一人男
更新日: 2013-03-02 (土) 08:29:55
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| 消化不良だったので…
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| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 捏造しまくり
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| | |> PLAY. | |  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ シエンガテラ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
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ーーそして死が訪れた。
「なにそれ、それで終わりですか?」
「終わりだよ」
「俺がかわいそうじゃないですか」
先生の唇が開きかけたところにキスをする。
「コーヒーのお代わりは?」
「もらおうか」
今読んでもらっていたのは先生の執筆中の自伝的私小説だ。
つまり僕も出ているけど、初めて家に上げてもらったのは卒業してからだし、患ってるのは痛風だし、元恋人のジムは死んでいないし、チャーリーのすてきな髪はウイッグだ。
先生の講義はとても魅力的だったけれど、どうも先生に作家としての才能はないみたいだ。
それでいい。先生の魅力は僕だけが知っていればいい。ジムもチャーリーもお呼びでないのだ。
「先生」
先生の眼鏡を外しながら目を覗き込む。
「犬、飼いませんか」
ジムが犬を連れていなくなったのは本当だ。
「散歩は君がしなさい」
「一緒に行きましょう、健康のために!」
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| | □ STOP. | |
| | 書くの忘れてた | | ∧_∧ たくさんのイケメンの裸が拝める映画、寝具ルマンです
| | | | ピッ (・∀・ )
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