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テイ/ルズ/オ/ブ/ジア/ビス ジェ/イル/ク

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     |  プレイしててたまらなくなったので書いてみた
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| ここどこ?とか これいつ?とか
 | |                | |             \ 自分でも思うぜ
 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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背中から抱きしめる。
拒絶されているのはわかったけど、それでも身を寄せて、縋った。
「離しなさい」
「……、」
嫌だ、の意思表示のつもりで首を振る。
ジェイドの服をぎゅっと握りしめて、頬を背中に寄せた。
そばにいたい。
そうしてあわよくば、慰めてあげたい。……なんて。
傲慢な自分の考えに1人ごちて、そうして、俺は本当は、
ただジェイドのそばにいたいだけなんだと思った。自分がこうしたいだけ。
胸をゆさぶる単語が恐ろしくて、
これから世界に降り注ぐ未来が悲しくて、
ジェイドの体温に救いを求めてるだけ。(だってこいつは、いつまでも俺に無関心でいてくれるから。)
ジェイドはもう一度「離しなさい」と低く呟いた。
だけど無理に振り払おうとしないから、
俺は何も言わず、ただひたすらに抱きしめ続ける。
それから小さな溜息が聞こえて、俺は身を硬くした。
「離さないと、……キスしますよ」

「……、」
今、なんかすごいこと、言われた気がする。
それでもすぐに、俺を拒絶するための言葉なんだとわかった。
そういわれれば、俺が逃げていくと思ってる。
大体、背中を向けてるくせに、キ、キ……キス、なんて。できるわけない。
絶対嫌だ、の言葉の代わりに、俺はジェイドを抱きしめる。
ジェイドの指が、服を掴む手の甲を撫でた。
それからそっと、手を重ねられる。
「……っ、」
手袋越しでもわかる微かな体温に、一瞬身じろいだ。
ジェイドは体を反転させて、
俺の方に向き直る。
あ、やばい、と思ったときにはもう遅くて、
眼鏡越しの視線に射竦められていた。
唇が、……重なる。
「ん……っ」
逃げようとする腰をぎゅっと抱かれて、触れるだけだった唇が深く合わさった。
口の中にぬるりと進入してきた感触に、
全身が粟立つ。
舌だ、って思ったときには、耐え切れなくてきつく目を閉じた。
「ん、んん……っ、んぅ……う」
苦しくて、鼻から抜けるように息が零れる。
甘ったるい自分の声に、頬がかっと熱くなるのがわかった。
ジェイドの厚い舌が、口の中をぐちゃぐちゃに舐め回す。
何度も何度もしつこく絡められて、舌を吸われて、
くず折れそうになる体を、その腕に支えられる。

「はぁ……っ、は、ぁ……」
やっと開放されたときには、俺は肩で息をしていた。
こぼれた唾液を手の甲で拭って、ジェイドの胸を押し返す。
「だから言ったでしょう、離しなさいと」
「……ッ」
だから、って。
ジェイドの顔を見ると、やっぱり冷たい表情のままだった。
さっきまでのキスの熱さなんて、微塵も感じさせないその眼に、
俺は眉をしかめて俯く。
ばか、みたいだ、俺。1人で感じて、顔を真っ赤にして。
まだ熱の残る頬を隠すように、手の甲でごしごしする。
「あなたがどういうつもりかは知りませんが、
こういうことは、好きな相手にだけするべきだ」
「そんなの、……」
そんな言葉、そっくりそのまま、おまえに返してやる。
睨みつけるとジェイドは無表情のままで俺を一瞥して、
それから宿に戻っていった。
「……、」
俺は1人残されて、虚しさのままに足元の雪を踏みしめる。
好きな相手にだけ……なんて、そんなの。

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 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ アゲチャッタヨ…本当ニスマンカッタ
 | |                | |     ピッ   (;∀; )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
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