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#title(CREATIVE OFFICE CUE 大泉洋×佐藤重幸 「甘ーい関係?」) 甘々な江別手稲を目指してみました。 |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース! 最近、嫌な夢をよく見るようになった。 俺が東京に仕事に行って、東京にいる江別に会いに行く。 でも、どこにも江別はいなくて、俺は延々探し続ける。 そんな夢。 夢はまるでループするようにいつもそこで終わっていて、夢の中の俺が江別に会えたかどうかは定かじゃない。 「おい、なした?」 「・・・あ、あぁ」 「何か考え事か?」 そんな夢を見るようになってから、俺は札幌ではできるだけ江別と一緒にいるようにした。 今も俺の家に招いて、二人で過ごしているところだ。 「なぁ、江別。隣に座ってもいいか?」 「いいけど・・・」 テーブルを挟んで向かい合わせの今の状態から、江別の横に移動する。 ぴったりくっついて、江別にもたれるようにすると、江別はびっくりしたような顔をした後、くっくっくと喉をならして笑った。 「なしたの、繁ちゃん。今日はえらい俺に懐くけど」 「・・・何か、お前の側にいたくて」 「俺はいつも繁ちゃんの側にいますよ?」 わざとらしい敬語にバカにされているとわかっていても、バカみたいな行動は止められない。 ずっと江別を側に感じていたいんだ。 できれば、このままこいつの隣から離れたくないくらい。 「盛も言ってたけどさ」 「へ?」 「あんたみたいな可愛い大人はいないよ。本当に」 「は・・・・?」 「甘えたくなったら素直に甘えていいよ。繁ちゃん」 しっかりと俺の顔を見てそんな事を言うもんだから、俺はもう、どうしたらいいかわかんなくなって・・・・。 「お?」 俺はしがみつくように江別に抱きついた。 江別が、俺の側から離れていかないように。ずっと俺の側にいてくれるように。 「・・・・やっぱ何かあったろ。話してみ」 「う・・・・」 「言えないこと?」 「いや・・・そうじゃねぇけど・・・」 いい年してこんな事言うのは、恥ずかしいというか、何というか・・・。 「・・・笑わないか?」 「保証はできない」 「何だよ、それ・・・」 「まぁまぁ。いいから話してよ、繁ちゃん」 そういって俺の頭を撫でた。 なんだか、もの凄く幼く扱われてないか、俺?・・・・まぁ、こういう事されるのは、嫌じゃないけども・・・。 「夢を、みたんだよ」 「夢?」 「お前に会えなくなる夢」 俺は最近見る夢の事を包み隠さず江別に話した。すると、江別はニコニコと笑いながら俺を包み込んだ。 「それで寂しくなったか。よしよし」 そして俺の頭をポンポンと叩く。やっぱり、何かおかしいよな?これ・・・。 「なぁ、なんでそんなに俺の事子供扱いするんだよ」 「え?そうかな?」 「だってお前、今まで俺にそんな事しなかったじゃねぇかよ」 「なーんか、繁がすっごい可愛くてさ」 何でお前はそういう事を普通に言うかな・・・。 「俺がいないと、会えないと、寂しくて。俺の側にずっといたいから、こんなにずっと一緒にいるんでしょ?」 「・・・知ってたのかよ」 「あれ?図星だったんだ」 「・・・・・・そうだよ」 熱い。もの凄く体中が熱い。火が出てんじゃねぇかってくらいに。 バレたら恥ずかしい事だってわかってるのに、どうして俺はこうなんだろう。 「まー、随分と真っ赤になっちゃって」 「お前のせいだよ!」 「怒らないでよ」 そういって、江別は俺の首筋に口づけをした。 「今ここに俺の物って印つけたから」 「・・・・・・」 「繁もつけていいよ?ここに」 「・・・・・・お前さぁ、恥ずかしくない訳・・・?」 「全然」 江別は歯の浮くような台詞をさらっと言うと俺を抱いたまま、床に転がった。 「大丈夫。絶対に繁の側離れたりしないから」 突然、真剣な顔で俺の目をしっかりと見てそんな事言うもんだから、俺の心臓はもうどうにかなりそうなくらいに脈打った。 何だよ・・・・。 かっこいいじゃねぇかよ。 「だから、心配しなくていいよ」 「江別・・・」 「俺、今日ここに泊まろうかな」 「え?」 「仕事で会えなくても平気なように、1日かけて俺のらぶぱわーを注入してやるから」 「ら・・・」 また歯の浮くような言葉に俺が絶句していると、江別は俺のおでこに軽くキスした。 「お前可愛すぎ。今からしてもいい?」 「は?まだお昼だぞ!?」 「らぶぱわー注入してやる」 そういうと江別は俺をお姫様抱っこしたような状態でベッドに向かった。 お昼だけど・・・・まぁ、いいか。 「こんな時間からやるんだから・・・・」 「だから、何?」 「・・・・・気持ちよくなかったら、承知しねぇぞ」 「もちろん。誠心誠意こめて、気持ちよくさせてあげるよ」 そういって、江別は俺の体にキスを落とした。 「愛してるよ。繁」 ・・・俺も、愛してるよ。 江別。 おわり □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! お粗末さまでした。 - CUE -- &new{2012-08-04 (土) 22:15:35}; - ↑すいません。間違えました。 -- &new{2012-08-04 (土) 22:16:34}; #comment
