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#title(鬼畜聖職者×オレ様鬼畜吸血鬼) [#s19f8604]
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ ) 苦痛スレから誘導されてきまし...
満月の夜は好きだ。
月明かりで夜道が照らされるから、出歩く人間がいる。
行方不明となる事件が続いているにもかかわらず、だ。
巷では様々な憶測が噂されている。
最も有力なのが【吸血鬼】説であるが、一般的に伝承されている
「血を吸われて死んだ者は、また吸血鬼として蘇る」という話...
起こっていないから――――見た者が、いない。信憑性に欠けてい...
真相はというと当たり、で今夜もまた獲物を物色しに吸血鬼が...
そうとは知らない男が一人で歩いてくれているから、吸血鬼は...
だから、都会の街は好き。
その吸血鬼は成人間近の少年を思わせる姿をしていて、ボルド...
妖艶な口元が印象的だった。
獲物を定めた唇の奥には、二本の犬歯。
ふらりと現れた少年に惑わされた男が自ら近づいて、首筋を喰...
身体中の血を一滴残らず貪られて――――獲物の身体は霧散して消...
再び蘇ることはない、完全なる消滅。
だから吸血鬼など増産されない。
食事を終えた吸血鬼が満足げな表情で闇に消えようとした時、...
上体に絡みついた。
「…………っ!」
強く引かれる力に抗われず、無様に転倒する。自身を拘束する...
頭上で聖職者の服を着た男が不穏に笑っていた。
「失礼。でも不意をつかなければ、あなたを捕らえられないと...
「――――捕らえる? 退治、の間違いじゃないのか?」
「いいえ。吸血鬼退治は禁じられているんですよ。ですから捕...
「……つまりオレ様を監禁するってこと?」
「はい。話が早くて助かります」
この場にそぐわない人当たりの良い笑みを浮かべて、純銀の鎖...
力を封ずる、神聖なるもの。
だから今の吸血鬼は反撃など出来やしない。
なんたる失態。なんたる、屈辱。
ぎりぎりと奥歯を軋ませながらも、余裕の表情を保っていたの...
この聖職者は見た目以上に腕力があるようで、吸血鬼を容易く...
上体を拘束されては足下のバランスが悪く、吸血鬼は引かれる...
少しでも近づけば食らいついて――――といきたいところだったが...
きちんと心得ているらしい。身体を不用意に密着させたりなど...
この鎖から抜けられない以上、吠えることが美徳だろうか。
否。
この街の中心となる修道院にたどり着く。
ここで暮らす他の修道士は寝ているのだろう――――誰もいない回...
進む。靴音と鎖が動く音だけが、やけに響く。
途中で夜警をしていた修道士に会い、吸血鬼を訝しげに見る視...
「これから彼に悔い改めていただくんですよ」と何でもないよ...
やがて禁域らしいところに入り込み、突き当たりの手前で隠し...
このまま進めば、おそらく地下牢があるのだろう。秘密の隠し...
吸血鬼は反抗的な表情を隠しもせずに司祭を睨みつけるが、彼...
吸血鬼がここで騒ごうが構わないとでも言いたげだ。
「ようこそ。ここがお楽しみの部屋ですよ」
秘密の隠し部屋の方が正しかったようで、簡素でありながら整...
太陽の光すら入らないが寝心地の良さそうなベッドがあった。
「……おまえだけが楽しいだけじゃないか?」
「いいえ? もちろん、あなたにも楽しんでいただきますよ……」
吸血鬼は今、腕ごと上体を鎖で巻き付けられている。
拘束し直すには、一度はこの鎖を外す必要があり――――それが脱...
けれど司祭はここでも隙を見せることはなく、先に吸血鬼の足...
更に首までをベッドに固定する周到さで――――これでは、喰らい...
首と足を解きながら、司祭はふふっと笑う。
「あなたは、ここで私に飼われ続けるんですよ……」
「いやだ、と言ったら?」
「あなたに選択肢などないでしょう? あるのは、反抗的なま...
それとも私に従って快楽を楽しむか、だけです」
「そういう趣味かよ。司祭サマが聞いて呆れるな」
人間と交わるなど屈辱以外なにもない。ましてや、自分が犯さ...
「わりと多いんですよ、実は。……で、どちらを選びますか?」
「嬲るのが好きなんだろ? この変態が」
「おやおや。仕方のない子ですねぇ」
司祭が、くすりと笑った。
「気が変わったら、いつでもどうぞ?」
言いながら、吸血鬼の服を乱暴に引き裂いていく。見せつける...
裂く音を楽しみながら一糸まとわぬ姿を値踏みしながら見下ろ...
「ああ……とても綺麗な乳首をしていますね」
「……っ」
司祭の細やかな指が触れて、吸血鬼は息を詰める。外気に触れ...
きゅっと縮みながら硬くなるから、面白そうに舌先で愛撫した。
「……ぁ……ん」
「どんなに声を出しても、外に聞こえたりしませんから安心し...
胸先に触れながら囁くからくすぐったい。歯で甘噛みされて、...
