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獄中兎 緑×赤

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                     |  前スレで獄中兎ネタ書いた奴がまた獄中兎で一本
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|  緑×赤(エロあり)前回と話が繋がってるようで繋がってない感じ。
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 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ 何より無駄に長い。
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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「初めての時間」

事の発端は、あまりにも自分が情けない話だ。

朝、看守さんが新聞を部屋の中央に投げつけるように投函していく。
本来、自分達は新聞を読んでいい立場ではないのだけれど。
ましてや、看守さんを郵便配達の人のように使ってはいけないのだけれど。

どうやら隣にいる彼にはそんな決まりごとなど、知ったことではないようで。
今日もまた、看守さんに新聞を持って来させているようだ。
そういえば、何だか今日も
看守さんが朝から新聞片手に彼を挑発し、返り討ちにあっていたような気がするけれど
それは現実ではなくて、夢の中での話だったような気がする。
ドアのあちこちに絆創膏を貼り付けた看守さんが
忌々しげな目でこちらの様子を伺っている。
何だか、嫌に新聞が分厚い。
何かチラシでも挟まっているのだろうか。

チラシじゃなくて、看守さんの考えたささやかな悪戯だった。
新聞が異様に分厚くなるくらいに、大量のピンナップが間に挟まっている。

訂正。
ちっともささやかな悪戯ではない。
いじめだ。
主に視覚と下半身へ対しての。
そのいじめを受けたはずの彼はというと間に挟まっていたピンナップを全てその場に撒き散らすように払い落とすと
新聞だけを手にして、いつものようにトイレに腰掛けて新聞を読み始めている。
この人は本当に何事にも動じない。
それ以前に、この人にはこういったものに反応する・・・性欲とかあるのだろうか。

人並み、といえるかどうかは分からないが
自分にはその。
性欲がある。
自分が今いる刑務所には異性は1人もいない、はずなので
そういったことに縁遠くなって、3年が経とうとしている。
今まで、意識したことなど無かったことだっただけに
いざ、それに直面してしまうとその。
急激に抑えられなくなってしまうものであって。

その日の夜には、限界が来ていた。
彼が布団を被って、壁側を向いていることを確認してから
ベッドの上に先ほどのピンナップの幾つかを並べる。
そして、出来る限り音を立てないように
ズボンを下ろし、早々に事を済ませようと決心してから
いざそこに手を伸ばした、そのときだった。

耳をいきなりつかまれたと思ったら、
体は宙に浮かび、回転する。
回転した先には彼。
キレネンコさんがいた。

純粋に彼は自分が何をしようとしているのか、気になっただけなのだろう。
どこを見ているのか良く分からない目がはっきりと、
自分の、剥き出しとなっている下半身を見ている。
普段、何事にも動じず
表情がロクに変わらない彼が、
微かだが、びっくりしたような顔をしている。

まぁ、彼でなくてもルームメイトがベッドの上で下半身を露出していたら何事かと思うだろう。
一瞥して、何をしていたか分かるだろう。
理解したら、その後はちょっと気まずい空気になりつつも
見なかったことにして、放っておいてくれるだろう。
でも。
彼にはその、自分が期待していた常識は一切通用しないようで。
何度も、何度も首をかしげながらヒトの下半身をジロジロと見ている。
そろそろ、あまり耳を掴まれていると息が詰まるというか
正直、耳が千切れそうなくらい痛いので放して欲しいと訴えるべきか。
あまりジロジロ見られると、恥ずかしいやら情けないやらで
どうにもならなくなるので、もう見ないでくれと訴えるべきか。

どちらにせよ、この状況が辛い。
辛すぎる。

・・・・・・彼は一体、なにがそんなに気になっているのだろう。
まだジロジロ見ている。
まさか、見るのが初めてだから
つい珍しくて見ているということはないだろう。
シャワーの時に変わりばんこで裸になるのだからその際に見ていても不思議ではないし(自分は見たことがないのだけれど)
そもそも、自分と同じ性別なのだから
彼にだって備わっているものじゃないか。

そんなことを考えながらただ、ぶらぶらと揺れていると
ふいに彼が手を離した。
ベッドが自分の落ちた衝撃で、軋んだ音を立てる。
耳が痛いやら、お尻が痛いやらで
悶絶していたら
何の前触れもなく。
彼は自分の両肩を掴み
一気に引き寄せる。
引き寄せた先に待っているのは、彼の―唇だ。

