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ドッペルゲンガー 第2部

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    | Zロリタソ>>254続きです
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  もう?早いな~
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 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドンドンイ~クゾ~
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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頭がぐゎんぐゎんする。寒い。目が回る。メチャクチャだるい。息が苦しい。
「せんせ、まっすぐ歩けてないだよ。大丈夫だか?」
「だっ…だいじょブ…。ダメでもオーライ…」
「なんかちょっとワケわかんないこと口走ってるだよ」
「お医者さん行ったほうがいいだよ。苦しそうだ」
「医者はキライだ。注射はイタイし薬は苦いし。フフフおれさまの自然治癒力を見るがいいぜぇ!!」
「ムダに元気でかえって心配だあ」
 
 水も滴るいいキツネだぜぇなどと思ってないで早く体を拭けばよかった。
しかも裸のまましばらく気絶していたのがいけなかったのか。
それにしてもいつもの風邪と比べるとキツすぎる。もっと深刻な事態ではないのかという不安が頭をかすめる。
Gオンはあの時こう言った。
「今すぐ決めたまえZロリ。迷信と私のどちらを信じるんだ」
 そりゃ、自分があと数日の命になったのを信じたいヤツなんかいない。
しかしこのただごとでないキツさはどうなんだ。迷信なんか信じたくないが…万一そうなら。
迫り来る死の足音を聞きながら数日このままボーッと過ごすワケにはいかないんじゃないのか。
 おれさまとソックリのあいつの正体がわかれば、なんとかなるかも知れない。いや何とかする!
そうだ。最後まで決してあきらめない!あいつの正体確かめてやる。やるったら、今すぐやる。
好奇心旺盛。行動力抜群。IシシとNシシが気付いた時にはもうZロリの姿はなかった。

昨日の風呂あたりでヤツを見かけた人がいるはずだ。出会う人に片っ端から声をかける。
「昨日このへんでおれさまを見なかったか?」
ヘンな質問に怪訝な顔をされてもくじけない。時間がないかもしれないのだから。
息をはずませながら少しふらつく足取りで街中歩きまわった。
「ここにおれさまが来なかったか?」
「ああ、今…」
「バカ野郎!!そいつがルパンだあ!!…じゃない。そいつどこ行った?」

 やっと手ががりをつかんだと思ったのだが、体がいうことをきかなくなってきた。
壁にもたれて息を整えつつ、ぼんやりしていると、急に誰かに腕をつかまれ、引き寄せられた。
高い鼻と鼻とがくっつきそうな距離にいたのはGオンだった。
「見つけたぞ。勝手に歩き回ってはいかんと…」
言いかけて低く「うっ?!」とうなった。
「Z、Zロリ…か?!」
Zロリは熱で潤んだ目でぼぉっとGオンを見ていたが、限界が来ていた体がGオンの腕の中にがくん…と落ちた。
(熱い…!!)
GオンはZロリの体の熱さに驚き、それでもしっかりと抱きとめた。
初めてZロリの冷たい体に触れたときの記憶が蘇る。
不思議なものだ。もう二度と会えないと思っていたのに、今度は熱い体をこうして抱いているなんて。
このままにはしておけない。GオンはZロリを抱きかかえ、宿に戻った。
探し物には心残りだが、優先度を考えるとそうせざるを得ない。

