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*小寅×鈍太 [#q1a02de9] #title(小寅×鈍太) [#q1a02de9] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 小さい虎と鈍アフロの続きだモナ。今第何話だモナ?。 ____________ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 第七話らしいよ。ようやくエロス。つうか長い。 | | | | \ | | |> PLAY. | |  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ …ブッフォ!! | | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ ) | | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| | | °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(_(__). || | 「悪かった、……です?」 「お断りだぁ!」 二つの声が同時に鳴った。 お断りって何だよお断りって!謝罪も許さない心算ですか俺。幾ら何でも悪質過ぎやしませんか俺。 一方の小寅は、『悪かった』の丁寧語を考えているらしく、頻りに首を捻っている。 「悪いでした? 悪くて済みません? ……悪うござんした?」 考え込む度どんどん怪しくなっていく小寅の日本語。 お前は本当に日本人ですか小寅さん。 そう突っ込みたいが怖くて出来ないでいる鈍太。 思いは交錯する。というよりも全く噛み合わない。一緒に悩んではいるが悩む内容が違っている。 そんな二人が居るのは木木谷邸の一室。というかぶっちゃけ鈍太の部屋。ネタを捻り出すプライヴェート・ルーム。 狭く無いにも係わらず膝と膝とがぶつかり合う程の至近距離で両者共に正座していた。 家には小寅と鈍太しか居ない。何故だ。パートに幼稚園に口座、皆さん忙しく用事があるからだ。 因みに鈍太は休日。ああ居心地が悪い。 鈍太が所在無げにモジモジしていると突然、小寅に声を掛けられた。 「……えーと……昨日は悪かった……?」 「疑問系!? 否、それで良いんですけどちょっと本当に怖いんで取り敢えず睨まないで下さい」 「睨んでねえよ」 「ほら睨んでるじゃあ…ないですね御免なさい本当に御免なさい」 ぎろりと鈍太を睨みつけ、小寅は鈍太の胸倉を掴み引き寄せる。 鈍太は恐ろしくて眼を伏せ、つうか貴方が謝りに来てるのに何でこっちが謝らなきゃならないんですかと脳内突っ込みをした。 ぬっと、小寅の頭が近くなり、必死で伏せた鈍太の眼を睨み上げる。 小寅の体温が空気を揺らす。それが鈍太の皮膚にちりちりと痛んだ。 暑っ苦しい。 長い睫の奥にある、その真っ直ぐな瞳に見据えられて、鈍太は思わず視線を絡ませてしまった。 妙に気恥ずかしくて仕方が無いのでお願いをする。 「謝罪を受け入れさせて頂きますので放して下さいお願いします」 嫌だ、と小寅の目が告げる。 嫌だじゃ有りませんよ。子供ですか。 呆れる程にポカポカ陽気の外の日差しが窓越しに降り注ぐ中、暫し無言の攻防戦が繰り広げられる。 蛇と蛙ならぬ虎とヘタレの睨み合い。 ふと、鈍太は頭に壮絶な違和感を覚えた。小寅から目を逸らし上を見る。無い。 いつもなら視界の上端に在る筈のアフロが無い。無い無い無い。Where is Afro? 首を回らせて見れば、遥か後方に佇むアフロ。 空いた口が塞がらない。然りとて小寅が居る手前、声には出せずに喉の奥でぎゃあと叫ぶ。 強引に引っ張られた衝撃で外れてしまった鬘を、さも恨めしそうに眺める鈍太。 と、後ろを向いている鈍太の首筋に、熱くて痛いものが押し付けられた。 圧迫感の辺りを手で探ると、わさわさした何かに触れる。見てみれば、黒い塊。 それには腕が生えていて、腕は握り拳を作って鈍太の胸倉を掴んでいる。手を下ろすと、それの背中に行き当たった。 えっ? えっ?? 何コレどういう事? 状況を整理しよう。此処に居るのは俺と小寅。二人きり。ハズカシー。は、措いといて、誰かが俺を噛んでいる。 誰かって誰? 俺を除いたら残っているのは小寅しか居ねえわなあ。 ……食われてる? もしかして俺、食われてる? 