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野球 トレードされた先輩×千葉ロッテマリーンズの一番打者

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                     | >>100の続き、2回目描写ありです
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| ェロは番号を*で囲んだので、注意して下さい
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 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ※しつこいですが逆CPではないので注意です
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
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「すっかり、遅くなっちゃったな。」
ふっと話が途切れた時を捕らえて、右隣に座った彼を見上げた。彼の表情がさっと変わる。
「え!いやあの。」
「そろそろお暇した方がいいかな。」
彼が何か言いたそうにしているのに心苦しくなるが、感情を押し隠してソファから立ち上がろうとした。
「駄目です!」
しかし彼は左肩に手を回してきて、それを許してくれなかった。上からの、切羽詰まったような視線が痛い。
「何が、駄目なんだ?」
目を合わせたまま彼の手に右手を乗せて、何とか外させようとした。今帰らなくては、先日と同じ事になる。
「この間の事、忘れたわけじゃないすよね?」
「忘れてないよ。」
彼の手がしっかり左腕を掴む。長い指が食い込む感触に、心がよろめく。その手を振りほどけなかった。
「・・・じゃあ、責任とって下さい。」

彼の部屋に今日来たのは、交友関係の事で相談したいと言われたからだ。
話題の性質上、そういう雰囲気にはならないと思ったし、第一深刻そうに言われてとても断れなかった。
だが会ってみれば彼はいつも通りの明るさで、面食らった。肝心の悩みも、どうも愚痴程度のものらしかった。
だから要は誰かに話したかっただけなのだろうと思って、相づちを打ちながら長い話を聞いていた。


夕食時も過ぎた夜に、ついこの間彼を抱いてしまった部屋で会うという事に対する警戒は解いていなかった。
あの時一度きりの甘い思い出にしたかった。そうそう会える間柄でもないから、お互いにとってその方がいい。
そう自分に言い聞かせてきた。そしてそのためにも俺がしっかり現実を見て振る舞わなくてはならない、と。
いやそんな綺麗事だけではない。すらりとした長身を躍動させる彼は、俺には勿体ない若さ、魅力を持っている。
そんな彼に今惚れ抜いていて、あの晩を経てますます心が抑えられない自分をどうにかしたかったのだ。

「ちゃんと楽しませますから。」
引き寄せられ、彼の腕の中におさめられる。顔を上げると、切れ長の目はまじまじと俺の顔を見ていた。
ここで彼を抱いたら完全に、元チームメイト、ではいられない気がする。きっと今以上に苦しい事になる。
「言ってる意味、分かります?逃げないで下さいよ。」
けれど愛おしい。その若くて強引な腕も、重ねて切り出される誘惑の言葉も、少しのためらいを含んだ表情も。
「うん。」
すっかり魅入られて、返事が口をついて出た。腹を括った。どんなに辛い思いをしてもさせても、後悔はしない。
両腕でがっしり抱き締められていた。そんな事をしなくても、俺はもう彼の思いに全身で応えたかった。
首を上げて、乾いた唇を触れ合わせた。彼は少し戸惑ったような表情を見せたが、すぐに舌で舌を誘ってきた。
口の中を一通りさらう。それから長い舌を裏まで舐めたり吸ったりすると、腕の力が弱まってきた。
逃げ気味になる彼の頭と腰に手を延ばした。混ざり合った唾液が溢れて、彼の口角から伝った。
この前と全く同じように、彼とともにソファに倒れ込む。長い首筋に唇を付けると、彼は頭を抱いてくれた。

