Top/9-226

某バンド 四弦兄×六弦弟

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  ナマモノ小ネタだもなー
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  某バンド四弦兄×六弦弟だってさ
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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いつもと同じだった

いつものように 会話をして
いつものように 曲を聴いて
いつものように 笑い合って

そして いつもは壊された

メタルのポスターが沢山貼られた兄貴の部屋。
棚には数え切れない程のCDが陳列されている。
以前曲の打ち合わせで来た時と大して変わっていない。
しいてあげるとするなら、ゲームソフトが少し増えていたぐらいだ。
物が多いわりにどれもきちんと整理されていて、こざっぱりとしている。

そんな部屋の端にあるパイプベッドの上で、僕は兄貴に押し倒された。

最初はプロレスごっこでもするのかと思った。
ガキの頃、よくやったから。

でも、予想は大外れで。

其の侭服を脱がされて、兄貴に抱きしめられた。

「兄貴…厭やって、止めて」

流石にこの歳になれば其れが意味する事なんてすぐわかる。
わかったから、余計にわからなくなった。

体格差のせいだろうか。
筋力は自分の方がある筈なのに、兄貴の体を押し返す事が出来ない。

兄貴が僕の頭に小さく何度も口付けを繰り返す。

「なあ、兄貴止めてって。くすぐったい」
「いいから、静かにしなさい」

そう云って下に移動すると、僕のアソコをゆっくりと撫でた。

「……!」

其の侭、口の中に含まれる。
兄貴の赤い舌が僕に絡みつき、ねっとりと、執拗に攻めたてる。
咥内の熱さが直でアソコに伝わって、体中に広がる。
荒くなる息遣い。兄貴は楽しそうに此方の様子をうかがってくる。

余裕の表情を見せ付けられて、余計に体が熱を帯びた。

「……あ……ッ」

咄嗟に口を覆った。
……こんな声、自分じゃない。

「ん……んぅ……」

その行為に気付いた兄貴が、口を覆っていた手を外す。

「駄目だ」

僕のアソコから一旦口を離してそう言った。
其の唇が唾液と僕のアレでてらてらと艶めいていて、何だかとても色っぽいと思った。

「……聴かせて」

そうして再び口に含まれる。
ぱさりと、兄貴の長い髪が僕の太股にかかった。

「っぁ……あ……ン……ぅあ……ぁ―――!!!」
「……いっぱい、出したな」

兄貴は満足そうな様子で、口端から零れた僕のアレを舐める。
こくりと、兄貴の細い喉が動いた。
ひくひくと自分の体が痙攣する。

「……いいな?」

そう言って覆い被さってくる兄貴は、僕の知っているいつもの兄貴ではなかった。

今日も僕は、いつものように兄貴の部屋の扉を開ける。

いつものように 会話をして
いつものように 曲を聴いて
いつものように 笑い合って

そして僕は

「兄貴、……イイ……?」

いつものように―――

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 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 正直スマンカッタ
 | |                | |     ピッ   (・∀・ ) 優しい兄上も仲イイ兄弟も大好きでつ
 | |                | |       ◇⊂    ) __
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途中ageてスマソo...rz


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