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09戦隊・赤×光

09戦隊・赤×光で、またまたお借りします。

・半ナマ注意
・エロあり注意
・ただ二人がイチャコラしてるだけなので注意
・26話~27話の間、赤が右肩を大怪我した後、少し経ってから。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

 決闘など、小さい時に読んだ絵物語の中にしかないものだと思っていた。
 しかし自分の前に対峙する相手との命のやり取りに、普段の戦いとは何かが違う、言いようのな
い高揚感を感じたのも事実だった。
 
 
「タ~ケちゃん!具合いどうだ?」
 座敷にて思慮にふけるタケルの耳に、にぎやかな足音と声が届いた。
「ゲンタ」
 先日の戦闘にて負った疲れはほぼ取れたのか、ゲンタは相変わらずのテンションでタケルの座る
高台に腰掛けた。
「ほいこれ見舞い。お?外れてんのな」
 手に持った寿司詰めをタケルに手渡してから、ゲンタはタケルの腕に三角巾がない事に気づいた。
「ああ」
「そりゃあ良かった!」
 タケルの言葉に、ゲンタは心底嬉しそうにその右肩をばしんとひと叩きした。
「痛っ、」
「あっ!悪りぃ悪りぃ!そりゃまだ痛てぇよな」
「大丈夫だ」
「てか、腕、動くのかよ?」
 ばつの悪そうな顔をしながら、タケルの肩口を覗き込むゲンタ。
「幸い、神経への傷はあまり深くなかったからな」
 言いながら右腕を動かしてみせるタケル。まだ本調子ではないが、日常の動作はできるようになっ
ている。
「…俺としては、そろそろ動かさないと鈍ってしまいそうなんだが、じいもリュウノスケもうるさ
くてな」
「そりゃそうだ。あん時のリュウノスケ、頑固だったもんな~。そりゃ神経質になるってもんだ」
 腕を組んでうんうんと頷くゲンタ。その様子にタケルは少し笑ってから、ふと何かを思い出し、
「そういえば、」
「ん?」

「お前も、俺が一人で行く事を止めなかったな」
「何だよタケちゃん、止めて欲しかったのかよ?」
「いや、そういう訳じゃないんだが……」
 まじまじと自分を見るゲンタの視線に、タケルは少しばつが悪くなって目線を反らした。
「アイツに「お前に免じて一日待とう。寿司が食えなくなるのは惜しい」なんて言われちゃなぁ~」
 言いながらゲンタはタケルに背を向けて立ち上がり、大きく伸びをする。
「それに、」
 くるりと自分の方へ向き直ったゲンタの顔には、普段は見せる事のない好戦的な笑みが浮かんで
いた。
「多分、俺もアイツとは闘ってみたかったんだろうな。一人の侍として」
 自分があのとき抱いていた感情をゲンタの口から言葉にされて、タケルの胸がぎくりとする。
「強い者に惹かれちまうのは、お互い様だって事だ」
「お前…」
「ま、タケちゃんがこうやって元気ならいいや!」
 何か言おうとしたタケルの言葉を遮って、ゲンタはいつもの笑顔を浮かべてそう言った。
「んじゃ、俺行くわ」
「もう行くのか?」
「おうよ!そろそろ夜の準備しねぇとな!じゃあなタケちゃん!」
「ゲンタ…!」
 ひらひらと手を振り、座敷を後にしようとしたゲンタに、タケルは無意識のうちに手を伸ばして
その名を呼んでいた。
「ん?」
 呼びかけに足を止めたゲンタは、きょとんとした顔でタケルを見る。タケルは伸ばした手を戻し
て、静かに握り込んだ。
「…終わったら、また来れるか?」
「別にかまわねぇよ?」
 

