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*橘さんの乳首 [#o0397832] #title(橘さんの乳首) [#o0397832] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 仮/面ラ/イダー無礼℃だモナー ____________ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 兼崎×立花さんだからな | | | | \ | | |> PLAY. | |  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ 兼崎某度入社時の | | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ ) 完全脳内ストーリーだゴルァ | | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___ 兼崎がものすごい変態だから |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| |苦手な人はスルー奨励だゴ゙ルァ | °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(_(__). || |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 突然だけど、俺、兼崎には今悩みがある。 ちょっと前に某度って会社にスカウトされて仮/面ラ/イダーとして二ヶ月の研修中なんだけど、 それとはあんまり関係ない。 でも凄い悩みだ。 何に悩んでいるかっていうと、立花さん。 その、さ、なんていうか、簡単に言うと、俺、立花さんのチクビ触りたいんだよね。 その日、立花さんは屋内のグラウンドをずっと走ってて。 俺は同じ施設内で筋トレしてたんだ。 立花さん、何十周走ってたんだろ。汗がいっぱい出てた。 ひとしきり走り終わって、服で顔の汗を拭いててさ。 腕じゃなくて、お腹のとこのを引っ張って。 だから立花さんお腹が丸見え。 「あっ」と思って見てたら、 ちらっと、チクビが見えた。 …そのチクビが、勃ってて。 それを見た瞬間に「あーあのチクビ触りたい」って、思って。 普通だよな。好きな人だもん。 …その衝動がどういうわけか治まらなくて、さ。困ってる。 なんとかして立花さんのチクビを触りたいと思っているんだけど… どうしたらいいかわかんないんだよな。 もう数日こんな状態だ…。 だってさ、チクビだよチクビ。 頼みようがないじゃないか。胸全体ならまだ何気なく触っても大丈夫だけど、 チクビは範囲が狭すぎるだろ。 触るっていってもちょっと触るくらいならまぁなんとかならない事もないんだろうけど そうじゃなくてさ…もっとこう、つ、…もっとこう、ね。 すごい不自然なくらい触りたいの。俺は。 …そんなのやっぱり寝込みを襲うしかないよなぁ いやいや…もうね、しないって決めたし…。 それになんていうの、触られてる時の立花さんの反応をみたいっていうか… だからもうほんと、俺の中ですごい事になってるんだよ! …どう考えたって無理だよなぁ。 嫌われないようにチクビ触る方法がまったく思い付かない。 だって素直に頼んだって嫌われるじゃないか。 どうしたらいいんだ。 こんな気持ち、早く治まってくれればいいのに 妄想は広がるばっかりで… 立花さんの事ギラギラした目で見てないか心配だ… そんなわけで最近は一人で昼飯してる。 ずっと立花さんのそばにいたいけど、なんか、見ちゃうし。チクビ。 特訓中はまだ筋トレとかに没頭できるからいいんだけど 食堂とかはつい、考えちゃうからさ。 うーんってうなってたら立花さんが食堂に入ってきた。 目立つな、立花さんは。遠くに居てもすぐに見つかる。 近くに行きてーなぁ。 でもダメだぁ…やっぱりなんか、いろいろ想像してる、俺。 こんな時に立花さんが居たらやばいんだって… ついチクビの位置を探しちまう。 服着てるから見えないんだけどさ。 なんか俺、身体だけが目当てみたいで最低だな。 違うんだ立花さん!立花さんのチクビだから触りたいんだ! あ、やべ。