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暗い暗い棺桶の中、我が身は醜い怪物と成り果てて。

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                     |  序所の奇妙な冒険、エロ有りだモナ。
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|   合体直後のディオの話だからな!
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 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
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暗い暗い棺桶の中、我が身は醜い怪物と成り果てて――

ジョナサンの体と俺の体の繋ぎ目をそっと触ると、そこはぐちゃりという湿った音を立てる。
実になじまない。

人間を止めた俺の目は闇の中でもよく見える。
真っ黒な暗闇の中、俺は己のものになったばかりの男の手をじっと見つめる。
上品だが骨ばり、少し日に焼けた無骨な手。実に奴らしい手だ。
しかし俺の肌はもっと白かったはずだ。
やはり実に馴染まない。
それともこの手の肌の色も馴染むごとに俺の肌の色に近づいてくるのだろうか?

今の俺が明るい光の下に姿を晒せば、キメラのようなグロテスクな怪物としての姿が浮かび上がるのだろう。
そんな俺の姿を見ると女は叫び、俺の事を恐怖する。
男は俺を化け物と罵り、倒そうとするに違いない。

今の俺の姿を見て母さんはどう思うだろうか?
いいや、関係ない、死んだ女の事なんて。
今の俺の姿を見てあのゲスな親父はなんと言うだろうか?
きっと嘲り笑うに違いない。屑な男だったから。
今の俺の姿を見てあのお人よしのジョースター卿はなんと言うだろうか?
…………いいや、違う、アイツには俺が何かを言ってやるほうだ。
あんな貴族、思い切り冷たい笑いを浮かべて嘲ってやる。
今の俺の姿を見てJOJO……ジョナサンはどんな表情を浮かべるのだろうか?
きっと……あいつは……

「……んっ……。」
ふと下半身に奇妙な違和感を感じる。
手を下半身に伸ばし股間をまさぐってみると、そこは硬く勃起していた。
「ジョナサンめ……。」
ついに心の奥底から親しくする事は無かった男の体。
俺は新たに己の物となったそれを掴み、手の感覚を使い形や大きさを確かめてみてみる。
「あいつ……けっこうデカかったんだな。」
あいつが生きている間にはついに触れることが出来なかったその一物。
「何を考えているんだ、俺は……。」

まだ俺の物にはなりきっていない体が疼く。
どうしようもない熱がじわじわと全身を侵食してゆく。
「んあっ……。」
その大きな一物を、俺が俺の体にいつもしていたようにやわらかく揉みしだく。
ふと俺は妙案を思いつき、そっと後ろの穴に手を伸ばした。
「痛っ!……くっ……。はっ、はあっ……んん……。」
そこが裂かれてゆく痛みがゆっくりと頭の中を突き抜けていく。
俺が思いついた妙案とは、まだ俺の頭に馴染みきってはいないジョナサンの体を引き裂き、汚し、痛めつける事だった。

「ああ……ジョナサン、お前の体が今、引き裂かれているぞ。」
排泄器官らしく僅かなぬめりしか持たない直腸に思い切り爪を立ててやる。
硬い入り口を解す事無く、一気に指を4本突きたて、思い切り広げてやる。
その遠慮の無い指の動きの一つ一つから、下半身に断続的に鋭い痛みが生み出された。
しかしそれが俺には爽快だった。

「ジョナサン……、俺は今、お前の体を引き裂いているぞ。」
ゆっくりと指をひきずりだし、あえて爪が腸壁を抉り傷つけるような動きで、また指を中に入れてやる。
余りの痛みに全身が引きつり、死に掛けた魚のように痙攣する。
尻の皮膚の上を伝い、血がゆっくりと流れ落ちる。
冷たく冷え切った死人の血だ。
(痛い。)
このまま続けると俺はジョナサンと共に死んでしまうのではないか。
そんな錯覚になぜかふと襲われる。

そんなわけはない。
そんなのは妄想だ。
俺は全ての生物の頂点に立ったんだ。
しかし俺はその考えと直腸を嬲る手を止める事が出来なかった。
痛い、痛い、いたい、イタイ、痛い、痛い、いたい、痛い。
怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い。

――死ぬのは―嫌だ――

心とは裏腹に、なぜか俺の体は急激に上り詰めていった。そして…。
「ひっ……ジョナサンッ!あ……ああっ……!」
痛みと恐怖の中で俺は達した。

今の俺の姿を見てジョナサンはどんな表情を浮かべるのだろうか?
きっと悲しそうな顔をするのだろう。
馬鹿な奴だ。
なんて馬鹿な奴だ。
「笑え……、笑え、笑えよジョナサン。」
わが宿敵よ。
わが永遠の肉体よ。
共に未来永劫、闇の中を生きよう。

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 | |                | |
 | | □ STOP.       | |                   
 | |                | |           ∧_∧    終わり。
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )    棺桶の中の風景を妄想してみました。 
 | |                | |       ◇⊂    ) __  
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |

  • 素晴らしいです -- 2018-03-03 (土) 18:33:28

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