ハチワンダイバー マムシ×飛鷹 第ニ部・第一幕
更新日: 2011-04-30 (土) 01:45:34
半なま注意
81台場マムシ×ヒダカ 第ニ部・第一幕(全7回)
第一部は前スレ483-495
ドドSマムシ×ドドMヒダカ、続く怒涛のドエロ展開!
寧ろ、都合によりドエロのみ!
ドエロは続くよ!何処までも!
続き過ぎちゃってまた二分割だよ!
申し訳ない…でもやっぱり反省しない
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
窓の向こうから聞こえる街の雑踏が、やけに遠くに感じる。
小屋の中には、肉の擦れ合う音と二人の間を行き交う水音、荒く混じり合う吐息で満たされていた。
マムシの呼吸に合わせながら、飛鷹は無心で腰を振っている。
追い縋るような飛鷹の唇と舌を、マムシは強く吸い迎え入れる。
マムシは羽交い締めしていた右手を外し、飛鷹の口元に添えた。
唇を優しくなぞると、飛鷹はマムシの唇から離れ、その指を甘噛みする。
マムシが人差し指と中指を口の中へ滑り込ませると、無我夢中でしゃぶり始めた。
ユラユラとマムシの右手は口の中で踊り、それを追うように飛鷹は舌を這わせる。
口腔と坑口を犯される快感に、飛鷹はマムシの手首を掴んだ右手から力が抜け、ゆっくりとその手を下ろす。
そのまま起立した竿に触れようとした瞬間、マムシの右手がそれを征した。
「あっ…」
突然自由になった唇は狼狽え、驚きの声を漏らし、飛鷹は腰を止めた。
「…駄目だよ、手を使ったら」
何を言われたのか、快楽の霞がかる頭では理解できなかった。
戸惑う表現を浮かべる飛鷹の唇を舐めながら、マムシは続ける。
「手を使っちゃ駄目だよ…ここだけで、いけるでしょ?」
そう言うと、マムシは激しく腰を打ち付けた。
「あっ!あっ、あぁっ!」
突き刺される衝撃に、飛鷹は思わず声を上げ仰け反った。
マムシは砕かんばかりに飛鷹の坑口を攻め立てる。
飛鷹の右手はマムシに絡め取られ、破裂しそうに熱く反る竿から遠ざけられた。
左手を下ろそうにも、攻撃的に打ち付けられる衝撃に堪えるように、掴んだマムシの左手首を離せずにいる。
悲痛な喘ぎ声が小屋の中に響き、激しく揺さぶられ、反る竿は為す術なく震え、先走りの汁が零れ伝ってゆく。
「飛鷹さんは、ところてん、だもんね」
そう言うとマムシは打ち付けるのを止め、ゆっくりとうねるように腰を回した。
「ふ、あっ…はぁ、あぁ、んっ」
飛鷹は息を付く間もなく坑口を犯され続け、喘ぐ声を止められない。
再度マムシの手から逃れようと抗うてみるが、束縛の手を外せずにいた。
マムシの手は、飛鷹の手の甲から指を絡め握り締めている。
「手を…離せ…離してくれ」
マムシは飛鷹の言葉を無視し、耳を噛んだ。握り締めた手をゆっくりと引き上げる。
たまらず飛鷹は左手を伸ばすが、軽く手首を捻られた。
「…頼むから、手を、離して…もう」
膨張仕切った竿は天を仰ぐように反り、小刻みに揺れている。
快感を溜め込み痺れる竿の感覚に堪えきれず、飛鷹の背中は仰け反り、腰が突き出た。
それに合わせてマムシの腰も飛鷹を追う。
僅かでも刺激を与えようと懸命に竿を揺らすが、結果的に自ら腰を振る形となり、高まりは頂点に近づく。
壮絶な快感は牙を剥き、飛鷹を襲い苦しめる。
「いいよ…もっと動かして…締め付けてよ」
マムシは飛鷹の耳元で囁いた。
絶望的な、声にならない悲鳴が飛鷹の喉からほとばしる。
散々飛鷹を打ち据えたマムシは一息付くと、覆い被さるようにして飛鷹の上半身を沈めた。
飛鷹はなすがまま深く畳に沈められ、息苦しさに呻いた。
「お誂え向きだ」
マムシは上半身を戻しながら飛鷹の両手を後ろに引き上げ、腰の辺りで組ませ片手で拘束すると
もう一方の手で膝近くに落ちていた飛鷹のネクタイを拾い上げ、手首を縛った。
完全に両手の自由を奪われのた打つが、その頭をマムシは更に深く沈め、飛鷹の顔が更に畳に近づく。