 Zロリは顔を紅潮させ、荒い呼吸を繰り返していた。
「昨日の風呂で湯冷めか?!風呂好きにあるまじき失態だな」
「うう…誰がアルマジロなんだ…」
「ムリしてボケなくていいから寝ていたまえ。私に照れ隠しは無用だ。苦しいんだろ」
Gオンはそう言いながらZロリの額をなで、冷たいタオルを置いた。
 Zロリはおとなしくなった。高熱なのに走り回ったため、かなり消耗している様子だ。
自分のベッドの上でぐったりしているZロリを見ているとGオンは落ち着かなくなり胸が苦しくなってきた。
はにかみながら、しかし思い切って、つぶやいた。
「私は欲しいものがあれば、何だって自分で作ってきた。…しかし、キミに会ってから……
いくら作りたくても作れないものが…欲しくなってしまったんだ」
Zロリは空ろな目で天井を見ていた。聞いていたのか、いなかったのかわからなかった。
「Zロリ……?」
反応がない。眠っているのか? 無防備な姿にGオンは体が熱くなってくるのを感じた。
額や頬にキスした。(私は…何をしているんだ……)しかし、もう止まらなかった。 
 キスはだんだん下に移動していった。うなじに、そして服をそっとはだけて胸に。
その刺激で我に返ったZロリの体がピクリと反応し、身を起こそうとした。
「何…してんだ…?」
「キミが今そんな状態じゃないことはわかっている。でも私も限界なんだ。抵抗しないでくれ。
無理矢理でなく、やさしくしたいんだ。……それとも、痛いのが好きなのか?」
「そ…っ、そんなワケないだろう!!」
「…キミが忘れられなかった。……まさかまた逢えるとは思ってなかった。」
Gオンの手が、舌がZロリの体を這う。ゆっくりと、感じる部分を探しているように…
「う…あの…Gオン……おれさ…ま、男なんだけど………」
「わかっている」
まだGオンの行為の意味を全て理解したというワケではないのだが、
Zロリは体の力を抜き、Gオンの与える快感に身をまかせた。何よりも…もう動けなかった。
感じる部分に触れられて、苦しい息の下からも、時折甘い声がもれ、目がとろん…としてくる。

(ああ…この声。この表情。やはり私には作れなかった。まさしく神の御技という他はない)
Gオンはプライドの高い科学者だが、今は神に対してすがすがしいほどの敗北感を感じていた。

 お互いに風のような旅人。この街で再会できたのも、奇跡と言っていい。これっきりもう生涯会えないかも知れない。
GオンはZロリの中心を愛撫した。…やっと手に入れた世界にたった一つしかない宝物のように。
(キミと風呂で逢ったとき…私はどうにかなってしまいそうだった。…キミは残酷なほど無邪気で…無防備すぎる)
熱い。熱を持った体より、中心が熱くなっていく。透明な液がじわりとあふれてくる。
Zロリのかすかに喘ぐ声と、指で触れている部分の濡れた音がGオンの耳に心地よく響く。
 Gオンは自分をおさえるのに懸命だった。今自分の腕の中にいるZロリがもっともっと乱れる姿を見たかった。
もっと声も聞きたかった。会えなかった間、何度脳内で淫らな姿を想い描いたことか。
しかし今の体調の彼に無理なことはできない。やさしく、やさしく…自分が今から重なろうとしている部分を
舌と指で念入りに慣らしていく。
 Zロリは消え入りそうな意識の中で、Gオンが行おうとしている事を理解し、迎え入れるために脚を開いた。
挿入の瞬間、痛みのために少しだけ歪んだ表情も、たまらずあげた「あッ…!」という短い声も、
ずっとずっとZロリを想って叶わなかったGオンを満たしてくれた。
Zロリのかすかな喘ぎ声はベッドのきしむ音にかき消され、ほとんど聞こえなくなった。
 その名をいとおしむように、繰り返し何度も、ささやくように呼びながら、GオンはZロリを愛し続けた。
その細い体のなめらかなライン、美しい色、艶やかな毛並み、その匂い、切なげな吐息、そして汗や涙の味。
いずれ別々の道に旅立っても決して忘れないように。五感すべてを使って記憶に刻み込んだ。

 あんなに乱れていたZロリの呼吸が、Gオンの腕の中で穏やかな、規則正しいものになっていく…。

「Zロリ…眠ったのかい?…Zロリ…………」
「ふぁ……んん~……ママぁ……」
「…………キ……キミは…………うぅっ……」  

 ____________
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 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ ガンバレGオン!
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
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 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
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おそまつさまでした。

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