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チーム・バチスタの栄光 麻酔→ぐっちー

ドラマ「千ーム罰☆」で麻酔→ぐっちーの短文。前回の話を見て思わず書き殴り。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

―――なんで、最後に見たのがあんな顔だったんだろう。

絶望と混乱と悲しみと怒りでグチャグチャになってた辛い顔だった。
自分が、そんな顔をさせたくせに。
声だって、暗く沈んでいて。ただ俺の自殺を止めようと必死になっていた声だけで。
あの優しい穏やかな声が好きだったのに。
・・・これからずっと、聞けるものだと思っていたのに。

手足の感覚がなくなっていく。
冷たい。寒い。痛い。
これが、『死ぬ』ってことか・・・。

俺が死んだら、きっとあの人は泣いてくれるんだろう。
だけど、それが『人』が死んだから流す涙ではなく、
『俺』が死んだから流す涙であって欲しいなんて、本当に救いようがない・・・。
だから、こんな結末の迎え方をしてしまったのか。

―――ねぇ、田□先生。俺、本当に嬉しかったんですよ。

『ただの麻酔科医』でもなく。

『麻酔科医の俺』としてでもなく。

『ただの俺』としてみてくれたことが

本当に嬉しかった。

ああ。もう一度だけ。
出来ることなら。

―――氷室先生。

陽だまりのように
穏やかに微笑むあなたを
もう一度だけ…

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・; )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

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