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ギラギラ サキエル×秀吉

ドラマぎらぎらより。
本スレの流れに萌えに萌えてしまい、もしもサキLが輪句へ移籍しちゃったら話です。
一応サキL×秀世氏です。
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

こんちわっす!輪句のナンバーワン、トウマっす!
先月はユウキに抜かれたけど、でも輪句のナンバーワンのトウマっす!
俺、あんま悩まないタイプなんすけど、最近ちょっと困ってることがあるんです。
それは何かっつーと、一ヶ月前に輪句に入ってきたサキLっていう奴のことなんですけどね。
ウチに来る前は枕営業の店の代表やってたかなんだかで、とにかく無茶苦茶。
過去にうちの店で大暴れしたせいもあって、コウヘイさんや秀世氏の強力プッシュがなきゃ俺らみんな入店なんかお断りだった。
でも、そんなヤツもみんなのフォローでなんとか一ヶ月もってる。
それどころかだんだん接客もマトモになってきた上に、くやしいけど元々あの顔立ちだろ?
指名とかもつき始めたし、俺らもうかうかしてらんねーなってユウキたちとも話してたんだけど。
困ってるのはそんなことじゃねーんだ。

実は俺には、俺だけの秘密の休憩所っていうのがある。
うちの店が入ってるビルから隣のビルに忍び込めるポイントがあって、そっから隣のビルの屋上に入れちまうんだ。
気分が乗んねー時、俺はいつもそこでこっそりタバコ休憩しててさ。
場所が場所だけに誰にも見つかんねーから俺専用の休憩所にしてたのに、ある夜、そこに先客がいたわけよ。

「ン……ッ……ア……ッ!」

……ゴクリ。
聞こえてきた女の子のちょいハスキーめな喘ぎ声がエロっちいなと思いつつ、まーつまりお取り込み中だったわけで。
俺様専用の休憩所で致してるなんてどこのどいつだ?とドアの隙間からこっそりのぞいてみると……その噂のサキLの野郎だった。
壁際に女の子押し付けて、あつーいキスやらお触りやらでお楽しみのようで、
相手の子が誰なのかは影になっててよく見えなかったけど、
その子の膝がカクッと砕けたところをサッと片腕で支えてやるところなんか妙に絵になってたりしてて。
そこがまた嫌味っぽいっつーか腹立つっつーか。
それよりアイツこんなとこで枕営業か?枕は固く禁止されてんだろーがよ!
とぶち切れそうになってたところに、話し声が聞こえてきた。

「ねぇ、俺、輪句に入ってそろそろ一ヶ月だよ?そろそろヤらせてよ。もうこんなキスなんかじゃ我慢できない」
「バ……バカ言ってんじゃねぇ……」

息も絶え絶えの、この相手の子の声……

「キスだけのご褒美じゃ、大人しくしてるのもう限界かも」
「や……だっ……!」

耳を舐められて切なげにもがく相手の子の顔に屋上のライトが当たった。

え っ ?

嫌がってるけどちょっと目がトロンとなってんなって、おい!おおーい!

お、おま、ひ、ひでよしぃ?!

俺は非常にヤバいものを見た気がしてドアをそっと閉め、そそくさと店に戻った。
ウッソー!うっそだろ?
そう思ったけど、サキLと時間差で店に帰ってきた秀世氏のぐったりとした顔を見て、俺は見間違いじゃなかったと確信した。
もちろん俺はすぐ秀世氏をとっつかまえて事情を聞いたさ。

「……見てたのかよ……」

と、店の間接照明の中でも真っ赤だとわかるくらい顔を赤らめながら、秀世氏は俺から視線をそらした。
(こいつ、ヒゲなんか生やしてコワモテっぽくしてるけど、こういうトコ、なんか可愛いんだよなぁ)
……って違う!俺ホモ違うから!

「お前やばいだろ……コウヘイさんこの事知ってんのか?」
「トウマ……このことみんなには黙っててくんねーか」
「でもサキLにあんなセクハラみたいなことされててよー……」
「いいんだ。アイツを大人しくさせとけるなら、アレくらいなんでもねぇよ」
「でも……コウヘイさんにだけは言っといたほうがよくねーか?」
「ダメだ。あの人、ただでさえプライベートや店のことで大変なのに……。
それに何より、コウヘイさんは俺を信頼してサキLの教育係任せてくれたんだ。
サキLがようやく自分を大事にするようになったって、すごく喜んでんだ。だから」
「でもよー……」
「なーにー?二人で何の相談してんのー?」
「!!!」
「!!!」

庄司の乱入でそれ以上話は続けらんなかった。
最後に俺に、心配してくれてありがとな、って言ったときの一途な目がどこまでも秀世氏らしいなと思ったけど。
秀世氏の決意の固さもわかったし、そこまで考えてるヤツにもうどうこう言う気はねぇ。
でもさ。

「ン……ッ……も……よせっ……!」
「ダーメ。……ホラ、舌出せよ秀世氏」

今夜も俺だけの秘密の休憩所で、ちゅ……くちゅ……と舌を吸う音が聞こえる。
サキLと秀世氏の行為がどんどん濃厚に、いや濃厚というよりもはや調教?みたいになってきてる気がする。
いや、俺断じてホモじゃないっすけど!ノゾキの趣味もないっすけど!
現場に遭遇するたびについついこの二人を見ちまって。
でも、ちょっと意外だったのはサキLの表情だった。
ブッとんでる危ないヤツっていうイメージしかなかったけど、よく見ると秀世氏のこと本当に愛しそうに見ながらキスしてるんだよな。
秀世氏はいつもぎゅっと目を瞑っちまってるけど、そのことに気づいてんのかな……?

で、俺の困ってることっていうのは、俺だけの秘密の休憩所を完全に乗っ取られちまったってことと、
従業員同士の恋愛を見過ごしていいのかってこと、
それから秀世氏のケツを守るにはどうしたらいいのかってことなんだけど。

Eグルさんならこういう時どうすっかなあー……。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
どなたかちゃんとした移籍話書いてくだしあorz

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