「……っ……ぅ」
「あなたさえ素直になって下されば、優しくしてあげますよ?」
「――――おまえがヤりたいだけだろ?」
オレにはその気がないと吸血鬼が応じると、司祭は少し笑った。
「では。誰が主人であるか、わかっていただきましょう」
ベッドから立ち上がりながら、机に置かれていた水差しを手に...
「いったい、いつまで耐えられますか?」
手のひらに水をかける。こぼれて床が濡れることなどかまわな...
滴のしたたる指を吸血鬼めがけて弾くように動かすと、飛び散...
「……! ああっ!」
燻った煙を上げて、水が蒸発するまで酸のように皮下を傷つけ...
血が流れ、けれど熱が治まる頃には肌が再生して元の美しい身...
しかし、痛覚は人並みにあるから痛みに耐えた息が荒い。
「聖水ですよ。どうです、ずっとこうやって遊びますか?」
「おまえこそ、素直に遊ばせて下さいって言えば?」
互いに譲るつもりもない瞳が、刹那にぶつかる。
「強情な人だ。……けれど、そうでなくては私も楽しくありませ...
「狂ってるよ、あんた」
その言葉ににこりと微笑んだ司祭が、再び手に滴らせた聖水を...
さすがに声を押し殺して耐え、血の焦げる臭いに気分が悪くな...
美しき吸血鬼が苦悶する表情は司祭の目を愉しませ、また鬱屈...
満たしてくれた。
「ねぇ、もっと苦しんで」
恍惚と呟きながら、堅苦しい服の奥から自らの男根を取り出し...
その先の行為を察した吸血鬼が顔色を変えながら、唯一自由の...
するが、叶うはずもない。足首を容易く押さえつけられて、開...
モノが吸血鬼の身体を貫く。
「――――あああああっっっっ!!」
声の限り、叫んだ。見開いたボルドー色の瞳から大粒の涙が溢...
狂ったように暴れる。そのたびに手首の鎖が食い込んで皮膚を...
焼きごてで貫かれているようなものだ。これ以上の苦痛はある...
司祭が貫いた秘部からは血が流れ、腸壁を焼く音がいやに大き...
内部では未だ聖水が彼の身体を傷つけ続けている。
「あなたの中は、とても熱い……最高の身体ですよ」
言って、そろそろ傷の癒えた秘部を揺さぶって最奥までつなが...
病的な息を繰り返す吸血鬼の姿は、もう司祭の手に堕ちたのだ...
焦点の定まらない瞳は、どこを見ようとしているのか……。
[][] PAUSE ピッ ◇⊂(・∀・) また今夜来ます。
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#title(鬼畜聖職者×オレ様鬼畜吸血鬼) [#s19f8604]
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ ) 苦痛スレから誘導されてきまし...
満月の夜は好きだ。
月明かりで夜道が照らされるから、出歩く人間がいる。
行方不明となる事件が続いているにもかかわらず、だ。
巷では様々な憶測が噂されている。
最も有力なのが【吸血鬼】説であるが、一般的に伝承されている
「血を吸われて死んだ者は、また吸血鬼として蘇る」という話...
起こっていないから――――見た者が、いない。信憑性に欠けてい...
真相はというと当たり、で今夜もまた獲物を物色しに吸血鬼が...
そうとは知らない男が一人で歩いてくれているから、吸血鬼は...
だから、都会の街は好き。
その吸血鬼は成人間近の少年を思わせる姿をしていて、ボルド...
妖艶な口元が印象的だった。
獲物を定めた唇の奥には、二本の犬歯。
ふらりと現れた少年に惑わされた男が自ら近づいて、首筋を喰...
身体中の血を一滴残らず貪られて――――獲物の身体は霧散して消...
再び蘇ることはない、完全なる消滅。
だから吸血鬼など増産されない。
食事を終えた吸血鬼が満足げな表情で闇に消えようとした時、...
上体に絡みついた。
「…………っ!」
強く引かれる力に抗われず、無様に転倒する。自身を拘束する...
頭上で聖職者の服を着た男が不穏に笑っていた。
「失礼。でも不意をつかなければ、あなたを捕らえられないと...
「――――捕らえる? 退治、の間違いじゃないのか?」
「いいえ。吸血鬼退治は禁じられているんですよ。ですから捕...
「……つまりオレ様を監禁するってこと?」
「はい。話が早くて助かります」
この場にそぐわない人当たりの良い笑みを浮かべて、純銀の鎖...
力を封ずる、神聖なるもの。
だから今の吸血鬼は反撃など出来やしない。
なんたる失態。なんたる、屈辱。
ぎりぎりと奥歯を軋ませながらも、余裕の表情を保っていたの...
この聖職者は見た目以上に腕力があるようで、吸血鬼を容易く...
上体を拘束されては足下のバランスが悪く、吸血鬼は引かれる...
少しでも近づけば食らいついて――――といきたいところだったが...
きちんと心得ているらしい。身体を不用意に密着させたりなど...