幾ら名前に寅の字があるからってカニバリズムは犯罪ですよ。 って関係無えかコイツは元々ヤーさんでした。タマの取り合いやってる種類の輩でしたね。助けてー。 小寅は、鈍太の体がびくりと痙攣するのを感じた。 噛み付いてみると、鈍太の首は想像に反して冷たい。 口に含む感触が面白い。滑らかで弾力のあるそれを舌で転がして弄ぶ。 うっそりと上を睨めると怯えて強張った顎が見え、不意に鈍太を喰い千切りたい衝動に駆られる。 少しずつ、少しずつ力を込める。その度に、ひっ、と鈍太の泣きそうな小さい悲鳴が届く。 これで跡が付く。そう思うと嬉しくなった。 気が付くと小寅の噛んでいる部分が随分と温くなっていた。 下顎の柔らかい部分に移動してみる。鈍太の、汗の味がする。 両手で肩を押されるが、その抵抗も余り強くは無い。恐怖で竦んで力が出ない様だ。 「こ、ここ殺すなら痛くない様にやって下さいぃ」 思い切り頭を後ろに反らせた鈍太が、意を決して小寅に弱弱しい慈悲を乞うた。 本当に食い殺されてしまうのだと勘違いをしているらしい。 思わず鈍太から口を離す。 「可愛いな、アンタ」 まあ、強ち間違いではない。小寅は今から、鈍太を『喰らおう』としているのだから。 小寅からの真逆の可愛い発言に目を丸くしている鈍太の隙を付いて、唇を奪う。 自分が卑怯だと小寅は思う。けれど、正攻法では鈍太は迷いに迷って年老いて禿ても尚、悩んでいそうで。 鈍太は相変わらずの突然のキスに、むーむー鼻から声を上げて、小寅の背中を叩いたり引っ張ったり抓ったりと抵抗する。 余りにも必死なその暴れ具合に、小寅は諦めて一度口を離す事にした。 「あああ謝ったじゃん! 謝りましたよねえ!? 謝ったらもうしないのが礼儀ってえモンじゃあ有りますまいか!?」 ぷはあと盛大に息を吐き、呂律の回らない調子で捲くし立てる鈍太。 その様子を眺め、小寅は煩そうに眉を顰める。 暴れている内に背中に回された鈍太の腕には、気付かなかった事にしてやろう。 「あー……気が変わった」 言って、小寅が自らの首を回す。ごきり。 「やっぱり、無しにする。反省しねえ」 我ながら男らしく無い台詞を口にする、と、小寅はひっそり思った。 信じられないを前面に押し出した鈍太の目を真っ直ぐに見つめると、その目はびくりと逸らされた。 もう一度、キスをする。 ゆるゆると口内を犯しながら、鈍太が纏っている服を少しずつ剥がす。 シャツを捲り上げようとした小寅の手に、鈍太の指が引っ掛かった。 一旦手を離し、鈍太のやわっこい体を腕で抱えて押し倒す。 すると鈍太は衝撃を恐れてか、小寅の首に腕を回してしがみ付いた。 無論、唇に唇を重ねたまま。 求められているのではないかという錯覚に陥る。 ……何でこんなにコイツとヤりてえんだろ。 答えは出ない。ドキドキが終わって、恋が恋ではなくなっても。 多分、理由なんか無えんだろうな。 ヤりてえんだ、単に。どうしてか分からねえけど愛しいと思ったコイツと。 小寅はがっちりと鈍太を抱え込んでいる。 顎をしゃくる様にして、どうする?と無言で尋ねられて、鈍太はそりゃあもう泣いてしまいたくなった。 どうする? じゃあ有りませんよ。嫌ですよマジで。 断ったら簀巻き→東京湾orコンクリ→東京湾ですか。 怖えー。どうしようホント真面目に怖えー。 「ヤりかた知らないんじゃ」 焦って吐いた鈍太の言葉に被せて、小寅が絶望的な事を言った。 「否、兄さんに……ヤクザの方の。聞いたんで」 「!?!?!?」 何処まで守備範囲が広いんだ、小寅のお兄様。物知り博士にも程が有りますって本当に。 「イヤー! 痛いのヤダー!! 止めてぇ――ッ!!!!」 拒絶したいが股を閉じる事が出来ない。何故なら脚の間に小寅の脚が挟まっているからだ。 隙間無くぴったりと抱き締められてしまっている所為で、小寅を押し剥がそうにも腕が入らない。 股間の辺りに硬いブツが当たっているのですが俺の思い込みでしょうか。 思い込みの訳が無いでしょう。だってゴリゴリ言ってますもん。 ヤバい。朝ご飯がリバースしそう。 そんな鈍太の心中など察せずに、中途半端に脱がされた鈍太を見て、小寅は更に精力を弥増した様だ。 日に焼けていない生白い肌が、小寅の触れた部分だけ仄かに赤く染まっている。 胸の辺りで、小寅は鈍太を睨んでいる。駄目か? と聞いている様な熱っぽい顔を見てしまい、鈍太は負けを自覚する。 二人の視線が絡み合った。 下を見る時の、二重顎すら愛しく思えてくるのだから可笑しな話だ。 鈍太の首にはしっかりと赤い跡が付いていて、小寅は妙に擽ったくなった。 