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ギラギラ 大成×公平

本スレの体制×工兵一連の流れに禿げ過ぎてつい書いてしまった
尻切れトンボでごめんなさい
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

「ッ…ぅ、あ………」
ずる、と中から抜けて、はあ、と大きく息を吐いた。
酷い異物感で、霞がかかったようにぼやけた脳は小さく痛みを訴えてくる。
ぼんやりとベッドに投げ出していた上体を起こして、だらしなく両足を開いたままの下肢を
見降ろしたら赤く出血していて、今度こそ頭痛がした。こんな体、妻には見せられない。
「………体制さん」
その名前を呟くとふわ、と頭に何かかけられる。
1テンポ遅れて、それがこのホテルに備え付けの真白なバスタオルである事に気付くと
真白でふわふわしたそれに視界を阻まれている内に横で押し殺した笑い声がした。
酷く耳馴れた男の笑い声。
ぼんやりとした頭をふわふわしたタオル越しに抑えて、のろのろともう一度ベッドに丸くなる。
眼を瞑って深呼吸をすると男の匂いがした。
「風呂、先に入ってきたらどうだ」
笑みを含んだ男の声が頭上から降って来て、こうして目を瞑っていると何だか幸せな気さえしてくる。

無言で小さく身動ぐと、どうやらベッドサイドに腰掛けているらしい男の側から少しして煙草の匂いが漂ってきた。
何をする事もない、何を考える事もない嗅ぎ馴れた煙草の匂いに支配された沈黙の部屋で、
不意に少し泣きそうになって、
片手で顔の上からタオルを抑えてやはり無言のまま今度は体に力を入れて起き上がる。だるい。
少しだけずらしたタオルの隙間から隣で煙草を吹かしている男を覗き見た。
たいせいさん、ともう一度声には出さずに唇を動かす。
声には出さなかったのに、男は横目に見て、笑った。
それはつい何も考えずに身を任せてしまいたくなるような邪気の無い笑顔のようでいて、
つい先日リンクで見たばかりのくらい笑みとも重なった。
重い頭を無理やり動かして被せられたタオルを取り、風呂入ってきます。と俯きながら言ったら
いってらっしゃい、と歌うように男は言って片手を振る。

きっとバスルームから出る頃にはもう男は部屋には居ない。
隠す必要も感じないよごれた体を引きずるようにバスルームへ向かえば、歩く度にとろとろと尻の間から垂れてくる
彼の残滓が妙に切なくて、
バスルームの扉を開く寸前少しだけ男へ振り向いたら、まっすぐに見つめてくる視線は焼ける様に熱く感じて体が疼いた。
必要以上に大きな音を立てて曇り硝子の扉を閉めると、急に襲ってきた脱力感に抗えずにしゃがみこんで
尻の間からぽたぽたと床を汚す彼の残滓に余計惨めさを誘われ両手で顔を覆う。
「…体制さん……」
何で、こうなったのか分からない。
「………――…っ…」
閉じた瞼の裏側にはいろんな人物の顔が浮かんで消える。
再三呟きかけた名前は、溢れた情けない泣き声に阻まれて自分でも誰の名前だったかよく聞き取れなかった。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
思った以上に文量少なくてこれなら二つで収まったんじゃあとか思うがキニシナイ
かつて体制さんに工兵さんがわんわんしてた時期があったら…なんて書き込みを見たらもう萌えが止まらなかったんだわんこ萌えるよわんこ

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