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Megid Flame

極悪放火殺人鬼の獄中オナニー日記。
スレでちょっと人気あったお二人さんで、劇中劇ならぬ、妄想内妄想という代物です。
原作エピも入っていますが、基本、ドラマ版準拠。ビジュアルもドラマ版です。

漫画&ドラマ モリのア○ガオ
迫仁志×渡瀬満(※残念ながら迫氏の妄想の産物です)

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

Megid Flame Edit

 咄嗟に枕に口を押し当て、声が洩れないようにして、迫仁志は己が右手に精を放った。
 どうせ監視されていることには変わりないし、曾ては、看守の目の前で堂々とセンズリ掻くようなおっさんもおったようだが、自分はまだ、そこまで突き抜けた死刑囚ではないらしい。べつにそうなりたいとも思わない。
 ゴミ箱まで立って行くのが面倒くさいので、横になったまま、丸めたティッシュを放り投げた。案の定、外した。まるで彼の人生のようだ。
 ちっぽけなゴミ箱の周りに散乱する、哀れなティッシュの残骸は、あの惨めな不合格通知の山か、累々と横たわる落ち武者の死屍か。またぞろあの暑苦しい新人の看守が、「あーあ、だめでしょ迫、こんなに散らかしちゃって」とか言いながら、世話女房みたいに、片付けようとするだろう。
 最近、彼がご執心の「オカズ」は、時々面会に来るあの辛気くさい顔をした女でも、見飽きた雑誌の姉ちゃんたちでもない。
 あのスカした「平成の復讐鬼」とやらを、ワン公みたいに四つん這いにさせて、締まりのよさそうなケツに一発ブチこんでよがり泣きさせてやったら、どんなに気分爽快だろう。きっと、煩いガキども八匹を蒸し焼きにしてやった時よりも、興奮するに違いない。
 独房じゃなく、雑居房、しかも二人部屋だったらなあ。労役を課されるでもなく、請願作業に精を出すでもない、年がら年中暇な死刑囚の妄想は止まる所を知らない。夜な夜なあいつのとこに忍んで行って、かわいがってやるのに。
 抵抗するかな。いや、何か、全てを諦めているような世捨て人ムードを漂わせているから、大人しくされるままになってくれるかも知れない。
 だが、少しくらいはやりあわないとつまらないよな。
 布団の上に仰向けになり、迫は、早くも再び猛り立ちつつある自身を握りしめ、慣れ親しんだ妄想を逞しくさせ始めた。

