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#title(筆頭×893) [#m00c83f0]
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| 戦/国/B/A/S/A...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 萌えの勢...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
893の口調とか性格とか色々、捏造くさい。
というより乙女化してるんで、苦手な人はスルーよろ。
「政/宗様、茶が入りました」
筆頭の右腕、右目である小/十郎がわざわざ茶を入れてくるなど...
と思いながらも一度だって口にしたことがないのは、政/宗が小...
の方が何百倍も、何千倍も好きだからに他ならない。
小/十郎は外見こそ多少強面で、まぁ性質も多少ならず者じみて...
で、良い意味で女性的だ。
茶を入れるのが巧いという程度だけでなく、彼の育てる菜園の...
「Thank you,小/十郎。お前も一緒にどうだ?」
政/宗が手招きすると、少し遠慮がちに小/十郎が寄ってくる。...
クトクと少しずつ注いでやる。
奥州伊/達軍の筆頭、伊/達家当主ともあろう方が、傳役如きに...
がするべきなのに。
と思いながらも甘えて注いで貰っているのは、小/十郎が自分で...
方が何百倍も、何千倍も好きだからに他ならない。
政/宗は戦場では豪胆で、独/眼/竜の名を世に轟かせる名武将だ...
性格だ。
特に近しい人、その中でもさらにこと小/十郎に対しては、夫が...
せる。
「すいません、頂きます」
小/十郎が恭しく頭を垂れると、政/宗は苦笑した。相変わらず...
だ。
もう二人は夫婦みたいなモンだと、既成事実が多くのものの知...
、正す必要もなく。
それなのに小/十郎は、二人きりの時でさえ主従の壁を打ち立て...
政/宗の正室に対する遠慮もある、というのも事実だ。
しかし実際一番大きな問題は、政/宗は微塵も感じていない『身...
茶を飲む小/十郎の顔を見ながら、政/宗は密かに嘆息していた。
このままでは、褥も共に出来ぬままになってしまうのではない...
何度かアピールはしてきた。あからさまに閨に誘うも同然なこ...
しかし、小/十郎は崩れない。
俺には魅力がねえのかと思うことも、ないとは言い難かった。
「政/宗様、飲まないのですか?」
いつまでも湯飲みを持ったままぼや、としている主をいぶかし...
だ。
(ちっ…Guardは固いくせに、無防備に可愛い顔しやがって)
僅かに首を傾げた仕草は、普通小/十郎のような強面がやれば気...
が、小/十郎のそれは下手な女よりも愛らしかった。
政/宗の目が見た感想であるから、万人にそうであるとは言い難...
と、不意に政/宗の頭に案が浮かんだ。
小/十郎の主思いにつけこむようであまり好ましいやり方ではな...
「いや、ちっとばかり目の傷が痛んでな。開いたりしてねぇか...
途端、小/十郎は目の色を変え、政/宗の両頬に自分の手をあて...
今が好機、とばかりに政/宗は、勢いに任せてそのまま顔を近づ...
「…………!!!!」
小/十郎は頬を真っ赤に染め、離れようと身じろいだ。が、いつ...
るどころか寧ろ、体制を崩し組み敷かれてしまった。
「政/宗、様…」
羞恥により小/十郎の顔は真っ赤に紅潮し、騙された事を怒る気...
「悪いな、小/十郎…お前を騙したかぁなかったんだがな…」
それだけ言うと政/宗は、小/十郎に何度も繰り返し口づけた。
そして口づけに翻弄され憔悴している小/十郎の着衣を、優しく...
「やめっ…やめてください、政/宗様…!!」
完全な拒絶は感じないものの、生娘のようなその様子に政宗は...
「…嫌だったのか?小/十郎…」
政/宗がゆっくり頭を撫でてやると小/十郎は、小さく首を横に...
「政/宗様に俺の体を奉げられるとすれば、寧ろ光栄なくらいで...
いますし、それに…身分が違いすぎます…」
自分が考えもしなかった返答に、政/宗は思わず目を丸くした。
「お前、そんな事気にしてやがったのか?あれほど気にすんな...
「…俺は怖いのです…!政/宗様と体を重ねることで、側室のよう...
他の者を呼んでしまわないようにという配慮かその声は控えめ...
であると物語る。
「…いらん心配してんなよ、小/十郎…」
政/宗は自分よりも大きい小/十郎の体をそっと抱きしめて、そ...
