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不純異性交遊警笛区間!

               ,-、
                 //||
            //  .||               ∧∧
.          // 生 ||             ∧(゚Д゚,,) < 1996年戦隊、激走戦隊カーレンジャーで(赤+青)×緑
        //_.再   ||__           (´∀`⊂|  < 何となくツタヤで借りて見てたらムラムラきたので書きました
        i | |/      ||/ |           (⊃ ⊂ |ノ~
         | |      /  , |           (・∀・; )、 < キャラ間違ってるかもしれないとか多分需要なさそうとか心配は山積み
       .ィ| |    ./]. / |         ◇と   ∪ )!
      //:| |  /彳/   ,!           (  (  _ノ..|
.    / /_,,| |,/]:./   /            し'´し'-'´
  /    ゙  /  /   /                    ||
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 |         | ./
 |_____レ"

今日もまたボーゾック一味は、いつものように激走戦隊カーレンジャー打倒そしてチーキュ(地球)征服を企てていた
あーでもないこーでもないと無い知恵を振り絞って彼らが考えた今回の作戦は
”人間どもを不純異性交遊させまくってチーキュを堕落させ、その隙に征服する”というもの
「出てこい!EE(イーイー)ムラムラ!!」
「イイィ―!!」
総長ガイナモの勇ましい呼びかけに一人の怪人が応じ、ガイナモ達の前に姿を現す
「おまえのムラムラビームで人間共を発情させチーキュを堕落させるんだ!」
「任せろ!俺のビームで全員性の虜にしてやるぜ!
 待っていろチーキュの人間共、そして激走戦隊カーレンジャー!」
「ねえちょっと待って?」
上昇する士気、なり響く怒号
それをくじいたのはボーゾック一番のセクシー美女・ゾンネットだった
「どうしたのゾンネットちゃん」
「そのムラムラビームってどのくらい凄いの?」
「……おいお前!こっちに来い!」
ゼルモダが宇宙ゴキブリを手招きし、EEムラムラにビームを撃てと命じる
頷くEEムラムラがその触覚から放った蛍光ピンクの光線の先にいたのは…宇宙ゴキブリではなくガイナモ
「お前どこ狙ってんだ?!」
クラッチが叫び、EEムラムラが額に手を当てアチャー!というポーズをとる
その間ガイナモは両手をダランと下げ首を落としている
そしておもむろに顔を上げるとゾンネットの美脚に頬ずりした
「愛しのゾンネットちゃ~ん 踏んでくれぇ~(はぁと)」
「きゃっ!」
思わずゾンネットは悲鳴を上げて擦り寄るガイナモを振りほどこうとする
ゾンネットにすっかりデレデレな我らが総長をゼルモダとクラッチ、その他の構成員が呆然と見守る
「こ、これは…凄い、と言っていいんだろうか?」
「う~~ん……」
「つーかいつもと変わんねーよ!!!
パリーン
突っ込みついでにゾンネットが酒瓶でガイナモの額をかち割った
「行け!EEムラムラ!!今度こそ激走戦隊カーレンジャーに目に物見せてやれ!!」
「あ、芋長の芋羊羹忘れずにな」

一方、そんなボーゾック一味の謀略など知る由もないペガサスの社員たち
彼らもまたいつものように自動車の整備に、雑用にと業務に勤しんでいたのだが……
「ただいま~」
陣内恭介がこれまたいつものように休憩もとよりサボリから戻ってきた
目に入ったのは、腕組みしてジッと実を睨む志乃原菜摘とあきれ顔の八神洋子、ばつが悪そうな顔で二人から視線を反らす上杉実
なんとなく妙な空気がその場に漂っているのを恭介は感じた
「なんかあったの?」
「さぁ…」
傍にいた土門直樹に尋ねるが直樹も小首をかしげる
「一体何があったんだ?」
「おう恭介か」
実が顔を上げる
「それがね給湯室でお湯を沸かそうとしたんだけど、コンロの火が付かなかったの」
話し始めたのは洋子だった
それによると、実がコンロにマッチの火を近づけると容易く付いたので、ガステーブルの着火部分が汚れていただけのようだ
問題はそのマッチ
マッチに書かれた”キャバレー輝子”の文字が運悪く菜摘と洋子に見つかってしまったのだ
「あぁそれでこの気まずい雰囲気」
恭介と直樹は両手を打って納得した
「…男ってサイテー」
乙女二人がどちらからともなく溜息を付く
とその時、会社の奥の秘密基地から慌ただしくダップが出てきた
「みんな~ボーゾック発生だっぷ!」
「何だって?!」
付けっぱなしになってるテレビにはボーゾックによる惨劇が緊急ニュースで取り上げられていた
その映像には老いも若きも関係なくくんずほぐれず絡み合う男女、男女、男女…
「な…なんだこれ?!」
『み、見てください!街はこのようにア、アベックで溢れかえり非常に大混乱に陥っております!!』
まだうら若き女性アナウンサーが顔を真っ赤にして必死にレポートしている
そこに明らかに人ではない、異型の怪人が現れる