**** Edit

 「何の真似だ!?やめろよ、冗談」
 妄想の中の渡瀬は、一応、最初はそんな風に言って、自分の上に覆い被さってきた迫の体を突きのけようとする。
 迫は難なくその手首を掴んで、布団に押しつける。空いた片手で渡瀬の頬や顎を撫で回しながら、芝居がかった台詞を吐くのだ。
 「おっと、これくらいで引き下がらないぜ色男。ほんとは嬉しいくせに」
 「何!?誰が・・・・」
 渡瀬は最後まで言うことができない。迫の唇に唇を塞がれてしまうからだ。
 舌で唇をこじ開け、上顎や口腔を舐め回しながら、寝間着代わりのスウェットシャツをたくし上げていく。二つの乳首を摘まみ、親指と人さし指で擦ると、そこはすぐに固くなり、渡瀬の濡れた唇からは泣き声のような呻きが洩れる。
 「あ・・・・迫、やめて・・・・嫌だ」
 目を潤ませ、色白の肌を桜色に上気させて身悶える様に、思わず見とれてしまう。さすがにそこまで気障ではないが、口笛でも吹き鳴らしたい。
 「かわいいぜ、満ちゃん」
 迫は淫靡に笑って、着ているものを脱ぎ捨て、上半身裸になる。渡瀬の胸に顔を寄せる。早く吸ってほしいと言わんばかりに、ツンと立った乳首を口に含む。もう片方の乳首を押さえたり撫でたりしながら、ゆっくりと輪を描くように、乳輪から乳首へと舌先を辿らせる。どうやらそこが弱いらしく、いつももの静かな彼が、甲高い喘ぎ声を上げ、体をビクビクと痙攣させる。
 そして、奴は乱れた息の下から、苦しげに、こう哀願するのだろう。
 「迫・・・・頼むからもうやめてくれ、悪ふざけは」
 「何言ってるんだよ・・・・俺はおまえを、愛してるんだぜ。抱くこともできねえカミさんなんかよりも、ずっとな」
 息を弾ませ、耳を舐めながらそう囁くと、迫は渡瀬の体を横向きにさせる。重なりあうように後ろから抱き竦め、うなじを噛み、首筋に口づける。楽器を弾くように、腹から胸、乳首へと片手を滑らせ、もう片方の手を下着の中に忍ばせて、とうに猛りつつあった肉幹を擦り上げる。
 「それとも、あのドンくさい、新人の看守の方がいいか?」
 驚いたことに、それまで為す術もなく迫の行為に身を委ねきっていた渡瀬が、その言葉に激しい反応を示すのだ。突然暴れ出して、迫の手から逃れ、怒鳴る。
 「いい加減にしろ!その汚い手を引っこめて、さっさと自分の所に戻って寝ろ!」
 迫の顔から、まだ微かに残っていた余裕の笑みの余韻が、完全に消え去る。
 渡瀬の先走りに濡れた手をペロッと舐め、ぐっと握りしめる。
 「汚え手か。言われなくても、俺はこの手で、八人も殺してるからな。だが、人殺しなのは、おまえも同じだ」
 「なっ・・・・」
 渡瀬は気色ばんで、何かを言い返そうとするが、言葉にならない。
 迫は構わず続ける。
 「『おまえは自分勝手な理由で、罪もない子供を八人も手に掛けたが、俺は違う』とでも言いたいんだろう。だがな、どんな理由があっても、人を殺すってことは、何か、他の罪とは違うんだよ。一線を超えてしまうというかな。深堀のおっさんじゃねえが、そういう意味じゃ、こっち側にいる人間は、みんな同じなんだ。俺もおまえも、だからこんな、クソ色気のない場所にいるんだろ?」
 長い間、渡瀬は黙っている。黙ったまま、燃えるような目で迫を睨んでいる。
 迫は胡坐をかき、傲然と顎を上げ、腕を組んでいる。目は一度も逸らさない。
 やがて、渡瀬は苦しげに口を開く。
 「・・・・だから何だ。だからおまえと寝ろっていうのか?」
 迫は鼻を鳴らし、不貞腐れたように答える。
 「べつに。嫌ならもういいよ。おまえさんが本気出したら、腕力じゃ敵いそうにないしな」
 そこで、先程までの張りつめた空気が、少し緩むのだ。
 渡瀬は顔を赤らめ、もじもじしながら言う。
 「いや、その・・・・あんたがしたいんなら、何が何でも拒もうとは思わないよ。ただ、俺、経験が・・・・」
 迫は思わず吹き出す。
 「俺も、男とはねえよ」

**** Edit

 しかし、あいつは俺に抱かれながら、あの若い看守のことを考えていそうだな。
 現実に戻った迫は、ふと手を止めた。彼ら二人の間には、何か迫の知らない強い結びつきがあるようだ。以前からの知りあいか何かなのだろうか。
 そういえば、よく夜中に二人でコソコソしているな。もしかしたら、デキているんじゃないだろうか。
 そうだとしたら、どっちが上だろうか。迫は一人で二ヤッと笑い、再び手を動かし始める。単純な興味が、彼の胸に生じかけた苦い嫉妬を上回ったのだ。