 時計の針が日付を跨がり、少し経った頃、
「…ゲンタか?」
「おう」
「入れ」
 障子の外の気配にタケルがそう呼びかけると、先程とは違って普段着を着たゲンタが部屋に入っ
てきた。後ろ手に障子を閉めて、タケルの横に腰を下ろす。
「お前、また玄関から来なかっただろ?」
 既に就寝の準備を終えたタケルが、布団の上で胡座をかいたまま少し呆れた声を出す。
「タケちゃんの部屋、裏からの方が近けぇもん」
「まぁ、そうだな」
 昔からそうやっていつの間にか屋敷に潜り込んでいた事を思い出し、タケルは懐かしさを覚えた。
「で、どしたいタケちゃん?」
 屈託なくそう聞いてくるゲンタを、タケルは少し強引に胸元に引き寄せた。
「…しばらく、触れてなかったからな」
「なんだそういう事かよ…」
 耳元で囁かれたタケルの声に状況を察したゲンタは、タケルの両肩に手を置いて顔を近づけ、そ
のままゆっくりと口付けた。
「…チュウくらいなら、別にさっきでもよかったんでね?」
 しばらく無言で唇を重ね合った後、ふとゲンタが言葉を漏らす。
「誰かに見られたらまずいだろ」
「確かに、殿様とこんなことしてるなんてばれちまったら、まずいどころの話じゃねぇもんな」
 悪戯っぽく笑うゲンタ。しかしタケルは少し表情を暗くして、
「…すまん」
「おいおい、謝んなよタケちゃん」
 ゲンタはタケルの頬にあるホクロ辺りに、ちゅ、と音を立てて唇を落とした。
「俺、大好きなタケちゃんとこんなことできんのが、すっげー嬉しいんだからよ」
「……ゲンタ」
 言葉とともに、タケルの胸が締め付けられる様に痛んだ。その痛みをごまかす様に、今度は深く
口付け合う。互いの唇を舌でなぞり、そのまま絡め合う。
「ちょ…、タケ、ちゃん」

 呼吸のため一瞬離れた唇から、ゲンタの声が零れる。
「どうした?」
「まだ痛てぇん、だろ?」
 ゲンタの手が、まだ包帯の巻かれたタケルの右肩をそっとなぞった。
「別にいい」
「よくねぇよ…」
 ゲンタは体を起こして、タケルの体をそっと抱え込んだ。そのまま少し体重をかけて、くるりと
タケルを布団へと沈めた。
「俺がすっから、殿様は、じっとしてろって」
「ゲンタ…?」
「へへ、ちょっとやってみたかったんだよな」
 ゲンタは着ていたシャツを脱いで、タケルの上に跨った。傷口にはできるだけ触れないように気
をつけながら、タケルのシャツも脱がしてしまう。
「んっ……」
 何度も唇を重ねつつ、ゲンタはタケルの下半身に手を伸ばした。
「…タケちゃん、もう熱いのな」
 目の前で囁かれたゲンタの声に、ピクリとタケルの眉間が動いた。
「お前な…」
「だから、タケちゃんはじっとしてろって」
 首筋から胸元にかけて音を立てながら唇を落とし、胸の先端を口に含む。
「…っ、ゲンタ…?!」
 口元でぬるぬるとそこをなぶりながら、手は硬さを増すタケルのそれを布越しにゆっくりと擦る。
「っ、ふっ…」
 タケルの息が上がっていく。それを楽しむかのようにゲンタは動きを強めていった。
「タケちゃん、大丈夫、か…?」
 ずっと見つめたままのゲンタの熱っぽい声に、タケルは眉をしかめながらも小さく頷いた。
「よかった」
 ゲンタは空いた手でゆっくりと素肌に触れる。戦いの中で傷付いて、それでも起き上がってきた
体を労わるように。ゲンタはタケルの胸から顔を離し、口元に少し笑みを浮かべながらズボンに手
をかけた。

「おいゲンっ…!」
 なにか言いたそうなタケルを無視して、ゲンタはのタケルのズボンをずり下げてそれを引っ張り
出した。体を下げて、歯を立てないように注意しながらくわえ込む。
「く、っ…!」
 タケルの体がビクリと震えた。その右手が力なくゲンタの頭を掴む。ゲンタはできるだけ口の中
を唾液でいっぱいにして、口での奉仕に集中していた。
「ゲン、タ…っ…」
 ゲンタは自分を引きはがそうとするタケルの左手を掴み、先端にわざと音を立てて吸い付いた。
そしてもう片方の手も使ってゆるやかにタケルを責め立てていく。
「はっ…」
 慣れたものではないものの、ちろちろと舌を這わし、咥内全体で飲み込むようにして擦り上げる
その動きに、タケルの官能はいやがおうにも煽られていく。それを自分の幼馴染から施されている
事が、堪え難い興奮とすこしの罪悪感を沸き起こした。
「ゲン…タっ、もうっ、やめ、ろっ…」
 タケルは尚も口撫を止めぬゲンタの腕を強く掴みながら、体を起こして無理矢理止めた。
「……なんだよタケちゃん、きもちよく、ねぇ?」
 続けるうちに自分も煽られたのか、熱っぽくも不服そうな目を向けるゲンタを、痛みの残る腕で
自分の元へ引き寄せた。
「ちょっ、タケちゃ…!」
「俺が何もできないのは、嫌だ」
 タケルのその言葉にゲンタの顔は耳から首筋まで赤く染まった。タケルはその熱くなった頬に唇
を落とし、つつ、と耳たぶまで這わせる。
「う、わっ!」
 のぼせ上がった熱を舐めとるようにゲンタの耳たぶを口でくわえ込むタケル。間近から直接響い
てくるその濡れた音と息遣いに、ゲンタの体が震える。
「タ、ケちゃ、ん……!それっ…、やべぇっ…って!」
 今度はゲンタから引きはがされようとされたが、タケルはそれを力づくで押さえ込んで、耳裏か
らうなじにかけて執拗に舌を這わせる。
「う…く、っ……は……」

