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46-526

オードリー 春×若

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     |   芸/人 オー/ドリーの粕×和歌だモナー
 ____________  \            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|  二人のラブラブエロ話だってさ
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 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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少し早めにホテルへ帰れた日。
頭を拭きながら風呂から出ると、先にシャワーを浴び終わった春日がパンツ1枚でビールを呷っていた。
「飲んでんの?」「冷蔵庫の中のものは経費で落ちるからな」
「筋トレした後にビール飲んだら太るんだぞ」
春日は俺の言葉を気にも留めずゴクゴクと喉を鳴らし、テレビの上に缶を置いた。
意味ありげに微笑んで椅子に掛けた上着のポケットから小さな紙の包みを取り出して俺に見せる。
「若林、バタフライを入手したぞ」「バタフライ?何だそれ」「媚薬だ」
包みを開けながらさらっと言う春日。「媚薬ぅ?!」
ぽかんと口を開けてその指に取り出された小さな丸い粒を見詰める。
「女性に飲ませるバイアグラのような薬だそうだ。今夜試してみないか」
必要以上に格好をつけて言う春日に呆れて、誰に貰ったとも聞かず「・・絶っ、対、嫌!」と否定する。
あーやだやだ、芸能界ってこーゆーの多いんだな、ほんと。
薬とか理解できねぇ。春日のバカが、くれるって言うもんは全部貰うんだこいつ。
「若林の向こう側に行けるかもしれないぞ」
「行きたくねぇよ!大体そんな得体の知れない薬なんか飲めるかよ、死んだらどうすんだ」
「大丈夫だろ、通販とかで普通に売ってるわりとメジャーなものらしいから」
「まだ死にたくねぇよ、せっかく売れてきたのに」
「バタフライで死んだっていう事例は無いから大丈夫だ」「あのなぁ!」
しつこく言ってくる春日にキレそうになりながら。
「俺は、女じゃねぇんだよっ」当たり前のことを言う。
「知っているが」「女性用の精力増強剤が効くわけねぇだろうが」
「同じ人間なんだから効くかもしれんだろ」「うるさい!」
「行ってみないか、若林の向こう側へ」「行かないよ!」
「春日も一緒に飲んでやるから」「テメェそれ以上強くなってどうすんだよ!」
思わず俺の口から出た言葉に、春日は嬉しそうににたぁと笑う。
「若林、一度春日が参ったと言うまでやってみないか」「嫌だよ!」
言い捨てた俺に向かって、春日は。
あかんべ、をするように舌を出して見せ、薬を一粒その舌に載せる。そしてビールを、こくりと口に含んだ。
「おま、飲・・!」
そう言いかけた俺の頭をガッと引き寄せ、舌の上のものを液体ごと口の中に移される。
「・・んぐ!・・っ!!」

ビールと一緒に流し込まされたバタフライ。
飲み込むまいと一瞬抵抗したが、春日の舌に喉の奥へと押し込まれる。
「んぅ!・・ぅぐ、」ごぐ、と喉から落ちていく音を確認して、やっと春日は唇を離した。
ハァッ、ハァッと息を荒げて睨む。
「ぁ・・はっ、こ、の・・・」「効かないかも知れないじゃないか、女性用だし」
飲みこんでしまった、媚薬。得体の知れない薬、日本語で蝶々とかいうそれ。
「・・テメ、殺すぞ!!」本気で怒鳴ったのに、「楽しみだね」と笑った。
2、3発殴ってキックも入れたけど、春日はそれを嬉しそうに受ける。
ああもう相手にしてられねぇ、俺は「寝る!」と叫んでムカついたまま布団に潜り込んだ。
ムカつく、変な薬飲ませやがって!熱でも出たらどうすんだバカが!!
そう思って、目を閉じたけど。俺は体の芯が疼いてきて、眠ることができなかった。