**** Edit

 あの、いつも隠者のように超然とした渡瀬が、生まれて初めて知る歓びに、我を忘れて溺れる様は、どんなに艶なものだろう。
 「あっ・・・・あっ・・・・迫、いいっ・・・・もっと・・・・」
 きっと、そんな風に貪り求めるのだ。長い両足を迫の肩に担ぎ上げられ、荒馬のようにいきり立つ陰茎を咥えられ、淫らな音を立てて吸われながら。
 「仁志って呼べよ・・・・」
 舌を出し入れしつつ、尿道から亀頭、竿から根元へと、満遍なく舐め回す合間に、そう答える。
 「んっ・・・・ああっ・・・・仁志・・・・知らなかった、口でしてもらうのって、こんなに・・・・」
 渡瀬が身を震わせ、一つ、大きく溜め息をつく。こちらの首に足を絡ませ、髪を掴んで、より一層、自分の腰の方へと引きつけようとする。
 じゃあ、当然、こんなことも知らないだろうな。迫は右手の中指に唾を吐きかけ、渡瀬の後ろの窄まりに突き立てる。
 といっても、俺だって、そんなによく知ってるわけじゃないが。
 「ひゃっ・・・・」
 渡瀬が仰け反る。口で陰茎を責め立てながら、迫は更に指を潜りこませる。渡瀬の驚きと戸惑いに反して、後孔は平然と、且つ貪欲に、迫の指を呑みこんでゆく。
 奥にある快楽の胡桃を探り当てるや否や、躊躇わずに、ぐっと押す。
 「あああっ!」
 瞬間、渡瀬の体を電流のようなものが走り抜け、手足の指先まで貫いたことが、迫にも伝わる。
 片手で腿を抱えこみ、舌を陰茎に絡みつかせながら、迫の指は刺激することをやめない。自身も興奮に呼吸を乱しがちになりながら、目と耳にだけは、相手の反応を何一つ見逃すまい、聞き逃すまいと、冷静な意識を集中させ続ける。
 どれほど、世事に疎い生活を送ってきたものか。恐らく、何が起こっているのかすらも理解できていない筈だ。
 目を剥き、乳首を立たせ、汗なのか涙なのか涎なのか判別のつかない液体で顔をぐしゃぐしゃに濡らしながら、獣じみた歓喜の叫びを上げ続ける渡瀬に、最早、世人に持て囃された孤高の英雄の面影は微塵もない。
 「はあっ、はあっ、うぅ・・・・ふぅ・・・・おう・・・・ああーーっっ!!直樹!!」
 迫の全ての動きが止まる。
 無造作に渡瀬の首を掴んで引き起こすと、黙ったまま、平手で頬を打つ。渡瀬は無抵抗に、褥の上に倒れる。殴られるまでのごくわずかな間に、自分の唇からついにまろび出たその名を、信じられないという思いと共に、意識している。
 褥に突っ伏したまま、今一度、その名を噛みしめている。迫に悟られないように、声を殺してはいるものの、乙女のように、さめざめと泣いている。肩が震えているから、それとわかる。
 「風呂の時に、気がついたよ。おまえらの間にそういう気持ちがあるってことは。あいつ、おまえのそのきれいな裸をじっと見つめて、赤くなってたよな」
 迫の言葉は聞こえている筈だが、渡瀬は顔を上げない。
 持ち前の凶暴さが頭をもたげ、血流に乗って、迫の全身を駆け巡る。再び、渡瀬の肩を掴んで、無理やり仰向かせ、今度は逆手をも使って両頬を張る。一瞬、意識が遠くなった渡瀬の体に伸し掛かり、足を開いて、一気に貫く。
 先程、指によって慣らされていたとはいえ、さすがに渡瀬が苦痛の呻きを上げる。構わず、奴の両肩を押さえつけ、腹を突き破る勢いで、動き出す。
 左手に違和感を覚える。手をずらしてみると、古い傷痕だった。
 そうだ。野球をやってたんだったな。
 ガキの時分から既にスター選手で、プロも夢じゃなかったのに、親を殺した男――こいつに娘ごとぶった斬られた男――に刺されたせいで、断念せざるを得なくなったんだっけ。
 しかし、それを口に出そうとは思わない。
 「あ・・・・あ・・・・仁志・・・・仁志・・・・!」
 渡瀬が迫の背を掻き毟る。かなりの力で、血が滲んだかも知れない。
 「仁志・・・・熱い・・・・苦しい・・・あんたのが熱いよ・・・・中から・・・・焼けそうだ」
 少しの間、迫は動きを止める。火のような息をつきながら、囁く。
 「どっちが先に吊られるかわかんねえけどよ・・・・地獄でも、こうしておまえを抱いてやるから」
 渡瀬のもの憂げな瞳に、動揺のような、不安のような、反発のような、不思議な色が、漣のように揺れ動く。
 しかし、唇は半開きのまま、言葉を発することはない。
 「俺は当然のこと・・・・」
 迫は、これまでで最も大きく腰を引き、最も奥まで叩きこむ。
 「おまえも、あいつと同じ所に往ける筈はないんだからな!」

**** Edit

 迫は果てる。渡瀬満の胎内で。
 ではなく、再び、自分の手の中で。
 ぶるっと身震いをして、射精の余韻を味わい、それと引き換えのような、あの猛烈な虚脱感が襲って来るのを待つ。
 我ながら、よくもこんなくだらないことばかり考えているものだ。
 だが、悲しいことに、彼がこの世界から仰せつかった役割は、ただくたばることだけ、他に何一つ、用事はないのだ。
 しかしな。ティッシュを放り投げながら、迫は思う。
 本当は誰だって、そうなんだけどな。

 院内放送のラジオから、古い流行歌が流れてくる。
 「こらっ!深堀、いい加減にしろ!」
 という、誰かの胴間声がそれに被さる。
 あの懲りないおっさん、また、調子に乗って踊ってでもいるのだろうか。

Fin.

Edit

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

津○寛治さんは(無駄に)色っぽいですが、犯行動機は原作の方が好きだなあ。
しかし、元々ネタは宅○だと思うと複雑だ・・・・。

ツ○カンさんは左利きだそうですが、迫は右利きみたいです。

  • 忍ぶれど、色にでりけりわが恋は…2人は隠してるつもりでも、迫ちゃんにはとっくにバレバレ。フン、てめーら、とっくにデキてんだろ -- 2014-06-07 (土) 11:46:36

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