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仮面ライダー剣(ブレイド) 睦月×先輩

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                    |  日曜日の朝の闘うお兄さん達のお話モナー
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 一月×先輩だからな。
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 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ちょい黒ムツだゴルァ!
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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ある晴れた日の午後、今日も今日とて、先輩を取り合う後輩と一月のお話。

あれっ
あそこに居るの、先輩さん?
てゆーか、闘ってる?なんだよ…俺も闘うって言ってるのに、また置いてけぼりかよ…
信用されてないのかなー。
そういうのって、結構傷付くって言うか…さみしいっていうか…
…なんか、クヤシイ。

…スゲー…撃ちまくってるなぁ。 いけ!いけ!そこだ!あっあぶ…あーびびったァ
やーっぱ強いよな~なんでかな。でも確か俺のシステムのが最強なんだよな。ちょっと邪悪な意志入ってるけど。
今は先輩さんの方が強いけど、多分このまま特訓していけば、俺の方が強くなるんだ。
そのうちね。そしたら、そしたらさ…守るよ、俺。みんなの事も、先輩さんのk
あああああああっ?!いまっいま、先輩さん、攻撃くらった!?
あっ倒れちゃっ…ちょ、ちょ、バックル(変/身ベルト)ッバックルッ
うわっなんかバッグ濡れてるっ弁当から汁出てんじゃんもー!じゃなくてバックルどこだよあああ先輩さん先輩さ…げ。。
来やがった…来やがったよ青いのが…

「先輩ザァーン!!大丈夫ですか!!」
「俺の事はいい、ア/ンデッドを追え!」
毎度毎度なんで同じ会話してんだこの人達。
つーか…タイミング良すぎない後輩さん?もしかして、見てた?何故見てるんです?
まあいいや…あーあーア/ンデッド追いながら振り向いてるよ。余裕だなあ。あ、殴られた。
ほんとは俺も闘いたいけど…誘われなかったしー…

「一月…来たのか」
「…誘って下さいよ。俺だって闘うって言ってるのに…。」
「すまない、たまたまここに居たらアンデッドが現れたんだ。
 後/輩はアンデッドサーチャーで知ったんだろう。」
な~んだ、そういう事だったのか。よかったあ。。
「お前は?後輩に呼ばれたのか?」
そういえば後輩さんからも電話来なかったな…来るわけないか。
「俺は今ここを通っただけですよ。そしたら先輩さん倒れてるから…大丈夫ですか?」
「ああ、俺は大丈夫だ。ア/ンデッドは今後輩が追ってる。お前も闘えるか?」
「闘えますけど。こんな状態の先輩さん放って行けません。先輩さん立てないみたいじゃないですか。
俺はみんなの事も守りたいけど、先輩さんの事も助けたいんです。
この間は言われるままにア/ンデッド追っちゃったけど…。」
「俺はだいj痛っ!!なにをする!」
「痛いんじゃないですか。つかまってください。俺が病院まで手を貸しますから。」
「今のはいきなり掴まれたからだ…それより、」
「この間もそんな事言って結局骨折とかしてたじゃないですか。先輩さんがしばらく闘えないんじゃこっちも大変ですから。行きましょう。」
やったー抱き起こし大成功~まだなんかごちゃごちゃ言ってるけど、俺、正しい事してるよね。
それにアンデッドは先輩さんにさんざん撃たれてヘロヘロだったから、後輩さん一人で大丈夫なはず。
俺ももっと封印してカード増やしたいけど今それどこじゃないや。

あーなんかドキドキする~先輩さんハァハァ言ってるから余計…なんか、良いよコレ。
「ウ…、n、一月、…ハァ…腰持つな。…っ…さっきア/ンデッドに蹴られた…少し痛むんだ」
うわー先輩さんヤバイ!超ヤバイ!なんか、もう、こう、ヤバ~イ!
「じゃあ、どこ持ったらいいんですかぁ。腕だけじゃ支えにくいですよ」
「もっと、上にしてくれ…ハァ」
「上って…」
先輩もやばいけど、俺もやばいな~これ。思春期だし。わかってんのかなァ…。
「ぅぁっ!あ、なんでもないっ」
ぎゃー何その反応!!も、もしかして?俺、今、触った?よくわかんなかった!
でももうわざとらしいから触れないじゃん!もったいね~…今度ね、今度。先輩さん!すき。。
あーもうっ先輩さ~ん先輩さ~んせ「ヘェヘェ!先輩ザァーン!!」げっ
キタ━━━━━━(0w0)━━━━━━!!!!!せっかくいい雰囲気だったのに!!
「後輩、ア/ンデッドは」
「はいっ封印しました!先輩さん、大丈夫ですか?!おい一月何でお前がここいんだよ」
「たまたま通ったんですよ。って、なんでじゃなくて俺にも連絡くださいよ!俺だって仮/面ラ/イダーなんですから…」
なんて言ってる間に当たり前のように先輩の腕掴んで反対側の支えになってるよ。すごいなーこの人。
「おまえにはまだ早いよ。ねっ先輩さん!」
「この子はお前よりのみ込みが早いぞ。」
「えーーー!!なんでそういうこと言うんですー?!じゃあ俺にも特訓してくださいよー!」
うわー引くなァ。正直な人だな~…
「今度な。」
当たり障り無いなー。強者だ。先輩さん、強敵だなァ…がんばろ。。
後輩さんに負けてらんないよ。ラ/イダーとしてもねっ!
俺は頑張って早く最強の仮/面ラ/イダーになって、先輩さんを守るんだ!
がんばるぞーーー!!

ある晴れた日の午後、今日も今日とて、先輩を取り合う後輩と一月のお話でした。

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 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 漫画畑の住人作だからへぼかったなぁ
 | |                | |     ピッ   (・∀・; )
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