 唇を噛み締めるゲンタの息遣いが耳に届き、思わずその肌へ強く吸い付いて痕を付けてしまいた
くなるが、タケルはそれを何とか自制しながら口付けを落とす。右肩の傷が自分の鼓動に併せて痛
みと熱を発しはじめていた。
「…っふ……っ……」
 ゲンタの右手はそれでもゆるゆるとタケルのそれを擦り上げる。何とも言いがたい快感が全身を
支配していくのをタケルは感じていた。
「タケ、ちゃんっ……」
 タケルの名を呼び、ぎゅっとしがみつくゲンタ。下半身のそれも熱を帯びてその存在を主張して
いる。タケルは無言で枕元に置いてある引き出し付きの小箱から、小さな瓶を取り出した。
「……おいおい、用意いいなぁ殿様…」
 目の端でそれを捉えたゲンタが、呆れたように声を出した。
「少しでも、楽な方がいいだろう」
 タケルはゲンタの背中側で瓶の蓋を開けて、中の半固形状の軟膏をたっぷりと左手の指先にとっ
た。そしてズボンの隙間から手を差し込み、そのままゲンタの秘部へぬるりとなすり付けた。
「は、っ……んっ……」
 丹念に周囲へ擦り付けたあと、タケルは少し力を込めてその中に指を押し込んだ。ぬめりの勢い
もあってあっさりと奥まで飲み込まれる。
「んあっ…!!」
 びくりと大きくゲンタの体が跳ねた。タケルのそれを掴む手が思わず緩む。
「力を抜け」
 強張ったそこを丹念に解きほぐしていく。粘ついた音が耳に届く度にびくびくとゲンタの体が反
応を返した。
「はっ…はっ…はぁっ……」
 タケルに与えられるむずがゆい快感に応えようと、ゲンタは浅い呼吸を繰り返していた。
 膝立ちのまましがみつくゲンタの腰を、強く抱え込むタケル。
「…くっ……」
 途端、右肩に鈍い痛みが走り、思わず眉をしかめた。
「タ、ケちゃん……?」

 その変化に気づいたゲンタが、心配そうな声を上げる。
「……やっぱ、俺、が…するって」
 ゲンタはタケルから体を離し、自分の中に入っていたタケルの指を自ら引き抜いて、下半身にま
とっていた衣服を脱ぎ去った。
「ん………」
 胡座をかくタケルの上に跨がり、自らの手でタケルのそれを自分の秘部へと添えて、ゲンタはゆっ
くりと体重をかけていく。
「っつ、あ…っ……!」
 先端がずぶりと中へと侵入し、思わずゲンタは声を上げた。
「は…っ…くっ……!ふっ…」
 苦しそうな表情を浮かべながらも、全て飲み込んでしまおうとゲンタは深く腰を落とす。自身を
締め付けるその熱さにタケルの表情も歪む。
「こっ、ち…動かしちゃ、ダメだぜ…」
 傷の残る方の手を取り、指を絡めながら、ゲンタは自ら腰を揺らし始めた。
「んっ………はっ…ぁ……!」
 空いた手をタケルの膝に置き、少しでも奥で感じようと体を反らすゲンタ。タケルは汗の光るそ
の喉仏に舌を這わせながら、その尻肉を抱えて自ら揺さぶる。
 脳天から脊髄までを容赦なく快感が走り抜けてゆく。それはいつぞやの決闘とも似た、自身を根
本から揺るがすような快楽。溺れてしまえば、戻れなくなる。
「タケちゃんっ…タケちゃ、んんっ……あっ、あっ、」
 それでも、目の前で苦しそうな嬌声を漏らすゲンタのその姿に、たまらなく愛おしさを覚えて、
タケルは両手で強くゲンタを抱きしめた。
「タ……ケ、ちゃん……っ?」
 ゲンタは動きを止めてタケルの目を覗き込んだ。
「お前が居てくれて……よかった」
 何か言いたげなその口元を自分の唇で塞ぎ、根元まで飲み込まれた自身をさらに強く押し込む。
「あ、うっ……!つっ、く……あっ…!」
 それに耐えきれずゲンタの体がびくりと大きく震えた。
「っん、はっ……!あ…っ…あっ…」