身体の痛みが一瞬で吹き飛んでしまうくらい、衝撃的なことだった。
彼はこういったことをしなれているのかもしれない。
初めてのことなのに、何だか初めてでないような。
慣れ親しんだ相手のような気がしてくる。
本来なら焦ったり、驚いたりしなければならないような状況のはずなのに
お互い、酷く落ち着いた気持ちだった。
自分に至っては落ち着きすぎて、
無意識のうちに彼の身体に手を回し
色々なところを弄っている。

お互いに呼吸をするために、唇を離してはまた近づくを繰り返すのだけれど
その度に自分がそうやって弄っているうちに
彼は少しずつ体重をこちらに傾けてきて。
自分もそれにつられて傾いているうちに
お互いの体はベッドの上に横たわっていた。

何度目かも分からない口づけを終えたころになって
ようやく、彼の様子に気がついた。
どこを見ているのか、相変わらず良く分からない目は
はっきりと自分のことを見ている。
じっと見つめ合っていると何だか、妙な気持ちがふつふつと湧き上がる。
体の芯が、熱い。
今にも、発情期に入れそうな気分だった。

(・・・・・・キ/レ/ネ/ン/コ/さんも、もしかして・・・?)
そんなことを漠然と思いながら、恐る、恐る、
体を少しだけ起こし、
彼の服に手をかけた。
彼が嫌がる様子はない。
胸元の辺りまでタンクトップを捲り上げてみると
右のわき腹につぎはぎされたと思しき、継ぎ目が見える。
その継ぎ目を辿るように指でなぞってみた。

かすかに彼の体はそれに反応する。
それ以上に反応したのが、耳だった。

電撃でも走ったかのように、ピンと張り詰めたかと思うと
今は痺れたように震えている。

(・・・・・・感じて、くれてるんだ。)

そのことに安堵しつつ、今度は
その継ぎ目に舌を這わせる。
彼は口をぎゅっと閉じたまま、
いつもと変わらない様子でこちらを見ている。

多分、
多分だけれど、今の彼は自分に何もしてこない。
ただ、注ぎ込まれるものを
受け入れることだけを考えている・・・ような気がする。
そう思うと、ますます
体の芯に熱が入る。

少しずつ、継ぎ目を辿りながら下へ降りていく。
下に行けば行くほど、彼の体が
大きく反応するようになっているのは気のせいだろうか。
耳を見れば、それが気のせいでないと分かるのかもしれないけれど。

胸元からわき腹、腰。と下って
とうとうズボンで隠れてしまっている部分に手をかけるときがきた。
彼が自分の腕を掴んできた。
けれど、その力は驚くほど弱い。
こちらが少し力を出せば簡単に振りほどけるくらいに。

つかまれていないほうの手でそっと、彼の額を撫でてみる。
一瞬だけ、耳が張り詰めたかと思うと
くたん、と垂れてしまった。
掴んでいた手も力を緩めていく。

何故かは知らないけれど、彼は頭を撫でるとびっくりするくらい大人しくなってしまう。
いや、元から大人しいというか静かな人なのだけれど。
何というか、されるがままになるというか。
その際の彼はあまりにも無防備で可愛らしいので、ついもっと撫でてあげたくなってしまうのだけれど
今はその隙に便乗して、一気にズボンを下ろしていく。
思い切り蹴られる可能性があるので、足首の辺りでひとまず止めてみる。
彼ならそんなことなどお構いなしに蹴り飛ばしてくるのかもしれないが。

まじまじと見るのはこれが二度目だ。
あの時は正直、彼の安否を気遣いながらだったため
ゆっくり見ている余裕などなかったため。
実質、これが初めてかもしれない。
左足全てを手術で繋げたのだろう。
わき腹よりもつぎはぎされた箇所が広い。
薄いピンク色の肌。
そのすぐ隣に濃いピンクの―恐らくは彼の本当の地肌であろうそこに
はじめから備わっているもの。

流石にそこを直に触る勇気はまだ持てないため、
薄いピンク色と濃いピンクの境、継ぎ目を意味もなく辿ってみる。
瞬間、彼の体が。
大きく、震えた。
それと同時に彼の右フックが綺麗に、自分のこめかみをえぐるように入った。

足の代わりに力いっぱい殴ってくるとは流石にちょっと、思わなかった。
軽い脳震盪だろうか、意識が朦朧としてくる。
このまま気を失うのは、さすがにその。
情けない気が。

・・・・・・・・・。

気を失うどころか、気味が悪いくらい頭がすっきりした気がする。
これなら、やれる。

そう確信しながら
彼の両肩を抱くようにつかみ、ちょっとだけ
手を加える。
彼には今何が起こったのか、全く理解できていないだろう。
かすかに不快そうな表情をしたかと思うと、
びっくりしたような顔でこちらを見上げている。

