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舐めてぇんだ

生モノ注意。
忘れ欄姐よ、四弦×六弦&唄。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

わざと下ネタを言ってモテないぶりを発揮し童貞さを拭えない男が
いつも力の全てを出し切るかのように演奏する度、それがそうとも
思えないくらいに人が変わってしまう。

その後ふらふらになってステージ終わりの脱力感でふにゃふにゃした
彼を見ていれば愛しさという感情がいつの間にか俺の心の中で沸き上がっていた。

初めて出会った時には彼が憧れてるベxジーのコピーようなロックスター
丸出しで気取った奴だったのに今じゃへたれっぷり丸出しな奴。

そんなしばちゃんがすきだったと気づいたのはもう何日前のことだったか。

二人で緑ラベルを飲み大抵下らない話になって段々縺れていく。

酔って笑う彼を半分出来心で手握れば自分の手を
退けないのを良いことにそのまま抱きつきながら
白い首元に噛みつく。
不器用ながら優しくしたい気持ちが込み上げてくる。

首に痕を落し動揺で手に持った缶を軽く握り潰した唇を舐めて塞いだ。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!


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