「若林」少し時間が経って、俺のベッドにギシっと腰かけてきた春日。
「即効性だというが、まだ熱くならないか?」「・・なんねぇよ、そんな」
やっと来てくれた、という気持ちを押し殺しながら答えて。
「どれ」「こら、触るな」
待っていたことがばれないように、布団の中に手を突っ込んで確かめる春日の手を軽く制止する。
「効いてきてるんじゃないか?」「バカヤロ・・」
既に勃起しかかっているそれをバスローブの上から触られて、びくっと反応してしまう。
「ちょっと見てみよう」そう言って布団を引き剥がした春日に「・・電気っ、」と指示すると、
「はいはい」と手をのばして部屋を暗くした。
横向きに丸まっていた体を上向きの姿勢に直されて、バスローブがはだける。
「こんばんは、お元気でしたか」春日は嬉しそうに俺の下半身へ顔を近づけた。
「何に話しかけてんだよ!」「これだよ」「あ!」
がし、と鷲掴みにされた性器。
「やはりいつもと違うな」「ぁ、・・ちょ・・」
「まだ前戯もしていないのに硬くなっている」
俺の状態を確認すると、春日は「よし、始めよう」と言って体を起こした。
「今日は準備万端だぞ、ほら」
上半身だけベッドの後ろに伸ばして手に取ったぼろぼろの見慣れた鞄。
逆さまにされたその中からベッドの上に落ちてきた物体、2つ。
俺はさっきの薬を見た時と同じように呆気にとられる。
「・・な、何だよお前、それっ」「ローションは、こないだ収録で余ったのを貰ったんだ」

違う、俺が言ってるのはローションじゃない、そっちの機械のことだ。
「そ、それ・・・」まさか、と思いながら、白いシーツの上に姿を現したそれを指さす。
「こっちか?」春日は機械から垂れたコードをひょいと持ち上げた。
ぷらん、と全貌を現したそれは、やはり。
「ロ、ローター?!」「そうだ、可愛いだろ」
半透明の、ピンク色したそれは妙に生々しく。
どう見たって可愛いなんて代物じゃなかった。
「可愛くねぇよ!何だよそれ!」
「ファンからのプレゼントに入っていたんだ」
「はぁ?!そんなもん送ってくるヤツいんの?!」
「それも手紙入りでな、若林さんとのエッチで活用してくださいと書いてあった」
「どんなファンだよ!」ただの嫌がらせじゃねぇか、絶対ファンじゃないだろ!
「分かる人には分かるんだな」「お前使う気かよそれ」
「せっかく貰ったんだ、使わないと勿体ないじゃないか」
悪びれない春日。「やだ、絶対嫌だ」「そんな可愛い顔をされると逆効果なんだが」
そう言ってローターをシーツに落とし、また俺の上に圧し掛かってくる。
何でだよ春日、いつも、こんなんじゃないのに。
「春日、普通に、してよ・・」「お前が本気で嫌と言うならしないから、大丈夫だ」
「俺ヤダって言ったのに薬飲ませたじゃねぇか」
「バタフライは安全性が確認されている」「死んだら春日のせいだ」
「死ぬほどイかせてやりたいんでね」
枕に背中を埋めた俺を組み伏せる春日の腕。
「・・俺、薬とかローターとかこわいよ春日」「大丈夫だ」
正直に吐露した俺の体に覆いかぶさって、春日は、ヨシヨシと言うように頭を撫でながら笑う。
何幸せそうに笑ってやがる、お前の笑顔にできるその目尻の皺が俺は気持ち悪りぃんだよ!
「可愛いな、若林」「黙れ気持ち悪りぃ」 密着した裸の体。
いつからだろう、筋肉質の春日の、体の重みが心地よくなってしまったのは。
じっくり、舌を絡ませる深いキス。
鼻でゆっくりと息を吐きながら、春日はディープキスを続ける。
その間も俺の頭をずっと掌で優しく撫でながら。
何だよ、こわいって言ったからか。

