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鰈ー族父×次男また続き

476です、いつも中途半端で済みません…
待っててくださる姐さんたちありがとう。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )前回のつづき!

「お父さん…んん…ああ、凄い」
「もっと、ほら、脚をしっかり」
「ああ…!」
 寝室で僕を待っていた父は、僕が彼の前に立つなり獣のように寝台へ押し倒した。性急に僕たちは体をつなげ、のしかかる
父の顔を撫で回しながら僕は、大きく開いた脚を彼の身に絡めて、父を受け入れていた。
「ああ、お父さん、そこ、そこは」
「うん、どこだ…?」
「そこ、ああ当たって、ああ、もう…!」
 目で限界を訴えると、父は僕の頭をあやすように撫で、自身も僕の中に精を放つためにぐっと腰を入れた。僕はその父の
首に腕を巻き付けてしがみつくと、快楽以外の何かから来る身震いを味わいながら、ほんの小さな掠れ声で、しかし叫ぶように
言った。
「っああ、兄さん…!」
 父の動きが止まった。
 彼は、今にも解放されようとしていた僕の固い雄を乱暴に握ると、僕の体を突き飛ばすようにして自分の身を起こした。
「、お父さ…」
 ずるりと引き出される強い刺激に思わず目を瞑り、開けると目の前に父の下半身が来ていた。
「…っ!」
 次の瞬間、視界が真っ白になった。顔中にどろどろとした父の精が飛び散っていた。口の中にまで飛んで来たそれの苦みに
反射的に顔をしかめたが、ひっきりなしに酸素を求める口を閉じることはできず、少しずつ、舌で唾液と混ぜ合わせながら、
僕はそれを飲み下した。
「誰だと…?」
 不意に髪を乱暴に捕まれ、父の下半身に押し付けられる。精液と、僕自身の腸液か何かにぬめりまだ熱い父の男性が、僕の
頬肉をえぐり、顔中がよく判らない液体にまみれた。
「…申し訳ありません、お父さん…」

 僕は謝罪した。それは先の言葉を、貴方の聞き間違いではないと肯定するということだった。そして縋るように、息を荒げた
父の顔を上目に見ながら、その雄に何度も接吻した。
「お前は…お前も、あいつのことが好きなのか」
 突然の父らしからぬ弱い口調に、僕は返答に詰まった。「お前も」?他に誰のことを言っているのだ。
「私と交わりながら、本当はあいつに抱かれることを思っていたのか?」
「お、父さん…」
 父は、嘘のように優しい腕で僕を抱いた。僕は思考を巡らせようにも、解放され損ねた中心部が父の体と擦れる度にどうにも
欲が意識されて上手く行かなかった。
 父の問いには、否定も肯定もしなかった。どちらが得策か解らなかったのだ。
「お父さん…申し訳ありません、もう、もう僕、ああ、お許し下さい」
 堪らなくなって、そろそろと脚を開いた。体中が痙攣しているように落ち着かなかった。父の腕で迷いなく、強く抱きしめて
ほしいと初めて感じた。僕の皮膚表面全てを、彼の肌で圧迫していてほしかった。父はそっけなく、つと僕の熱を指先で辿った。
「あぅ…」
 もっと、とその手に自身を擦り付けようとすると、再び容赦のない指がその根元を締め付けた。
「っ!いや、ああ、嫌だ、お父さん、後生です…!」
 錯乱したかのように首を振る僕を冷たい目で見ながら父は、僕の名を呼んで、そして命じた。
「服を着なさい」
 信じられない言葉に、僕は目を見開いた。父はゆっくりとベッドから降りると、その辺に飛び散っていた僕のシャツとズボンを
手渡した。
「そのまま、それを着て、あいつの部屋に行くんだ」
「…お父さん…まさか」
 兄に、抱かれてこいというのか。
 しかし父は首を横に振った。
「あいつをここに連れてきなさい」
 僕は逆らえず、父から服を受け取った。せめてこの熱を外に出してから、と目で訴えかけるが、父は冷徹な顔で僕を見るばかり
だった。

「兄さんを連れてきて、どうするというのですか」
「…知られるのは、嫌か」
 父は僕の問いに答えぬまま、問い返した。僕はその問いを何度か頭で反芻し、首を振った。今までは隠すことで成り立っていた。
しかし、この際仕方がない。むしろ、兄に全てを見せつけてやることで…
 下着もつけずズボンを履くと、ぐしゃぐしゃにまとわりついた液で上質に仕立てられた布が汚れるのと、そのさらりと
した感触が直に僕に触れるのに、堪らなく、一刻も早くここへ戻ってきてこれを脱ぎたいと思った。そう、兄をつれてーー
 そして僕は気づいた。
 自分の計画が、すべからく順調に運んでいるではないか、と。
 それは僕を高揚させ、興奮させた。できる限りできっちりと服を着込んで父の部屋を出たが、顔が汚れているのに気がついて
シャツの袖で拭った。当然袖が汚れたが、どうだっていい。一向に体の熱は冷めなかった。

 兄の部屋まではほんの僅かな道のりだったが、誰かに会ったらどうしようかということばかりが気にかかった。自分の姿はどんな
ふうに見えるのだろう。裸で廊下を歩いているよりもなお恥ずかしいとさえ思った。しかし幸いにも、誰とも会わずに兄の部屋の
前まで来れた。
「…どうした、こんな時間に」

 兄の部屋の戸をノックすると、いつも通りの顔をした兄が戸を開けた。当たり前だが、僕と父があんなことをしている間にも、
そんなことは気にもせずに、他の人間の時間はいつも通りに流れるのだと今更感じた。
「体調でも悪いのか?」
 荒い息は収まっていたと思ったが、やはりまだ体の内からくる昂奮に顔が火照っていたのであろう。兄は明らかに常態と違う僕を
いぶかしんで、あろうことか額に手を当てようとした。僕は一歩引いてそれを避けた。視線は怖くて合わせられず、俯いていた。
「お父さんが、お呼びです」
 それだけを告げ、思い切って僅かに顔を上げると、目が合った兄はぎょっとしたように目を見開いた。兄の瞳の中に映る自分の
姿は、確かに熱と、色欲に浮かされたような風に見えた。兄にもそう見えていたのかは判らないが、そう見えていても不思議はない。
「何の用だろう…」
 夜更けに父が公然と破廉恥な行いをしているのを知っているせいか、兄は躊躇したが、結局は僕の後について部屋を出た。
 兄が自室の戸を閉めると、僕は溜め息をついた。
 安堵の溜め息でもあり、この後に兄が目にする光景を予想しての興奮に打ち震える吐息でもあった。
 先に立って廊下を歩く間、背に突き刺さる兄の視線が、一歩父の部屋に近づくごとに僕の体温を上げるような気がした。
 やっと。
 やっと兄さんも、ここまで来てくれましたね。
「お父さん、兄さんを連れてきました」
 僕は、父の部屋の前まで来て、囁くようにそう言った。

[][] PAUSE ピッ ◇⊂(・∀・;)キョウハココマデ…

この続きもすでにきのう書いてしまったのですが、>>529姐さんが
書いて下さった作品とかなり重なる部分もあるような気がして、
投下していいものか迷っています。
個人サイトでもないので>>529姐さんが万一気分を害するといけないと思い…
このような時はどうするのがいいんですかね?とりあえず今日はこれで。

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