ああ、ごめんなさい・・・・・・
肩、痛いですよね?
大丈夫、あとでちゃんと戻してあげますから
今は我慢してください。

そう言ったような気がするが、
自分の頭にそれは良く入ってこなくて、
きっと、彼の耳にも聞こえていないかもしれない。

どちらにせよ、自分はお構いなしに
彼が先ほど、過剰に反応をしめした継ぎ目に手を伸ばす。
再び、彼の体は震える。

やはり、ここが今のところ一番の性感帯のようだ。
ピンと張った耳のように、自分の手のすぐ隣で
それが張り始めている。
頭を一発殴られたことは、流石にちょっと癪に障ったので
そこには一切触れず、ギリギリの所を焦らすように愛撫していく。
それに耐え切れない、といわんばかりに
何度か彼は足を閉じようとしてくる。
両腕が使い物にならなくなった今。
彼に出来る、限られた抵抗だ。
しかしその抵抗も、膝が笑っていては何の役にも立たない。

はっきりいって
今の自分にはそれが抵抗しているのではなく、
誘っているようにしか、見えなくなってきている。
もしかしたら、本格的に自分は発情しているのかもしれない。

鼻の下が伸びそうになるのを、ぐっと押さえながらも
たまらずに手は彼が一番、触れて欲しくない箇所に伸びてしまう。
「・・・・・・!」
彼は目を見開いて、とめようとするのだけれど
腕は動かせないし、
足を閉じようにも、もう遅くて。

焦らされている間に、押さえきれずに
溢れてしまったものが、しっとりと周囲を濡らしている。
それをもっと、搾り出すように
重点的にそこを刺激する。

彼の耳はずっと、ピンと張りっぱなしで。
きつく目を閉じて、腰をくねらせるような動きする。
もう、彼には抵抗することすら出来なくなってきたようなので
このまま一度、搾り出してしまっても良いかと思ったのだけれど。

そろそろ。
蔑ろにされてしまっているものを使うべきだろうか。

ずっと外気に晒されていたので、少しは興奮から覚めて大人しくなっているかと思いきや。
下半身に熱が集中しているのが分かる。
自分の、情けないくらいにへにょへにょとした耳とは正反対に、そこだけがピンと張り詰めている。

彼の目は自分の下半身に釘付けだった。
心なしか、その目が。
怖がっているようにすら、見えてくる。
もしかしたら、ズボンに手をかけたとき
自分の腕を掴んだのも
怖かったからなのかもしれない。

それなら、安心させてあげよう。
頭を撫でて、落ち着かせてあげよう。

彼はまた、耳を垂らして大人しくなる。
何だか彼を無理矢理、そうやって押さえ込んでいるようで
実はちょっと、申し訳ないのだけれど。

腰を少しだけ落とし、一呼吸置く。
事を長引かせるつもりは全くない。
無いと、思う。

てこずるようなら、どうにかして慣らすしかないか。
そんな考えが杞憂に終わってしまうくらい、簡単に入ってしまった。
というのは、自分の主観で。
彼は心なしか、辛そう・・・というか明らかに不快な表情を浮かべている。
しかし、意地でも声は出さない気なのだろう。
口の端から血が滲むくらい、固く口を閉ざしている。

三度、落ち着かせようと思い・・・ふと、
違う形で落ち着かせる方法を思い立つ。
彼の背中に手を回し、
一気に彼を抱き起こす。

その際に彼は一瞬だけ口を開いて、何か言いそうになり・・・飲み込んだ。
強情な人だな。
そう思いつつ、彼を抱き寄せる。
いわゆる、対面座位というものだ。
繋がったまま。
何の前振りもなく起こしたからか。
物凄い勢いで彼は睨みつけてくるのだけれど。
唯一動かせる足は
いつの間にか膝を曲げ、自分の腰に吸い付くかのように傾いている。
彼の背中を、あやすように擦りつつ
適度な振動を与えてみる。

唯一、彼が動かせる足が自分の腰を締め上げるかのように食い込んでくる。
食い込んでくる、といっても攻撃的というより
むしろ、甘えにきているような。
そんな感じの、柔らかい締め付けである。
自分から腰を動かそうという気はないらしい。
いや、その気がないんじゃなくて
そんなことを考える余裕すらないのが正解かもしれない。

彼がふいに、力尽きたように自分の肩にもたれかかってきた。
もしかして、限界?

