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絹の道の真ん中で

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )某所に落ちてたのが見られて嬉しくて、思わず妄想…

旅の疲れが溜まっていたのか、
ビールを飲んでご飯を食べたら、なんだか眠くなってきてしまった。

「うーー眠いー…。アイラートさーん…、僕ここで寝ちゃってもいいですかぁ?」
「ダメですヨー ヨシオカサン。ベッド 他のトコロにアリマス」
「も…駄目…限界。」
ヨシオカは机の上で伸びてしまった。

ハッキリしない意識の中で、ゆらゆらと揺れる感覚がある。
あれ?…僕まだ電車乗ってたっけ…?
あー…ふとんだ…ふかふかして気持ちいいなぁ…。
本格的に寝ようと寝返りをうったところで、人の気配に気がついた。
…? 近くに誰かいる…?

「ヨシオカさん」
唐突に耳元にキスされる。
「えっ…!?あ、アイラートさんっ?!」
「ヨシオカさん カワイイネー」
「うわっ!ちょっ…やめっ…」
首筋を舌でなぞられて、思わずピクンと反応してしまう。
「同じデショウ どこも ヨルは」
「な…!?んっ…同じじゃないよー!」
「ダイジョぶデスヨ」
「だ、大丈夫じゃないって…っ…!アイラートさん…っ!」

こうして砂漠の夜は更けていった。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )ほんとバカですみません…


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