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ギラギラ サキエルネタ

ドラマ「ぎらぎら」サキLネタ。
じつはまだ前回しか見てないが、専スレ>>554に萌えすぎたので導入だけ。
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

「ひーで、よーし、くーん」
 凍りついた店内で、間延びした声がこだまする。
 鮮やかな投げ技だった。その日リソクに来店したのはサキLだった。彼は殴りかかった一 人の胸倉を掴んで、
背後にいたもう一人を巻き込みつつくるりと地面に叩きつけたのだ。地が揺れるような勢いに全員が
ひるんだ一瞬に、彼は店内にいたヒデヨシの視線を捕らえた。
 にまりと笑んだサキLは、指先だけで手を振ってみせた。
「あそぼ?」

 客として来たのだ、金ならあるし暴れもしないと主張するサキLを控えのスペースで待たせ、この男を
一体どうするべきか、バックヤードでは接客から抜けられるスタッフ全員で緊急会議が開かれた。
 即刻叩き出すべきとの意見が大半、うち一人はいっそ川に沈めるべきだと強弁し、オーナーは
男が引き取り願いに抵抗した場合の対処に悩んでいる様子。ホストクラブは夢と癒しを売る場所だ。
なるべくなら警察沙汰は避けたい。

 一人異論を述べたのは、やはりコウヘイだった。

「客として振舞うと言ったなら、正式に客として扱ってみるのはどうでしょう」
 怒涛のように湧きおこった反論を押さえ、オーナーは彼の発言を促す。
「彼も頭から拒絶されるのでは納得がいかないだろうし、反発もしたくなるでしょう。彼はいままで、
自分の価値を自分から傷つけ否定するような働きかたをしてきました。本当のホストクラブというものを
知らないはずです。いきなり否定するのではなく、リソクのおもてなしを感じていただくのはどうでしょう。
もちろん、他のお客様と同じく、目に余る行いがあった場合は私が責任を持って説得させていただきます」
 なるほどコウヘイさんが言うことなら聞くかもしれない、と考え込み始めた従業員たちに、コウヘイは言った。
「それに、話してわからない人間ではない気がするんです」
 微笑んで語ったコウヘイに、いやあれはわからないだろ普通と言えるスタッフなどいはしない。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
だれか つづき たのむ

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