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大航海時代4 ユキヒサ×イアン7

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )これで最後です!

「え、この子、名前イアンって言うの?兄って事は、もしかしてあの…?」
大人になって落ち着いたサムウェルが、ひそ、と、ユキヒサに耳打ちする。
「兄上と同じ名前なんです。それでですね、船に乗せてください」
混乱したユキヒサは、ふと、少年の腰にさしてあるものを見た。
それはいつしかにイアンの父親に渡した、護身刀であった。
「その護身刀は…」
「あ、これですか?兄上の形見なんだそうです。ユキヒサさんの所有物だったらしいですね、今では僕が貰っているんです」
水葬の際、父親はイアンの死体と一緒に入れなかったらしい。
いつか、息子が出来たときに持たせてやるのだと。
それを知ると、ユキヒサは優しく笑った。
「良いだろう、乗るがいい。兄のことを、よく聞かせてやる」
少年であるイアンは、凄く嬉しそうに、うなずいた。
「はい!」
その顔は、昔見た、笑顔のイアンにそっくりだった。

『十年後に会いに行くよ』

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )終わりです。長いことかかってすみません。

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