マムシは、その広い背中を見下ろし、逞しい肩に噛みついた。
噛みつかれた痛みに眉間に皺を寄せるが、充血した竿の、張り裂けそうなうねりに痛みはかき消される。
おもむろにマムシは飛鷹の腰を掴み、再び激しく攻め立て始めた。
「っ!あっ、あっ!んっ、んぁっ」
為す術なく追い立てられ飛鷹は甘い声を出すしかなかった。
押し出されるようなもどかしさに襲われ、打ちつけられるほどに極まりは急速に竿の内部を這い上がってゆく。
「もう…あっ、駄目、あっ、イク」
飛鷹の中で何かが弾け、頭の中は真っ白になり、一度も竿を扱く事なく、精液を放出させた。
駆け巡る快感の痺れに、飛鷹は汗の吹き出た体を痙攣させ震えている。
マムシは腰を止めると、満足そうにその様子を眺めていた。
譫言のような、言葉にならない声が無意識に唇から漏れ、弾む息を整える事もできない。
吹き出した精液はすぐに止まらず、断続的に射精し、その度に飛鷹の腰が小さく跳ねる。
「悪いけど、俺、まだイってないんだよね」
そう言うとマムシは飛鷹の髪を掴み頭を上げさせる。そしてまた激しく腰を振り始めた。
快感の波に漂い意識が遠のいていた飛鷹は、再び現実に引き戻され声を上げる。
激しく打ち据えられる度に、萎び始めた竿が哀れに揺れていた。
やがてマムシも絶頂を迎え、飛鷹の坑口の奥へと熱い精液を放った。
マムシは余韻を楽しむように口腔の中で暫し留まっていたが、ゆっくりと自分の竿を引き抜く。
抜かれた瞬間、飛鷹は小さく声を漏らした。犯され続けた坑口は赤く腫れ、不在を惜しむように蠢いている。
飛高はマムシの体が離れると膝から力が抜け、完全に畳に臥した。
マムシはここでようやく服を脱ぎ捨てた。
ネクタイで拘束した飛鷹の腕を解放すると、そのまま後ろから抱きしめ、上半身だけ引き起こす。
飛鷹はされるがまま寄りかかり、マムシの肩に頭を乗せた。
足はだらしなく開き、弛緩した体を預け快感の余韻に浸る。
マムシの首元に顔を寄せ、荒い呼吸で腹が波打つ。時折、喉を鳴らし溢れた唾液を飲み込む。
「扱かないで、イっちゃったねえ」
飛鷹の頭を抱え、マムシは髪を撫で口づけを繰り返しながら、意地悪く嘲笑するが、飛鷹の耳には届かない。
マムシの首元に寄せた顔を擦り付け匂いを嗅ぐと、いつもと違う匂いがする。
その事が、ある人物に対する後ろめたさと、翻弄された屈辱を思い出させた。
快感の波が徐々に引き、自分を取り戻し始めてゆくのに対し、攻め立てられ疲れた体は重く、まだ動かす事ができない。
そんな飛鷹をよそに、マムシは抱きすくめるように腕を回し、一気に飛鷹の両方の乳首を抓り上げた。
その瞬間、飛鷹は自分の身に何が起こったのかわからなかった。ただ、突然襲ってきた猛烈な痛みに絶叫した。
衝撃から逃げようと体が大きく跳ねたが、マムシに抱きすくめられているせいで、逃げ出す事すら叶わずにいる。
構う事なくマムシは飛鷹の乳首をキツく摘み上げ、こねるように弄んでいる。
イったばかりの敏感な体は、襲い来る痛みを倍増させ、激痛に堪えきれず、飛鷹は悲鳴を上げ続けた。
「助け…あっ、助けて…、もう」
もがく体は前のめりになり、腕は、その先にいるはずもない誰かに助けを求めるように、悲しく伸びている。
ただ、この苦しみに、激痛だけではない何かが潜み出している事を、飛鷹は感じずにはいられなかった。
精を放出し萎びた竿が、僅かに動きを見せだしている。
マムシは不適な笑みを浮かべ、尚もその手を止める事なく、人差し指を少し伸ばし、飛鷹の乳首の先を引っ掻いた。
「ひっ!う…あっ」
痛みが快感が勝った。いや、痛みが快感を増幅させたのかもしれない。
震えていた竿が段々と首をもたげ出している。
「本当に、飛鷹の親分はイヤらしいねえ…」
少し力を抜き、人差し指で乳首の先を擦りながら、マムシは笑う。
「どっちのが気持ちいい?こっち?」
そう言うやいなや、マムシはまず左側を抓る。飛鷹は痛みに呻く。
「それとも、こっち?」
