Top/34-17

P/e/t/s/h/o/p/O/f/H/o/r/r/o/r/s/ レオン(刑事さん)×D伯爵2

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     | ごめんなさいエロです。しかも…です。
 ____________  \            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| D伯爵でエロが見れない人は回れ右。
 | |                | |             \
 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

指が奥まった所を撫でる。
それにはっとして身を硬くした。
「…」
目を閉じて、じっとして。何もしなかった。
ぺろりと指を撫でるレオン。その指を滑らせ、もぐりこませていく。
「うっ…」
異物感に身震いがする。
それに、少し痛い。
D伯爵の様子を見ながら、指を一本もぐりこませようとしたが、思うように入らないので、指をはずす。
そして顔をそれに近づけて、そこを舌で舐めた。
ぴちゃ、と音がして、たっぷりと唾液がそこに擦り付けられる。
そのうち中にもぐりこんでくる舌の感触に、たまらずD伯爵は声を上げた。
「!!や、やめてください、刑事さん!!やっ…!やめ…」
最後の方はもう声にもならなかった。
舌は指とともに中へ中へと入って行く。
なんでこんなことされているのだろう。何をしたって言うのだろう。
ただ片付けて、それで…
「なに考えてんだよ」
まだイラついているらしいレオンが、重低音でD伯爵に問いかけた。
「…な、にも」
声は、恥辱に震えていた。

それすら気に入らないといった様子で、指を二本、無理やり入れて行く。
「痛!や、嫌です、刑事さん…」
ふるふると首に降るその様は、肉食獣に恐れる小動物のようだ。
まさに今、D伯爵はレオンという肉食獣に食われようとしている。
おそらくどんな請いをしても許してはもらえない。
レオンは中を弄んでいた指を引き抜くと、ズボンのボタンをはずし、チャックを下ろした。
「…」
レオンのそれは、すでに硬く怒張していた。
それをD伯爵の後孔へあてがう。
太く、それはとても自分の中に入るとは、D伯爵は思わなかった。
中へと埋没させていく。
「痛…!無理です、刑事さん!―――レオン!」
がっ、と、レオンはD伯爵の脚をかんだ。
「!」
肉食獣の目。
その目が、D伯爵を見つめている。
苛立たしげに何度も舌を打つ。
そして一気に突き入れられた!
「―――――――――っ!!」
声も出せないくらいの激痛に、背をそらせ、目を見開いた。
酸素を求めて、大きく口が喘ぎ、腕が開放して欲しいとのた打ち回る。
が、腕はつながれたままで、実際はばさばさと音を立てているだけだった。
「苦しそうだな、ディー」
血が、にじみ、それが潤滑油のような役割を果たす。
じゅぷじゅぷと音がして、レオンはD伯爵の弱いところを見極めながら、ひたすらに突いた。

血とレオンの体液とが交じり合ったものが、シーツを汚す。
D伯爵は、少し落ち着いた、目を閉じて小さく息を吸い込んだり吐いたりしている。
落ち着いたとなれば次の段階だ。レオンは躊躇せずに、腰をつかんで出し入れを繰り返した。
 激しい動きに、D伯爵から小さな悲鳴と苦痛による声が漏れた。
だがしばらくたてば、苦痛ばかりではないようだ。
頬はほんのり色づき、たまに喘ぎ声が漏れた。
「っあ…、ああっ、刑事、さん…」
レオンがD伯爵のそれを扱き出すと、声は更に高くなった。
トロトロと蜜がこぼれおちていく。
ふ、と顔の上を通り過ぎたレオンの顔。
少し、酒臭かった。
(…酔っている…?)
そして今度は肩をかまれる。
その瞬間、体がわなないた。
同時に目の前がちかちかと光り、疲労感が襲ってくる。
レオンも、中で達していた。
「はあ…、刑事さん…この腕の戒めを解いてください…」
息を荒くつきながら、懇願する。
中から引き抜かれる感覚とともに、血の匂いがした。
出血したな、と、分かった。どうりでずきずきと痛むわけだ。
「…」
レオンは一瞬目を細めると、倒れるようにD伯爵に覆いかぶさった。
「刑事さん!?」
「…ぐー…」
眠っている。
「…刑事さん、…起きませんね…」
ふう、とため息をつくと、D伯爵も眠りに誘われた。

「…んあ?」

「…おはようございます、刑事さん」
レオンがゆっくり体を起こす。そして真下にいるD伯爵を見て、心底驚いたようだった。
「な、なんでおめーがここにいるんだよっ!ここ、俺の部屋だよな?!」
「…ケイジサン…」
D伯爵はいつものように笑ってはいても、心から怒っているようだった。
青筋がいくつも見える。
「え?なんで、ディーの腕、それに、シーツに血?なんでそんな格好してんだ、服ちゃんと着ろよ」
「押し倒して腕を拘束して服を脱がせたのはあなたでしょう!」
「へえ?」
駄目だこの男…何も覚えてない。
「とにかく、この腕の拘束を解いてください」
「お、おう」
言いなりになっているレオンの目は、昨夜のような肉食獣のような怒りはなかった。
いつもの、一本ネジが抜けたような青年がそこにいた。
 拘束がはずされる。
だるそうにD伯爵も起き上がると、身なりを整えた。
少し、衣服にも血がついている。

 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ マダツヅキマス
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


このページのURL:

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP