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ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ ラファエロ←ミケランジェロ

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                     |  現在放送中の忍者亀です
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|  赤←橙かもしれません
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いつもと変わらない日。いつも通りにトレーニングを終えたレ/オ/ナ/ル/ドが3人に頼んだ。
「皆、ちょっと用事に付き合って欲しいんだけどだれか来てくれないか?」
「んー、僕はいま暇だしいいよ」
「じゃぁレ/オ/ナ/ル/ドとド/ナ/テ/ロで行っておいでよ!オイラとラ/フ/ァ/エ/ロが留守番してるからさ」
「なんで俺とお前が留守番しなきゃなんねぇんだよ」
「別にいいじゃんか~、どうしたのラ/フ/ァ/エ/ロ?オイラと一緒じゃなにか悪い?」
「・・・別にそんなんじゃねぇけどよ」
「じゃあ決定!レ/オ/ナ/ル/ドとド/ナ/テ/ロいってらっしゃい!」
「悪いなミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロ、ラ/フ/ァ/エ/ロ」
「じゃぁいってくるね~留守番よろしく」
2人が出かけていってもラファエロがサンドバックでトレーニングをしていた。ミケランジェロはソファーに座りながらラファエロを観察している。
「なんだよ」
「別にぃ~」
ラ/フ/ァ/エ/ロはミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロの視線が少し気になるみたいだが、トレーニングを続けた。

-数10分後-

「ラ/フ/ァ/エ/ロ~お茶のむ?」
「お茶?」
「うん、お茶。のど渇いたでしょ~?」
ミ/ケ/ラ/ンジ/ェ/ロがお茶を出すなんて珍しいな、と思いながら注がれたお茶を飲んだ。
「ド/ナ/テ/ロ達おそいねー」
「なにしてんだろうな、あいつら」
「買い物とかじゃないの?」
「そうかもな」
再びトレーニングを始めるラ/フ/ァ/エ/ロ。
「おい、ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ・・・・ん?」
話しかけようと周りを見てみるとミ/ケ/ラ/ン/ジェ/ロが見当たらない。
「ラ/フ/ァ/エ/ロ~、ちょっときて~」
ミケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロの声がする方にいくと薄暗い部屋に着いた。明かりが1箇所だけの部屋、住み慣れている我が家なのに見覚えがない。

「・・・ここはどこだ?」
・・・バタン・・・・・カチャ。
「ラ/フ/ァ/エ/ロ来てくれたんだねー」
「なんだ?ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェロ、こんなところに呼んで・・・・・っ!?」
不意に押し倒されたラ/フ/ァ/エ/ロ。状況が良くつかめないのかあまり抵抗がなかった。その間にミケランジェロはラファエロの手足を押さえた。いつの間にか逃げれない状況に追い詰められしまった。
「ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロ・・・なにしやがる」
「見て分からない?」
「お前なぁ、ふざけてると・・・・・ん゛っ!?」
いきなり口をミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロの口で塞がれた。ラ/フ/ァ/エ/ロはいきなりの事で何も考えられなかった。
「ん・・・むぐっ・・・・・・!」
「・・・・・ラ/フ/ァ/エ/ロ・・・・・・・っ・・・・」
深くなるキス、時間を忘れるほどミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェロは夢中になっていた。ラ/フ/ァ/エ/ロ/も抵抗しようとしたが、ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロに捕まっているので抵抗の仕様がなかった。次第にラ/フ/ァ/エ/ロの目元に涙が溜まっていく。
「・・・・ゴホッゴホッ・・・・!」
ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロはそろそろだと思い、キスを止めた。
「・・・ラ/フ/ァ/エ/ロ・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロ・・・・・なんで・・・こんな・・・・・」
ラ/フ/ァ/エ/ロは目元に涙を溜めながら言った。薄暗い部屋の中ではラ/フ/ァ/エ/ロの涙はミ/ケ/ラ/ン/ジェ/ロを刺激した。
「・・・何でって、そのまんまの意味だけどさ・・・・・」
「・・・・!?どういう・・・・」
  

「おーい、ラ/フ/ァ/エ/ロ、ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロどこ行ったんだー?」
遠くから聞こえてきたのはレ/オ/ナ/ル/ドの声。どうやら用事が済んで帰ってきたらしい。
「レ/オ/ナ/ル/ド達がきたみたいだね。じゃあオイラ戻るから~」
「・・・・・・・ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロ・・・」
「なに?ラ/フ/ァ/エ/ロ」
「・・・・・なんでもねぇ」
「じゃあオイラ先に行ってるからね~」
ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロは戻っていった。部屋を出て行ったときに「「ラ/フ/ァ/エ/ロ・・・大好きだよ。」」と小さく呟いて出て行った。
「・・・・なんであいつ・・・・・・・・いきなり・・・・・・」
ラ/フ/ァ/エ/ロがぶつぶつ呟やきながら広間に戻った。

「ラ/フ/ァ/エ/ロどうしたんだ?顔赤いぞ?」
レ/オ/ナ/ル/ドにいきなり声を掛けられびくっとなったらラ/フ/ァ/エ/ロ。
「な・・・・なんでもねぇよ!」
「そうか・・・?」
「そ・・・それよりド/ナ/テ/ロの奴はどうした!?」
「あぁ、ド/ナ/テ/ロなら『機械の素材を拾ってくから先に帰ってくれ』っていってたから先に帰ってきたんだけど・・・」
「そうか」
「レ/オ/ナ/ル/ドー、オイラ疲れたから先に寝るねー」
「ん?あぁ、おやすみ」
「おやすみ~」
ミ/ケ/ラ/ン/ジ/ェ/ロは自分の部屋に行く時ラ/フ/ァ/エ/ロに「「ごめんね」」と言って部屋に戻っていった。

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 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ 終わりです
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
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マイナーな感じになってしまったかも・・・。全シリーズ放送して欲しい。楽しんでくれたらうれしいです。


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