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ギャグマンガ日和 芭蕉→曽良

芭蕉さんに萌え萌えしすぎて、ついカッとなって書いた。
今は反省している。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

君が優しいのは、私の中の私と切り離せない私。
いっそ右腕だけなら君は常に懐に抱き、慈しむ目で見てもらえただろうか。

例えば言葉。
私が何かを口に出そうと吸い込んだ呼吸の音で私を見つめ、言葉を出し続ける程に興味が失せていく過程。
必要とされていない瞬間の私の言葉に揺れ動く表情。
どんな言葉を出し続けても、めげずに何度も息をのむ。
期待に沿わない言葉を出した私を叱責する時だけが、俳聖ではない個人としての松尾芭蕉を見る目。
蔑みでいい。
ゾクゾクするから。
私の出した俳句ではなく、私の書き散らした文字ではなく、私の中の俳聖以外の部分を見てもらえた事が重要。
句だけを愛さないで。
私を嫌って。
否定された部分だけ、生の私がアナタの視界に映るから。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!


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