「貴様、街の人達に何をした?!」
「フッこのEEムラムラが猿顔の一般市民共を本物の、本能のままに生きる猿に戻してやっただけのこと
 行けぃワンパー!今度こそ激走戦隊カーレンジャーの最期だ!!」
「「「「チーッス!」」」」
EEムラムラの掛け声とともに一般戦闘員共がカーレンジャーに襲いかかり
その隙にEEムラムラは次の餌食を探すためその場を後にする
「待て!EEムラムラ!」
「イエローレーサー、ピンクレーサーここはお願いします」
「わかったわ」
レッドレーサーがEEムラムラを追いかけ、女性陣に丁寧にお辞儀をするブルー、それにグリーンがそのあとに続く
EEムラムラと3人の追いかけっこはしばらく続いたが、人気のない公園の辺りで3人はとうとうEEムラムラを追い詰めた
「観念するんやな!食らえバイブレード!」
グリーンレーサーが先陣を切ってEEムラムラに剣を振りかざす
「フン!こんなもんこうしてくれるっ」
EEムラムラはバイブレードを力任せにはじき返し、体勢を崩したグリーンレーサーを明後日の方向へ投げ飛ばした
「うおっ!」
「「グリーンレーサー!!」」
「お前ら仲間の心配している場合か?!食らえムラムラスモーック!!」
必殺技の名前と共にEEムラムラの口からショッキングピンクの煙が吐き出されレッドレーサー、ブルーレーサーに噴きかかる
ガイナモらに使った光線の方が効果が上だが、多人数を相手にする時は広範囲をカバーできるこの技が使い勝手がいい
「ゴホッゴホッ……!なんなんだこれ?!」
「ゲホッ…レッドレーサー大丈夫でございますか?!」
レッド、ブルーは得体のしれない煙を必死で払いのける
そこに吹っ飛ばされたグリーンがようやく合流した
「おう2人とも無事か?!」
「…………」
「…………」
しかし2人に反応はない
「どないしたんや…2人とも……?」
「わ…わからない……でもあの、妙な煙…を吸いこんで、から……」
肩で大きく息をするレッドの声が心なしか上ずっている
「か、身体が…熱く……胸が、苦しいっ……!」

そう言ってブルーは両肩を抱きその場にうずくまってしまった
「お前この2人に何をした?!」
怒りといら立ちを込めた声で、さっきのレッドと同じ事をグリーンがもう一度繰り返す
EEムラムラは腹を抱えて高らかに笑い声を上げ、それに答えた
「さっきの人間共と同じ事さ。俺の攻撃を食らった奴は自分の意志とは関係なくムラムラしてしょうがなくなるんだよ
 発情期の動物と同じ、性欲の奴隷にな!!」
「なっなんやとぉ?!」
その言葉通り、2人の体はどうしようもない程熱を持ち、視界が揺れ、足元もおぼつかない
マスクの下の顔は赤く上気し、大して動いていないのに汗が止まらなかった
そして強化スーツの股間の部分は突き破らんばかりに膨れ上がり、その存在を嫌というほど強調していた
「はやく2人を介抱してやらないとかわいそうだぞ?グリーンレーサー」
「貴様ぁ!」
苦しむ2人を尻目にニヤニヤ笑うEEムラムラと怒り心頭のグリーン
「そんなに怒るなよ。女ならこのチーキュには唸るほどいるだろう。なんだったら2、3人攫ってきてやるから好きに使うがいい」
「ふざけるなっ…!俺達、激走戦隊…カーレンジャーはっ、あっ…、欲、望など…には、決して屈しなっ……」
息も絶え絶えにレッドが啖呵を切る
EEムラムラはそれを鼻で笑って猛スピードで逃げ出した
「あ…待て、ぇっ……!」
フラフラと足を前に出すがそれ以上は進めず、レッドも地に膝をついた
「どないしたらええんや…」
このままでは戦いにならない
更に、別行動をしているイエローとピンクと合流でもしたら今のレッドとブルーだと……
「ええい!」
グリーンはインカムでイエローに連絡を取った
レッドとブルーが敵の攻撃を受けて一時的に足止めされている事、敵の放つピンク色の煙を絶対に受けてはいけない事
最後に2人が回復するまで決して合流してはならない、と
『どうして?』
「どうしてもや!」
怪訝そうなイエローを押し黙らせグリーンは通信を切る
そして性欲に意識を支配されかけ悶絶する2人に言った
「俺が、お前らの相手してやる」
「なっ……?!」

