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難局日誌 日室さん受難編

続けて、すみません。
「難局大陸」保志野隊長 記
日室さん受難編です。エロなしですが、匂わせ程度に 蔵×日です。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

難局日誌  昭和31年△月30日  保志野 記

【没んヌー天から帰ってきた日室はんが峠を越え、やっと昏睡状態から脱け出しました。
この間、自らも弱っている身なのに、日室さんにずっと付きっ切りだった蔵餅はんには
頭が下がりますわ。
日室はんの意識がはっきりして、やっと口が聞けるようになった時は、医務室で歓声が
上がりました。皆して狭い医務室に集まって、日室はんの顔見に我も我もともう。
なんだか皆がひとつになったんやな、としみじみ思いましたわ、】

日室「僕は・・今日は何日なんです・・・?」
皆、歓声「わーーーっ!日室さんがしゃべった!」
日室「皆・・・・いるのか・・。」ちょっと身体を起こす
渓医師「あ、まだ無理してはいけません。」
蔵餅「日室、俺がわかるか?」
日室、擦れた声「わかる・・・。まだ・・生きてたのか。」ムスッ
宇積「言うよな。蔵餅の奴、ずっとお前についてたんだぜ。お前が峠を越したと聞いた
 途端、ぶっ倒れたけどな。」
蔵餅「先輩・・・!」口尖らせる
保志野ニコニコ「ここにいる皆が、日室さんが着いたとたん一丸となって
あっためたり、さすったりしてましたんやで。」
日室、ベッドから身体を起こそうとする。「ありがと・・・う。」←ちょっと素直
覚め縞「いいってことよ。なあ。」
皆「おう。」笑い合う。

渓医師「あ、日室君、まだベッドから動かないでくださいね。尿管入ってますから。」
日室「・・・尿・・・管・・・?」
蔵餅「当たり前だろ。何日もずっと寝たきりだったんだから。点滴で生きてたんだぞ。」
日室、うつむく←尿管突っ込まれてる自分の姿を想像するとちょっと恥ずかしい
荒氏山「ああ、いっぱい出てますよ。おしっこ。」
覚め縞「どこだどこだ。おお、もう大丈夫だ。ションベンこんだけ出てりゃな。」
日室、屈辱・・・、ちょっと震えている
余個嶺<覚め縞さん・・・デリカシーなさすぎ・・・。>ハラハラ
宇積「大体よお、日室、お前やせすぎだって。ここじゃある程度脂肪がついてないと
命取りだぞ。貧弱な身体しやがって。」日室の肩をバンと叩く
日室「は・・・い・・・。」ふるふる・・・
余個嶺、ハラハラ(-"-;A<ああ・・・、わかってたけど、先輩もデリカシーない。>
那珂里「これからはたくさん食べてくださいねー。皆で身体温めるのに、一旦服を
脱がせようとしたんですけどねー。これがもう中々大変で。」
日室「脱がせた・・・? 皆で・・・?」←声震えてる
鮒木「あ・・それは・・・もう。」←割とデリカシーがある人
荒氏山「身体が固まってたもんで、服を挟みで切ったんですよね。こう、ジョキジョキと。」
覚め縞、胸を叩く「おうよ。一度すっぽんぽんにしてだな。」
日室、血の気が引く「すっ・・・・・!」←お下品な言葉が出ない
余個嶺・鮒木・戌束「あわわわわわわ」∑(; ̄□ ̄A アセアセ
日室「は・・・はだかに・・?」
覚め縞「何だよ、スッポンポンっつったらスッポンポン、素っ裸のこと
じゃねえか。大倉省さんよ。俺がハサミ入れてやったんだぜ」自慢っw
日室、ガックリと首を落とす<・・・よりによってこの人が・・・>

余個嶺<同情します・・・。日室さん・・。>
宇積「天下の大倉省が、こんなに細くっちゃ、外国から日本はまだ戦後かって
疑われるぞ。ははは。」屈託が無い
余個嶺<ああ・・宇積先輩、日室さんの顔色、読んでください・・・泣>
日室、無言ヒクヒクッ
荒氏山「えっ・・もしかして気にしてるんですか?」
戌束<気にしてます・・・てーか、日室さんダメージ受けてます>
鮒木<衆人環視の中で裸にされるなんて、普通の人でもたまらないが・・>
荒氏山「あっ、やっぱり高そうなとっくりのセーターダメにしたこと、気にしてます?
 すいません。あの時はもう必死で・・・。」
戌束<そこじゃないっ。そこじゃないって!>
覚め縞「何だ、大倉省、気分が悪りいのか。真っ青が顔してんぞ。んっ?」
日室「ちょっと・・・気分が・・・。一人に・・・しておいて・・くださ・・。」
蔵餅「尿管つけてるとそんなに苦しいのか。日室。俺も手伝ったんだが、キズでも
 つけたのか?しっかり×××の入り口押さえてつもりだったけどな・・。」心配そう
日室<蔵餅・・・人前で・・・許さん・・・っ!>
保志野「蔵餅はんはなあ、隅から隅まで日室さんの身体タオルで拭いてやってです。
手足から胸からお尻から、日室さんのこと誰にも触らせんとですな。いやあ、感動
しましたわ。」
那珂里「ぼくたちはみんなで見守ることしかできなかったんです。」
日室<何故見守る・・・・“皆で”・・・・>わなわな・・・
渓医師、すまなさそう「いえ・・・私は止めたんですが・・・。力及ばす・・。」

【あれから日室さんは、またしばらく医務室から出られない状態になったんですわ。
何でも心配して横に付きっきりの蔵餅はんにも、ひとっことも口をきかなかったそうです。
やっぱりあのブリザードの中の記憶っちゅうもんは、後々精神的に来るもんだと
いうことをしみじみ感じた次第です。
日室はんが一日も早く早う退院して元気になるのを皆首を長くして待ってますわ。
 保志野 記】

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

ああああ>>402が3/3で終了でした。重ね重ねすみません。
日室さん、何故かいじめたくなるんですよーーー。

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