっている。
湯をためておいた風呂桶につかろうとしたとき、ヴァンパイ...
「…!んんっ、んー!!」
激しく抵抗する彼に、まったくわけがわからないといった様子...
封じ込める。そして風呂桶に漬かった時、何かを訴えようとし...
封じている布を取ってやった。
「だ…してくれっ」
ヴァンパイアはおぼつかない足取りで、風呂桶から出ようとす...
いのが、ロウッドだ。
「水は、水は苦手だ…!」
「お湯だろ」
「似たような…ものだっ、ぴりぴりする、体が痛い…!」
がくがくと震えながら、ロウッドにしがみつく。長いつめが食...
汚れた体をきれいにしなければならない。
ロウッドは胸から腹にかけてを布で洗ってやった。
ぬるぬるとした感覚が指を伝ってくる。精液の跡だろう。
「は…早く出して…」
訴えかけるヴァンパイアの顔は蒼白だったが、妙にそそるもの...
ロウッドは苦笑した。
こんなときにまで反応を示す己のものが。そしてそれに気づき...
ちらを見やるヴァンパイアの、なんとそそること。
ヴァンパイアの腰を浮かせると、ロウッドは一気に貫いた。
「ああっ!」
柔らかい肉を擦ってやると、びくんと背をそらす。
「悪いな、ちょっと我慢が聞かなくなった…」
ばつが悪そうな顔をして、しかし腰の動きは止まらない。
「あっ…はあ…あっ、あっ…だっ…だめだ、こんな所では…」
方にはヴァンパイアのつめが食い込んで痛かったが、そんな...
裕は、ロウッドにはなかった。
この数日でわかった、ヴァンパイアの弱いところを重点的に...
「あん、ああっ、あ!」
「お湯のことなんて忘れるだろ、…気持ちいいだろ?」
ヴァンパイアはあくまでも首を振って抵抗する。
それが気に入らないのか、ロウッドはちっ、と悪態をつくと、...
「あ…」
奥が、きゅん…と物足りなくなる。このままやめてほしいのか続...
らなくなり、ヴァンパイアはひたすら彼にしがみつくしかでき...
ぎりぎりまで引き抜いたそれを、彼の弱いところをめがけ、一...
「ふあああっ!あっ、ああっ、だ、だめだっ」
「だんだんいー声になってきたな、可愛いな、あんた」
動く速度が早くなる。達するのが近づいてきているのだ。お...
ヴァンパイアも、無意識のうちに腰を揺らしていた。
「あっ…ああっ、あーっ!」
達すると、ヴァンパイアは再度意識を失った。
風呂から出て体を拭き、それでも目を覚まさない彼に苦笑しな...
ドに彼をつないだ。
鎖はひやりとして冷たかった。
ヴァンパイアの冷たい寝顔をそっとなでると、ロウッドは家を...
ヴァンパイアは目を覚ました。
だが、血が足りないおかげで目の前は真っ青だった。
自分の体には毛布がかけられていて、自分のコートも袖が通さ...
いるようだった。
ただしズボンははかされていない。
どうやら今は、夜のようだった。締め切ったカーテンから、わ...
「血が、ほしい」
ヴァンパイアはつぶやいた。今自分に足りないものはそれだっ...
「血がほしいか?」
その声に、思わず声のしたほうへ目を向けた。
その声の主は、ロウッドだ。今しがた帰ってきたばかりだった...
ロウッドは荷物を別室へ置くと、すぐにヴァンパイアの元へか...
そして片腕を出すと、腕まくりをしてヴァンパイアの口元へ差...
「噛めよ。血、少し飲んどけ。全部は駄目だからな。それとも...
てのは本当なのか?」
「私が望まない限り、吸血鬼になることは…ない。血は…いらな...
ヴァンパイアは青白い顔で、あくまでも意地を張った。
もともとプライドが高いヴァンパイアだ、誰かに餌付けされる...
ろう。
ロウッドは苦笑すると、腕をさらに近づけた。後は紫になっ...
ば血は飲めるという位置だ。
「さっきほしいって言ってただろ。それにお前、顔色が悪い。...
「…いらない…」
「このやろ、人の親切を」
ロウッドは頭に着たのか、ナイフを取り出した。
さされる、と、目をぎゅっと瞑るヴァンパイア。しかしそれは...
く、逆に己の腕を傷つけた。
甘い、血の香りがあたりに漂う。
ヴァンパイアの本能には勝てなかった。
そっと彼は口を開くと、腕にかぶりついた。
鋭い犬歯が肉に突き刺さり、血が流れ出す。
それを味わうようになめていく。
はじめて肉欲以外で見せた、ヴァンパイアの恍惚とした顔だっ...