支配欲に任せて、動く。 唇を貪り、陰部を弄り、そそり勃った鈍太の其れを扱く。 鈍太は先程から、気持ちが良いのか悪いのか信じられないのか色々と入り混じった挙句の呆けた表情を見せる。 時折ビクリと痙攣して、強く目を閉ざす鈍太を、小寅はまじまじと見つめた。 「トラ、も、見ンな……」 「? アンタの顔、面白れェから」 まるで見当違いな返事をして、小寅は鈍太の後孔に指を挿入れようと奮闘している。 入り口は解れてきているのに、其処から先へ勧めないのだ。 鈍太の(小寅にとっては)可愛い顔が、紅色に染まって切なそうに眉を顰める。 濡らせば何とかなるかと思い至り、自らの指を唾液で湿らせようとすると此方が吃驚する程、強く手首を掴まれた。 「……何?」 「え? あ、否……何ってその、それ、き、汚くねえか?」 「……? ……! ああ…」 どうやら“それ”は小寅の指であるらしい。 「だって、お尻はウンチを出す所ですよ? 排泄物ですよ? ありとあらゆる黴菌さんが揃いも揃ってこんにちはですよ??」 「……ああ」 何が『ああ』なのか分からないが、取り敢えず小寅は行動を一時停止した。 良し。一先ず時間稼ぎに成功した。さて、これからどうやってヤらない方向へ持って行こうか。 鈍太は脳味噌をフル稼働させて考える。 と、小寅が何やらゴソゴソやっている。訝しげに眺めると、コンドームの袋が幾つか繋がって出現した。 ぎゃー。ぎゃー。ギャ――――――――――――――――――――――。 もう本番ですか。突入ですか。考え直して下さい。それだけはもうホント勘弁して下さい。 つうか何処から出したんですか其れ。ポッケですか。ポッケにゴムって変態過ぎます。 そんな事を考えて頭の中がオーバーヒートしている鈍太に構わず、小寅はコンドームの袋を歯で開け、難儀そうに其れを指に嵌めた。 「な、な、なななな何を――」 返事は来ない。 その代わり、電流が流れた様な鋭い痛みが走った。 「痛ッ、ひ……と、トラぁ!?」 後孔に、小寅の指が突っ込まれている。 今までに体験した事の無い激痛に顔を歪ませて、鈍太は情けない悲鳴を上げた。 痛い。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛たたたたたたたt 猛烈な抗議をしたいが小寅が怖い上もう痛過ぎて声を張り上げる事が出来ない。 只管痛みに耐える事数分。鈍太にとっては永遠に思えるほどの時間が経ち、鈍太の後孔はゆっくりと、然し確実に緩く痛みも鈍くなってきた。 痛みが和らいできたからといって其れが快感に変わる筈も無い。 鈍太は嗚咽を漏らして耐えている。 気持ちが悪い。 「や、う、嫌だ、トラ、嫌だ」 嫌だ嫌だと繰り返す鈍太の口を口で塞ぎ、小寅は萎えてしまった鈍太の其れを再び上下に荒っぽく扱く。 其れが熱を持ち始めたのを確認して、焦らす様に動かす。 指は既に三本、丸ごと鈍太に飲み込まれていた。 「寅治って呼べよ」 「ひ、ぃッあ、ン……ん?」 拒絶し続ける鈍太に、他の言葉を言わせたくなった小寅は、自分の名前を呼ぶよう催促した。 「寅治」 「と、……寅、治?」 「良いか?」 手早く、という風にも行かないが不器用なりに早く、自分の其れにコンドームを被せ、鈍太の後孔に宛がう。 耳元で好きだ、と囁く。聞こえるか聞こえないかの小さな声で。 一瞬、鈍太の目が見開かれた。 みぢり。入り口は小寅を拒むかの様に締め付ける。或いは放すまいとする様に。 ああ、ああと弱弱しい声を上げて、鈍太は己の身を捩じらせる。 鈍太は世界が崩れてしまう音を聞いた気がした。 受け入れる、という行為も、侵入する、という行動も、裏を返せば全て拒絶になる。 自分を埋め込んだ小寅は、動きを止めて鈍太に口付けをする。 妄想の悪魔に取り付かれそうになった鈍太は其れに応え、小寅の行為を許す為に彼の名を呼んだ。 満足そうな唸り声が小寅の喉元から響く。 小寅がゆるゆると動き出した。 好きだ、と小寅の言葉が頭の中で反響する。 その声に縋る様に、鈍太は遮二無二小寅の首に抱き付いた。 もう一度、告げられる。背中と腰の下に敷かれた腕に力が籠る。告げられた言葉に返す言葉を口にする前に、熱い唇に覆われた。 泣いてしまいたくなる。 拒みきれない自分に、小寅の強引な優しさに、溺れてしまいそうで。 緩慢な動きに反応して、鈍太は口付けられたままくぐもった喘ぎ声を漏らす。 時折ぢくりとした痛みが走り、鈍太の顔が小さく歪む。 