この鎖から抜けられない以上、吠えることが美徳だろうか。
否。
この街の中心となる修道院にたどり着く。
ここで暮らす他の修道士は寝ているのだろう――――誰もいない回...
進む。靴音と鎖が動く音だけが、やけに響く。
途中で夜警をしていた修道士に会い、吸血鬼を訝しげに見る視...
「これから彼に悔い改めていただくんですよ」と何でもないよ...
やがて禁域らしいところに入り込み、突き当たりの手前で隠し...
このまま進めば、おそらく地下牢があるのだろう。秘密の隠し...
吸血鬼は反抗的な表情を隠しもせずに司祭を睨みつけるが、彼...
吸血鬼がここで騒ごうが構わないとでも言いたげだ。
「ようこそ。ここがお楽しみの部屋ですよ」
秘密の隠し部屋の方が正しかったようで、簡素でありながら整...
太陽の光すら入らないが寝心地の良さそうなベッドがあった。
「……おまえだけが楽しいだけじゃないか?」
「いいえ? もちろん、あなたにも楽しんでいただきますよ……」
吸血鬼は今、腕ごと上体を鎖で巻き付けられている。
拘束し直すには、一度はこの鎖を外す必要があり――――それが脱...
けれど司祭はここでも隙を見せることはなく、先に吸血鬼の足...
更に首までをベッドに固定する周到さで――――これでは、喰らい...
首と足を解きながら、司祭はふふっと笑う。
「あなたは、ここで私に飼われ続けるんですよ……」
「いやだ、と言ったら?」
「あなたに選択肢などないでしょう? あるのは、反抗的なま...
それとも私に従って快楽を楽しむか、だけです」
「そういう趣味かよ。司祭サマが聞いて呆れるな」
人間と交わるなど屈辱以外なにもない。ましてや、自分が犯さ...
「わりと多いんですよ、実は。……で、どちらを選びますか?」
「嬲るのが好きなんだろ? この変態が」
「おやおや。仕方のない子ですねぇ」
司祭が、くすりと笑った。
「気が変わったら、いつでもどうぞ?」
言いながら、吸血鬼の服を乱暴に引き裂いていく。見せつける...
裂く音を楽しみながら一糸まとわぬ姿を値踏みしながら見下ろ...
「ああ……とても綺麗な乳首をしていますね」
「……っ」
司祭の細やかな指が触れて、吸血鬼は息を詰める。外気に触れ...
きゅっと縮みながら硬くなるから、面白そうに舌先で愛撫した。
「……ぁ……ん」
「どんなに声を出しても、外に聞こえたりしませんから安心し...
胸先に触れながら囁くからくすぐったい。歯で甘噛みされて、...
「……っ……ぅ」
「あなたさえ素直になって下されば、優しくしてあげますよ?」
「――――おまえがヤりたいだけだろ?」
オレにはその気がないと吸血鬼が応じると、司祭は少し笑った。
「では。誰が主人であるか、わかっていただきましょう」
ベッドから立ち上がりながら、机に置かれていた水差しを手に...
「いったい、いつまで耐えられますか?」
手のひらに水をかける。こぼれて床が濡れることなどかまわな...
滴のしたたる指を吸血鬼めがけて弾くように動かすと、飛び散...
「……! ああっ!」
燻った煙を上げて、水が蒸発するまで酸のように皮下を傷つけ...
血が流れ、けれど熱が治まる頃には肌が再生して元の美しい身...
しかし、痛覚は人並みにあるから痛みに耐えた息が荒い。
「聖水ですよ。どうです、ずっとこうやって遊びますか?」
「おまえこそ、素直に遊ばせて下さいって言えば?」
互いに譲るつもりもない瞳が、刹那にぶつかる。
「強情な人だ。……けれど、そうでなくては私も楽しくありませ...
「狂ってるよ、あんた」
その言葉ににこりと微笑んだ司祭が、再び手に滴らせた聖水を...
さすがに声を押し殺して耐え、血の焦げる臭いに気分が悪くな...
美しき吸血鬼が苦悶する表情は司祭の目を愉しませ、また鬱屈...
満たしてくれた。
「ねぇ、もっと苦しんで」
恍惚と呟きながら、堅苦しい服の奥から自らの男根を取り出し...
その先の行為を察した吸血鬼が顔色を変えながら、唯一自由の...
するが、叶うはずもない。足首を容易く押さえつけられて、開...
モノが吸血鬼の身体を貫く。
「――――あああああっっっっ!!」
声の限り、叫んだ。見開いたボルドー色の瞳から大粒の涙が溢...
狂ったように暴れる。そのたびに手首の鎖が食い込んで皮膚を...
焼きごてで貫かれているようなものだ。これ以上の苦痛はある...
司祭が貫いた秘部からは血が流れ、腸壁を焼く音がいやに大き...
内部では未だ聖水が彼の身体を傷つけ続けている。
「あなたの中は、とても熱い……最高の身体ですよ」
言って、そろそろ傷の癒えた秘部を揺さぶって最奥までつなが...
病的な息を繰り返す吸血鬼の姿は、もう司祭の手に堕ちたのだ...
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