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浮気の虫は治まらない

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                     |  モ//怪 ハイパー×薬売り(見学:小田島)
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|  みんなの好きなお仕置きタイム
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 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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「このいやらしい、男好きの淫乱め。今度と言う今度は許さんぞ。」
怒っている。また浮気がばれたみたいだ。
でも今日は今までには無いほどの恐ろしい形相になっている。
こんなに怒るとは、さて、どの件だろう?
一度に3人相手した件かな。それともモノノ怪相手の件?
でもここ最近は何もしていないはずなのに・・・・・
まあ、お仕置きは嫌いじゃない。
痛いのは嫌いではないし、我を忘れる程の激しい行為には陶酔する。
翌日は仕事にならないし、しばらく座薬のお世話にはなるけれど。
彼が俺の顎を掴みながら言う。
「俺がこんなに可愛がってやってるのに、それでもまだ満足できないのか?」
体だけの問題ではない。人間は面白い。だからやめられない。
でも、俺にしか興味を持たないこの男には、それは言っても理解できないだろう。
彼が俺から目を離し、目の前の空間に気を放った。
空間が歪んだ後に、そこによく見知った男が現れた。
「ぉあ!?何だ?ここはどこだ?」
「小田島様!?」
「おぉ?そなたは薬売りではないか。これは何事だ?」
「小田島様を召喚したのですか!?いったい何をするつもりで?」
小田島様とはまだ何もしていないのに。なぜ?

「知っているぞ。お前があの野郎を特別気に入っている事を。なのに、なぜか手を出さない事もな。」
他の男と違って、小田島様には手を出しにくい。簡単に出しちゃいけないような気がする。
「それが余計に腹が立つのだ。」
彼が俺の着物を強引に剥ぎ取り始めた。
「小田島様の前で何を!?やめてください。」
「お前の痴態をあの野郎に見てもらうんだな。」
抵抗しようとしたが、体が動かない。それどころか、小田島様の前に勝手に進み始めた。
「俺の体を操っているのですか!?」
一糸纏わぬ姿のまま、小田島様の前で床に尻を付いて座ると、小田島様に向けて両足を大きく開いた。丸見えだ。
そして両手が股間に伸びて、自分の物を弄び始めた。
「お願い、やめてください!」
小田島様の前で、よりにもよって何て事をやらせるのだろう。
まさかこんなお仕置きをされるとは・・・
恥ずかしくて唇を噛み締める。
小田島様が慌ててこちらに駆け寄ろうとしたようだが、急に体が止まってひざまづいてしまった。
おそらく、小田島様も体を操られているのだろう。
「何だ何だー!何が起こっているのだーー!」

両手はずっと己の物を弄び、嫌でも体が次第に反応してくる。
片手が上に上がり、指を口の中に入れてかき回した。
唾液が付いたその手がまた股間へ下りる・・・・と思ったら、更に下に周り奥へと伸びる。
「あぁ!やめて!」
唾液で濡れた指で小さな穴を擦ると、爪が刺さらないように、そっとその穴へと指が入っていった。
指は穴の中をかき回し、くちゅと小さな音が聞こえる。
もう恥ずかしくて死にそうだ。小田島様に見られたくない。
でも意思に反して体は反応し、穴は指を締め付けるように痙攣している。
小田島様はさすがに顔を反らしている。が、
「遠慮せずに見たらどうだ。」
彼が言ったと同時に、ぐきっと微妙な音がして顔をこちらに向けられた。
強制的な自慰は続き、次第に体は上り詰めてくる。
「そろそろ指では物足りなくなっただろう。」
彼が俺の横に立つと、俺の指は動きを止めた。
彼を見上げると、目の前に彼の怒張した物を突き出された。
もう体は操られていないようで自由なのだが、抵抗せずに彼の物を握り、舌を這わせる。
普段よりも更に張り詰めていて、口に含むと口の中一杯で苦しい。
しばらく舐めさせた後、俺の口からそれを抜くと、彼は小田島様に向かってあぐらをかいて座り、俺を背後から、足を抱えて持ち上げた。
そして俺の尻に彼の物をあてがい、ゆっくりと下ろしていく。
俺の中に彼の物が侵入してくる。
ああ、これでは小田島様に、結合部まで丸見えだ。

こちらを見てる小田島様は、目を丸く見開いて、口を大きく開けたままで硬直している。
「もう浮気はしませんから、お願い・・・」
彼は遠慮せずに、激しく俺を動かし、揺さぶり、かき回す。
「あぁぁぁぁ!」
恥ずかしいけれど、快楽に耐え切れず、声が上がってくる。
「お前もこいつを抱きたいか?」
彼が小田島様に意地悪く言っている。
「だがこいつは俺の物だ。例え一時でも誰にも渡さん。俺だけの物だ。」
独善的な彼の言葉がなぜか嬉しく思え、喜びが湧き上がってくる。
汗が噴き出している小田島様が、急に自分の袴の中に手を突っ込み、動かし始めた。
興奮して我慢の限界なのだろう。仕方無い。
彼に抱かれて彼を体の中に感じ、小田島様を見詰めながら、絶頂へと上り詰めて行く。
「あぁぁぁぁーーーーー!!」
体が硬直して仰け反った。
直後に、背後に彼の僅かに漏らす呻き声が聞こえ、体内に熱い物が満たされた。
前方からは小田島様の小さな声が聞こえ、小田島様の動きが止まった。
その後も小田島様の前で、幾度も行為は繰り返され、小田島様は放心状態になってからやっと帰された。

小田島様が通りを歩いている。
「小田島様・・・」
路地裏の小道を通り過ぎる瞬間に、小道から声をかけて、腕を掴んで引っ張り込んだ。
「おぉ! ああ、驚いたそなたか。」
「この間は・・・・・・・その・・・・・・・・」
「ああ、こちらこそ・・・・・あんな事を・・・・」
お互いに気まずくて目が合わせられない。
「巻き込んでしまって・・・すみま・・・」
「えぇと・・あの男はそなたの、その・・・・・恋人か旦那なのか?」
「え・・・・・・・まぁ、その・・・・・」
「そうか、俺の事を何か誤解しているようだからな、ちゃんと誤解を解いて仲良くするのだぞ。」
「え?」
「はは、俺などと仲を疑われて災難だったな。仲良くしろよ。」
立ち去ろうとする小田島様に声をかけた。
「俺は誤解じゃなくて事実になっても構いやしませんよ。」
「え?」
小田島様が振り向く前に、路地裏の影から闇に溶け込んだ。
どうしよう。やっぱり我慢できないかもしれない・・・・
困ったはずなのに、なぜか少し楽しくなった。

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