 幼い頃の約束を抱いて自分の為にと駆けつけてくれた大切な人間。自分が抱く幼い独占欲でさえ
も全部受け止めてしまう相手の存在に、自分は救われているのだ、とタケルは熱に浮かされる思考
の端でそう感じていた。
「んんっ…あ…ふ……っ…んっ…」
 舌の根元まで容赦なく舌を伸ばし、深く口付け合う。ゲンタはタケルの頭を抱え込んでそれに応
えた。
「んっ、んっ、はっ……ぁ…」
 自分の腹の上で震えながら先走りの液を零すゲンタのをそれを掴み、ぬるぬるとした感触と共に
擦り上げる。
「ふあっ…あっ…、あっ、うっ……」
 その感触にきゅう、とゲンタの中がタケルを締め上げ、タケルの快感を煽った。
 タケルは繋がったまま膝を立て、そのまま多い被さるように布団の上にゲンタを寝かしつけた。
「ちょっ………肩っ…!?」
 こんな状態になってもタケルの怪我を心配するゲンタ。
「悪い、止められそうに、ない……」
 熱っぽく漏らしたその言葉の後、間髪を入れずにタケルは腰を動かし始める。
「あっ……!あっ…タ、ケ…ちゃ…っ……!」
 容赦ないタケルのその動きに、ゲンタの腕がずり落ちた。敷き布団を強く握り絞め、意識が飛ん
でしまいそうなほどの衝動に必死に耐えようとする。
「うあ……っ…!あっ…はっ、んっ……」
 仰け反る顎に唇を落とし、左手は腰を掴みながら、右手で昂るゲンタのそれを掴むタケル。
「俺っ……す、き……タケ、ちゃ、んがっ…好…きっ……!」
 息も絶え絶えに訴えられたその言葉に、タケルの胸が強く締め付けられる。自分を慕ってくれる
その強い想いに、応えたかった。
「ゲン、タっ……!俺、も……だ…っ…!」
 苦しそうな声の中に混ざる快感をもっと高めようと、タケルは少しずつ動きを変えながらゲンタ
を攻め立てた。
「あっ、はっ…あ…あっ…タ、ケ…ちゃ…ぁん…っ!」
 熱さと快感に溶かされていくような感覚が、ただ二人の間を境目なく繋げていく。
「っ、く……イ、っく……!やっ……」

 首を振ってその衝動に必死に耐えようとするゲンタ。しかしタケルはそれを無視して追いつめる。
「ぅあっ…!あぁ…っ……!!」
 タケルの指先が先端を強く擦った瞬間、限界に達したゲンタのそれから白い体液がほとばしった。
「はっ…あっ…ぅっ……!」
 吐き出されるそれに合わせて震える体に、嫌がおうにも自身の限界が近づくのを覚える。
「ひ、ぁっ……!あ…はっ…」
 ゲンタの体を押さえ込んで、自分自身を追いつめていくタケル。それに応えるようにもう一度ゲ
ンタの中が強く締め付けられた。
「うっ……っく…ゲ、ンっ……!」
 ゲンタの上に倒れ込み、自らの衝動を注ぎ込んでいくタケル。ゲンタはわずかなその感触を体の
奥で感じながら、もう一度タケルを抱きしめた。
 
 
 肩口で疼く傷の痛みにあの時の記憶を揺り戻されながらも、ここにお前が居る限り、自分は大丈
夫だ、と、大切な幼馴染へと想いを馳せた。
 
 
 END

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

本編の破壊力が凄すぎて、妄想が追いつかない…。
一部文章が変だけど、気にしていられないほど本編の寿司屋に萌えた。
お目汚し失礼しました!

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