その思いがけない言葉に声を失うレッドとブルー
「しゃぁないやろ?その身体じゃ戦闘は無理や。イエローとピンクとの合流はもっと無理や。一応あいつらも女の子やしな
 幸いここには俺らしか居れへんみたいやし、一発出してスッキリさしたらええ」
「グリーンレーサー……」

いくらなんでも公園のど真ん中で事に及びたくはないので、グリーンは足元が危ない2人の手を引いて街路樹の影に連れ込んだ
「変身は解除しとけ。汚したらダップに大目玉食らわされるで」
「ああ…お前は?」
「このままでええ。ボーゾックの奴らが来よったら俺に任せとき」
「どうもすみません…で、ございます」
変身を解除してレッドレーサーは恭介に、ブルーレーサーは直樹に戻った
しかし2人の陰茎は変身時のまま、きつそうにズボンを押し上げている
「恭介さんからどうぞ。私は時間がたてば少しは落ち着くかもしれません」
「ああ、すまないな直樹」
カチャカチャとベルトを外して恭介が己の物を取り出す
血管むき出しでいきり立ち透明な先走りを垂らす陰茎を目の当たりにし、一瞬ためらうがグリーンは意を決してそれを口に含む
「俺にも感謝せぇや」
「あぁっ…んっ、すまっ…グリー…んっ……」
舌が、上顎の粘膜が、頬の内側が恭介の陰茎に絡みつく
グリーンは舌先で裏筋をなぞり玉袋にしゃぶりついた
ヌメヌメした生温かい感触がむず痒いようでとても気持ちいい
「お前、意外と上手いな…」
恭介がはぁ~と溜息をつきグリーンのマスクの後頭部を撫でる
「枕営業でもしているのか」
「美人でボインの女社長とかやったら大歓迎やけどな」
軽口を叩きあいニヤリと笑う2人
しかし言葉とは裏腹にグリーンは己の体に異常を感じていた
マスクのお陰で2人に気付かれてはいないが恭介にフェラチオしながらグリーンレーサーもとい実も性的興奮に犯されていた
陰茎は張り詰めスーツの下に緩やかにテントを張り先走りの液で生地を濡らしている

(どないしてしもうたんやろ、俺…)
霧散したと思われた怪人の煙がまだ残っていて自分にも影響を及ぼしていたのかもしれない
敵の攻撃に晒されて発情した仲間の物を咥えて、自分もまた性欲の虜になっている……
欲に屈してはいけない、と思いつつ恭介の物を咥えたまま実は己の股間に右手を伸ばし、ゆっくりと揉みしだいた
もどかしい緩やかな快感が実の体を襲う
「はぁっ…んんっ…」
恭介と実、どちらが発した声か2人にはもう分からない
(あぁ…2人ともあんなに淫らになって…)
淫蕩にふける2人を眺めながら直樹は己の昂りが時間と共に鎮まる所か余計酷くなり余裕がなくなるのを感じた
(私の物も早くっ……)
我慢できずにパンパンに張った陰茎を摩り上げる直樹
「くっ…出るっ!……あぁ!」
短い悲鳴と共に恭介の陰茎から精液がほとばしった
実はそれを口の中で受け止め嚥下する
飲みきれなかった分が口元や首筋に流れ、実のスーツを白く汚す
熱はすっかり鎮まったようで、恭介はまだ荒い息を吐きながら力無くその場にへたり込み放心していた
「なお、き…」
かすれた声で実が直樹を呼ぶ
直樹にはそれが「こっちに来い」ではなく「早く欲しい」と言っている様に聞こえた
実の陰茎はスーツ越しでも分かる程に勃起しテントの張りもさっきよりきつくなっている
「お願い、します」
普段頼みごとをする時と寸分変わらず礼儀正しくお辞儀をする直樹
実は恭介の時と同じように陰茎にしゃぶりつき、自分のそれを慰める
再び正義の戦士達の淫靡な交わりが始まった
「グリーン…つらくはありませんか?」
「んっ…大丈夫や…っ、はぁっ」
(もう止まらん、気持ち良ぅて頭どうかなりそうや…!)
今の自分の顔を直樹に見られない事に感謝しながら必死で快感を貪る
一方、直樹は早く自分の熱を解放したいと思いながらも同時にもっと実の痴態を見ていたいとも思っていた
自分より5歳以上年上の癖におっちょこちょいでお調子者で明るい事が取り柄の実
しかし今の彼は己の涎や恭介の精液で口元を汚し、直樹の股間に顔を埋めて、股間が染みになるほど己の淫液を垂れ流している
身悶えしてくねらせるバトルスーツがエロティックでさえあった