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#title(CREATIVE OFFICE CUE 大泉洋×佐藤重幸 「甘ーい関係?」) 甘々な江別手稲を目指してみました。 |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース! 最近、嫌な夢をよく見るようになった。 俺が東京に仕事に行って、東京にいる江別に会いに行く。 でも、どこにも江別はいなくて、俺は延々探し続ける。 そんな夢。 夢はまるでループするようにいつもそこで終わっていて、夢の中の俺が江別に会えたかどうかは定かじゃない。 「おい、なした?」 「・・・あ、あぁ」 「何か考え事か?」 そんな夢を見るようになってから、俺は札幌ではできるだけ江別と一緒にいるようにした。 今も俺の家に招いて、二人で過ごしているところだ。 「なぁ、江別。隣に座ってもいいか?」 「いいけど・・・」 テーブルを挟んで向かい合わせの今の状態から、江別の横に移動する。 ぴったりくっついて、江別にもたれるようにすると、江別はびっくりしたような顔をした後、くっくっくと喉をならして笑った。 「なしたの、繁ちゃん。今日はえらい俺に懐くけど」 「・・・何か、お前の側にいたくて」 「俺はいつも繁ちゃんの側にいますよ?」 わざとらしい敬語にバカにされているとわかっていても、バカみたいな行動は止められない。 ずっと江別を側に感じていたいんだ。 できれば、このままこいつの隣から離れたくないくらい。 「盛も言ってたけどさ」 「へ?」 「あんたみたいな可愛い大人はいないよ。本当に」 「は・・・・?」 「甘えたくなったら素直に甘えていいよ。繁ちゃん」 しっかりと俺の顔を見てそんな事を言うもんだから、俺はもう、どうしたらいいかわかんなくなって・・・・。 「お?」 俺はしがみつくように江別に抱きついた。 江別が、俺の側から離れていかないように。ずっと俺の側にいてくれるように。 「・・・・やっぱ何かあったろ。話してみ」 「う・・・・」 「言えないこと?」 「いや・・・そうじゃねぇけど・・・」 いい年してこんな事言うのは、恥ずかしいというか、何というか・・・。 「・・・笑わないか?」 「保証はできない」 「何だよ、それ・・・」 「まぁまぁ。いいから話してよ、繁ちゃん」 そういって俺の頭を撫でた。 なんだか、もの凄く幼く扱われてないか、俺?・・・・まぁ、こういう事されるのは、嫌じゃないけども・・・。 「夢を、みたんだよ」 「夢?」 「お前に会えなくなる夢」 俺は最近見る夢の事を包み隠さず江別に話した。すると、江別はニコニコと笑いながら俺を包み込んだ。 「それで寂しくなったか。よしよし」 そして俺の頭をポンポンと叩く。やっぱり、何かおかしいよな?これ・・・。 「なぁ、なんでそんなに俺の事子供扱いするんだよ」 「え?そうかな?」 「だってお前、今まで俺にそんな事しなかったじゃねぇかよ」 「なーんか、繁がすっごい可愛くてさ」 何でお前はそういう事を普通に言うかな・・・。 「俺がいないと、会えないと、寂しくて。俺の側にずっといたいから、こんなにずっと一緒にいるんでしょ?」 「・・・知ってたのかよ」 「あれ?図星だったんだ」 「・・・・・・そうだよ」 熱い。もの凄く体中が熱い。火が出てんじゃねぇかってくらいに。 バレたら恥ずかしい事だってわかってるのに、どうして俺はこうなんだろう。 「まー、随分と真っ赤になっちゃって」 「お前のせいだよ!」 「怒らないでよ」 そういって、江別は俺の首筋に口づけをした。 「今ここに俺の物って印つけたから」 「・・・・・・」 「繁もつけていいよ?ここに」 「・・・・・・お前さぁ、恥ずかしくない訳・・・?」 「全然」 江別は歯の浮くような台詞をさらっと言うと俺を抱いたまま、床に転がった。 「大丈夫。絶対に繁の側離れたりしないから」 突然、真剣な顔で俺の目をしっかりと見てそんな事言うもんだから、俺の心臓はもうどうにかなりそうなくらいに脈打った。 何だよ・・・・。 かっこいいじゃねぇかよ。 「だから、心配しなくていいよ」 「江別・・・」 「俺、今日ここに泊まろうかな」 「え?」 「仕事で会えなくても平気なように、1日かけて俺のらぶぱわーを注入してやるから」 「ら・・・」 また歯の浮くような言葉に俺が絶句していると、江別は俺のおでこに軽くキスした。 「お前可愛すぎ。今からしてもいい?」 「は?まだお昼だぞ!?」 「らぶぱわー注入してやる」 そういうと江別は俺をお姫様抱っこしたような状態でベッドに向かった。 お昼だけど・・・・まぁ、いいか。 「こんな時間からやるんだから・・・・」 「だから、何?」 「・・・・・気持ちよくなかったら、承知しねぇぞ」 「もちろん。誠心誠意こめて、気持ちよくさせてあげるよ」 そういって、江別は俺の体にキスを落とした。 「愛してるよ。繁」 ・・・俺も、愛してるよ。 江別。 おわり □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! お粗末さまでした。 - CUE -- &new{2012-08-04 (土) 22:15:35}; - ↑すいません。間違えました。 -- &new{2012-08-04 (土) 22:16:34}; #comment
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