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無垢な獣

元ネタは有ると言えば有るけれどぼかして書いています
汚いおっさんが頭の弱い青年犯してます
加えてさらっと食人描写しているので注意です

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

定職も無く、宿も無く、貯金も家族も何も無い
そんな俺の住まいであるこの公園に、あの男が現れるようになったのはいつ頃からだろうか
男はいつもペンキの剥げたベンチの真ん中で菓子を貪っていた
大容量の袋を抱えて黙々と頬張る様を見て、細い身体によくあんなに入るものだと呆れたものだ
手元の菓子が無くなると男はいつも横になり眠りにつく
そして目が覚めると何処かへと去ってしまう
彼は自分と同じように、呑気で気ままな暮らしを送っているようだ
一度だけ彼の寝顔を間近で眺めた事があった
思いの外整った顔立ちで、年齢は20そこそこといった所
短く切り揃えられた黒髪、長い手足、大量の菓子を摂取しているとは思えない痩せた身体
手足を伸ばしてだらしなく寝そべるその姿に警戒心は微塵も感じられない
彼は子供の様に可愛らしい、あどけない寝顔をしていた
Tシャツの裾がめくれ上がって脇腹が見えていた
薄く開いた唇に、時折漏れる寝息に、不思議と胸がざわついた
――そんな自分の感情が信じられなくて、俺はそれを気の所為だと思い込む事にした

今日も相変わらず、彼はいつもと同じようにベンチに座っていた
しかしいつもと少し違っていて、同時にとても異様な光景がそこに繰り広げられていた
「あんた一体なにしてんだよ?!」
それに気づいた瞬間、俺は男の目の前で声を荒げた
「……?」
男はキョトンとした顔で俺の顔を見上げ、不思議そうに首をかしげる
彼の右手に握られていた緑色の物体が地面に落下し、小さく跳ねた
昆虫を模して造られたゴム製の小さな玩具
それは彼が今しがたまで頬一杯に咀嚼していたのと同じ物
「飲み込むな。吐き出せ!」
必死で口を開かせようとする俺に男は戸惑いながらも言われた通りにする
なんだこれは?
大の大人が本気で玩具を口に入れる訳が無い
タチの悪いイタズラか?
俺がいなかったら目撃&ツッコミする人間は皆無だったけどな
「美味い?」
「はぁ?!」
俺がぐるぐると考えていた所、男が口を開いた
「――が、教えてくれた」
口に残った物の所為で最初の部分は聞き取れなかった
男は俺を見上げながら更に話す
「口に物を入れる事、美味いって事だって」
男はまた容器一杯に入った昆虫の玩具を鷲掴みにする
「止めろって!」
それを再び口に運ぼうとしたので、俺は慌てて止めた
男が何を言っているのか理解できなかった
「これ食べ物じゃないし」
「……?」
「恍けてんのか。それとも頭おかしいのかどっちだ」
溜息を付いた俺に男は再び首を傾げた
本当に俺の言った事が分からないといった様子で

かみ合わない会話に感じる違和感
その言動が彼を実際の歳よりも幼く見せる
もしかしたら彼は、俺と同じで成るべくして社会に爪はじきにされた存在なのかもしれない
自由気ままに自分の想うがまま過ごし、その行動に何の責任も課せられず、一般社会とは切り離された存在
己と同じ、底辺で喘ぐ存在
「なぁあんた、ひょっとして本当に分からないのか?」
「何?」
「…いや、別にいいんだ。それよりさ」
固唾を飲んで男と目を合わせる
怪しまれない様ににっこり微笑んで、動揺を隠しながら言葉を紡ぐ
俺を見つめる無垢な黒い瞳
にこりと笑った顔に心臓が高鳴った
彼の寝顔を見た、あの時確かに感じた劣情を再び思い出す
「これ舐めると、美味しいのが出てくるんだけど…どう?」
俺はズボンをずり下げ、己の一物を露出させた
碌に風呂に入っていない為か独特の異臭を放つ、薄汚れたそれ
こんな生活の所為で長い事他人とは”そういう目的”で触れ合っていない
ちょっと遊んで、溜まっている物を吐き出そうか
そんな考えが頭をよぎる
「それ、美味い?」
「あぁ美味いぞ」
でもそれ以上に俺は、目の前の男から目を離せなくなっていた
俺の”美味い”という言葉に男はパッと目を輝かせた