然し其れ以外は下腹部に妙な圧迫感が波打つばかりで、思ったよりも気持ちの悪いものではなかった(かといって全く気持ちが悪いものでない訳は無いが)。 つうかよ。ヤバいよね。ヤバいんじゃないの? 誰か帰ってきたらそれで即アウトでしょう。 鈍太の頭の中ではアラームが鳴りっ放しになっている。 否、それよりも何でフツーにヤられちゃってるんですか、俺。 キモキャラを充分過ぎるほど身に沁みて理解してる俺でも流石に俺自身がキモい。キモ過ぎる。 古今東西全国津々浦々の女性に俺はスッゲー勢いでドン引きされちまいますよ!? 寧ろ俺はコイツの兄貴になってやりたかったんじゃないんですか。 これじゃあ兄貴って兄貴の意味が違いますってうわ、あ、あ、あ、あああああ。 「い、ッひぐ、うあ、ア!?」 突然、鈍太の脳天に電流が流れた。回想と妄想が真っ白に上塗りされて行く。 小寅はというと、何故かしたり顔になっている。 何だコレ! 何なんだ今の!? 「……好きだ」 止めて、其処、嫌だ。止めて。マジで。 「や、はッ、トラ……も、止め」 小寅が突く度に、鈍太の体がびくりと跳ね上がった。 ある一点が、突かれる度に鈍太に鋭い電撃を与えている。 落ちる、落ちる、――堕ちる。 鈍太は必死で小寅にしがみ付く。 自らの腕に爪を立てて、壊れそうになるギリギリの所で耐えた。 口内に舌が侵入する。 体が言う事を聞かない。鈍痛と快感が同時に襲い掛かる。 歯を食い縛りたいが、小寅の舌が有る為に不可能だ。 小寅は鈍太の敏感な部分を執拗に攻める。肉の爆ぜる音が響く。 ふと、小寅の舌が離れた。追い縋る様に、鈍太の舌が後を追って唇を舐める。 ぐちゃぐちゃになっているであろう顔を見られたくなくて、鈍太は小寅に一層力強く抱き付いた。 小寅の肩に顎を預ける。女よりもだらしなく嬌声を上げる。 脱がされ損ねた衣服が邪魔をして、満足に肌を合わせる事が出来ない。 もっと。もっと。深く欲しい。 それでも冷静な自分が居て、其れは煩いほど文句を言ってくる。 俺は男でソッチの気は無くて好かれた程度で絆されちゃあお終えだ。 違う。こんな感情知らねえ。こんな、こんな、トラお前は俺の、俺はお前の、ああ、あ、あああッ 目が覚める。小寅が上に覆い被さっていた。 後孔に異物感が在る。まだ、抱き締められている。 その内に小寅がゆるゆると動き出し、中から退去して鈍太の体を自分の服で拭いだした。ついでにそので自分の体も拭いている。 うん、そうね。ちゃんと体は拭かないと風邪引きますからねって馬鹿かお前は。お前は馬鹿か。 あーあー。その服、たっかそうなのになあ。 つうか拭いてどうするのか小寅よ。帰る時の服が無くなりゃあしませんか。 すっぽんぽんで路上に立ったら素敵なモノ見て婦女子はバッタバッタと次々に失神、慌てて機動隊が出動しちまいますよ。 「好きだ……好きだ。アンタが」 不意に、小寅が言葉を発した。 真っ直ぐに見つめるその瞳から、何故か目を逸らす事が出来ない自分が居る。 鈍太は何も答えられずにいる。無言のまま見つめ返していると、小寅に変化が表れた。 小寅の顔が、見る間に赤く染まって来たのだ。真っ赤になるハンサム馬鹿。中々に壮観だ。 ぶふう。思わず吹き出した鈍太に、 「……笑うな」 と凄む声が降ってきた。……説得力が無い。 「わッ、笑ってねーよ」 凄むその相手を抱き締めて、剰え照れて真っ赤になっている小寅が余りにも面白くて更に吹き出す。 笑いながら鈍太は、この豪速球に不器用な二枚目に、絆されてやろうという気になった。 ____________ | __________ | | | | | | | □ STOP. | | | | | | ∧_∧ もうね。うん。恥かしさが限界超えて目も当てられない事に。 | | | | ピッ (・∀・ ) ひいいいいいああああああああqwせdrftgyふじこlp;@: | | | | ◇⊂ ) __ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| | | °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || | ただ今、萌えが拡散しまくっています。 架空のゲ仁ン(ROM専)やら某音痴でスカジャン着たままスキューバダイビングな先輩のCMやら今日極やら古火田やら愛某やらetc… コレは我が人生最大級の青春か!?ボスケテー - 続きが気になる…つづき、つづき(´∇`)。彡゜ -- [[廃兎]] &new{2010-06-11 (金) 17:34:48}; #comment