頭を撫でられて安心するとでも思ってんのか馬鹿。
心の中では毒づきながら、徐々にその雰囲気に呑まれていく。
唇から瞼、頬から耳、首筋から鎖骨、
なめらかに移動していくキスと春日の熱い息。
いったん腕を上に持ちあげられて脇腹、そして胸。
乳首を避けるように這わせた舌がもどかしくて、春日の髪をきゅと掴むと「どうした?」と聞いてくる。
絶対薬のせいだ、早く進めて欲しくて体が疼いてる。眼を逸らして
「じらすとか気持ち悪いよ・・」と言うと、春日は、へ、と笑う。
「乳首を舐めて欲しいのか」「・・・」「若林」
仕方なく頷いてやると、春日はまた、へへっと笑った。「可愛いな」
そう言ってぱくりと食べられた胸の突起。舌で濡らしながらちゅうと吸われると、いつも以上の快感が走る。
「あ!あぁ、ん、んっ」そのまま下半身にのばされた右手。「や、ぁ、春日っ」
乳首を吸われながら握りしめられた性器は自分でも嫌になるほど感じていた。
「お前の方がノっているんじゃないか」「誰が・・」「だいぶ濡れているな」
春日は俺のモノの先端から溢れ出ている先走りの汁を指先でくるくると広げる。
「ぁ、あっ!かすが」「びちゃびちゃだな」
お前が変な薬飲ませるからだ、終わったらボコボコにしてやるからな!
そう思いながらも、春日の愛撫を待っていた下半身が素直に悦んで反応してしまう。
シーツの上に転がっていたローションがこつんと右足のつま先に当たると、春日はそれをベッドの端に払いのけた。
「ローション塗ると舐めれなくなるから、まだこれはお預けだ」「ちがっ・・」
違う、ローション塗って欲しかったんじゃねぇ。たまたま足に当たっただけで・・・
そんなこと頭の中で説明してもどうしようもないのに。
「ローションよりとろみがありますねぇ」
俺の精液を指に絡め取りながら春日が呟く。「・・うる、せ」
かすかな抵抗の言葉を吐くと、「もうちょっと出してもらおうか」と先端の敏感な部分を指で突つかれる。
「ぃやっ、ぁっ、」ぴちゃぴちゃぴちゃ、と音を立てて攻める指先に誘導された快感。

「あ、あん、ん」「また溢れてきたぞ」「あ、あっ、春日」
間近でそれを見詰めていた春日が、「うまそうだな」と言って、口に咥え込んだ。「あ、いやっ!」
じゅ、じゅと絡みつくように舐めながら俺のガマン汁を吸い取る春日の舌に、もう逃げ場が無くなっていく。
「かすが、あんまりすると、・・で、出ちゃうよ!」
口の中でイきそうになった瞬間、根元をきつく締め付けられた。「・・う!」
絶頂に向かうところで急なストップをかけられて体が引き攣る。
「今日は、ゆっくり、楽しむ日だ」
言い聞かせるような口調と春日らしからぬ右手の仕打ちに、俺は訳が分からず、首を振って身を捩じらせた。
「さぁ若ちゃんお待ちかねのローションですよ」
絶頂の寸前で無理に中断された俺の、根元を握りしめたまま春日が呟く。
その言葉に締め付けられた性器が反応する。「・・っ、」
早く解放して欲しくて春日の手首を掴むけど、びくとも動きやしない。
「その前にこっちも舐めておこう」と、開いていた右足の膝を胸に付くくらい曲げられた。「ひ、っ」
ぴちゃぴちゃと音を立てながら舌を動かされる。
右手は、俺のをイかせないようにきつく、締めて。
左手は、膝の裏をしっかり押さえつけて、こんな恥ずかしい格好をさせて。
舌は、俺の、・・・おれ、の。「ひぁ、ぁぁ、」
春日の、春日の舌が。俺の中で動く。入口の部分で、柔らかい感触。
奥の方が物足りなくなってきて思わず腰を揺らすと、舌と入れ替わりに指が差し込まれる。
「ぅあっ」欲しかった奥の所を触れる、春日の指。
締め付けられていた根元も解放された。
体の中、ねちゃねちゃと捏ね回すように動く。
「中指も欲しいか、若林」「ぃ、ぃぁ、だめ」
だめ、だめだ。中指も挿れられたら俺、もうイってしまう。「ぅあっ!!」
頷いてもいないのに2本に増えた体内の指。
奥まで一緒に突っ込んだ後、人差し指と中指を前後左右バラバラに動かされる。