*3*
***

彼は俺のジャケットを脱がせ、その下のTシャツを捲り上げて、広げた小さな手で胸全体を撫でてくる。
指先が敏感な所をかすって、俺はぐっと唇を噛みしめる。こんな風に体が感じるとは、この間まで知らなかった。
それから唇が何カ所にも押され、両手も舌も頬も胸に寄せられて、また何とも言えない心地になる。
気持ちがいいような、くすぐったいような。体が火照るような、肌が震えてしまうような。
一度経験した事だからと妙に安心して状況に身を任せていたら、急に乳首を二本の指で摘まれて揉まれる。
反対側にはいつも固く結ばれているはずの口がつけられる。舌でつつかれ、周りを丸く舐められ、吸われる。
一気にむずかゆい、どころか痺れるような感覚が全身を走って、悲鳴を上げてしまう。
空いた手でわき腹を撫でられるのがくすぐったくて抱き締めると、ごく軽く歯で噛まれて思考が吹っ飛ぶ。
体を捩っても、彼の動きに協力しているような気がする。嫌、と言おうとして、ただの喘ぎ声が漏れてしまう。
平静に見える彼の手つきがあまりに恥ずかしくて、それでますます体が過敏に反応してしまうのが分かる。
彼の手は着々と下半身にも伸びて、服の上から腿や腰、股間のあたりを撫でられる。
「もう、熱くなってる。」
真顔のままそんな事を言って、俺のベルトに手をかける。
「な、に言って・・・うっ・・・。」
熱いというか、相当硬くなってしまっている所を下着の上から掴まれて、指でなぞられる。
「ベッド、行く?」
何だか慣れた調子で服を全部脱がせながら、聞いてくる。その間にも律儀に胸を撫で、唇を落とす事を忘れない。
こんな状況で、返事をしたくない。しかし蛍光灯の白い光の中は眩しくて恥ずかしすぎる、と思い直す。
「いっ・・・きましょう!」
「うん。」

*4*
勢いよく起き上がるとぎゅ、と彼の顔を自分の胸に押しつけて立ち上がった。
裸の胸にあたる彼の髪がくすぐったい。そのまま早足で寝室に入り、自分のベッドに腰掛けた。
さっそく鎖骨に唇が降ってきて、それからまた仰向けにされる。手で股間をまさぐられ、ぐっと握りこまれる。
窪みを小指でなぞってきて、裏を手のひらでさすってきて、指を輪にして動かしてきて。的確な刺激に目が眩む。
彼にされている、という事実が俺を追い詰める。俺は熱い息を零して、彼の手の中にあっけなく放ってしまった。
息を荒げていると、彼も自分の服を脱ぎだした。夜目にも小柄で白く、しかし綺麗に筋肉のついた体に息を呑む。
足を広げられ、彼の濡れた指が入ってくる。この前よりは周りがよく見えるので、その指の動きがよく分かる。
ボールを握る、その指が何をしているか。滑りがいいのでまだ痛みはほとんどないのに、目尻に涙が浮かんだ。
「痛い?」
それにすかさず気が付いて、体を寄せてきながら心配そうな顔で声を掛けてくる。
「痛くない・・・っすけど、恥ずかしい。」
ほとんどヤケになって、本当の所を言う。こんな事言わされて、と思うとなおさら泣きたくなる。
「そんな、恥ずかしがる事ないのに。」

*5*
だが彼の目は真剣で、目が合うと今度は柔らかく微笑んで見せる。いつもは無表情のくせに、こんな時だけ。
思わず俺も笑ってしまう。お互いすっかり柔らかく熱くなった唇で、今日何度目かのキスを交わした。
溶けてしまいそうな口づけをしながら、身体を跳ねさせる所を探られる。熱に浮かされて、涙が滴る。
時間をかけて指を増やしゆっくりと解していく間にも、まめに胸や顎や唇に口付けたり、頬で撫でてきたりする。
丁寧で優しいやり方だったが、それでもうつ伏せで挿れられる時はやはり苦しくて、現実に引き戻された。
「無理っ・・・そんな大きい・・・」
「もっ・・・大丈夫だよっ。」
あんなものが入りきるなんて信じられない。だが体の内で、彼が熱く大きく脈打つのを感じる。
肩で息をする俺を宥めるように、肩口に唇を置いてくる。背に彼の胸が密着してくる。
両腕を前に回してきて、ぎゅうっと抱きつかれる。俺はその右の二の腕を掴んで、自分の胸に押しつけた。
「んっキツイ・・・力抜いてっ・・・」
俺の方がもっとずっとキツイはずなのに、その切なそうな声に心の奥の方が疼いた。
まるで彼の方が責め立てられているような声。一瞬想像して、それでまた彼を誘う声を上げてしまう。
やがて彼が腰を使う度に来る波に身を委ねた。彼の名前を叫んでいたら、俺の名前も切れ切れに呼んでくれた。
かなり時間をかけて突き立てられて、声を枯らして、そしてようやく2人で達した。

