熊・31×コアラ
更新日: 2011-05-03 (火) 23:30:22
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| 球/団マス/コット 熊×コアラ&31×コアラだモナー
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| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 擬人化無しだカラナ
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| | |> PLAY. | |  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ エロモナシダゴルァ!!
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚
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某動画で見られるシーンを色々繋げてねつ造しました。
エロ様視点です。
ド荒君。
名古屋に住んでる真っ青なかわいいコアラ。
今日はその子に逢えるっていうんで、すっごく楽しみだったんだよね。
見境ないなーなんてよく言われるけど、だってみんなかわいいんだからしょうがないじゃないか。
僕のはご挨拶も兼ねてるしね。
さっそくターゲット発見♪
わくわくしながら近づく。後ろ姿はまずまず。腰が細いねぇ。
「やぁ。ド荒君だよね。僕はB/B!君の噂は僕の国でも…ってどこ行くの?」
あれれ、話しかけたのに聞こえなかったのかな。不思議な歩き方でフラフラと行ってしまった。
しばし見物してみようかな。聞いては居たけど、なるほど、フリーダムな感じ。研究が必要そうだ。
一歩歩く度にお尻についた大きくて丸い尻尾がヒョコヒョコ動く。
いいお尻。後で触っておこう。今日はなんだか楽しみだなぁ。
それにしても、落着きが無い。キョロキョロ顔を動かしてフラフラ歩き、何かを見つけては指さして何か言っているみたい。
そんなに喋ったって、人間には聞こえないのに。そんな事どうでもいいのかな。
警備の人のマネをしたり、女の子の持っている旗を奪って振ってみたり。
お客様に向かって変な動きをしている。面白いなぁ。こういう楽しませ方もあるんだなぁ。
僕も負けていられない。
おかしな動きをしているド荒君の元に再び駆け寄った。
「ね、君、面白いね。」
くるっとこっちを向いて、何故かプークスクスと笑う。僕今別に面白い事言ってないんだけどな。
どこかオヤジ臭い動きでまた向こうへ行こうとするから、思わず肩を掴んだ。
「僕と遊ばない?」
ナンパっぽかったかな?
あれ?ド荒君が何か言っているみたいだけど、僕にもわからないぞ?そういう種類かな?
大人なのか子供なのかわからない不思議な雰囲気の子だな。
でもプロポーションは抜群だ。美味しそう…特にこのお尻はいいよね。
ひょいっとお尻を触ってみれば、大げさにイヤン!と胸と股間を隠すポーズをして、おかまのポーズをしてくねくねと腰をくねらせた。
かわいいな!言葉はわからなくても通じるもんだなー
「このしっぽかわいいね」
グッと掴めば、グルッとまわって嫌がった。ここ性感帯かな?
手をあげてペタペタと逃げていく。後ろからタックルして倒したら、死んだように動かなくなった。
ここは乗るべきだろう。両手を合わせて祈ってみた。ご臨終でーす。
…まだ動かない?よーしじゃあ心臓マッサージだ。ついでに胸を揉んでみた。あれ、我慢?
よーし人工呼吸だ。ついでだから、舌を入れてみた。お客様には見えないようにべろりと口内を舐めた。
驚いて飛び起きたド荒君は口元を押さえてさらに胸元を押さえて僕を非難するように指をさしてくる。
あまりにもかわいいから手を叩いて笑っちゃった。
飽きないなぁ。かわいいなぁ。よかったら唇を奪った責任取りましょうか?
じりじり逃げるからズンズン近づいてまた捕獲しようとしたら、名古屋の選手が居る方へ駆けて行ってしまった。
待て~なんて、やっちゃおうかな。
ん?
その選手の中にこちらを見ている人が一人。31番の人。誰だろう。
ド荒君もまっすぐにその人に向かっていく。
31番の人はどっしりとベンチに座っていて、ド荒君が駆けて行っても動こうとしないでスッと視線を逸らした。
つれないの。僕にはド荒君の短い尻尾がちぎれんばかりに揺れてるように見えるんだけどな。
ド荒君はそのままその選手の前の壁にぺとっとくっついて座った。
大きい靴にちょこんと乗るお尻がやっぱりかわいい。その中心にある尻尾がもっとかわいい。
ド荒君が31番の人にしきりに何か話している。あのジェスチャーの様子から行くと、僕にキスをされた事を伝えているんだろう。
…伝えなくても、あの人見てたから知ってるよ。
でも31番の人は一生懸命なド荒君にあまり関心を示さないで、飴の袋を開けている。
ド荒君も諦めらのか、手を出して飴ちょうだいって言ってるみたいだ。
31番の人、シカト?聞こえてるでしょ?あ、やっと飴あげたみたいだ…て、ド荒君がっくり?ん?空の袋?あはは!
怒ってる怒ってる。意地悪されちゃって。でも愛されてる証拠だよね。
怒り飽きたのか、選手の荷物をあさり始めたぞ。こんな益子ット見た事無い!猫みたいだー。
あ、31番の人がド荒君の頭にボール投げつけた。こんな事される益子ット見た事無い!!
痛い!って、また怒ってるけどこれは当り前だよね。選手の物に手出しちゃだーめ。
31番の人がド荒君に何か言っている。ド荒君がまた手を差し出す。あぁ。「そんなに飴が欲しいのか」って言ったのかな?
「これが最後の一個」
って言ったんだろうっていうのは、なんとなくわかった。で、驚いた。
31番の人がド荒君の頭に腕を回したと思ったら、顔を近づけた。えっキス…?!
ギクリとド荒君の体が揺れた時に、31番の人が止まった。…あーびっくりした。
31番の人は自分の口に指を入れて飴を取り出すと、そのままド荒君の口に押し込んだ。
間近で見つめあう二人。あの人睫毛なっがーーい。あっド荒君また頭ぶたれた。
31番の人はそのまま立ち上がると、さっさと素振りの練習に行ってしまった。
残されてハッとしたド荒君は口を押さえたりイヤンのポーズしたりほっぺを両手で包んだり目を隠したり、
もう、全身で照れてます!!ってアピールしてる。
っへーー!やるねぇ。
ひとしきりアピールしたら落ち着いたのか、またフラフラと歩き出す。
すかさず近づいた。
「ね、あの人の事好きなの?」
くるっと振り向いたド荒君からはほのかなキシリトールの甘い香り。
ド荒君はプリッとお尻を突き出して僕に手でマークを作って見せた。
親指同士をくっつけて、残りの指も全部くっつけて、下に向けている。なんだか玉ねぎの形みたいだけど、きっとハートだろう。
「あぁ、そうなの。良かったね。今のは僕のおかげかな?」
今度はヤンキーみたいにメンチ切って顔を近づけながら凄んでくる。
ああかわいい。
名古屋にはこんなかわいい子が居たのか。よし、僕のお気に入りの中に入れちゃおうっと。
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ にわかなので色々間違っているかと思います。
| | | | ピッ (・∀・ ) すいません。ありがとうございました。
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- それぞれのキャラが、いい味を出していますっ。 -- 2010-10-09 (土) 09:21:03
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