「うぅ…んっ……」
「いいぞ、なかなか上手じゃないか」
跪いて股間に顔を埋める男の頭を優しく撫でてやる
男はチラリと上目遣いで俺を見上げたが、すぐにまた勃ち上がった陰茎に舌を這わせた
アイスキャンディを舐める様な仕草
小さな口から除く赤い舌
己の唾液と俺自身から溢れる先走りで、口元だけに留まらず顎から首筋まで汚すもそれを厭わない彼の姿
稚拙な舌技にも関わらず、久方ぶりの他人から与えられる快楽に俺の身体はすっかり熱を持っていた
「もっと口を開けろ」
強引に男の口に陰茎をねじ込んだ
鼻をギュっとつまむと酸素を求めて喉の奥まで大きく開く
男の頭を抱え込んで乱暴に揺さぶり口内を犯す
「んっ…!ぐっ、うぅ……!」
男は息苦しそうに眉を潜めるが逃げようとはしなかった
端正な顔立ちが苦悶に歪み、妙に色気を感じさせてそそられる
「くっそろそろ出るっ……!」
腰を打ち続けながら絶頂に上り詰める
全てを吐き出す瞬間、男の頭を逃げない様にとガッチリ抱え込んだ
射精しつつも興奮冷めやらずドクドクと脈打つ陰茎
大量の精液を男の口内へ注ぎ込み、一滴も無くなるまで出し切るとようやく俺は男から手を離す
男は出された物を一気に飲み下し、ハァと大きく息を吐いた
「息、苦しい」
荒い呼吸を繰り返しながら男が呟く
「どうだ?美味かっただろう」
「うん、美味い!!」
男は力強く頷いた
唾液やら精液やらですっかり汚れきった顔に無邪気な笑みを浮かべて
思えばこの笑顔に俺は最初から魅せられてしまっていたのかもしれない

口でしてもらうだけなら…なんて浅はかな考えだったと今なら思う
願いが一つ叶えられたら、もっと欲しいとそう思ってしまった
理性では止められなかった
目の前の男の、全てが欲しい――
「――!!」
気付いたら俺は男を地面に押し倒し唇を重ねていた
驚きと警戒で真一文字に結ばれた唇を舐め続け、僅かに開いた隙間に強引に舌を割り込ませる
生暖かい舌のヌメヌメした感触が気持ち良くて、同時に息苦しさで呼吸が上がり、顔も熱くなる
彼の口の中には俺の出した精液がまだ残っていて青臭さと苦みが俺の口にも広がった
同時にTシャツの裾から片腕を突っ込みその身体をまさぐる
薄い胸板の上にある小さな突起に指が触れると、男の身体がビクンと跳ねた
「はぁっ……」
徐に唇を離すと男の口端から涎が糸を引く
男は嫌そうな顔をしてそれをシャツの袖で拭った
上気した頬が赤くて、途切れ途切れの呼吸や乱れた衣服も相まって、さっきよりも更に卑猥
「何するんだ」
「気持ちのいい事かな」
「気持ちいい……?」
厭らしい笑みを浮かべた俺に再び彼は不思議そうな顔をした
小さい子供に言い含める様な物言いで、同時に地べたに仰向けになった彼を組み敷く
「”気持ちいい”っていうのは”美味い”と同じ位…いやそれ以上にいい事だ」
「そーなんだ」
「それに、後で新しいお菓子を買ってあげる。……あんたにとっても悪い話じゃないと思うけど」
「お菓子!欲しい!!」
明らかにさっきと声色が違う
お菓子に釣られてテンションが上がった男に内心ほくそ笑む
己の汚い劣情を隠しながら俺は使い古しの手拭いを取り出した
「少し大人しくしてろ」
それを丸めて男の口の中に押し込み、衣服を手早く全て脱がせる
その身体を仰向けにさせるともう一枚の手拭いで後ろ手に縛り、尻を押し開いた
身体と同じで肉付きの薄いそこに指を一本ねじ込む
彼がくぐもった声を上げようとしたが無視した

「――っ!!」
その衝撃で中がギュッと締め付けられる
無理矢理事に及ぼうと言うのだ、致し方ない反応だろう
「仕方ねーな」
ひとつ溜息を付いて指を引き抜くと、後孔に舌先を這わせた
「んぐっ……!」
震える背中をそっと撫でてやる
滑りのお蔭かさっきに比べれば悪くない反応
ピチャピチャと厭らしい音が漏れ、窄まっていた中が段々緩くなる
背中を震わせる男が感じている物は嫌悪なのかそれとも羞恥か快感か……
「悪いな」
さっきからにやけ顔が止まらない
充分に解れきったと言えないかもしれないが、もう我慢出来ない
俺の陰茎はとっくに勃起し先走りをダラダラと垂れ流している
早く貫きたい、目の前の男を食らってしまいたい
頭の中にはそれしか無い
ズボンをその辺りに脱ぎ捨てて男の尻に陰茎を宛がう
うつ伏せになった男の両肩を掴み、ゆっくりと腰を前進させる
「んんぅ――っ!!」
口を塞がれていてもはっきりと分かる悲鳴
中の締め付けは予想以上にきつくて、彼の拒絶と苦しみを俺に伝えてくる
「きっついなぁ…!まぁ分かってたけどよ」
それに構わず腰を大きくグラインドさせた
彼は、俺に騙された事にようやく気付いたかもしれない
見知らぬ男に強姦されている事実に
「あんたが悪いんだ」
彼に聞こえるように呟く
僅かな罪悪感を封じ込めると、この胸を満たすのは背徳感とそれに伴う快楽
何も知らない子供の様に、単純で純粋で愚かな男を弄ぶ行為
それは禁断の――そして極上の味

