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46-548

オードリー 春×若

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                     |   芸/人 オー/ドリーの粕×和歌だモナー
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|  お風呂でのエロ話だってさ
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 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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「あー、1個しか空いてない」
2つあるシャワー室のうち、手前の一つは誰かが使っているところだった。
奥のシャワーは空いているが、一人ずつ入っていては間に合わないことは明白だ。
「よし、一緒に入ろう」
春日は、仕方ない と言うように頷くと、いつもの衣装を脱ぎ出した。
「えー!?一緒に入んの?」
床に投げ捨てられたピンクのベストから後ずさりして若林が叫ぶ。
「なんでお前と一緒に入んないといけねぇんだよ!」
「だって時間がないじゃないか」
「じゃお前入んなよ!」
「いやいや、ちょっと」
「いっつも汚ねぇんだから別にいいだろ、外で待ってろよ!」
「おいおいおいおい!」
ドアの外へ押し出されそうになり必死で踏みとどまる春日。
「何だよ」「次は大事な仕事じゃないか」
既に上半身裸の状態で若林に縋り付く。
「それはそうだけど」「春日が悪臭を放って台無しになってもいいんですか」
「・・・いや、それは・・・」「ほら!でしょ?」「でも・・」
「もう、あと12分ですよ」「・・・10分で出るぞ!」
そして結局、二人服を脱いで入ったシャワールーム。
「お前、こっからこっちには入ってくんなよ!」
若林は背中を向けたまま首だけ後ろに向けて春日を睨む。
「シャワーが1個しかないんだが」
「うるせぇ、俺がこっちから使うから、お前そのおこぼれで何とかしろ」
「お前それはあんまりだろ」「文句言うなら追い出すぞ!」

時間との戦い、備え付けのリンスインシャンプーを手にとってわしゃわしゃと髪を洗う若林、
その背後で頭をかがめ、“おこぼれ”のお湯を使って泡を流す春日。
「お湯が足りないんだが」
ぼそりと文句を言うと、「うるせぇ、ぶっ飛ばされてぇのか!」と厳しい言葉が返ってくる。
いやもうあなたの尻に私の理性はぶっ飛びそーなんでございますが
春日が心の中で正直な心情を申し上げたその時。
「若林さんと春日さーん」
聞きなれたマネージャーの呼ぶ声。「はい?!」
二人声をそろえて返事をすると、返ってきたのは意外にゆったりとした答え。
「次の収録延びたんでぇ、ゆっくりしていいですよぉ」「えー?!そうなの?」
「はーい。1時間後に車でお願いしますー」「まじでー?!」
急に時間が許されたシャワータイム。
「・・急がなくてよかったんじゃんか」
ふと我に返り、シャワー室に二人でいるという状況を再認識した若林。
「1時間後だそうだ」嬉しそうににやつく春日。
「・・・お前、外出て待ってろ」「は?」
「1時間ありゃ交替で入れんだろ」「あの若林さん、私ももう体濡れてますから」
「20分で交代してやるから出てろって!」「嫌でございますね」「テメェ!」
髪を洗い終わった二人が、シャワールームの壁に向かって一縷の沈黙。
一歩詰め寄る春日の気配に若林の体が強張る。
「・・若林、お前最近溜まってないか?」
「な、何言ってんだ馬鹿かテメェ!」「だってずっと仕事詰めじゃないか」

「触ったら承知しねぇぞ・・!」
その言葉を言い終わると同時に後ろから抱き締められる。
「か、かすがっ・・」「1時間もあると言っていたぞ」「やめろ、ほんとに」
「お前を手コキしてやる時間はあるが」「時間とかの問題じゃねぇだろ!」
「時間とかの問題だろう」
壁に掛けたシャワーのお湯を頭の上から浴びながら。
石鹸の泡が残った掌で若林の性器を握りしめた春日。「・・・ぁ!」
「これが溜まると良い仕事もできないと言うからな」「やめ、やめろ春日」
「挿れないから」「あたりまえだ・・・っ」
テレビ局の風呂で、誰でも入って来れるところで、こんな。
背後から前へ手をまわされて、春日の言った行為が始まった。
「・・ぁ、ぁっ」「しっ」
思わず漏れた声を耳元で制されて、ドアのすぐ傍に人影があることに気づく。
「二人で入っているのがバレるぞ」「・・!」
小声でささやかれた今の状況。逃げる場所のない快感。最近、溜まっていた、体。
「・・春日、も、もう・・っ」「若林静かに」
春日の胸に身を預ける如く、弓なりに反らせた背中。
それと同時に白いタイル壁に向かって勢いよく射精した若林。
「20分で足りるじゃないか」「・・もう絶対、一緒に入らねぇからな・・っ」
自分に凭れかかった若林をしっかりと抱き締めながら、へっと笑った春日。
降り注ぐお湯に上気した二人の、甘い甘いシャワータイム。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

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