***


「おはよう。」
その声に目を開けた時、俺は彼を胸に抱き寄せていた。小柄だが腕も胸もしっかりしていて、手応えがある。
上目遣いを封じるために頭に手を回して、胸に押しつけた。腰がとにかく重たくて、あまり動きたくはない。
「今何時・・・すか?」
「8時前。」
抱き込んだまま彼の身体の背面を、手のひらを大きく使って撫で回した。時折くすぐったそうに肌が跳ねた。
量の多い髪、筋肉のよくついた肩と背中、締まった小さな尻。昨日彼を呼んだのは、「リベンジ」のためだった。
「起きなくていいの?」
「や、昼まで予定ないんで。」
それなのにまた、と考えると頭を抱えたくなる。しかも今回はわけが分からない内にというのではない。
始めにキスされた所で、同じ道を通っていると気付いたはずだ。でも気付かない振りをしてしまった気がする。
途中からは完全に分かっていて、彼に任せてしまった感じだ。全身で受け取るあの感覚を、再び求めてしまった。
「ふう・・・。」
息をつくと、黒い瞳で見上げてくる。考えてみれば、彼は今に至るまで、ずっと逆の発想をした事がないわけだ。
色白くてとっつぁん坊やで、一般人と比べても背が低い方で、性格的にもおとなしいばかりと思っていたのに。
「何かムカつく・・・。」


「え?」
好きな人がいるなんて言っておいて、結局そんな背格好で油断させて、俺をその体ですっかり痺れさせて。
俺がびっくりしたり動揺したりしている時も、この人は迷いなく冷静な感じに見えるのも気に入らない。
「ちょっとは悩んだらいいんすよ。」
そう言いながらも、彼の体温が、穏やかな視線が心地いい。俺より10歳以上年上のくせに、どことなく可愛いし。
「悩ましかったよ、あんな風に誘われて。」
真剣な顔して言われて、絶句した。本気なのは分かるが、恥ずかしいやら腹立たしいやらで顔が赤くなる。
「な・・・にふざけた事を言って」
「誘いに乗ったのは俺だったな、ごめん。」
唇がスローモーションで近づいて、俺の頬に触れる。この妙な状況全てに、彼は何の疑いも抱いていないらしい。
俺もその状況にはまりかけているんだろうか。もう何だか少し、それでもいいような気がしてきた。
何はともあれ今、彼は俺の腕の中におさまっている。誰にも渡したくないと思った。力一杯彼を抱き締めた。
「・・・また同じ試合に出られるように、今年こそ結果出すよ。」
くぐもった声で、彼も静かに決意を呟く。そうだ、ずっと捕まえてはいられなくても、俺達は同じ試合に臨める。
「そっ・・・すね。また、楽しみにしてます。」
同じチームの後輩として、彼に出会った。こういう機会とはまた別の意味で、やはり球場での真剣勝負は特別だ。
それぞれの1年が始まっている。3月にはまた同じ芝の上に立てるはずだ。また会える日が本当に、楽しみだ。

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 | | □ STOP.       | |               色々と妄想捏造すみません
 | |                | |           ∧_∧ 似たような役割なのに全くタイプの違う2人が
 | |                | |     ピッ   (・∀・ ) 2人とも可愛くて仕方がないです
 | |                | |       ◇⊂    ) __では、長々とスレ汚し失礼いたしました
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
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