「あっ!んっ、あぁっ!」
マムシはニヤリと笑った。
「…右だね」
飛鷹は痛みと恥ずかしさに歯軋りしながら振り返り、マムシの顔を睨み付けた。
「マムシ…手を、離…せっ」
苦しげに首を回し、凄む飛鷹をマムシは冷たく笑い、憎々しげに睨むその顔に、マムシは顔を近づけ唇を奪う。
だが飛鷹の唇は固く閉じ、その口づけを拒絶する。
マムシはさもわかっているといった風情で目を細め、飛鷹の乳首を今度は優しく撫でた。
甘く疼くような感覚に思わず開いた唇に、素早くマムシは舌を忍び込ませる。
荒く唇を吸われ、飛鷹も釣られるように順応し始めた。
唇を重ね合わせたまま、飛鷹の胸を撫で付け、口づけに夢中になっている隙に、マムシはそっと胸から両手を離した。
下ろした手を被せるように飛鷹の手に添え、指を絡ませ、ゆっくりと両腕を引き上げると、苛まれた胸元へと導いた。
「んっ、あっ…」
マムシはその手を動かし飛鷹の胸を撫で回すと、必然的に飛鷹は自らの指で己の乳首を愛撫している事になる。
「そう…そうやって、自分で気持ちいいところ、弄りなよ」
自分で慰める事を強いられた飛鷹は抗議の声を上げようとするが、その唇はすぐに捕らえられ、苦情は口腔に消えた。
悔しさに憤る飛鷹だったが、拒絶する事は許されなかった。
唇が一瞬離れ、恨み言を言おうとマムシを睨むが、快感に麻痺し始めた口を上手く動かす事ができない。
マムシはその頼りない口元に食らいつき、更に強く飛鷹の胸を撫でさせる。
乳首を擦られる快感と、温かく柔らかなものが指に触れる心地よい感触に、飛鷹は思わず引き込まれてゆく。
我知らず人差し指に力が入り、より確実に感度のポイントを探り始める。
名残惜しそうにマムシが唇を外した。唾液が糸のように互いの舌を繋ぎ、二人の視線が絡み合う。
マムシはその目を見つめたまま、飛鷹の右手を胸元から外し、今度は僅かに膨らみかけている飛鷹の竿を握らせた。
不思議そうに見つめる飛鷹に、マムシは恩着せがましく囁いた。
「さっき、あんなに触りたがってたでしょ?いいよ、思う存分扱きなよ」
今更そんな事を言われても…飛鷹はマムシの思惑を計りかね、その目の奥を覗き込んでいる。
マムシは目を細めた。
細めるほどに眼光は冷たく光り、飛鷹を刺す。蛇の名を持つ男は、獲物を見据える。
飛鷹は動けずにいた。ただその刺すような視線を見つめる事しかできない。
マムシはそのままゆっくりと飛鷹の手を動かし、竿を扱かせ始めた。
「ふっ、あ…あぁ…」
凶暴な視線とは裏腹な、あまりに優しい動きに、飛鷹は思わず声を漏らした。
マムシの手に誘導され、自らの手で扱かれる竿を人事のように見やる。
マムシは飛鷹の肩に顎を乗せ、二人の視線は飛鷹の竿に注がれている。
「さっきは扱ごいてイってないから、まだ残ってるでしょ」
そう言うと今度は左手で飛鷹の玉を揉み解す。飛鷹は自由になった手で悪戯に動くマムシの手を掴むが、引き離せない。
優しい愛撫に竿は再び猛り始め、少しずつ天を仰ぎだした。
先ほど出切らなかった精液が漏れ出すと、マムシは人差し指でその鈴口を押すように撫で回す。
飛鷹は堪らず体を仰け反らせ、吐息に恍惚の声が混じる。
喘ぎ始めた飛鷹の耳を甘噛みしながら、優しく丁寧に手を動かし、飛鷹を追い込む。
マムシに促された手は、やがて意識を持って自分から竿を握り締め扱き始めていた。
それを見止めると、マムシは玉を揉んでいた手を離し、飛鷹の左手を掴み引き上げ、胸元に誘った。
「ほら、ここも自分で気持ち良くしてごらん」
[][] PAUSE ピッ ◇⊂(・∀・;)チョット チュウダーン!
いやー
ドエロって、ホントにいいもんですね
この続きは明日お届けします(多分)
予定を大幅に超えた為、途中投下しますた
兄貴が可愛くて、筆が滑る滑る…
はっ、反省なんて、してないんだからねっ!
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