ほんっと触りたい。 ダメだ。やっぱり頭の中はとても口に出せないような事になってるや。 立花さん、今こっち来ないでくださいね…て、あれ? 嘘。こっち見てる? て、来た? あ、来る。嘘、すっげー嬉しい。なんで? 立花さんから俺の近くに来るなんて初めてじゃないか? 嬉しい。あー顔が笑っちまう。でも今は…嬉しいけど、あーーー 「どうした兼崎」 今日もかっこいくて綺麗だなぁ…立花さん。大好きだなぁ… でも言えるわけないじゃないか。チクビ触らせて下さいなんて。 言った瞬間に俺死んでるよ。 「いえ…何も…なんでです?」 「…最近あんまり俺の側に来ないから、どうかしたのかと思って、な。」 うわ… 嬉しい。 スゲー嬉しい。 やっぱり俺この人が大好きだ チクビ触りたい。 …好き。顔がデレデレする。 「立花さん、俺のこと気に掛けてくれてるんですか?」 「なんだ。元気そうじゃないか。」 「今元気になったんです。」 なんだそれは、とか言いながら、俺の隣に座った。 やっぱり嬉しい。 さっき来ないで下さいとか思ってごめんなさい。あれ、取り消しです…ずっと居て欲しいです。 ずっと俺の隣に…それで、それで 「元気ならいいが…何か悩みがあるなら聞くぞ。」 「はい、チク…っいえ本当に今すごい元気になったんですよ。立花さんが心配してくれたから」 「チクってなんだ」 「そこ拾わないで下さい。」 危ないなーうっかり言いそうになっちまった。 いつになく優しいんだもんなぁ。 そんな事されたら嬉しくてなんでも話したくなる。 こっちは言いたくて堪らないんだからやめてくださいよ立花さん 「チクショウ?」 「違います。忘れて下さい。」 「ちくわ?」 「違いますって。忘れて下さいよもー。」 子どもみたいだ。いつも厳しいくせに…なんっか、かわいいんだよな、この人… でも言えない。 チクビの事で悩んでるなんて絶対言えない。 「俺で良ければ相談に乗るぞ」 いえ、むしろあなたじゃないと相談に乗れないんだけど、とても言えないんです。 「いや、あの、ほんとに悩んでないんですって。はははは」 「さっき元気に『なった』って言ったじゃないか。それって今まで悩んでたって事だろう。 …俺に言いにくい事だったら無理にとは言わないが」 うわー墓穴掘っちまった… どうしよう誤解されたくない。でも… 「…お前はさ、最初からベースア/ンデッドとの融合もうまくいったし、 ツライ特訓にも弱音吐かないし……俺は最初ひどかったからな…お前の今の悩みは、 俺が悩んできた事かも知れないから…」 いえ、それは絶対無いです。 ていうか、なんでこんな時ばっかり…すげー優しい、立花さん… うううううううううううう 苦しい! 立花さん!俺は、俺は… そんなに優しくしないで下さい! 優しくしないで…! 「俺、馬鹿だから、ほんと…違うんです!本当、全然違うんです」 あ、まずい。立花さんの顔、絶対誤解してる。 「違うんです!あの、ラ/イダーの事とかじゃないんですもっとその、下らないことで…全然ほんと、くだらなくて」 「くだらなくてもいいぞ。ラ/イダーの事じゃなくても。」 「いやほんと何ていうかくだらなすぎて言うのが恥ずかしいんです!」 「…恥ずかしいのか」 「はい!……て、そんな顔しないでくださいよ!!本当そんなんじゃないんですから!」 「ああ」 ああって言いながらも暗いじゃないですか! 無理してるじゃないですか! 嬉しいけどせつないです!あなたを悲しませたいわけじゃないんです! だってこんな事相談したって喜ばないから!! 「たっ立花さんにどうこうできる問題じゃないんで、気にしないで下さい!」 「………そうか…」 間違えたーーーーーーーーーーーーーーー!! 余計暗くなってる! 俺ってほんと馬鹿!嫌になる。 違うんだ立花さん! 「あの、ですね…あー…どうしても聞きたいというのなら言います、けどぉ。 聞いてくれるっていう状態だけではとても言えないような、恥ずかしい、事、なんです」 「…じゃあ、どうしても聞きたい」 「何興味持ってんですか」 「そこまで言われたらなんか気になるじゃないか」 「いやあのー!…でもほんと立花さんにはどうにもできないようなくだらない事ですよ」 「わからないじゃないか。俺にできることなら協力するぞ」 だからあなたにしか協力できないんですってば。 「じゃあ言いますけど…ほんとどうしようもないですよ。」 