「そん、なに……気持ちい…っで、ございます、か…」
自身も息も絶え絶えになりながら直樹は、実のスーツにくっきり浮かび上がった胸の突起を指で弄んだ
指先で弾いて、腹で転がして、2つ同時に摘んで――
「あぁ、ん…っ!な、なにす…っ、やぁ…!あ、あかん…てぇ……」
更に快楽を齎されてより一層、高い嬌声が上がる
さっきまで俺に任せろと胸を張っていた実はマスクの中でボロボロに泣き崩れていた
例え顔が見えなくてもマスク越しでも感じる彼の卑猥な感情と、ほんのわずか残った理性、いや、虚勢
グリーンレーサーのマスクではなく直接その顔にぶっかけたい
いっそ実の中に――
「うあぁぁぁぁぁっ!!!」
突然、直樹は目の前が真っ白になって脱力感に見舞われた
「もう…イッて、しまったのでございますね……」
射精の満足感と共に少し名残惜しい気もする直樹は腰が抜けたらしくその場にペタンと座り込んだ
「うえぇ…おごっ……!ごほっ、ごほっ…!」
一方で実は地面に這いつくばりいつまでも苦しそうに咳き込んでいた
直樹の射精と同時にイッてしまったらしく実の陰茎も萎え、スーツ内部に精液がべっとり纏わりついていた
「ちょっと実さん、恭介さんの時と態度が違いすぎませんか?」
「アホか!お前がのどちんこの奥まで突っ込んでくるからむせてしもうたやないか!」
あ~死ぬかと思った、と実は直樹に毒づく
さっきあんなに乱れたとは思えない通常運転の実がそこにいた
「やっぱりあれは、EEムラムラの所為だけだったんでしょうか…」
一人つぶやく直樹に、ようやく正気に戻った恭介があっと叫び声を上げ慌てて立ち上がる
「そうだった!早くあいつを倒さないと、皆俺達みたいになってしまう!」
「あの野郎ようもこないな目ぇに合わせてくれたな!ギッタンギッタンのボッコボコにしてしてやるで!!」
「それより菜摘さんと洋子さんが無事かどうか…心配でございます」
色んな意味で身体はボロボロな3人、しかし正義の心は限界なんて気にしない
恭介と直樹はアクセルチェンジャーで再び変身する
勇ましく先頭を走るレッドレーサー、それに続こうとするグリーンレーサーをブルーレーサーが呼びとめた
「なんやブルーレーサー?」
「さっきのやつ誰にも見つからなくてよかったですね」

「あー……確かになぁ。激走戦隊カーレンジャーが不純異性いや不純同性交遊て」
あまり思い出したくないのだろう、グリーンの言葉の切れが悪い
「危なかったのはあなただけでございます。思い出して下さい。私とレッドレーサーは変身を解除していたのですよ」
「つまり、どういう事や?」
「傍から見たら、地球の平和を守る激走戦隊カーレンジャーのグリーンレーサーが
 チンチンおっ勃てて淫らに喘ぎながら一般市民相手にフェラチオしていた――としか思えないかと」
「なっ……!」
普段からは考えられないブルーの赤裸々な物言いに思わず硬直するグリーン
グリーンの狼狽ぶりが手に取るように分かりブルーはマスクの中でしてやったりな顔をした
「おい2人とも何をしてる!行くぞ!!」
遠くからレッドの怒鳴り声が聞こえる
「はい!でございます」
「ちょっ、待てや!」
ブルーは高らかに応答してレッドの元へ走り出し、グリーンも慌ててその後を追った

ちなみにその後の戦いは、やけに溌剌としたブルーレーサーと
いつものひょうきんさがなりを潜め覇気迫る勢いのグリーンレーサーの活躍によって快勝し
芋長の芋羊羹で巨大化したEEムラムラをRVロボで難なく蹴散らし事なきを得たのだった

以上です
棚の方々、そして支援して下さった方本当に申し訳ありませんでした
ご迷惑をおかけしました
ツタヤで借りて再度見ているのですが、何かムラムラしてしまい書いちゃいました
作品が古い事を差し引いても需要があるのかさっぱりわかりません
恭介はカッコいい、直樹は可愛い、実はアホ可愛いと思います

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

  • ちょwwwwwワロタwwwwwwwしかし原作の雰囲気にエロぶちこんだらまさにこうなるな恐ろしい -- B? 2013-03-04 (月) 22:19:26
  • 最高です!ごちそうさまでした! -- 2015-03-29 (日) 22:27:52
  • 昔の戦隊モノって何気にホモいですよねw -- 2015-09-30 (水) 23:46:19
  • 昔の戦隊モノって何気にホモいですよねw -- 2015-09-30 (水) 23:46:32

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