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とあるボーカロイド達の一日。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

ボーカロイド一家でカイレンほのぼの(?)

 こんにちは、マスターです。今日はウチのボーカロイド達を観察してみようと思います。
「兄貴ー」
 どうやら、レンがカイトを探しているようです。
「兄貴?」
 部屋中を探していますが、カイトは見つかりません。それでもレンは諦めず、風呂場やトイレも探しています。
「かーいとにぃー、かーいにぃ?」
 しまいには冷凍庫の中も探しているようです。
「かぁーいとにぃー♪にーぃちゃん♪あーにーきっ♪」
 ここはさすがボーカロイド、呼びながら歌う。
 と、そこにメイコがワンカップを持ってやって来ました。
「あんた達なにしてるの?」
「たち?」
 レンがメイコの視線を追って振り返ると、青い物が扉の裏に隠れました。

「……兄貴?」
 レンは扉に近付き、裏に隠れているカイトをようやく見つけ出しました。
「なにしてんの? 兄貴」
 カイトがレンの顔を見て怯えています。表情は笑っていますが、明らかに目が笑っていません。
「いや、あの……かわいいなぁって」
 カイトの言葉を聞き、レンは(見えないけど多分)耳まで真っ赤になりました。
「っの、バカイト!!」
 レンは用件も言わず去って……去っ、て?
「マスターまで……」
 隠れてたのに見つかりました。レン涙目。
「みんな大嫌いだあぁぁぁ!!!」
「俺はレンがすきだぁぁぁ!!!」
 カイトKY。
「と、いうわけで、マスターの家からお送り致しましたー」
 え? ミクが締めるの?
「マスター、リンが庭でローd(ry

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

書いてて楽しかったwww


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