「ああ」 「あと俺の事嫌いにならないって誓って下さい。」 「…ああ」 「その間が気になるんですけど」 「ああ」 はあ… なんでこうなっちゃったんだ… でも、うーん 何て言おう。 やっぱり「立花さんのチクビを触りたくて悩んでました」はまずいよな。まずすぎるよな。 うーんうーん。 「剣崎?」 あぁもう可愛い顔で催促しないでください。 今俺は人生始まって以来最高の回転で頭を使っている所なんですから。 あーその上目遣いツボだなぁ ダメだ立花さんの事ばっかり考えちまう… 「剣崎」 「いや、だからそれツボなんで…」 「ツボ?」 「へっあっいや、あのっ壺が…あってですね…あーいや、ツボがあるらしいです。」 「なんの話だ?」 「あっ強くなるツボが!その、男の…チ、チクビには…ツボが…ああああるそうなんです」 「…聞いたこと無いが…」 「なんか筋肉に効くとかで!で、俺、自分のツボを探そうと頑張ったんですけど 全然わかんなくて…悩んでたんです。」 立花さんの目が丸く見開いている。 こうなったらもうヤケだ。 「もし立花さんが本当に協力してくれるなら、立花さんのチクビでそのツボ探させて欲しいんです!」 …我ながらヒドイ… でも、頑張ったよな、俺… お願い。お願いです立花さん… 「嫌だ…」 で、す、よね… はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ… わかってはいたけど…ガックリ来た。 頑張ったのになぁ、俺。 もう一生チクビ触れないのかもしれないなぁ。 「けど…聞いちゃったからな…………」 立花さんが悩んでいる。 悩んで下さいもう。だって興味本位で聞いたのがいけないんですからね。 もう。触りたいのに。 すっごい触りたいのに!触りたい触りたい触りたい触りたいよぉ 「…ここでは絶対嫌だ。」 …ん? へっ 「…あとお前目瞑ってろ。」 ウヘェッ?!! 「あんまり触るな。」 てことは??!!! 「…来い。」 う、嘘だろ?ほんとに? ほんとに立花さん? …やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! 連れてこられたのは寮の立花さんの部屋だった。 目の前には、ちょっと顔が朱い立花さん。 向かい合わせに座っている。 ヤバイ。 ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ 俺ヤバイ。立花さんヤバイ。宇宙ヤバイ。 可愛すぎる。愛しすぎる。 いますぐ抱きしめたい。 でもチクビの為には平静を装わないといけない。 あくまでツボっぽく振る舞わないといけない。 あーこんなに愛しい人のチクビ触るのに他に何もできないなんて逆にとんでもなくツライかもしれない。 でもなんかそういうのいいからとりあえずもうすごくチクビ触りたい。 そういうの全部触ってから考える事にする。 だから早く触らせて下さい!!! 「じゃ、あの、立花さん、いいですか?」 「よくない」 「え」 「やっぱお前、目隠ししろ。」 目を瞑るフリして薄目開こうと思っていたのに、ちょっとがっかりした。 でももうほんとそんなのいいんだ。目隠しくらいでいいならいくらでもする。 立花さんは洗面所からタオルを持ってくると俺の目を覆って頭の後ろで縛った。 なんかすごくギューギュー縛ってくるから痛かったけど気にしない。 最後なんでか頭を叩かれたけど気にしない。 もうほんとそんなのいいんだ。早く早く早く立花さん!! 「た、立花さん」 見えないから手を彷徨わせると、叩き落とされた。 あーでもなんかこういうの興奮するかも。 立花さんの盛大な溜息が聞こえる。 それすらなんだか色っぽくて興奮する。 しばらくして覚悟を決めたらしい立花さんの手が俺の手を掴み、そこへ誘導した。 「…あんまり触るな」 暖かい人の肌の感触。 立花さんだ。立花さんの、生の肌だ… あ、ヤバイ勃ってきた。 怪しまれないよう座り方を変える。 ここで止められたら最後だ。慎重に、慎重に、 指を動かせば、それはすぐに見つかった。 信じられない。 念願の立花さんのチクビが今、俺の手中にある! 途端腕に激痛が走った。 立花さんが俺の腕を思いっきり掴んだみたいだ。 「立花さん、痛いですよ」 「す、すまない。つい…」 力は抜いてくれたけど、腕は掴んだまま離してくれない。 