バクマン 中井×福田
更新日: 2011-01-12 (水) 00:22:07
週姦少年じゃんぷ連載中のバク/マン。
中×福です
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
真城がアシスタントを辞めた頃からだろうか、売れない漫画家 いや、雑誌には載ってないから
漫画家ですらないアシスタント中井(33歳)にはここ最近、習慣となりつつある行為があった。
「ハァハァ(;´Д`)」
それはアシ用寝室でのアレ。
20年ほど付き合ってきた恋人(右手)との触れ合いのひとときだ。
中井の右手(あっ、だめっ!他に人がいるのにぃっ…)
中井(へっへ、興奮してんだろ?この変態が!)
この部屋にいる「他の人」とは、嫌味しか言うことができない、小生意気な若造のことだ。
ToLove?るをおかずにしているあたり、まだまだ青いな、はっはっは。
いや、妄想の中では小生意気な少女だ。
性別転換しただけで嫌味もツンデレと見なすことが出来る、俺はなんて頭がいいんだ。
(…女体化、ふたなり、百合、ショタ、なんでもおかずにできるようになってしまった33歳童貞。
ちなみに喪男板の名スレ、大童帝国軍では"大佐"として部下の尊敬を集めている人気コテである。)
始まりは…というか、きっかけは数日前の夜だった。
「中井さん メシ行きませんか」
「あ、ああ」
正直行きたくなかったが、真城くんと食事をしたのにこいつとはしないのは大人の対応ではない。
さらに断れない性格も災いして、嫌々ながら一緒にファミレスに行って枕を並べた。
気まずさで胸が重くなったあの日 俺は若かりし頃の痛みを思い出した。
…
……
………
先生「二人組作ってー」
A「ちょw中井とかよww」
B&C「じゃんけん負けたんだからしゃーねーだろwwまぁ頑張れプゲラ」
中井「…」
………
……
…
あれ…なんか目から水が
とにかくその日の夜だ
次の日バイトがあるとかで早々に寝入ってしまった福田
なかなか寝付けない俺
ふと寝返りをうってあいつの方を向くとそこには
散らばる長い髪
そこから覗く白いうなじ
あとシャワーしたばかりだからシャンプーの匂いが…
(こ…これは…)
そう、肩まで布団を被っている長髪の18歳は
肩幅が隠れているせいで 後ろから見ると女に見えたのだ
おにゃのこと一緒に寝ているという錯覚に 女性経験の無い俺の息子はおっきおっき
同時になんともいえない敗北感に襲われた。やっぱり女欲しいよー
しかしこれは大変なことになった
このままでは眠れない
かと言ってテントが張ったこの状態で 外に出るわけにはいけない
考えられる選択肢はただ一つ…
というわけで、仕方なく ほんとにやむを得ない事情であったため
その日はこっそり抜いて寝たわけだが、なんというか、かなり良かった…ので
こうして習慣になりつつあるというわけだ。
ちなみに福田はバイトとアシスタントの疲れからか 眠りは深く
夜中はぐっすりだから心配無い…はず
と、脳内でモノローグ作ってる間にフィニッシュが近づいて来たぜ!
「ハァハァ(;´Д`)」
「んー…」
福田は唸って寝返りを打とうとしている
おいおい、さすがの俺でも野郎の顔を見ながらフィニッシュはしたくないぜ?
と思いつつもだんだん速度が早まるMYハンドであった。
「中井さんってホモなんスか?」
そう、目が合った瞬間、
時間が止まったとしか言いようがなかった。
つまり、寝返りをうった福田の目はばっちり開いていて
俺は一瞬心臓が激しく跳ねたのち 冷や汗が吹き出し
追い求めていた絶頂ははるか彼方へ飛んで行ってしまったということだ。
「くぁwせdrftgyふじこlp」
高校生のころ、親に見られた時よりも状況が悪い!
魂が出ている俺にさらに追い討ちをかけてくる福田。
「っていうか中井さんって童貞?(笑)」
「たまに『女欲しー…』とか寝言で呟いてるときあるし…キモいんスよね」
「一回首に触ってきたことあったでしょ?」
「けっこう前から気付いてたけど可哀想すぎて突っ込めなくて」
セリフの吹き出しから矢印が出てきてブスブスと刺される。
ついでに10tと書かれた石が次々落ちてくる。
そして更にトドメの一言
「一回だけ抜いてあげるんで、金輪際やめて下さいよ、」
はた、と我に帰ると、そこには上半身だけ布団に潜っている福田が見えた。
一応「ダメだよ」とか言いながら制止するフリだけはしてみる。
「あっちの意味で襲われんじゃねーか心配で寝れねーよ」
もぞもぞと動く度に俺の太ももに接触して肌の感触を残していく。
分厚い布越しに聞こえる声はくぐもっていて、股間にせまる手の気配が感じられて、
「(;´Д`)ウッ!」
アレに触れたか触れないかの瞬間、情けなくも射精してしまった。
「うっわ…!」
低く叫ぶ声が聞こえた。きっと布団の中では目が点になっていることだろう。
あまりの情けなさにちょっと死にたくなった。
お互い数秒間固まったのち、のそのそと布団から体を抜く福田。
罵声を浴びせられるかと身構えたが、様子がおかしい。
「目に、入った…」
白いものを顔じゅうに引っ付けて、痛そうに目元を覆っている。
「ご、ごめん福田くん!」
「…前見えねぇし……最悪だ……」
とりあえずそこら辺にあった布で顔を拭いてやり、洗面所へ連れていく。
「あれ?福田先生どうしたですか?大丈夫ですか?」
「あ、いや、トーンカスが目に入ったそうでね、なんでもないんだ。はは……」
「……………」
次の日の嫌味は輪をかけて酷かったが、
福田の洗い過ぎて真っ赤になった目を見ると むしろ勝った気分にしかならない。
これからも たまに洗面所での半泣きみたいな表情を思い出して、優越感に浸ろう。
【その日の中井さんの書き込み】
105:中井大佐 ◆bAkmaNcOG. 2009/02/09(月) 17:01:48 0
お前達に聞きたいことがある
男と経験した場合は、除隊なのだろうか
106:('A`) 2009/02/09(月) 21:52:25 O[sage]
105
大佐、後ろの穴なら大丈夫でありますゞビシッ
110:('A`) 2009/02/10(火) 16:19:27 O[sage]
大佐ww
111:('A`) 2009/02/10(火) 18:12:22 O[sage]
105
俺のケツをどうぞ!
105:中井大佐 ◆bAkmaNcOG. 2009/02/10(火) 18:14:58 0
そうか
じゃあちょっと行ってくんよwww
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
中と福がこれからも ちらほらと出てきますように
2人でアシスタント頑張れ
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