「ぃや、ぁぁっ、かすがぁ」「イきたい?」
思い切り首を縦に、うん、うんっ、と頷く。
「お前春日の指でイくのが好きだな」そう言って右手はそのまま、挿入したまま。
「自分でつけて、ローション」と指示される。
俺は震えながらベッドに転がっていたローションを手に取り、自分のモノに塗りつけた。
「ここにも」と出された左手にもとろりと垂らすと、その大きな掌で俺のモノは包み込まれる。
手が4本あるかと思った、なんて女の人がよく言うそれ。前と後ろを同時に攻められて俺は絶頂を迎える。
「いや、かすが、あぁーっ!!」
春日の手の中で弾けた白濁の液がローションに混ざって。「・・ふ、っん、」
ああ、今日も春日に挿入させてあげないまま終わってしまった、そう思って脱力していく俺に春日は。
「若林の向こう側に行くぞ」と耳打ちした。
何・・・?一瞬真っ白になった頭でその言葉を聞く。まだ続けるのか・・?
いつもなら、俺がイったあとは寝かせてくれるのに。「若林、膝を立てるんだ」
ああ、春日今日は挿れたいんだな、と思って言われたとおり四つん這いになってやる。
すると、背中の上で初めて耳にする、ウィーンという機械音が聞こえた。
はっと後ろを振り向くと、春日はそれのスイッチを切る。
ローター、を手に俺の顔を見つめて困ったように微笑み、「そんな顔をされると躊躇ってしまうが」と首を傾げた。
「やめ・・やめてよ、それ」「試してみないか」「いやだっ」
「若林の向こう側に行けるかもしれんぞ」「行きたくねぇって言ってるだろ!」
俺が本気で怒鳴ると春日は諦めたようにローターをシーツに置いた。
「わかった、じゃぁ春日の指だ」
そう言ってローションを指にとった春日に安心して、枕に顔を埋める。
春日が挿れる、準備をするための。
ローションを絡めた指、・・と思った、次の瞬間。
体に差し込まれた、冷たい感触。「ひ・・っ」
思わず息を飲んだ俺の体内にウィーン、とローターの振動が響き渡った。