かわいい…男にこんなことされるなんてきっと初めて、だよな。 立花さんはなんかこう、他人をいじわるな気分にさせる人だと思う。 もっと恥ずかしがらせたくなっちまう。 すいません、立花さん。 でも怪しまれたらいけないので、ツボっぽく、まずは何度か親指で押してみた。 「どこか痛む所無いですか?」 「まだ、無い」 ここかな、ここかな、って言いながらチクビとその辺を数ヶ所押してみた。 お医者さんごっこみたいでくすぐったい。 あ、立花さんのチクビが勃ってきた… 触感てすごい。膨らんだ形が指からダイレクトに脳に伝わってくる。 立花さんの心臓の音も伝わってくる。 少し、早い。 「無いですか?」 今度は人差し指で押したりちょっと転がしたりしてみた。 また腕が少し痛くなったけど、立花さんも自分で気付いたのかすぐに力を抜いた。 人差し指と親指で挟んでつまんでみた。 そのまま、左右に回す。チクビが堅くなってきて、コリコリしてる。 あーヤバイ。 エロイ。 立花さんエロイ。 エロ過ぎる。 このまま…したい。 「立花さん、ツボありそうですか?」 「わからない」 立花さん、ちょっと変な声。 見たい。 今どんな顔してるんですか? 見せてください立花さん。 立花さん 俺は、胸からお腹へ、お腹から、その下へと、ゆっくり指を滑らせた。 「人おちょくってるとぶっ飛ばすぞ!!」 そういう事はぶっ飛ばす前に言って下さい。 当然というかなんというか、指がお腹の下にさしかかった途端に立花さんにおもいっきりぶっ飛ばされた。 でもぶっ飛ばされたおかげで目隠しが外れた! 立花さんから数メートル離れた床の上に倒れていた俺は、 勃ってるのがばれないように体勢を整えてすぐに立花さんの方を振り返った。 立花さんの顔は真っ赤だ。 目は少し潤んでいて、 息があがっている。 息は俺をぶっ飛ばしたせいかもしれない。 チクビはまだ勃っていた。 あーーたまんねぇーーーーーーー 「だ、ダメですか!」 「何がだ!ダメだ!」 立花さんは脱いであったシャツを拾って素早く着てしまった。 「あーーーーーーーーー!!!」 「ウルッサイ!俺にもわからなかった!」 「何がです!?」 「ツボだ!」 ああツボ…ていうか立花さん 「じゃあ、もう一回」 「絶対ダメだ!」 「うぇー!なんでです!?」 「なんでもだ!!だいたいなぁツボなどに頼らずとも、自力で強くなればいいだろう」 「う」 「いい教訓だな。ツボなんか探してる暇があったら、もっと特訓しろ兼崎!」 「うぁっはい!!」 また殴られそうになったから、慌てて部屋を飛び出した。 けど… 気になったから、そーっとドアを開けて中を覗いてみた。 立花さんは、その場に座り込んでいた。 顔は、やっぱりまだ少し朱かった… なんだか見たらいけない気がしたから、またそーっとドアを閉めて、部屋を後にし た。 なんだか、すごくドキドキしてる。 叫びたいくらいだ。 走り出したい気分だ。 すごく、ドキドキする。 立花さんもドキドキしてるかな。 ドキドキしてるといいな。 してると、いいなぁ… その後の俺は、前より悩みが多くなっちまった。 あぁ…どうしたらいいんだぁ… また助けてくださいよぅ、立花さぁん… ____________ | __________ | ん?ビデオケースに作った奴の | | | | メッセージがはいってるぞ。 | | □ STOP. | | 『毎回感想本当に本当にありがとうございます。 | | | | ∧_∧ >>143様、捨てアド請求大変嬉しかったです。 | | | | ピッ (・∀・ ) しかし当方オンオフともにまったく活動していない | | | | ◇⊂ ) __ ヘタレ超ど素人であります。。 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | ので、お気持ちだけありがたくいただきたいと思います。 | °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || | 拙い文章を読んで下さる皆様に心から感謝です。』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ だってさ!知るか! 途中改行大杉で変なカウントになってしまってすいませんでした。 #comment