「っ…」
「んっ…」
ごくん、ごくん、と、ヴァンパイアの喉がなる。
「ヴァンパイアが噛んだところって…痛くないんだな。戦闘で傷...
もいてぇ」
「ン…」
ヴァンパイアの顔色が戻ってきたところで、半ば強引に彼の口...
イアは残念そうな、もっとほしそうな顔をしたが、何も言わな...
座れた血の量はたいしたことはない。
むしろ、日ごろの冒険で傷つき失う血の量のほうが多いくらい...
タオルで押しても止まる気配のない血に、イルタールで購入し...
血を止めた。
「ヴァンパイアに噛まれると血も止まりにくいんだなあ…」
「血が止まらないからこそ吸血できる。ヴァンパイアの唾液は...
ある」
「へえ、あんた自分のことよくわかってんだな。まあ、こっち...
程度は対処できるみたいだな」
ヴァンパイアの赤い瞳を覗き込む。すると、ふい、と顔をそら...
た。
「嫌われてるなあ…俺」
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
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「んっ…んんっ…」
次の夜も同じだった。
だがわずかな変化があった。
ヴァンパイアも、快楽を感じはじめていた。
その変化に一番戸惑っているのはヴァンパイアで、どうにかし...
のを抜こうと必死だった。
だがそのたびに腰を打ち付けられ、結果悲鳴を上げることとな...
「ん?昨日よりよくなってきた?」
「んん…」
ヴァンパイアは首を左右にふる。が、上気した頬は、感じてい...
手に伝えた。
ゆっくりと硬さを持ち出してきたヴァンパイアのものに手を添...
て扱き出した。
「んんっ!う…んっ!」
びくんと体を振るわせのけぞるヴァンパイアに、ロウッドはき...
「気持ちいいんだろう?」
「んんっ、んん…!」
なおも首を振るが、彼の限界は近かった。
吸血行為が快楽の一部である彼にとって、もしくはそれしか知...
イレクトに刺激されたのは始めてであった。
ロウッドの腰が進む。同時に、扱く手も早くなる。
未知の快楽に、ヴァンパイアは激しく抵抗した。
じゃらじゃらと鎖がゆれる。くぐもった声が、何かを訴えるよ...
「ッ…!」
「ん…んんっ…!」
やがてロウッドはヴァンパイアの中で、ヴァンパイアはロウッ...
ぐったりとうなだれるヴァンパイアの髪をやさしくすくと、ロ...
「見ろよ、お前の出したもんだ」
精液を顔に塗られ、ヴァンパイアはあわてて顔をベッドの枕で...
頬を赤らめながら、男の手管で達してしまったという事実に、...
うだった。
「お前顔赤いぞ。そんなに嫌だったか?…まあ普通は嫌だろうが...
「んう…」
ヴァンパイアは小さく呻いた。
「これから毎日…かわいがってやるからな…」
その言葉にぞくりと悪寒が走った。
それはヴァンパイアにとって、悪魔の囁きであった。
もう何日、同じことを繰り返しているのだろうか。
体はすっかりロウッドの思うがままに敏感に反応するようにな...
快楽におぼれ、虚ろな目をするヴァンパイア。
心ではやめてほしいのに、体はロウッドを求めてやまなかった。
それがロウッドにはわかるようで、そのたびに昼夜問わず抱...
そして意識を失うまで抱かれるのだ。
「ん…う…」
「だんだん…よくなってきたな?お前の体、すごく良い…」
精液が、ヴァンパイアの中に注ぎ込まれる。同時に、ヴァンパ...
「だいぶ汚れたな、お前の体」
精液が付着し、それが乾いてヴァンパイアの白い体を汚してい...
「…」
ヴァンパイアに意識はなかった。銀髪を乱しながら、寝息を立...
「風呂はいるか」
久しぶりに手枷となっている鎖をはずし、抱き上げると、だら...
もう何日間も吸血していない。その上、毎晩激しく求められる...
い。
白い顔がいっそう白くなっている。
湯をためておいた風呂桶につかろうとしたとき、ヴァンパイ...
「…!んんっ、んー!!」
激しく抵抗する彼に、まったくわけがわからないといった様子...
封じ込める。そして風呂桶に漬かった時、何かを訴えようとし...
封じている布を取ってやった。
「だ…してくれっ」
ヴァンパイアはおぼつかない足取りで、風呂桶から出ようとす...
いのが、ロウッドだ。
「水は、水は苦手だ…!」
「お湯だろ」
「似たような…ものだっ、ぴりぴりする、体が痛い…!」
がくがくと震えながら、ロウッドにしがみつく。長いつめが食...
汚れた体をきれいにしなければならない。
ロウッドは胸から腹にかけてを布で洗ってやった。
ぬるぬるとした感覚が指を伝ってくる。精液の跡だろう。
「は…早く出して…」
訴えかけるヴァンパイアの顔は蒼白だったが、妙にそそるもの...
