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バニーちゃんをつかまえて☆

ナマ注意です。
音速の騎士、赤牛1×蓮9です。いちゃいちゃだけでオチないです

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

ハーフパンツだけ履いて出てきた黄身の髪の毛は濡れていて、
おれはいつも通り長いブロンドに頬擦りしながら、彼を腕の中に閉じ込めた。
この後することはもう決まってるから、黄身も大人しく収まる。
する前に髪の毛洗っちゃうの珍しいなと思ったら、
さっきおれが頭からジュースぶっかけたんだった。

「おまえ、マジで、表彰台でやってたの、絶対許さねー」
「じゃーコレは許してくれる?」
長めのタオルをくるっと一巻き。女のコがやってるヘアターバンみたいにくるっと回して、頭の上で端を結んだ。
「ウサちゃん」
「もっとひどいだろ!」

体を引きながらキスをする。
こんな風に二人でゆっくりベッドへ溶けてく時、
氷が収まっているような瞳も溶けていくのを見るのがおれは大好きだ。
下唇を柔らかく噛んで舐める。
少し差し出された舌を吸っておでこを合わせると、まつげが震えてる。

「可愛い、黄身。まじで。おれの事必死で追っかけてきてくれるとこも超可愛かった。想像したら一瞬イキそうになった」
「変態」
「でもおれがウサちゃん追っかけて、最終ラップで捕まえちゃってぺろりって方が燃えるから次はそうしよ?」
「しね」
「やーだ」

耳がウサギちゃんの弱点っていうのは相場が決まっている。
黒ずくめの格好しちゃってるけど、ひん剥いちゃえばどこもかしこも真っ白なのを知ってるのはおれだけ。
しかも今はシャワーで上気したピンクの上半身が丸出し、食べやすいようになってるときてる。
体の色んなところをかぷかぷ甘噛みしながらセックスに流れるのは、おれ達のお決まりコースのひとつだ。
部屋に入るなりキスしながら壁に押し付けて…っていうのも時々は刺激的だけどね。

耳たぶから首筋を辿って鎖骨、肩、二の腕の内側、おれがちゅって音を立てる度にうっすら痕が散って、
息の混じった声がちょっとずつ上がり始める。

「今日、楽しかったね」
「俺が勝てればもっと楽しかったんだけどな」
「それは譲れないなー」
「...生意気な奴だ、覚悟しろよ」

くるっと視界が反転したかと思うと、黄身がおれを見下ろしていた。
白いタオルの耳を垂らしたままなのを忘れてる彼は、おれに捕まったウサちゃんのくせに、ニヤニヤしていた。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
1×9大好き、おめでとう!昨日お邪魔してしまってすみませんでした。


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