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流石兄弟 弟×兄?

流石兄弟・ぬるいけど暴力表現てんこもり・暗い
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

好きだって言ったじゃないか!
なのになんでなんでなんで!

ばしん。

何度も何度も頬を打つ
今は乗りかかっているのでちょうど殴りやすい位置にある頬だけれど
もうどこをどう殴ったなんて覚えてないくらいだ。ーどうりで手が痛いー

兄者の顔は痣だらけの血まみれで
腫れている上涙でぐちゃぐちゃになっていて汚い。
でもそっちのほうがずっと良いよ
さっきのあいつらに向けてたヘラヘラした笑顔よりずっと良いよ。
思い出すと折角収まりかけていた、ぐるぐるととぐろを巻くどす黒いモノが
喉までせり上がってきて気持ち悪い かちかちと歯の鳴る音がうるさい

髪を攫み上げ、そのまま頭を床に叩き付ける
見開かれた目の焦点がブレるのを見て、少し溜飲がさがる。

そうだ、それで良いんだ兄者は何も見なくていいんだ
兄者はおれだけ見てれば良いんだ。

ばしん。
何度も何度も頬を打たれる
口の中に広がる苦い味と、腫れた部分をまた容赦なく殴られる痛みに
顔をしかめっつぱなしだ 何度も殴られた顔が痛い
蹴り上げられ踏みつけられた腹は痛みと吐き気を送り続けてくる
ぼろぼろと零れていく涙すら痛みを与えてくる
身体中が痛い。
ぼやける視界に、振り下ろされる手が映ったがすでに
抵抗や防御などを行う気力はそがれている。
今回の何が弟者の逆鱗に触れたのかも分からぬまま俺は髪を攫みあげられーーーー

弟者が俺に暴力を振るうのは、初めてでもなければ珍しいことでもない
日常とまでは言えないが、けして非日常ではなかった。
最初の頃は説得や抵抗を試みたが、こうなった弟者には言葉は通じず
弟者は見た目のわりに力があるので抵抗は空しく終るだけでなく
さらに弟者を激昂させてしまう
謝っても許さなければいいのかもしれない 殴り返せば良いのかもしれない
だが、泣いて謝る弟者をみるとつい許してしまうし、殴り合いでは勝てそうにもない
それに、弟者に手を上げるのはどうしてもためらわれた。

今回は何が原因だったのだろう。
朝は普通だった
昼に弟者が教科書を借りに来た時も普通だった
夕方、友人と帰宅中に弟者をみつけ、3人で帰った時だって普通だった
部屋に入った時はどうだっただろう?

そこからだ、ドアを閉めるまでは普通に話していた

ドアが閉まるなり、弟者は俺を殴り飛ばした、腹を蹴り踏みつけた。
後は無様に転がった俺の上にのり、何か怒鳴りながらただ俺を殴った

弟者が何と怒鳴っていたかは、今回もわんわんと脳を揺さ振る様な耳鳴りに
邪魔され聞き取ることは出来なかった。
.
.
.
.
.
耳鳴りで目が覚めた どうやら気絶していたらしい
全身が鈍く痛み、身動ぐのも辛い。
耳鳴りかと思っていたのは弟者の泣き声だった
俺の腰のあたりに縋りついてみっともなく泣いている。

「 ごめんなさいごめんなさいごめんなさ、ちがうおれは悪くない!
待ってちがうんだ許してごめんなさいごめんなさいゆるして
兄者が悪いんだだって■■■■■■■■■っていつも言ってるのに!
あぁちがうそうじゃないごめんなさいゆるして
ごめんなさいごめんなさいすきなんだおれだけみてよ」

もういいよ、怒ってなんかないよ
そう伝えたいのに口からは擦れた咳が出るだけだった。
もしかしたら首も絞められていたのかもしれない。
腕が重いなぁ、なんとか腕をもち上げ
年がいもなくわんわんとなきじゃくる弟者の頭にのせ 撫でる
逆効果だったのかさらに泣き声は激しくなった。

ああ、一体どうしたら弟を救ってやれるのだろう?

気付かないふりをやめれるまで初めに戻ってもう一回

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
某スレの74を読んで妄想が止まらなくなって書いた
反省はしている 
勝手に使ってごめんー

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