「うわぁぁっ!!うあ、ああぁぁっ!!」「どんな感じだ、若林」
「あぁ!いやぁ、春日!やめてっ」「痛くないだろう、このサイズなら」
「やめてやめて、抜いて・・っ!」
体の中に初めて感じる機械の振動。俺は頭を大きく振って枕に何度もぶつけた。
「いやぁ!いやぁぁ春日ぁっ」「・・乱れてるようにしか見えんが」「イヤ、こわい、こわいっ、」
自分の体から垂れ下がったローターのコードが太ももの裏で揺れる。
「しっぽみたいで可愛いぞ、若林」「いやっ、かすが、抜いて」「また勃ってるじゃないか」
春日に言われて自分がどんな状態でいるのかを知る。
ローターを挿れられて、頭ん中がめちゃくちゃで、訳が分からなくなっていた。
「気持ちいいんだろ?」違う、という声が出ず、必死で首を横に振る。
「じゃぁ何故勃っているんだ」「・・くす、りっ、・・」「薬?」
「薬、の、せいっ・・」「バタフライ、効いたのか」「体っ、おかしいよ春日ぁ」
あの薬のせいで、俺、変になってる。ローターなんか嫌なのに、こんなの止めてほしいのに。
「乱れてるな」「あぁっあぁっ」「またイきたいのか?」
「イ、イきたいっ・・」「ローターでイくか?」「イヤ、春日、春日がいいっ」
自分が何を言ってるか、分からなくなっていた。
「春日が欲しいのか?」「欲しい、欲しいよ春日ぁっ」
俺の顔を覗き込んでいた春日が、嬉しそうに笑う声を、意識の遠くで聞いた。
そんなに春日のが欲しいか、と言われて早く春日の挿れてぇ、と叫ぶ自分は
もういつもの自分では無くなっていて。薬に、あのバタフライに狂わされて・・・
「お前がローターでこんなに乱れるとはな」「ち、がっ・・」
ちがう、ローターで乱れてるんじゃない。薬、のせいで体が言うことを聞かないんだ。
「春日のが欲しいか、若林」
馬鹿春日、何回言わせるんだ・・「かす、が、もう、」いい加減にしてよ春日
ローターじゃだめだ、春日の、でっかいのを挿れて、めちゃくちゃにして欲しい・・っ
「はや、早く、かすが」「何が欲しいんだ」「春日の、・・っ」「ちゃんと言えよ」

じりじりと少しずつローターのコードを引っ張って焦らされる。
「春日の、挿れて、お願いっ」「よし」
春日はやっと、ローターを俺の中から引き抜いた。「は、ぁ!」
間髪入れず、ずぶ、と挿入された、春日のそれが、奥に届いた瞬間。「あ!あぁーっ!!」
俺は一瞬で絶頂に達した。「挿れただけでイったのか?」「・・っは、ぁ、っ」
枕の上に吐き出された精液を確認した春日が、崩れ落ちそうな俺の腰を両手で持ち上げる。
「悪いが今夜は止まらん」
春日は、イったばかりの俺の体を貪るように結合部分を動かしてきた。
「か、・・すが」「・・・っ、・・ぁ、」
俺の体の中、だんだんと春日の動きが激しくなる。ソレも筋肉で出来てるのかと思う、硬い、硬い春日。
「か、硬いっ、春日の、硬いよォ・・っ」
「お前が、硬くさせているんだ」
四つん這いで、バックで挿れられて、硬くなった春日に敏感なところを擦られて。
「若林すごいじゃないか、また勃っている」「薬、薬が・・・っ」「バタフライ?」
「あれがぁ・・っ、俺、俺の体・・っ」「そうか、あれのせいか」
腰を捕まれて、前後に動かされて、奥を突かれて、俺は、

「・・かすがぁ、かすがぁ」
泣きながら名前を呼ぶ。すると一瞬、春日の動きがぴたりと止まり。
「・・お前が可愛過ぎるから止まらん!」
そう言ったかと思うと、思い切り腰を引いて一気に奥まで突き上げた。
「ぅあぁっ!」「止まらんだろうが!」
また、いったん引き抜いて一気に奥まで。
「ああ、かすがっ」「止まらん、止まらんだろ!」
春日は繰り返しながらペースを上げて何度も同じように突き上げる。
「もう、もう、ああ!あ、春日ぁ!」「またイくか、若林」「ああ、春日、かすがぁっ」
「イくか?」「もぉイく、イくっ」
春日は両膝を着いた姿勢から、挿れたまま右足だけを立てた。
「ぅああ、ああ、ぃやぁ」「何回でもイかせてやる」
角度を変えて、俺の腰を高く持ち上げ、上から突き刺すように繰り返すインサート。
「か、すがぁ・・っ」「止まらんと言っただろ」「かすがぁぁぁ!!」

・・・・・・気がつくと、朝だった。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

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