「人のいう事をホイホイ信用するなって教わらなかったのか?あ~初っ端から誰かに騙されていたんだっけ、あんた」
目と鼻の先に転がっている玩具とプラスチック容器を一瞥し鼻で笑う
ズン!と大きく付き上げると彼の身体が痙攣しているのが分かる
ふとその表情が見たくなって繋がったまま彼の身体を反転させた
俺を見上げる瞳は涙でぐしょぐしょになっていて、塞がれた口からは獣の様に荒い息遣いが漏れていた
”痛い”って事は分かるんだろうな、きっと
「いいなその表情。もっと虐めたくなる」
痛みで萎えきっている男の性器に手を伸ばす
男が身じろいで逃げ出そうとするのを抑え込んで、それを上下に緩く扱いてやる
「んっ……」
気が反れたのか体内の締め付けが少し弱まった
それと同時に芯を持ち先走りを漏らす男の陰茎
「気持ちが良いってこういう事なんだよ、分かったか?」
「うぅ……」
是とも否ともつかない曖昧な返事
薄く夕闇のかかった人気の無い公園に、俺の喘ぎと男の唸りとグチュグチュという卑猥な音が拡がっては消える
「うっ!出るっ…出るぞっ……!!」
俺の絶頂は割合早く迎えられた
男の細腰を掴んで欲望の塊を中に叩きつける
ビュルビュルッ!と長く続く射精
久しぶりに感じた人肌の暖かさと快楽に身体が震えた
充分堪能してから陰茎を引き抜くと、ぽっかり空いた男の尻穴から白濁の液体が伝い落ちる
男の方は達するには至らなかったらしい
「こういう事したのは初めてか」
俺が尋ねると男は黙って頷いた
相変わらず泣き腫らした顔で何か言いたそうに口をもごもご動かしている
しかし俺は口の詰め物をとってやる事も拘束を解いてやる事もしてやらなかった
「忘れられない様にしてやる」
汗だくの顔でニヤリと笑い再び男の肩を抱いた
一度火のついた情欲は消える事は無い
満足するまで抱き潰してやろう――俺は己の欲のまま男の身体を貪り続けた
その時、男が俺の事を獲物を見つけた獣のような目で見つめていた事など、俺は知る由も無かった

あれからどれ程の時間が経っただろうか
何度も男の中に溜まった物を吐き出し続け、気付いた時には日はとうに暮れ街灯が明々と灯っていた
「おい」
男の頬を軽く叩く
気を失ってはいなかったが、地面にぐったり肢体を投げ出してぼんやりした表情をしている
俺は脱ぎ捨てたズボンを拾ってそそくさと履くと、男を放置して立ち去ろうとした
俺がこの男にやらかした行為はれっきとした犯罪なのだ
騒ぎ立てられるとまずい
だが、その時だった
「――!!」
不意に後ろから首を掴まれて地面に叩きつけられた
うつ伏せの体勢から、頭を掴まれて無理矢理上を向かせられる
目の前にはあの男が居た
その表情には怒りや悲しみ――等は浮かんでいなかった
「お前、美味そうだ」
弾む声に見える物は、喜び
「な、何だと……?」
状況が飲み込めなくて声が震えた
男の目は爛々と輝いている
上等な獲物を見つけた時の獣の目だ
興奮しているのか男の声が震えている
「きっと、お前、美味い」
「ひ、ひぃっ……!!」
相変わらず男の言っている事が分からない
得体のしれない恐怖で顔が引きつる
怖い!怖い!怖い!
でも逃げる事が出来ない
「あいつが教えた事、もうひとつ、ある」
予感はしていた筈だ
食べられもしない玩具を何の疑問も無く食す姿に
(本人だって自覚済みな)小汚いホームレスの放つ異臭や汚さに眉ひとつ歪めない姿に
この男が普通の人間じゃないのではないか、と感じていた筈だ

「食べる前に、あいさつすること」
端正な顔立ちにアンバランスな無邪気な笑みを男は浮かべる
そして男は異形の化け物へと姿を変えた
「いただきまーす」
本当に恐怖を感じた時は悲鳴すら出ない物か
俺は何も出来ない
ただただ唖然としてその場に存在するのみ
――食物として
「うん、美味かった」

その日、身元不明の男が一人、跡形も無く姿を消した
「あっそういえば、お菓子貰ってない!」
ついでのように男が呟いた

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

801萌えはしてなかった筈なのに、イケメンなのにあほの子な受けが可愛くてつい
致してる割にあんまりエロく出来なかったのが悔しいです
お粗末様でした

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