ロウッドは苦笑した。
こんなときにまで反応を示す己のものが。そしてそれに気づき...
ちらを見やるヴァンパイアの、なんとそそること。
ヴァンパイアの腰を浮かせると、ロウッドは一気に貫いた。
「ああっ!」
柔らかい肉を擦ってやると、びくんと背をそらす。
「悪いな、ちょっと我慢が聞かなくなった…」
ばつが悪そうな顔をして、しかし腰の動きは止まらない。
「あっ…はあ…あっ、あっ…だっ…だめだ、こんな所では…」
方にはヴァンパイアのつめが食い込んで痛かったが、そんな...
裕は、ロウッドにはなかった。
この数日でわかった、ヴァンパイアの弱いところを重点的に...
「あん、ああっ、あ!」
「お湯のことなんて忘れるだろ、…気持ちいいだろ?」
ヴァンパイアはあくまでも首を振って抵抗する。
それが気に入らないのか、ロウッドはちっ、と悪態をつくと、...
「あ…」
奥が、きゅん…と物足りなくなる。このままやめてほしいのか続...
らなくなり、ヴァンパイアはひたすら彼にしがみつくしかでき...
ぎりぎりまで引き抜いたそれを、彼の弱いところをめがけ、一...
「ふあああっ!あっ、ああっ、だ、だめだっ」
「だんだんいー声になってきたな、可愛いな、あんた」
動く速度が早くなる。達するのが近づいてきているのだ。お...
ヴァンパイアも、無意識のうちに腰を揺らしていた。
「あっ…ああっ、あーっ!」
達すると、ヴァンパイアは再度意識を失った。
風呂から出て体を拭き、それでも目を覚まさない彼に苦笑しな...
ドに彼をつないだ。
鎖はひやりとして冷たかった。
ヴァンパイアの冷たい寝顔をそっとなでると、ロウッドは家を...
ヴァンパイアは目を覚ました。
だが、血が足りないおかげで目の前は真っ青だった。
自分の体には毛布がかけられていて、自分のコートも袖が通さ...
いるようだった。
ただしズボンははかされていない。
どうやら今は、夜のようだった。締め切ったカーテンから、わ...
「血が、ほしい」
ヴァンパイアはつぶやいた。今自分に足りないものはそれだっ...
「血がほしいか?」
その声に、思わず声のしたほうへ目を向けた。
その声の主は、ロウッドだ。今しがた帰ってきたばかりだった...
ロウッドは荷物を別室へ置くと、すぐにヴァンパイアの元へか...
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「噛めよ。血、少し飲んどけ。全部は駄目だからな。それとも...
てのは本当なのか?」
「私が望まない限り、吸血鬼になることは…ない。血は…いらな...
ヴァンパイアは青白い顔で、あくまでも意地を張った。
もともとプライドが高いヴァンパイアだ、誰かに餌付けされる...
ろう。
ロウッドは苦笑すると、腕をさらに近づけた。後は紫になっ...
ば血は飲めるという位置だ。
「さっきほしいって言ってただろ。それにお前、顔色が悪い。...
「…いらない…」
「このやろ、人の親切を」
ロウッドは頭に着たのか、ナイフを取り出した。
さされる、と、目をぎゅっと瞑るヴァンパイア。しかしそれは...
く、逆に己の腕を傷つけた。
甘い、血の香りがあたりに漂う。
ヴァンパイアの本能には勝てなかった。
そっと彼は口を開くと、腕にかぶりついた。
鋭い犬歯が肉に突き刺さり、血が流れ出す。
それを味わうようになめていく。
はじめて肉欲以外で見せた、ヴァンパイアの恍惚とした顔だっ...
「っ…」
「んっ…」
ごくん、ごくん、と、ヴァンパイアの喉がなる。
「ヴァンパイアが噛んだところって…痛くないんだな。戦闘で傷...
もいてぇ」
「ン…」
ヴァンパイアの顔色が戻ってきたところで、半ば強引に彼の口...
イアは残念そうな、もっとほしそうな顔をしたが、何も言わな...
座れた血の量はたいしたことはない。
むしろ、日ごろの冒険で傷つき失う血の量のほうが多いくらい...
タオルで押しても止まる気配のない血に、イルタールで購入し...
血を止めた。
「ヴァンパイアに噛まれると血も止まりにくいんだなあ…」
「血が止まらないからこそ吸血できる。ヴァンパイアの唾液は...
ある」
「へえ、あんた自分のことよくわかってんだな。まあ、こっち...
程度は対処できるみたいだな」
ヴァンパイアの赤い瞳を覗き込む。すると、ふい、と顔をそら...
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「嫌われてるなあ…俺」
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