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*KIZUNA-龍- [#effcac65] #title(KIZUNA−龍−) 残り容量の確認モレで投下が途中になってしまった者です。 皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。 もう一度投下させてください。本当にすみません。 |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース! 「ァアーッ!政、、ぁ..」 まだ途中までしか入っていない状態でも苦しそうにしている佳を見ていると 政は胸が痛くなる。 「坊...無理しなくてもいいんですよ」 「ム、リなんッかしてないッ...ッ」 身体が引き裂かれそうな痛みに耐え、懸命に政を受け入れようとしている。 政にとっては、その健気な姿が可愛くて仕方が無い。 逞しい腕で佳の身体をそっと包み込むように抱き締めた。 「入れるタイミングとかもありますから、とりあえず、暫くこのままでいさせて下さい」 「でもッ、、、」 「大丈夫です。政は今の状態でも坊の中に入ってるから、めっちゃ気持ちええんです」 そう言いながら政は佳の身体の強張りを解こうと、佳の弱い部分を順に愛撫してゆく。 「ハァッ、アンッ...」 痛みが緩和され、佳の身体が熱くなってゆく。 濡れた声が佳の口から漏れだした頃、佳の中に入っているものがゆっくりと動きだした。 それはまるで大人のオモチャのように政の先の部分だけがうねるように蠢く。 「?...ま、政ッ?何?」 抜き差しされているわけではない為、挿入時のような痛みはなかったが、 初めての感覚にうろたえ、佳は反射的に逃れるように身を捩った。 逃げる佳の身体を政はグッと抑え付け、固定する。 「アゥッ!」 ゆっくりとしたうねりが佳の敏感な内壁を刺激してゆく。 「ハァッ、ァッ..ンッ..ンッ」 徐々に追いつめられながら佳は数週間前のことを思い出していた。 政に、挿入されても感じられるように自分を開発してほしいと願い出たときのこと。 『ほんまにええんですか?』と何度も念を押す政の言葉に強く頷いたが最後、 感じ過ぎて気を失いそうになるまで指で内壁を探られたことがあった。 その時に知られてしまった佳の感じる部分を政は的確に突いている。 指で弄られた時でさえ、最後には泣いて許してほしいと政に請うてしまったほどなのに、 今日の刺激は比べ物にならないくらい、更に強烈だった。 想像を絶する淫猥な政の動きに佳は翻弄されていく。 「や..ぁッ」 愛する政には何をされてもいいと思っているのに、あまりにも限界のない未知の快感に 怯え、思わず拒絶するような言葉が洩れてしまう。 「政ッ、いややッ!..いやぁッ、ぁン、、、ンッンッ」 身体の中をグチャグチャとかき乱され、あまりの快感に佳の意識が遠くなる。 その瞬間、 途中までしか入っていなかった政が奥まで一気にズズッと音をたてて突き上げてきた。 「アッアアーッ!!」 政の背に佳の爪が深く食い込む。 その姿はまるで政の身体に刻まれている青龍に犯されているようにも見える。 しかし痛みはもう快感と相まって何がなんだかわからなくなってきていた。 奥まで入った政は今度は佳の最奥でうねるように蠢きだした。 「イヤァァッ!!」 政は、佳の乳首を舌で舐め上げ、転がすように可愛がり、指は佳の反応しているものを揉みながら 愛撫してやる。 佳は政に身体の中と外、双方から敏感な部分を一気に攻められ、気がおかしくなりそうだった。 気を失いそうなギリギリの状況まで追い詰められていく佳。 微かに残っている理性で、快感を誤魔化そうと佳は身体をくねらせるて逃げようとする。 しかし政は、ここでもやはり佳の身体を腕で身動きできない状態に固定し、 強烈な快感を次々と佳に送り込んでいった。 政の動きは緩むことなく、まるで拷問のように続けられる。 「ハッ..ァッ...政ァッ、気ィおかしいなるゥッ」 「坊、おかしいなってもいいんです。いっぱい感じて下さい」 「せやけ、どッ、、も、うッ、あかん...ほんまッに..ァアンッ」 あまりにも激しい責めに佳の眼から涙がふいに溢れ出す。 「政ッ、政ぁ...ッ、アッ..アッ..」 自分の名を呼び、泣きじゃくって縋り付いてくる佳が狂おしいほどに愛しい。 また、感じて悶える姿は、抱く度に色気を増してきている。 そんな姿を見せつけられたら、雄ならば、やはり更に責め立てたくなる。 そこには佳を大切にしたいという政の強い思いとの大きな葛藤があった。 しかし政とってはこれでも相当に手加減しているつもりだった。 だからもう少しだけ、といつもよりほんの少し長めに佳を責めてみる。 「もッう、怖い...、ハァッ、死んでまう、政ぁ」 「大丈夫ですよ。政がここにいますから、坊を死なせたりなんか絶対しません。 でも、もしそんなことになったら一緒に政も死にます」 政は佳の耳を甘噛みしながらそう囁いた。 「ぁぁん...あ..んっ....ァンッ!」 とろけるような政の渋くて甘い声にも佳は溺れてしまいそうだった。 「キツくしてしもたみたいで、すんません。 政は、坊が感じてるのを見るのがほんまに好きなんです。」 切ない思いを伝えながら、政はたくさんの熱いキスを佳の身体に降らせる。 「う、、ぁ...っ、もうッ、..ンンッ!」 さすがにこれ以上は、というところを見計らい、政は 佳を解放してやろうとついに最後まで追い詰めていく。 「政ぁ!..あっ..アッ..アーッ!!」 ビクビクビクッと佳の身体が弾けるように震えた。 「ま、さ...ぁ」 そして佳はそのまま気を失ってしまった。 意識が遠のく中、政の声が聴こえたような気がした。 『坊、愛しています。心から、坊だけを...』 □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! スレ跨り、マナー違反など、本当に申し訳ございませんでした。 #comment