柔道五輪代表 100K×66K 中編
更新日: 2011-01-12 (水) 00:12:11
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| 141-147の続きです。
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小さな身体を掬い上げようとすると、しがみついたまま首を横に振る。
「ベッド、いこ?」
「・・・いい、ここで」
「でも、」
なおも言い縋ろうとすると、もどかしげに、腰を支えていた左手が取られる。
掌に押し当てられた、ひどく凝り固まった熱の塊。それだけで、彼は短く息を漏らす。
「はやく・・・もう」
がまんできない、と、耳に吹き込まれる熱い吐息。
誘導した彼の手は、すでに俺のベルトを探して彷徨っている。
「―――――んあ・あッ」
腰から手を差し入れて、直接思いきり握り込むと、あられもない悲鳴を上げた。
ゾクゾクした。
そうだ、この感じ。覚えてる。
「静かにして・・・隣に聞こえるよ」
「んな、むりっ・・・―――――ぃ、あ!」
指が食い込むほど、より一層力を込めると、悲鳴がもう一段高くなった。
「けーじ・・・ぃたっ・・・」
「これくらいされる方が、好きだったでしょ」
「ゃだ、つぶれっ・・・ひあ、あぁッ」
そのまま、力まかせに上下にこすり上げる。
小さな身体がガクガクと震えて、崩れ落ちそうになるのを片手で支えてやる。
先端からこぼれる先走りの液が次々に指を濡らしていく。
「だ・・・め、こんなの、すぐ・・・っ」
「後ろに塗るの、何にもないからさ。一回出しちゃって」
「な・・・ば、かっ」
襲い来る快感に涙をにじませた顔が、それでも恥じるように赤らむ。
こんなにいやらしい身体してるくせに。そんな処女みたいな顔、よくできるもんだ。
「それとも・・・痛くされたいの?」
ぴたりと手を止めて囁くと、じれるように腰がゆらめく。
「な・・・に」
「ココに、何もなしで突っ込まれたい? 血が出るまで犯されたい?」
支えていた右手を握り込み、拳の角をグリ、とジーンズの上から後ろに押し当てる。
瞳の奥に一瞬、恐怖の色が浮かぶ。でもそれとは裏腹に、左手の中の熱は悦びに喘いでビクリと打ち震えた。
俺の中にはないと思っている加虐心を、あっけなく引きずり出す。怖い人だ、ホントに。
「とりあえず、コレ脱いじゃったら。もう滲んできてるよ」
無理やり手を突っ込んだジーンズは、ファスナーが壊れそうなほどに歪んでいた。
「汚して帰ったら、叱られるよ」
「やだ、けーじ、まっ・・・ぁ・あッ」
ゆるゆると動かしていた扱く手をまた強めながら、今更のように、シャツの上からでもわかるほどはっきりと立ち上がった胸の突起を舐め上げる。
きつめに歯を立てると、自分のファスナーにのばされていた震える手が、こらえるようにギュ、とジーンズを掴む。
「んうっ・・・」
「ほら。もう出そうなんでしょ。急がないと」
「ぬぐ、からっ、待って・・・っ」
子供みたいに舌足らずな声。すがるような眼。
本当に、あの頃みたいだ。
甘えたがりで、子供っぽくて、わがままで。年上とは思えなかった。
なのに勝手に自分で自分を縛りつけて、無理して大人のふりをして。
本当は甘えたいくせに。泣きたいくせに。
「あ・・・あっ、ばか、ダメ、ダメっ・・・」
「なにがダメなの」
「ホントに、出、ちゃっっ・・・」
「しょーがないね、まったく」
ひょい、と小さな身体を肩に担ぎあげて、尻の方からジーンズを引き下ろして、下着ごと足から抜き取ってやる。
露わになる、きれいな筋肉の、引き締まったライン。
見慣れているはずなのに、アルコールでほんのり赤く染まった肌が、やたらと欲情をそそる。
「ほら、もういいよ。出して」
「んあ、あ、やぁ、あっっ・・・―――――ァッ・・・」
少しこすっただけで、あっけないほど簡単に吐き出される白濁。勢いが良すぎて、掌で受け止めきれずに半分くらいはこぼれ落ちてしまう。
「すげ。もしかして、ひさびさ?」
意地悪く顔を覗き込んでやると、上気した顔が泣き出しそうに歪む。
「おまえっ・・・すげームカつく・・・っ」
「えー? やさしくされたって燃えないくせに」
「なっ・・・誰がっ」
「あんたドMだもんね。オレ基本Sじゃないから大変だったなー」
「・・・っっざけんなッ―――――ッく・・・」
さすがにキレたのか掴みかかってきた両手が、俺のポロシャツの首元を掴んだまま、瞬間的に強張る。
尻の割れ目に潜り込ませた親指で、ぬる、と奥の方を探っていく。
「けっこう固いね。使ってないんだ」
「く・・・ぅっ、んっ・・・」
喘ぐのが悔しいのか、唇を噛みしめたまま小刻みに震えている。
それって、ホント今更な気がするけど。
そんな顔されると、余計にいじめたくなる。
「ココが一番好きなくせに。よく子供なんて作れたね」
「―――――ッ!」
うつむいていた顔が、信じられない、という表情でこちらを向いた。
「今さら身体が思い出しちゃったら、奥さんじゃ満足できなくなるんじゃない?」
「・・・っもう、や・めっ・・・ぁ、あっ」
「うそつき。突っ込まれたくてしょうがないくせに」
ぐり、と指を二本まとめてねじ込むと、声にならない悲鳴を上げて、背中を反らせた。
きつく閉じられた瞼の端から、こらえきれない涙がこぼれ落ちる。
わかってるよ。思い出したくないことくらい。夢物語にしたいんでしょ、あんたは。
どうせ、明日になったら全てはなかったことになる。
言いわけだったらいくらでもできる。泥酔状態で、お互い記憶にないと言えばそれまでだ。
だったら、言わせてよ。こういうときぐらい。
それぐらいのご褒美はもらっても、バチは当たらないでしょ。
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| __________ | ドSの能邑先輩敬愛=66KはドMに決定。
| | | | 続きは明日投下します。
| | □ PAUSE. | |
| | | | ∧_∧ エロガモチョット
| | | | ピッ (・∀・ ) ツヅクラシイゾ
| | | | ◇⊂ ) __
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