違う、噛まれた。
痛い。
凄く痛い。

彼だって痛いとは思う。
声を出したいくらい、痛いのだと思う。
その声を出すまいとしたことなのだとは思うけれど、
やりすぎじゃないか。
そう声に出さない代わりに、
彼の体の両脇を押さえ込み、軽く体を浮かせる。
これが、驚くほど簡単に出来てしまった。

火事場の馬鹿力という奴だろうか。
その勢いで今度は、手を離す。
もちろん、そんなことをすれば
彼の体は自重で、
深々とそこに腰を落とすことになる。

それが、彼にとっては
致命的なものとなったらしく。

彼の体が一瞬だけ、仰け反ったかと思うと。

「・・・・・・うぁ・・・っ」

ずっと閉ざされていた口元が
確かに、開いた。
そして。
確かに聞こえたものが、あった。
それには、彼自身が真っ先に気付いていたらしく。
目が一瞬、大きく見開いたかと思うと
今度はぎゅっと塞ぎ、俯いてしまう。
ピンと張り詰めていた耳もしおしおと垂れてしまった。

はた、と気付いて
自分と彼を繋げている箇所を見やると
彼が声を出した理由がはっきりと目に見えた。
濃いピンク色の肌に走った、白く濁った半透明の、線。
それを一瞥してから、彼の顔を見やる。
ピンク色の顔が確かに、紅潮している。

自分はその、一瞬だけ聞こえた声を耳にした瞬間。
興奮してきたというか。
その声をもっと聞きたいと思ってしまったというか。
もう一度、彼の体を浮き上がらせて――

・・・・・・そこから先のことは酷く曖昧だ。

途中から嫌がり出した彼のことなど、お構いなしに
突き上げたような気がする。
そのたびに彼が搾り出すような、声をあげていて
それがまた自分を興奮させて。

自分がいつ、溜まりに溜まっていたものを吐き出したのか全く覚えていない。
彼が声を発したりした回数は不気味なほど良く覚えているというのに。

気がついたときには
かすかに空が明るみ始めていた。
はた、と気付いて彼を見ると
何とまだ自分と彼は繋がったままで。

彼は完全に気を失ってしまっていて。
良く見ると、頬の辺りはその。
堪えきれずに零れてしまったであろう、涙の跡が残っていて。
つまり、その。
彼が泣くほどのことを自分はしてしまったわけで。

彼を起こさないようにゆっくりと、彼から離れる。
起きてしまうかと思ったけれど
彼は本当に、気絶してしまっているらしく
起きる気配がない。

捲り上げていただけだった、タンクトップを引き下げ。
足首まで下げられてたズボンをどうにかして引き上げる。
ここまでされて起きない、となると
途端に心配になってくる。
このまま、目覚めないなんてことはない・・・と信じながら
彼の無事を祈るように、額をそっと撫でた。

「・・・・・・いてぇ。」
凄くだるそうな口調でぽつり、と彼は呟いた。
どこを見ているのか良く分からないあの目が
ぎろり、と動く。
一瞬で眉間に皺を寄せ、
あの、垣間見る恐ろしい形相になったかと思うと
「ケツいてぇ。」
ただ、一言自分に告げる。
「ご、ごめんなさい・・・すいません・・・・・・」
自分はただ、ペコペコと彼に頭を下げ続けることしか出来ない。
ふと、そこであることを思い出した。
忘れたままではいけない、ことを。
「あ、ああ・・・!
す、すいません・・・あの、肩!
両肩、外したままでしたよね・・・!!」
慌てて彼の両肩に手を置き、軽く掴み、即座に戻した。
恐ろしい顔をしていたはずの彼が
一瞬で元の真顔に戻り、静止する。

そして、大きく息を吐きながら
ゆっくりと起き上がる。
両肩はたった今戻したばかりだというのに、
何事も無かったように両腕はしっかりと動いている。
右手には、
一体何時の間に、どこから取り出したであろうか。
ハエ叩きがしっかりと握り締められている。
それをしっかりと確認してから彼の顔を見ると。
それはもう。
起きたばかりの時に見せたものとは比べ物にならないくらい
恐ろしい顔をした、彼がいるわけで。
「あ、あの・・・キ/レ/ネ/ン/コ/さん・・・・・・本当にごめんなさい。
次はこんなことしないとおもぅ」
全てを言いきる前に、ハエ叩きによる往復ビンタが始まった。

ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち

きっと、看守さんが新聞を持ってくるころにはこの往復ビンタは終わるだろうなぁ。
その頃にはキ/レ/ネ/ン/コ/さんの機嫌もよくなっていると・・・良いなぁ。
・・・・・・良くならないだろうなぁ。

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 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 本当に長々とすみませんでした。
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
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 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
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二羽のエロ書くだけにここまで長くなるとは思わなかった・・・
一箇所だけ伏字するの忘れたことに今気がつきました、ごめんなさい。


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