「お前は俺だけのAngelだ。愛や側室を蔑ろにするんじゃぁねぇ...
?」
そしてもう一度、優しく口付ける。
「身分の違いなんて知ったことか。そんなモンのない世を、俺...
「政/宗、様…」
どちらからともなく手が触れ合い、指が静かに絡められた。
そしてゆっくり口づけ合い、少しづつその口づけは深くなり、...
「ン…ふっ…」
小/十郎の低く良く響く声は、政/宗と繋がっている部分から与...
翻弄されそうな激しい動きに、小/十郎は堪らず自分よりやや小...
「ま、さむね、さま…!」
「…気持ちイイか、小/十郎…?」
政/宗の問いに、小/十郎は赤面しながら頷いた。そして、快感...
「本当は…政/宗様に抱かれる日を…心待ちにしておりました…。…...
言い切って安心したか、快感に身を委ねはじめる小/十郎。
その姿とその言葉に、政/宗の欲望は増していく。
「俺も…最高に嬉しいぜ、小/十郎…!」
「くぅっ……あぁ!!」
激しさを増した政/宗の突き上げに、小/十郎は高くあられもな...
「…腰痛ぇ」
自らの腰を擦りながら、政/宗は搾り出すように呟く。
「…やりすぎです、政/宗様…」
腰を擦るのとは反対の手で頭を撫でられながら、まだ布団に包...
その顔は、まだ興奮が残るのか思い出しているのか、うっすら...
「…しょうがねぇだろ?初めてお前を抱けたんだし…それに、も...
Cuteに言われて、止められるわけないだろ」
「え……??」
全く理解できていない小/十郎。それのそのはず、喜びと快感の...
記憶がないのだ。
「覚えてねぇのか…?」
「はい、全く」
小さく溜め息をつき、政/宗はただ黙って布団ごと小/十郎を抱...
「しょうのねぇ奴だ…ま、それだけヨかったってことにしとくか...
「ま、政/宗様…」
赤面しながらも、小/十郎は政/宗の体温にうっとり身を委ねた。
「幸せだ」二人揃って、そう思った。
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
BASARAスレでレスしてくださった姐さんがた、本当にありがと...
というか期待してて下さったのに、こんなヘボンですいません...
精進します、お粗末さまでしたorz
#comment
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| | | | ∧...
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| | | | ◇⊂ ...
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
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893の口調とか性格とか色々、捏造くさい。
というより乙女化してるんで、苦手な人はスルーよろ。
「政/宗様、茶が入りました」
筆頭の右腕、右目である小/十郎がわざわざ茶を入れてくるなど...
と思いながらも一度だって口にしたことがないのは、政/宗が小...
の方が何百倍も、何千倍も好きだからに他ならない。
小/十郎は外見こそ多少強面で、まぁ性質も多少ならず者じみて...
で、良い意味で女性的だ。
茶を入れるのが巧いという程度だけでなく、彼の育てる菜園の...
「Thank you,小/十郎。お前も一緒にどうだ?」
政/宗が手招きすると、少し遠慮がちに小/十郎が寄ってくる。...
クトクと少しずつ注いでやる。
奥州伊/達軍の筆頭、伊/達家当主ともあろう方が、傳役如きに...
がするべきなのに。
と思いながらも甘えて注いで貰っているのは、小/十郎が自分で...
方が何百倍も、何千倍も好きだからに他ならない。
政/宗は戦場では豪胆で、独/眼/竜の名を世に轟かせる名武将だ...
性格だ。
特に近しい人、その中でもさらにこと小/十郎に対しては、夫が...
せる。
「すいません、頂きます」
小/十郎が恭しく頭を垂れると、政/宗は苦笑した。相変わらず...
だ。
もう二人は夫婦みたいなモンだと、既成事実が多くのものの知...
、正す必要もなく。
それなのに小/十郎は、二人きりの時でさえ主従の壁を打ち立て...
政/宗の正室に対する遠慮もある、というのも事実だ。
しかし実際一番大きな問題は、政/宗は微塵も感じていない『身...
茶を飲む小/十郎の顔を見ながら、政/宗は密かに嘆息していた。
このままでは、褥も共に出来ぬままになってしまうのではない...
何度かアピールはしてきた。あからさまに閨に誘うも同然なこ...
しかし、小/十郎は崩れない。
俺には魅力がねえのかと思うことも、ないとは言い難かった。
「政/宗様、飲まないのですか?」
いつまでも湯飲みを持ったままぼや、としている主をいぶかし...
だ。
(ちっ…Guardは固いくせに、無防備に可愛い顔しやがって)
僅かに首を傾げた仕草は、普通小/十郎のような強面がやれば気...
が、小/十郎のそれは下手な女よりも愛らしかった。
政/宗の目が見た感想であるから、万人にそうであるとは言い難...
と、不意に政/宗の頭に案が浮かんだ。
小/十郎の主思いにつけこむようであまり好ましいやり方ではな...
「いや、ちっとばかり目の傷が痛んでな。開いたりしてねぇか...
途端、小/十郎は目の色を変え、政/宗の両頬に自分の手をあて...
今が好機、とばかりに政/宗は、勢いに任せてそのまま顔を近づ...
「…………!!!!」
小/十郎は頬を真っ赤に染め、離れようと身じろいだ。が、いつ...
るどころか寧ろ、体制を崩し組み敷かれてしまった。
「政/宗、様…」
羞恥により小/十郎の顔は真っ赤に紅潮し、騙された事を怒る気...
「悪いな、小/十郎…お前を騙したかぁなかったんだがな…」
それだけ言うと政/宗は、小/十郎に何度も繰り返し口づけた。
そして口づけに翻弄され憔悴している小/十郎の着衣を、優しく...
「やめっ…やめてください、政/宗様…!!」
完全な拒絶は感じないものの、生娘のようなその様子に政宗は...
「…嫌だったのか?小/十郎…」
政/宗がゆっくり頭を撫でてやると小/十郎は、小さく首を横に...
「政/宗様に俺の体を奉げられるとすれば、寧ろ光栄なくらいで...
いますし、それに…身分が違いすぎます…」
自分が考えもしなかった返答に、政/宗は思わず目を丸くした。
「お前、そんな事気にしてやがったのか?あれほど気にすんな...
「…俺は怖いのです…!政/宗様と体を重ねることで、側室のよう...
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「…いらん心配してんなよ、小/十郎…」
政/宗は自分よりも大きい小/十郎の体をそっと抱きしめて、そ...
「お前は俺だけのAngelだ。愛や側室を蔑ろにするんじゃぁねぇ...
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「身分の違いなんて知ったことか。そんなモンのない世を、俺...
「政/宗、様…」
どちらからともなく手が触れ合い、指が静かに絡められた。
そしてゆっくり口づけ合い、少しづつその口づけは深くなり、...
「ン…ふっ…」
小/十郎の低く良く響く声は、政/宗と繋がっている部分から与...
翻弄されそうな激しい動きに、小/十郎は堪らず自分よりやや小...
「ま、さむね、さま…!」
「…気持ちイイか、小/十郎…?」
政/宗の問いに、小/十郎は赤面しながら頷いた。そして、快感...
「本当は…政/宗様に抱かれる日を…心待ちにしておりました…。…...
言い切って安心したか、快感に身を委ねはじめる小/十郎。
その姿とその言葉に、政/宗の欲望は増していく。
「俺も…最高に嬉しいぜ、小/十郎…!」
「くぅっ……あぁ!!」
激しさを増した政/宗の突き上げに、小/十郎は高くあられもな...
「…腰痛ぇ」
自らの腰を擦りながら、政/宗は搾り出すように呟く。
「…やりすぎです、政/宗様…」
腰を擦るのとは反対の手で頭を撫でられながら、まだ布団に包...
その顔は、まだ興奮が残るのか思い出しているのか、うっすら...
「…しょうがねぇだろ?初めてお前を抱けたんだし…それに、も...
Cuteに言われて、止められるわけないだろ」
「え……??」
全く理解できていない小/十郎。それのそのはず、喜びと快感の...
記憶がないのだ。
「覚えてねぇのか…?」
「はい、全く」
小さく溜め息をつき、政/宗はただ黙って布団ごと小/十郎を抱...
「しょうのねぇ奴だ…ま、それだけヨかったってことにしとくか...
「ま、政/宗様…」
赤面しながらも、小/十郎は政/宗の体温にうっとり身を委ねた。
「幸せだ」二人揃って、そう思った。
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